kagemiya@ふたば

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ウトガルド・ロキ〔水着ギャンブラー〕
【異名・別名・表記揺れ】流離いの水着ギャンブラー、辻バニー教導者、神出鬼没のイカサマ狩り、マスクを付けたロリ巨乳の変態
【性別】バニーガール
【身長・体重】139〜151cm?・30〜35kg?
【肌色】白　【髪色】金　【瞳色】青または銀もしくは虹
【スリーサイズ】 101〜104?/59〜62?/88〜92?
【外見・容姿】燕尾服風の水着を身に着け、のっぺりとした仮面を付けたロリ巨乳系辻ギャンブラー
【地域】北欧
【年代】神代
【属性】秩序・兎
【天地人属性】地
【その他属性】人型・巨人・（バニーを）愛する者
【ステータス】筋力：C　耐久：C　敏捷：B　魔力：A++　幸運：A　宝具：A++

幻術を駆使してサーヴァントとしての気配を断つ。
五感、否六感すらも騙す幻術を破って気配を捉える事は第七感に目覚めでもしない限りほぼ不可能。
だが水着ギャンブラーとして、そしてバニー査定員として相対する価値がある者の前ではド派手なパフォーマンスと共に気配を露わにするだろう。
それでこそ！ベガスを舞う水着ギャンブラーにしてバニー教導者だからだ！！

魔力を帯びた器具の幻術を構築可能。
キャスターの時同様に幻術から様々な道具を創造、破棄する事が可能。
主にパフォーマンス用の小道具を用意するのに使用する。

神代巨人王が織りなす規格外の幻術とその高速構築法。
アサシンで水着ギャンブラーであろうと、その幻術の冴えはキャスターの時と変わらない。
「幻術で相手を翻弄するのってアサシンっぽいですよね」
「というかですね、わたくしって幻術が無かったらバニーへの愛しか残りませんよ」

幻術を織り交ぜた見るものを魅了するカードシャッフル。主にネーミングセンスが古い。
宙を舞うかの如く煌びやかに閃くカードは、夜闇を跳ねる兎の如くギャラリーを沸かせる。
あと何かテンション上がって気持ちNPとかも溜まる。

幻術を駆使した変幻自在の変装術。主にネーミングセンスが古い。
幻術によるパフォーマンスを伴った七変化は、ド派手に見る者を魅了する。正直、変装として派手なのはどうかと。
あと気分的になんか防御相性が変化する。

バニー、いいよね。

ランク：A++　種別：決戦賭博宝具　レンジ：1　最大捕捉：2
ヨルムンガンド……それも魔都の混ざり物ではない純正の終末装置の鼻先を召喚し、幻術でポーカーテーブルに見せかけると言う神代の高等魔術の無駄遣い。
一応、トールに巨大な猫の幻影を被せたヨルムンガンドを持ち上げさせた事に由来する。
この鼻先には自他を問わずイカサマに反応してくすぐる呪いを仕込んでおり、イカサマをすれば地面が大きく揺れて一発でバレると言う究極のイカサマ防止。
つまり、やってる事は単なる『絶対にイカサマの出来ないポーカーテーブル』だが、宝具としてはランク通りのとんでもない代物なのである。
本当にしょうもない事を。

トールやロキ達を騙し切った自慢の幻術。
今回はベガスと言う事もあってイリュージョンやパフォーマンスをマシマシにしている。
あと、バニーを侮辱したら幻覚の海に叩き込んで地上で溺死寸前とか躊躇せずやる。

幻術でスクリューミルと言う大巨人に変装した際に用いた針金。
しならせて鞭のように、或いはまっすぐ伸ばしてレイピアの様に扱う。
今回も宝具ではないため神代の頃程の強度は無いものの、そう簡単には千切れない。

ある時、巨人王ウトガルド・ロキは何気なく訪れたラスベガスにて運命と出会った。
カジノ・キャメロット。その欲望の街に似つかわしくない白亜の城に座する麗しき王。

―――――――　至高のバニーうつくしいものを見た。

気付けば、ウトガルド・ロキはうさ耳カチューシャを脱いでいた。
「今一度、バニーと真剣に向かい合おう」「そして若きバニー達に手を差し伸べよう」
「あと、趣味でイカサマで稼いでるギャンブラーをカモにしよう」

