ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ブラックスミス
【マスター】
【真名】ヴィヴィアン(鍛)
【異名・別名・表記揺れ】湖の乙女、湖の貴婦人
【性別】女性
【身長・体重】152cm・49kg
【髪色】金 【瞳色】翠
【スリーサイズ】ちょっと大きめ
【外見・容姿】白いドレスの上に素朴で大きなエプロンをつけた乙女
【地域】ブリテン
【年代】5世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】星
【その他属性】人型・精霊
【ステータス】筋力:E- 耐久:C 敏捷:E 魔力:B+ 幸運:B 宝具:?

【クラス別スキル】

陣地作成:C

鍛冶師、技術者として、自らの拠点となる陣地を作り上げる。
ヴィヴィアンの場合は魔術的な陣地も兼ねる。

道具作成:B

魔力を込めた道具を作成できる。
本来はキャスターのクラススキル。

【保有スキル】

湖の乙女:B-

騎士を導く水の精霊、又は魔術師としての力を行使する。
対魔力、精霊の加護、高速詠唱などの複合スキル。
ヴィヴィアンは幻惑や攻撃向けの魔術が極めて不得意であり、それに限り大幅なマイナス補正を受ける。

精霊の加護(水):B+

正確には個別のスキルではなく、上記のスキルに付随する効果。
水の上を歩いたり、魔力の質を持続重視に調整するといった水属性の加護を対象に与える。
直接戦闘よりもどちらかというと長期行動のサポートに適している。

星の火の炉:EX

星の内側より溢れるエネルギー、科学的にはマグマや地熱と表現されるそれを火として使用する炉。
この火を用いて鍛えた武器や素材を、神造兵器と同質の武具へと強化することができる。

【宝具】

鋼断つ其の銘コールブランド

ランク:A以上 種別:元の武器次第 レンジ:元の武器次第 最大捕捉:元の武器次第
エクスカリバーの別名を冠する、星の火の炉で鍛えられた武器に与えられるエンチャント。
武器自体が極小スケールの神造兵器に変質し、それに準ずる優れた強度や鋭利さ、更に特殊な能力を得る。
また、巨悪や外部からの侵略者に対する特効の効果を得る。
どのような能力が付与されるか、また最終的にどこまで性能が伸びるかは素材の武器とその使い手に依存する。
因みに、彼女自身が武器を使用することは(本人があまりにもどんくさいため)全くない。

約束された勝利の剣エクスカリバー

ランク:無し(封印中) 種別:無し レンジ:無し 最大捕捉:無し
似姿コールブランドとは異なる、彼女が作り、騎士王に渡され、そして返還された剣そのもの。
抜き放てば大いなる敵を打ち倒し、絶対の勝利をもたらすが、現在は鎖に巻かれて封印されている。
当然ながら彼女はこの剣を使えるわけではなく、また他の誰かに渡すこともない。

【Weapon】

『大金槌』

鍛冶のための道具。身の丈ほどの無骨なハンマーであり、これで神造兵器の素材や鉄をガンガン叩く。
普段は腰の入ったフォームで武器を鍛えるが、敵に振るうと唐突にへっぴり腰になりダメージが激減する。
戦闘面での活躍は何一つ期待できない。

【解説】

アーサー王の物語に度々登場する湖の乙女の1人。
伝承において湖の乙女は複数の名前を持つが、それが複数人を指すのか、同一人物の別名を指すのかは定かではない。
王に聖剣エクスカリバーを与え、その最期には彼をアヴァロンへ導いた。また、聖槍ロンゴミニアドも彼女の提供とされている。
ブラックスミスとしての彼女は「エクスカリバーを提供≒製造した者」としての側面を強調して召喚された。
本来ブラックスミスは魔術から物理に転じたキャスターといった趣のクラスなのだが、精霊の特性として魔力主体の能力を有する。
キャスターで良いじゃんは禁句。

【人物・性格】

聖剣にも魔剣にもなり得る彼女の剣とは正反対、裏も表もない率直な性格の女性。
精霊らしくたおやかに努めようとするが、結構抜けてるせいで1秒もシリアスを維持できない。
鍛冶以外は非常にどんくさく、戦闘では支援しか行えない。一般的な精霊のイメージに忠実ともいう。
しかし聖剣を創り出す技術だけはぶっちぎりに高い。彼女の剣は常に王と共にあり、多くの物語を飾る象徴に至った。
いずれ何処かの世界の騎士王が強大な敵に立ち向かう時に備えて、彼のための剣を抱いて再会の時を待っている。

イメージカラー:白・銀
特技:鍛鉄
好きなもの:剣、アーサー
嫌いなもの:戦うこと
天敵:マーリン
願い:アーサーに会う

【一人称】私 【二人称】あなた、あんた 【三人称】
「あら、アーサー……ではないようね。まぁいいわ。私はヴィヴィアン。しばらく世話になるから、よろしく頼むわね」
「剣作るコツ?特にないわよ?暖めて無心でガンガン叩いて冷やしてって繰り返したらいいだけ。あなただってお祈り中は余計なこと考えないでしょ?」
「やっぱりここはビーム安定で……いやドリルもアリか……あえての自爆機能……よし、全部乗っけよう!!」
「というわけではい、これ。『鋼断つ其の銘』持って行きなさい。きっと役に立つわ……あ、私は戦えないから後よろしく」
「まぁその、何というか。流石にこの状況ではいさようならってのは精霊的にナシだと思うのよね。仕方ないから、墓の手前までは付き合ってあげるわよ」

