最終更新:ID:j+965sZ7sQ 2018年08月29日(水) 19:32:12履歴
「―――な」
「なんじゃこりゃああああああああっ!!?」
「なんじゃこりゃああああああああっ!!?」
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】モードレッド(男)(コスプレ/水着)
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男
【身長・体重】181cm・68kg
【髪色】金 【瞳色】緑
【外見・容姿】
(第1)騎士王の槍持つ姿を男性用に大幅変更した、完全武装の鎧姿。獅子の兜越しに緊張が滲み出ている。
(第2)騎士王のために仕立てられた白亜の正装姿。流し目で笑みを決めているが若干ぎこちない。
(第3)薄手の赤いパーカーを緩く羽織った水着姿。オフなので笑顔が柔らかくなり、自然と父親に似てきている。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・騎士
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:D 宝具: B+
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】モードレッド(男)(コスプレ/水着)
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男
【身長・体重】181cm・68kg
【髪色】金 【瞳色】緑
【外見・容姿】
(第1)騎士王の槍持つ姿を男性用に大幅変更した、完全武装の鎧姿。獅子の兜越しに緊張が滲み出ている。
(第2)騎士王のために仕立てられた白亜の正装姿。流し目で笑みを決めているが若干ぎこちない。
(第3)薄手の赤いパーカーを緩く羽織った水着姿。オフなので笑顔が柔らかくなり、自然と父親に似てきている。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・騎士
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:D 宝具: B+
本来持つ魔力放出を演出に使用したもの。
光輝いたり風を起こしたりする事で王っぽいオーラを出す。
通常所持しているカリスマをより高いランクで内包しており、味方の戦意高揚に効果を発揮する。王っぽい。
また、魔力を放出している点は変わらないためそのまま光や風を叩きつけて攻撃できる。王っぽい。
光輝いたり風を起こしたりする事で王っぽいオーラを出す。
通常所持しているカリスマをより高いランクで内包しており、味方の戦意高揚に効果を発揮する。王っぽい。
また、魔力を放出している点は変わらないためそのまま光や風を叩きつけて攻撃できる。王っぽい。
変装の達人という謎の湖の騎士に叩き込まれた変装技術。
他人の鎧を利用し、立ち振る舞いや声色で本物と思い込ませる。
モードレッドを知る人物による看破、または彼自身の精神的なダメージによる変装解除を除いて完璧な変装を行える。
他人の鎧を利用し、立ち振る舞いや声色で本物と思い込ませる。
モードレッドを知る人物による看破、または彼自身の精神的なダメージによる変装解除を除いて完璧な変装を行える。
ただのコスプレ。されどコスプレ。
その者の衣装を纏って立ち振る舞いを真似ることは、即ちその者の理想の姿を実践すること。
結果的にではあるが、理想の騎士王達に通ずる存在として夢来の騎士王を擬似的に獲得している。
その者の衣装を纏って立ち振る舞いを真似ることは、即ちその者の理想の姿を実践すること。
結果的にではあるが、理想の騎士王達に通ずる存在として夢来の騎士王を擬似的に獲得している。
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜3 最大捕捉:1人
自身の死因でもある王の槍が、今回の仮装を受けて変質したもの。
所持者を神霊に改造していくオリジナルと異なり、こちらは王へと導く槍として、所持者のカリスマ等、王として求められる技能を向上させる。
技能向上には槍が与える相応の試練に打ち勝つ手間を要するが、反面その効果は装備に依存せず、元のモードレッドに戻った際にも維持される。
王の姿は仮装を解くまでの僅かな時間、泡沫に消えるイフでしかない。
しかし、槍は確かに彼の王道を鍛え、有り得たかもしれない未来を垣間見せる。
自身の死因でもある王の槍が、今回の仮装を受けて変質したもの。
所持者を神霊に改造していくオリジナルと異なり、こちらは王へと導く槍として、所持者のカリスマ等、王として求められる技能を向上させる。
技能向上には槍が与える相応の試練に打ち勝つ手間を要するが、反面その効果は装備に依存せず、元のモードレッドに戻った際にも維持される。
