キング・アーサー（希望王）
最終更新：ID:EZk5SvneLQ 2017年12月31日(日) 17:23:21履歴
「さあ行こう！ 大丈夫、不可能なんてないさ！
希望を捨てない限り、僕は君のためのアーサー王なんだから！」
基本情報
【クラス別スキル】
単独行動：B
対魔力：C
【保有スキル】
直感：B
魔力放出（雷）：A
【宝具】
第一宝具
『
第二宝具
『
第三宝具
『
【Weapon】
『
【解説・人物】
【因縁キャラ】
アルトリア・ペンドラゴン
円卓の騎士
希望を捨てない限り、僕は君のためのアーサー王なんだから！」
基本情報 
【クラス別スキル】
単独行動：B
マターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
対魔力：C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【保有スキル】
夢来 の騎士王：EX
ロスト、キング・アーサーだけが持つ無辜の怪物と同質の能力。
マスターの願いにより姿・存在が確定したものを指す。
顕界に際し、召喚者の“アーサー王”に対する認識を元に、姿・能力・擬似クラスを獲得する。
その後、存在は固定化され、いかなる方法を持ってしてもこのスキルを解除することは不可能となる。
希望王の場合、マスターの『希望のヴィジョン』と結びついたことにより現在の姿となった。
マスターの願いにより姿・存在が確定したものを指す。
顕界に際し、召喚者の“アーサー王”に対する認識を元に、姿・能力・擬似クラスを獲得する。
その後、存在は固定化され、いかなる方法を持ってしてもこのスキルを解除することは不可能となる。
希望王の場合、マスターの『希望のヴィジョン』と結びついたことにより現在の姿となった。
直感：B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
Bランクでは非常に高いレベルでの予測が可能。
また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
Bランクでは非常に高いレベルでの予測が可能。
また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
魔力放出（雷）：A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
希望王はこの能力を主に機動力の増強に使用。あらゆる地形において、雷光を纏った目まぐるしい高速戦闘を展開する。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
希望王はこの能力を主に機動力の増強に使用。あらゆる地形において、雷光を纏った目まぐるしい高速戦闘を展開する。
【宝具】
第一宝具
『約束された希望の剣 』
ランク：A 種別：対人宝具 レンジ：1〜30 最大捕捉：50人
アーサー王がアーサー王たる所以。
人々の願いから生まれた最強の幻想にして、星が鍛えし最強の聖剣。
――という“希望”を頼りにして生まれた希望王だけのエクスカリバー。
オリジナル（アルトリア・ペンドラゴンの約束された勝利の剣）と似通う部分の多い形状を持つ。
だが、オリジナルが長剣に分類されるならば、この聖剣は“双剣”として分類される。
二振りの片刃剣、それがこの聖剣の持つ最大の特徴である。
形状にほぼ差異はないがそれぞれに“エクスカリバー”と“エクスエッジ”という銘が付けられている。
所有者の魔力を内部で効率よく圧縮・加速させる機能に長ける。
刀身は蒼い雷光を走らせ、希望王の敏捷を大幅に強化する。その姿はまさに稲妻。
希望王は自慢の速度を用いた奇襲。もしくは攻撃力×手数による短期決戦を主だった戦法とする。
アーサー王がアーサー王たる所以。
人々の願いから生まれた最強の幻想にして、星が鍛えし最強の聖剣。
――という“希望”を頼りにして生まれた希望王だけのエクスカリバー。
オリジナル（アルトリア・ペンドラゴンの約束された勝利の剣）と似通う部分の多い形状を持つ。
だが、オリジナルが長剣に分類されるならば、この聖剣は“双剣”として分類される。
二振りの片刃剣、それがこの聖剣の持つ最大の特徴である。
形状にほぼ差異はないがそれぞれに“エクスカリバー”と“エクスエッジ”という銘が付けられている。
所有者の魔力を内部で効率よく圧縮・加速させる機能に長ける。
刀身は蒼い雷光を走らせ、希望王の敏捷を大幅に強化する。その姿はまさに稲妻。
希望王は自慢の速度を用いた奇襲。もしくは攻撃力×手数による短期決戦を主だった戦法とする。
第二宝具
『約束された輝望の剣 』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：1〜999 最大捕捉：500人
