kagemiya@ふたば

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ニミュエ【水着ギャング】
【異名・別名・表記揺れ】湖の乙女
【性別】女
【身長・体重】184cm・75kg
【髪色】黒　【瞳色】青
【スリーサイズ】88/59/90
【外見・容姿】攻めたデザインのビキニの上から豪勢なファーと豪華な外套に身を包んだ女性。髪を伸ばしてサイドテールにしている。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀前半
【属性】混沌・夏
【天地人属性】地
【その他属性】人型・精霊
【ステータス】筋力：B　耐久：D　敏捷：A+　魔力：A　幸運：C　宝具：B

なんか闇に潜んだ気になって悦に浸っている。
それ以上の効果は特にない。戦う時は正々堂々剣で殴り倒すし、キャスター時のクラススキルも普通に使う。

群体の亜種スキル。自身を湖の乙女という概念に寄せて、他の湖の乙女を連鎖的に召喚する。
あくまで霊基のメインはアサシンにあるため、他の乙女の能力はサーヴァントのそれを満たさない微弱なものとなる。
とはいえ頭数が増えるのは利便性が高く、また乙女の多くは自前の魔術で能力を取り戻すインチキに手を染めている。
基本的に独自行動が可能だが、普段はカジノの従業員や組織の構成員として活動している。

水の精霊としての術技の1つ。流体の中に飛び込み一体化することで自らの姿を隠す。
飛び込みは一瞬で完了するため、流体さえあれば咄嗟の離脱と奇襲を連続して行える。
対象となるのはある程度｢開いた｣流体、例えばグラスに注がれたワインや流れ出した血には入り込めるが、ワインボトルや体内の血管には入れない。

精霊は元より表裏一体、清らかなれば善を成し、邪なれば悪を成す。
周囲の人間の邪な欲望に感化され、自らに悪属性を付与。なんか悪巧みがしたくなっている。
ついでに場の雰囲気に合わせてギャングごっこに興じているが、人間社会をさっぱり理解していないため内容は適当極まりない。

ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：無し　最大捕捉：1人
湖の乙女達が売り捌いている怪しいドリンク。概ね機能的なスポーツドリンクなのだが、その実恐ろしい効果が隠されている。らしい。
実際には飲用したものに作用する精霊の加護が備わった霊薬であり、一定時間集中力や戦術判断力、幸運ステータスにプラス補正が加わる。
ギャンブルでも決闘でもこれ1杯で戦局が有利になる。しかもデメリットは皆無。恐ろしい飲料である。
力ならば何でも求める名もなき勝負師達の間で秘密裏に取引され、湖の乙女はその製造販売を担い大きな利益を得ている。

しかしこの効果は当然湖の乙女の気分次第で変動可能。
これによって量産された幸運強者達に各カジノを荒らさせて弱体化を狙い、自分たちのカジノは儲けを確保するやはり恐ろしい飲料なのである。

ランク：EX　種別：結界宝具　レンジ：不明　最大捕捉：不明
湖の乙女が有する、かつて神造兵装を製造していた｢願いを抽出する工場｣。
今回は清らかな願いではなく、邪な欲望を抽出して邪悪な宝具を創り出す。
使用の際は欲望を募らせた相手そのものを拘束して炉に投入し、爆熱ダメージをたっぷり与えながら欲望を抽出していく。
抽出された欲望は強力な宝具になるが、悪心より生まれるが故に大抵の場合持ち主を傷つけるようなリスクも孕んでいる。

造られた宝具は貸与可能な武器として(時には事実を隠しただのお守りやアクセサリーとして)様々な人物にばら撒かれている。
こちらも湖の乙女の判断でのみ統制可能な兵器であり、ごく自然に環境のパワーバランスを乱しつつある。

ランク：B+　種別：結界宝具　レンジ：400　最大捕捉：600人
湖底、正確にはラスベガスを取り囲むプール内に建築された湖の乙女主催の裏カジノ。彼女達が魔術師として住まう幻影の城を少し改装したもの。
立地上ラスベガス全体を湖が取り囲んでいるに等しく、街中のあらゆる水辺においてアサシン達に絶対的に有利な補正を与える。
所在地こそ水底ではあるが、魔術によって陸上生物でも問題なく過ごせる。しかし彼女達に気に入られず放り出されれば即座に水没してしまうだろう。
内装は一般的なカジノのそれだが、非合法故か真っ当な経営はされておらず、法外なレートでの賭けが横行している。
巨万の富か絶望的な負債のどちらかが必ず手に入るとの噂。