王の姿は仮装を解くまでの僅かな時間、泡沫に消えるイフでしかない。
しかし、槍は確かに彼の王道を鍛え、有り得たかもしれない未来を垣間見せる。
別名DX大騎士王養成ギプス。
見た目は最果ての槍と瓜二つ、発光の仕方が微妙に異なるが殆ど区別がつかない。
他の槍達に比べると明らかに何者かの意志が宿っており、持ち主を引っ張りながら衆人の面前に晒したり敵を読んだり運命的な出会いを起こす。
槍に貼り付けてあった「湖の乙女presents」と書かれた付箋との関連は不明。
見た目は最果ての槍と瓜二つ、発光の仕方が微妙に異なるが殆ど区別がつかない。
他の槍達に比べると明らかに何者かの意志が宿っており、持ち主を引っ張りながら衆人の面前に晒したり敵を読んだり運命的な出会いを起こす。
槍に貼り付けてあった「湖の乙女presents」と書かれた付箋との関連は不明。
円卓の騎士によって作られた衣装と鎧。
デザイン元は女性の騎士王(ランサー)だが、大胆な切り欠きが施されたそれとは異なり、男性的にアレンジされた。
通常の騎士が鎧の下に着る黒衣に青のサーコート、その上から白銀の鎧を身に付けるようになっている。
ルルハワの気候との相性は壊滅的であり、サーヴァントであっても地獄のように蒸し暑い。モードレッドは気合で耐えている。
デザイン元は女性の騎士王(ランサー)だが、大胆な切り欠きが施されたそれとは異なり、男性的にアレンジされた。
通常の騎士が鎧の下に着る黒衣に青のサーコート、その上から白銀の鎧を身に付けるようになっている。
ルルハワの気候との相性は壊滅的であり、サーヴァントであっても地獄のように蒸し暑い。モードレッドは気合で耐えている。
―――サバフェス開始1週間ぐらい前
「えー、ということでガウェイン卿による騎士王(男装)コスは中止ということで。予定を変えて我々は本でも書こう」
「待ってくださいベディヴィエール卿!もう一度チャンスを……リベンジをお願いします……!」
「黙れ衣装クラッシャーが!これ以上私の目の前で胸部破損を繰り返すな!嫌がらせか!!」
「落ち着けアグラヴェイン。しかし、なんでよりにもよって男装なんだ?女性の我が王(槍)そのままならちょうど良いだろうに」
「なんというかその……オリジナリティを出したいと思いまして……」
「そこは無理に出さなくていいだろう!とにかく早く衣装を脱いで洗濯してシャワーを浴びろ!汗臭い!!」
「汗っ!!?」
「そりゃあルルハワで完全装備なんてしたら暑いからな……ん?」
「どうした?」
「いや、あの天草四郎っぽい服の男、モードレッド卿では?」
「……あぁ、確かにな。一体何を遊んで……いや、妙に顔が暗いな?刑罰か?」
「―――むっ!唐突に閃いた!!」
「どうしたのですか!?」
「いるじゃないかあそこに……この衣装を纏うに相応しい騎士が……! まぁ要するに捨てるのも勿体無いから無理やり着せて遊ぼうかなと」
これはモードレッドが後頭部を強く殴られて意識を失い、気がついたら豪華な騎士王コスになっていた事件の少し前の話である。
「えー、ということでガウェイン卿による騎士王(男装)コスは中止ということで。予定を変えて我々は本でも書こう」
「待ってくださいベディヴィエール卿!もう一度チャンスを……リベンジをお願いします……!」
「黙れ衣装クラッシャーが!これ以上私の目の前で胸部破損を繰り返すな!嫌がらせか!!」
「落ち着けアグラヴェイン。しかし、なんでよりにもよって男装なんだ?女性の我が王(槍)そのままならちょうど良いだろうに」
「なんというかその……オリジナリティを出したいと思いまして……」
「そこは無理に出さなくていいだろう!とにかく早く衣装を脱いで洗濯してシャワーを浴びろ!汗臭い!!」
「汗っ!!?」
「そりゃあルルハワで完全装備なんてしたら暑いからな……ん?」
「どうした?」
「いや、あの天草四郎っぽい服の男、モードレッド卿では?」
「……あぁ、確かにな。一体何を遊んで……いや、妙に顔が暗いな?刑罰か?」
「―――むっ!唐突に閃いた!!」
「どうしたのですか!?」
「いるじゃないかあそこに……この衣装を纏うに相応しい騎士が……! まぁ要するに捨てるのも勿体無いから無理やり着せて遊ぼうかなと」
これはモードレッドが後頭部を強く殴られて意識を失い、気がついたら豪華な騎士王コスになっていた事件の少し前の話である。
眼が覚めると騎士王になっていた。否、騎士王の叛逆者が騎士王のコスプレをさせられていた。
色々な自己矛盾に一通り悶え苦しんだ後、呪いの装備の如く解除できない槍に導かれながら会場に殴り込む事になる。
事情を知らない人物から賞賛される、事情を知る人物に弄られる、謎の敵と戦う事になる、絶対に見られたくない相手に見られる。
数々の試練(主に羞恥心を刺激するもの)を乗り越え、ついでに白スーツに着替えて、彼が普通の水着姿に解放される時は訪れるのか。
長い道のりは、まだ始まったばかり。
「今すぐ終わらせてくれ……」
イメージカラー:青(赤)
特技:変装?