“約束された希望の剣”の真の姿。真名開放と共に使用可能。
二振りの聖剣を連結させる事であらわれる双刃剣。
連結された聖剣は魔力を互いに循環、解放することで強烈な雷の波状斬撃を放つ。
また“弓”としても機能し、大軍へと向ける威力を全て一個人に向けて放つ事もできる。
超長距離からの狙撃も可能だが、チャージに時間がかかる為に大きな隙を晒すことになる。
“約束された希望の剣”の真の姿。真名開放と共に使用可能。
二振りの聖剣を連結させる事であらわれる双刃剣。
連結された聖剣は魔力を互いに循環、解放することで強烈な雷の波状斬撃を放つ。
また“弓”としても機能し、大軍へと向ける威力を全て一個人に向けて放つ事もできる。
超長距離からの狙撃も可能だが、チャージに時間がかかる為に大きな隙を晒すことになる。
第三宝具
『遠からずも近からざる理想郷 』
ランク：E 種別：対人宝具 レンジ：0 最大捕捉：1人
アーサー王に不死性を付与する鞘のエピソードの具現。
実際に鞘として機能し、身につけている限り希望王の傷とスタミナは通常のサーヴァントよりも早く回復していく。
だがあくまでランク相応の自動回復能力を付与するだけの宝具であるため、実質効果量はお守り程度。
しかし――。
アーサー王に不死性を付与する鞘のエピソードの具現。
実際に鞘として機能し、身につけている限り希望王の傷とスタミナは通常のサーヴァントよりも早く回復していく。
だがあくまでランク相応の自動回復能力を付与するだけの宝具であるため、実質効果量はお守り程度。
しかし――。
【Weapon】
『約束された希望の剣 』
宝具をそのまま通常武器としても使用。
真名開放をせずとも圧倒的な性能を誇る二刀聖剣。
双刃雷速の剣技が希望を遮る闇を裂く。
真名開放をせずとも圧倒的な性能を誇る二刀聖剣。
双刃雷速の剣技が希望を遮る闇を裂く。
【解説・人物】
英雄としての認識、信仰そのものである“キング・アーサー”の概念が、少女の中にあった希望を元として形を得たもの。
その姿はまさに理想の王子様然とした物である。
鮮やかな金髪、優しげな碧眼、清廉潔白なる白い肌。
疑うを知らず、憎むを知らず、怒るを知らず。
ただただ少女の為に命を掛ける、純真無垢なる救世主。
希望の少年王、雷光のアーサー・ペンドラゴン――それが彼に与えられた役割、そして願いである。
一応“アーサー王伝説のアーサー王”である為、保有する記憶はそれに準じたもの。
しかし少女の中の“アーサー王伝説”は知識や記憶に多大な偏重・摩耗が見られ、希望王にもその影響が現れている。
円卓の騎士はあくまで彼に仕えた無数の騎士達の一人に過ぎず、導きの魔術師マーリンが示したアドバイスはアーサー王自身が閃いた物となり、妻グネヴィアはその存在を僅かに示されるだけ、そもそも登場すらしない人物のほうが多く、カムランの戦いに至ってはその発端すら起こりもせずにブリテンは“いつまでも末永く栄えました”と締めくくられる――。
幸せで捻りのない勧善懲悪、温かくて愚直な救いの物語。
それが希望王の元となった“アーサー王伝説”であり、絶望の中の少女が縋った“アーサー王伝説”なのだ。
個人としての性格は明るく、優しく、真っ直ぐに正義のため戦う、童話のヒーロー的なもの。
彼の信じる正義とは“希望”を守ることであり、また、虐げられる弱者を救うこと。
小さな肉体に、不屈の精神と無限の勇気を宿し、戦い続ける高潔の騎士である。
時おり“騎士王”らしい思慮深さを見せる――が、流石に常にヒーロー然とはしていられない。
傷つきもするし、疲れもするし、時々は思いっきり遊びたい。
数少ない安息の一時に彼が見せる顔は、少年らしい茶目っ気とわがままに満ちたものである。
しかし、少女に対しては常時少年らしからぬ庇護欲を持ち、共依存に近い関係にある。
これは形成されるにあたって参照されたイメージの中に、少女の失った両親への思いが無意識下で混入した為である。
少女はアーサーに己が“救世主”と、唯一残された“家族”という役割を託したのだ。
イメージカラー：蒼、金
特技：希望
好きなもの：少女、平和、美味しいご飯
嫌いなもの：悪、弱者を虐げるもの、マスターを害するもの
天敵：絶望
願い：マスターの希望を叶えること
その姿はまさに理想の王子様然とした物である。
鮮やかな金髪、優しげな碧眼、清廉潔白なる白い肌。
疑うを知らず、憎むを知らず、怒るを知らず。
ただただ少女の為に命を掛ける、純真無垢なる救世主。
希望の少年王、雷光のアーサー・ペンドラゴン――それが彼に与えられた役割、そして願いである。
一応“アーサー王伝説のアーサー王”である為、保有する記憶はそれに準じたもの。
しかし少女の中の“アーサー王伝説”は知識や記憶に多大な偏重・摩耗が見られ、希望王にもその影響が現れている。