決断すれば即行動に移し、多くのバニーを導き、多くのイカサマ師を餌食にし、いつしかその名は裏水着剣豪の一騎としてベガスの闇に蠢き始めていた。

ほら、うさ耳カチューシャを手に取り悩むそこのあなた。あなたの後ろにもきっと……

「お悩みですかな、若きバニーよ」

のらりくらりとした胡散臭い態度はそのままに、バニーに対する愛を前面に押し出したバニー狂い巨人王。
見た目もあってバニー狂いの怪しい人にしか見えないが、中身もきちんとバニー狂いの怪しい人なので何も間違っていない。
おまけに今回はアサシンとして神出鬼没を売りにしているせいで狙って遭遇する為にはバニー冥府魔道に足を踏み入れなければならない。厄介な。
虚城を構築する必要が無いので敏捷のランクも二つアップ。アクロバティックな身のこなしも相まって直接戦闘能力がアップしてる。厄介な！
バニー狂い度が限界突破しているので、バニーを侮辱すると普段はあんまり行わない暴力の行使すらも辞さないぞ！厄介な！！


イメージカラー：灰マーブルバニー色
特技：手品、バニー教導、カードゲームは得意ですよ？勝てるように沢山努力しましたので。
好きなもの：お風呂、香水、今まで黙っていましたけど大好きですバニー。
嫌いなもの：脳筋、体臭、バニーを侮辱する輩は血反吐を巻き散らして死ねば良いと思いませんか？
天敵：極め切った脳筋
願い：一人でも多くのバニーに幸あれと、そう願う事は罪でしょうか？であるならば何を罰として捧げれば良いのでしょうか？

【一人称】わたくし　【二人称】あなた、お客様　【三人称】彼、彼女、あの方、あのお客様

アルトリア・ルーラー
至高のバニーうつくしいものを見た。

長曽祢兎徹〔水着バニーメイド〕
「バニーが一羽、惑っていると聞いて」
「男はバニーガールとは認めません。が、性を女としてまでバニーとなるその意気やよし。だからこそ、あなたにバニーの道を示したい」
そう言いながら何の前触れもなく｢テアトル・デュ・ラック｣に現れ、一勝負分の時間を用いてバニー道を示さんとした。

「必要な分は見せたということです、これ以上は見せません。それではあなたに幸バニーあれ」

ニミュエ【水着ギャング】
ついでに見込みのある湖の乙女数人にバニー（冥府魔）道を示したけれどゆるしてくれるでしょうか、ゆるしてくれますね。ありがとう。グッドバニー。

ムラマサマー〔水着バニーウェイトレス〕
「成る程納得理解しました。彼女にはまだバニーとしての戸惑いがある様子」
「故にわたくしが導かねば……」
目を付けている水着バニー裏剣豪の一騎。
バニー霊衣止まりというのが実に惜しいが、正しく無辜らせるみちびく事でバニー霊基に至らせる事も可能なのでは？と、目論んでいる。
Ｑ．無辜らせよみちびこうとしてブッた斬られない？
Ａ．刀が怖くて何がバニーか！ぬぁにがうさ耳か！！矢でも鉄砲でも妖刀零式でも持ってこいやぁ！！

首跳ねまこ六〔水着バニーウェイトレス〕
「ふむ、首刎ねクレイジー系バニー水着……新しい。即ち、バニー道とは死狂ふ事と見つけたり、と」
「わたくし、また新たな真理を見つけてしまいました……くふん♪」
目を付けている水着バニー裏剣豪の一騎。
こちらもバニー霊衣止まりだが、それでもスキルや宝具に影響が出ているので「やはりバニーは素晴らしい」と嬉しそう。故にわたくしが無辜らせみちびかねば……。
Ｑ．無辜らせよみちびこうとして首を刎ねられない？
Ａ．斬首が怖くて何がバニーか！ぬぁにがうさ耳か！！矢でも鉄砲でも真柄斬りでも持ってこいやぁ！！




ガウェイン卿（原作）
ランスロット卿（原作）
天目一箇神
「ありがとう」……
それしか言う言葉が見つからない……

バニーだ、バニーあるのみ。