好きなもの:アーサー
嫌いなもの:円卓の騎士のうち約3名(元凶)、アッシュールバニパル(元凶の元凶)
天敵:アリアンロッド(見られると恥ずかしい)
願い:早く解放してくれ……
【一人称】僕(俺) 【二人称】君(お前、貴様) 【三人称】
「わ、私は、あぁいや僕は……騎士王アーs……これどうしても言わなければならないのか!?ならないのか!!?」
「呪いの装備、とでも言うのか。槍は外れないし、槍が王らしい格好を要求してくる。もしかしてこれはただの槍ではなく湖の……ぐあああああ!!槍が刺さった!!」
「敵、か……丁度いい。同じ姿勢で撮影されるのも飽きた。少し、身体を動かそうか……!」
「よ、ようやく解放された……辛かった……暑かった……あれが……王の苦悩だったのか……」
色々な自己矛盾に一通り悶え苦しんだ後、呪いの装備の如く解除できない槍に導かれながら会場に殴り込む事になる。
事情を知らない人物から賞賛される、事情を知る人物に弄られる、謎の敵と戦う事になる、絶対に見られたくない相手に見られる。
数々の試練(主に羞恥心を刺激するもの)を乗り越え、ついでに白スーツに着替えて、彼が普通の水着姿に解放される時は訪れるのか。
長い道のりは、まだ始まったばかり。
「今すぐ終わらせてくれ……」
イメージカラー:青(赤)
特技:変装?
好きなもの:アーサー
嫌いなもの:円卓の騎士のうち約3名(元凶)、アッシュールバニパル(元凶の元凶)
天敵:アリアンロッド(見られると恥ずかしい)
願い:早く解放してくれ……
【一人称】僕(俺) 【二人称】君(お前、貴様) 【三人称】
「わ、私は、あぁいや僕は……騎士王アーs……これどうしても言わなければならないのか!?ならないのか!!?」
「呪いの装備、とでも言うのか。槍は外れないし、槍が王らしい格好を要求してくる。もしかしてこれはただの槍ではなく湖の……ぐあああああ!!槍が刺さった!!」
「敵、か……丁度いい。同じ姿勢で撮影されるのも飽きた。少し、身体を動かそうか……!」
「よ、ようやく解放された……辛かった……暑かった……あれが……王の苦悩だったのか……」
円卓の騎士達(主に3名):なんで着せた!?後なんで殴った!!?この衣装というか槍を解除するにはどうやって……槍のことは知らない!?嘘をつくな!!
アッシュールバニパル〔水着〕:コスプレの元凶。第1再臨(兜off)で遭遇する。
「貴様……!!!いや待て、落ち着け。俺は騎士王……俺は騎士王……」
「―――アッシリア王アッシュールバニパル。貴公の来訪を嬉しく思う。この祭日が、多くの参加者にとっての良き楽しみである事を」
「写真の撮影は一向に構わない。リクエストのポーズと演出があれば応えよう」
(サバフェスが終わったら殺す……終わったら殺す……)
アリアンロッド:その日、(絶望的な)運命と出会う。第2再臨で遭遇。
「初めまして、レディ。祭日は楽しんで――――――!!!?」
よりにもよって、ある程度正装の立ち振る舞いに慣れてノってきた瞬間だった。
相当に気味が悪かったのか、怒った調子で一言も話さず向こうへ行ってしまい、0.8P(パーシヴァル)ほどの精神的ダメージを受けた。
アリアンロッド〔コスプレ/水着〕:す、すまなかったアリアンロッド!さっきは―――!!?
謝りに行ったらなんか凄まじい誤解をされていた上に凄まじい服装に着替えていた。
先に色々と誤解を解きたいと思っていたのだが、若干不健全な忍者装束に強調されたアリアンロッドの肢体はモードレッドにはあまりに刺激が強く、全く顔を合わせることができない。
その上アリアンロッドからコスプレへの意見を求められて、細かい点まで観察せざるを得なくなる(彼の内心限定で)地獄を味わった。
アッシュールバニパル〔水着〕:コスプレの元凶。第1再臨(兜off)で遭遇する。
「貴様……!!!いや待て、落ち着け。俺は騎士王……俺は騎士王……」
「―――アッシリア王アッシュールバニパル。貴公の来訪を嬉しく思う。この祭日が、多くの参加者にとっての良き楽しみである事を」
「写真の撮影は一向に構わない。リクエストのポーズと演出があれば応えよう」
(サバフェスが終わったら殺す……終わったら殺す……)
アリアンロッド:その日、(絶望的な)運命と出会う。第2再臨で遭遇。
「初めまして、レディ。祭日は楽しんで――――――!!!?」
よりにもよって、ある程度正装の立ち振る舞いに慣れてノってきた瞬間だった。
相当に気味が悪かったのか、怒った調子で一言も話さず向こうへ行ってしまい、0.8P(パーシヴァル)ほどの精神的ダメージを受けた。
アリアンロッド〔コスプレ/水着〕:す、すまなかったアリアンロッド!さっきは―――!!?
謝りに行ったらなんか凄まじい誤解をされていた上に凄まじい服装に着替えていた。
先に色々と誤解を解きたいと思っていたのだが、若干不健全な忍者装束に強調されたアリアンロッドの肢体はモードレッドにはあまりに刺激が強く、全く顔を合わせることができない。
その上アリアンロッドからコスプレへの意見を求められて、細かい点まで観察せざるを得なくなる(彼の内心限定で)地獄を味わった。
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