円卓の騎士はあくまで彼に仕えた無数の騎士達の一人に過ぎず、導きの魔術師マーリンが示したアドバイスはアーサー王自身が閃いた物となり、妻グネヴィアはその存在を僅かに示されるだけ、そもそも登場すらしない人物のほうが多く、カムランの戦いに至ってはその発端すら起こりもせずにブリテンは“いつまでも末永く栄えました”と締めくくられる――。
幸せで捻りのない勧善懲悪、温かくて愚直な救いの物語。
それが希望王の元となった“アーサー王伝説”であり、絶望の中の少女が縋った“アーサー王伝説”なのだ。
個人としての性格は明るく、優しく、真っ直ぐに正義のため戦う、童話のヒーロー的なもの。
彼の信じる正義とは“希望”を守ることであり、また、虐げられる弱者を救うこと。
小さな肉体に、不屈の精神と無限の勇気を宿し、戦い続ける高潔の騎士である。
時おり“騎士王”らしい思慮深さを見せる――が、流石に常にヒーロー然とはしていられない。
傷つきもするし、疲れもするし、時々は思いっきり遊びたい。
数少ない安息の一時に彼が見せる顔は、少年らしい茶目っ気とわがままに満ちたものである。
しかし、少女に対しては常時少年らしからぬ庇護欲を持ち、共依存に近い関係にある。
これは形成されるにあたって参照されたイメージの中に、少女の失った両親への思いが無意識下で混入した為である。
少女はアーサーに己が“救世主”と、唯一残された“家族”という役割を託したのだ。
イメージカラー：蒼、金
特技：希望
好きなもの：少女、平和、美味しいご飯
嫌いなもの：悪、弱者を虐げるもの、マスターを害するもの
天敵：絶望
願い：マスターの希望を叶えること
【因縁キャラ】
マスターにして、守るべき最愛の存在。
創造主にも似た存在でもあり、ある種は神に等しい存在だが、彼らはそれを越えた絆で繋がっている。
創造主にも似た存在でもあり、ある種は神に等しい存在だが、彼らはそれを越えた絆で繋がっている。
『アーサー・ペンドラゴン』の概念そのもの。
この概念と少女の持つ希望が結びつき、希望王は誕生した。
この概念と少女の持つ希望が結びつき、希望王は誕生した。
アルトリア・ペンドラゴン
アーサー・ペンドラゴンの謎に対する一つの答え。
同質にして異質、限りなく近く極めて遠い存在。
同質にして異質、限りなく近く極めて遠い存在。
円卓の騎士
アーサー・ペンドラゴンに使える騎士達。
希望王にとっては無名の部下の一人でしかなく、名前で言われてもピンと来ないようだ。
希望王にとっては無名の部下の一人でしかなく、名前で言われてもピンと来ないようだ。
ある種起源を同じくする兄弟。
言っている事は難しくて良くわかないが、ともかく強い因縁を感じ取っている。
言っている事は難しくて良くわかないが、ともかく強い因縁を感じ取っている。
来たる決戦の時に現れるもの。
個人という世界にとっての最小単位を守る希望王にとって、その存在は計り知れない威圧感を持つ。
個人という世界にとっての最小単位を守る希望王にとって、その存在は計り知れない威圧感を持つ。
マスターを付け狙う謎の凶呪師。
見た目は幼いが、希望王にとっては十二分に油断ならない相手。
ちなみに、個人的にこういうタイプの女の子は苦手らしい。実際は女の子ではないのだが。
【セリフ集】
「やあ、僕はアーサー！ 君は誰？ ともだちになろうよ！」
「僕は王さま！ 王子さまじゃないの！ 子どもだからってバカにしてると、痛い目みるぞ！」
「ふふん、僕はこれでも結婚してるんだよ。子どもは……あれ、いたっけ……？」
（暇だな……どうしよっかな……いたずらでもしようかな……）
「僕のマスターは、ちょっと怖がりなだけなんだよ。だから、嫌いにならないであげて、ともだちになってあげて欲しいんだ……」
「二刀雷光、闇を絶つ！ 我が蒼雷の輝きを恐れぬならば、掛かってこい！」
「何度だって、何度だって、立ち上がれるさ……！ 君が、それを希望 むならッ！！」
[END]
見た目は幼いが、希望王にとっては十二分に油断ならない相手。
ちなみに、個人的にこういうタイプの女の子は苦手らしい。実際は女の子ではないのだが。
【セリフ集】
「やあ、僕はアーサー！ 君は誰？ ともだちになろうよ！」
「僕は王さま！ 王子さまじゃないの！ 子どもだからってバカにしてると、痛い目みるぞ！」
「ふふん、僕はこれでも結婚してるんだよ。子どもは……あれ、いたっけ……？」
（暇だな……どうしよっかな……いたずらでもしようかな……）
「僕のマスターは、ちょっと怖がりなだけなんだよ。だから、嫌いにならないであげて、ともだちになってあげて欲しいんだ……」
「二刀雷光、闇を絶つ！ 我が蒼雷の輝きを恐れぬならば、掛かってこい！」
「何度だって、何度だって、立ち上がれるさ……！ 君が、それを
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