いつもの。
宝具として登録されていないにも関わらずさも当然のように使ってくる。精霊は空気を読まない。

夏の戦いを終えたサークル湖の乙女が、新たなイベントの気配を察知して全力でふざけにいった姿。
最初はカジノが何たるかも知らなかった精霊達だったが、とりあえず人間から暴利を貪ればいいという認識で一致。
早速カジノを開いて―――開こうとしたが、既にラスベガスには他のカジノがひしめき立地がない。もっと言えば精霊にカジノ設営の許可が降りるはずもない。
じゃあ非合法でいいや。ということで、勝手にカジノ・キャメロットの裏の顔を名乗りながら湖の底に勝手にカジノを設置し、勝手にカジノを牛耳るギャングを気取り出した次第である。
アサシンとして召喚された彼女はご存知湖の乙女随一のセメントゴリラ女ことニミュエ。1番カタギに見えないという理由からギャングの首領として活動している。
ちなみに貪ったQPは全世界の湖の美化活動に全額注ぎ込む予定。

裏カジノ｢テアトル・デュ・ラック｣のオーナーにして、怪しいドリンクと武器の密売シンジゲート｢湖の乙女｣の首領。そして自称・裏水着剣豪。
勢いのままにカジノを開きギャングとなったものの、一応それなりの収益が得られるようになって気を良くしている。
スキルの影響で悪寄りに変質してはいるが、負けず嫌いでプライドの高い精霊という本質は変わっていない。
ギャングとしての活動も、実益以上に今の彼女なりに水着剣豪達に勝負を挑んでいる側面が強い。相手を炉に叩き込んでその場で抽出した宝具を撃ち込む因果応報アタックが得意技。


イメージカラー：黒
特技：密売、剣術
好きなもの：悪徳っぽいもの
嫌いなもの：善行っぽいもの
天敵：アーサー
願い：全世界の湖を綺麗に……え？今それどころじゃない？

【一人称】私　【二人称】お前　【三人称】
｢さぁ、お前の欲望を解放しろ！……どうだ？中々悪っぽいだろう？｣
｢ドリンクの名前か？私にはよく分からんのだが……このラベルが1番反応が良くてな。人の欲というのは中々度し難く、興味深いものだ｣
｢……七号炉展開。さぁ、自らの欲に溺れ苛まれるがいい。『万欲鋳潰す理想郷』｣
｢ふふ、そう嫌な顔をするな。これでも顧客が求めるビジネス、結局有象無象の人間共は安易な悪知恵と暴力が欲しいのさ。忌々しいことにな｣
｢だが、真に高潔なるものはその限りではない。お前がこの悪行を許さんと言うならば―――挑むがいい、この裏水着剣豪に！｣

謎の裏切り者V：現在湖の乙女が追っているお尋ね者。
元々は同じ組織のメンバーだったのだが、
・組織の方針に従わなかった。
・組織の許可なく勝手に行動した。
・首領をビンタして泣かせた。
・エクスカリバー。
など数々の重い罪を重ねたことで組織を追われ、現在も逃走を続けている。

ランスロット【水着オルタ】：従業員にしようとしたが先にキャメロットに取られた挙句、ラスベガスを家族で楽しむと言いつつ自分だけハブられた。
ちょっと泣いた。
｢もっと構えよ！！私養母なんだぞ！！？｣

モードレッド(男)(コスプレ/水着)：アレあいつなんか槍使いこなしていない？ネタで押し付けたロンゴミニアドモドキ使いこなしてない？
「(少しまずいぞ……いくらモドキと言ってもモルガンの作品があのクラスの兵器を使えるのはリスクが高すぎる。具体的にはこの場で犯人の私達がシバかれる！)」
「(だがあの槍に私達に繋がる情報は確か無かったはず……マーリンのせいにしたら誤魔化せるのではないか！？頼む、バレないでくれ！頼む！)」

アルトリア・ルーラー：何だアレ……
とりあえず情報が少ないため保留。基本的に裏カジノまで干渉されていない(見逃されている？)ため遠巻きに事の次第を調べている最中。
｢まぁなんだ、また誰かにいらんことを吹き込まれただけだったとなると少し哀れだしな｣
｢それに、表のカジノを仕切っている奴を抑えればこちらも動きやすくなるわけだ。せいぜい恥ずかしい秘密でも調べあげてやろう｣

マーリン(原作)：とりあえずアイツが全ての元凶だと思うから、なんか私たちが責められるようなことがあったら全部アイツに押し付けてバックれようと思うんだ。
｢つまりあれもこれも全部あのマーリン野郎の仕業なんだ。私達は一向に無関係であり被害者だと言う他ない。……ﾎﾝﾄﾀﾞﾖ?ｾｲﾚｲｳｿﾂｶﾅｲ｣

ラムダリリス：湖、ありがとうねぇ！
本当はプールだとかそういうのはスルーして、彼女の作った水場を勝手に利用している。
でも海で浸すのはノーサンキュー。なんでこう竜は迷惑な奴だらけなんだ！

エンタープライズ【SummerModo】：なんやかんやで提携した相手。
土足でぇ、人の湖に入るな！俗物！！(プールです)
と反撃しようとしたが、海でも湖でもなくプールであることを思い出したので剣を収めた。
以降提携先として良好な関係を築いているが、アイスとかコーラばかりは健康に悪いため、
目に余るようであれば即座にドリンクを叩きつけている。

イエス！ギャングスタ！