【因縁キャラ】

アーサー(またはアルトリア):かつて自身の剣を託し、その戦いの終わりに剣を受け取り、最期を看取った相手。ヴィヴィアンにとっての王の生涯は自身の傑作を渡す相手の設計図であり、運用記録であり、様子を覗き見する日記であり、伝えられない言葉を記した詩集であり、インクが滲んだ紙片であった。サーヴァントとして戦う道を選んだ王の、いつか来る決戦の日に向けて、最新の改造を施した剣を託す約束を(一方的に)している。
「どんなヤバイ相手にだって、バカでも勝てる最強の剣にしてやるんだから!!せいぜい剣頼みのバカ扱いされて恥ずかしがる準備をしてなさいよーっ!!」

エクスカリバー:彼女が鍛えた聖剣。星の光による一点突破/広域一掃、剣としての基礎性能、王の武具に相応しい象徴性、古の時代の惨事セファール襲来への対策など、多彩な機能を盛り込みつつ尚も破綻がない。ありとあらゆる面で最高評価を叩き出し王のメイン武器コンペディションを制した湖の乙女史上最高の傑作。現在は封印を施しつつも更なる改造を加えている最中。その全貌は明らかにされていないが、作業中の彼女の顔は極悪極まりない。

キング・アーサー(希望王):ある女の子が創り出したアーサー。幼い頃のアーサーを思い出して可愛がる。
「うーん……正直私の剣をめっっっちゃ自慢したい気持ちはあるけど……やっぱやめとくわ」
「あなたにとっては、この剣がエクスカリバーで、あの子を守る剣なんでしょ?うんうん。それこそが本当のエクスカリバーよ」

キング・アーサー(絶望王):どうしようもないあれやこれやと合体したアーサー。うわっ暗っ……
「渡せって言っても、絶対渡さないわよ。そんな絶望まみれの手で握ったら反転どころじゃ済まない」
「……あなたがあの剣に何を誓ったのか、もう一度思い出しなさい」

キング・アーサー(無限王):エクスカリバーいっぱいなアーサー。特撮みたいなエクスカリバーもあるのねー、と多様な形態を参考にしている。

キング・アーサー(有限王):エクスカリバーが嫌いなアーサー。暇な時は剣を持ち出してからかう。彼の剣の本当の所在はあえて明かさない。

泥新宿の騎士王セイヴァー:ロボット……合体……お約束のパース……閃いた!!!

ロンゴミニアド:湖の乙女達、そして魔術師マーリンとの合作となる神造兵器……の皮を被った「最果ての塔の影」。塔への直接干渉及び不定故の誤作動はブリテン島の土台が崩壊するも同義であり、実体として安定化させると同時に、敵が手出しできないように塔の力自体を使って殲滅する攻撃的防衛思想の下に開発された。ヴォーティガーン討伐などで優れた攻撃性を示したが、持ち主が塔の管理者としての本来の姿に引っ張られる欠陥が発覚。完全に神霊化した際のセーフティとして、機能の一部を切り離した対抗兵器オルタナティブの開発に踏み切ることとなった。武器は使用者を思いやることを良しとするヴィヴィアンにとっては割と駄作判定。

パーシヴァル:ロンゴミニアド・オルタナティブの所持者。王を信じ、王と戦い得る資質と他に神造兵器を所有していないパワーバランスの両面から彼女以上の適任はいなかったが、自分たちの不始末から酷い重荷を背負わせてしまった事を後悔している。もし再会した場合は可愛がって接する。
「これ、まだ持ってるの?……うん、そっか……やっぱあなた強いわね、ホント」
「……ごめんなさい……」


ガウェイン:エクスカリバーの姉妹剣、ガラティーンを提供した相手。元々は彼女の剣である「ガラス」に人工太陽をぶち込んで魔改造したもの。エクスカリバーと補完する広域殲滅重視の剣であり、やはり基礎性能も抜かりない。

ベイリン:手に負えなかったので誰も手にしないようにしていた魔剣を持って行ってしまった騎士。変換を要求したら乙女の一人が殺された。
彼が歪んだ運命に引きずり込まれたのは呪いの強さ故か、あるいはもとより魔剣に好かれる素養があったのかもしれない。

モルガン・ル・フェイ:複雑な女、分裂した女、自分と対極なようで、あるいは同一だったかもしれない女。とりあえず今の悪役ムーブはあまり気に入らないらしく、頻繁に後ろから小突く。
はねー。もっと可愛げがあったのになー……全く誰に似たんだか……」

ニミュエ:脳筋セメント女。湖の乙女達が一目置く(危ないので引いている)武闘派であると同時に、エクスカリバー開発以後何かと目の敵にしてくる厄介な相手。ヴィヴィアンからすればアロンダイトの無駄を削ぎ落とした合理的な設計は評価に値するのだが、どうも向こうは気に入らないらしい。
「多分、強いだけの剣なのがダメだと思うんだけど……なんかアイニードモアパワー的な痛い感じというか……あぁもう!急にキレんな!!」

村正ンタ:ある日のクリスマスに出会った変なブラックサンタ。何を言っているのかはあまり理解できなかったが、彼女のクラス……名の残る何かを作り上げた、ブラックスミスという在り方に強く惹かれるものを感じ、今回の召喚で本職のキャスタークラスを投げ捨てるに至った。色々と毛色は違うが、いずれマトモな方と剣について話をしてみたいと考えている。

【コメント】

ブラックスミス召喚の影響でちょっと武器オタク的な性格になっている。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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