kagemiya@ふたば

【氏名】世楽セカイ (せら-)
【性別】男
【年齢】不明
【出身】日本
【身長】173cm
【体重】57kg
【髪色】黒に金メッシュ
【瞳色】青空色

【イメージカラー】金
【好きなもの】楽しいこと
【苦手なもの】古典的魔術師

【クラス】ロスト(バーサーカー)
【真名】愉楽王アーサー

どんなことでも徹頭徹尾楽しむ。
勝とうと負けようと、その全てを楽しみながら乗り越えられるポジティブシンキング。
これにはサーヴァントの影響も大きい。

コータの持つグレイルギアと似て異なるなにか。でもパパにも見覚えがないらしい。
でもちょっとサイズが大きくて金ぴかで願いを叶える力があったことくらいしか性能面の違いはないぞ！

【一人称】僕【二人称】君【三人称】さん付け

大誤算枠

金色と白の衣装に身を包む爽やか系イケメン。
アーサーと並ぶとリア充オーラがすごいぞ。

常に余裕の表情を浮かべ、どんな時でもそれを崩さない強キャラ然とした人物。
聖杯戦争やその他サーヴァントバトルの大会などを観戦するのが趣味で、時たま有望なマスターにアドバイスじみたことをして去る不思議な存在。

実はとんでもない実力者で、サーヴァントバトルを悪いことに使おうとする組織をいくつも一人で懲らしめているすごい人だぞ。
バトルできるのはクリア後だけだ。

サーヴァントバトルを楽しむ。楽しんでもらう。

世界中の魔術師にサーヴァントバトルを楽しんでもらいたい。

そこに楽しそうな相手がいるから。
或いは、面白くない相手がいるから。

とても頼りになる相棒…を通り越し、ちょっとイチャイチャに見えるレベルで仲がよい。
でもバトルで傷ついたりすることは恐れないし、自信をもって送り出し、勝利を信じる。
実際強い。

シリアスとホビーを繋ぐ者。

一文字コータ
未来のチャンピオンとして目を付けている…もしくは、本当にチャンピオンとなりライバルとなる人物。

二宮リカ
自分に懐いてくれている少女。
その性格や振る舞いに初々しい危うさを感じ、少々心配している。でも悪堕ちの時は都合悪く海外に行っていて力になれない。

フェイト
知り合いの博士が製作したロボ。
彼女の姿からサーヴァントバトルを楽しむのが人間だけでない、という事を実感し、嬉しく思っている。

シャドウカイザー
サーヴァントバトルに古典的なノリを持ち込むのはあまり面白くないなぁ…と思いながらも、その心根にあるものを見抜いて彼の対策はコータに任せている。

だが、もし本当に道を違えたならば…。


キング・アーサー（愉楽王）：信頼を寄せる相棒。
共に世界を楽しむための同志であり、サーヴァントバトルでも彼女以外のサーヴァントを使うことは滅多にない。

かつてサーヴァントバトルでトップクラスの実力者だったお兄さん。
今はサーヴァントバトルを守るためにいろいろやっていて、あまり聖杯戦争をする暇はないみたい。

君がサーヴァントバトルの頂点に立った時には、挑戦者として勝負を挑んでくるぞ。

「さっきのバトル、見事だったよ！…あ、自己紹介がまだだったね。僕は、世楽 セカイ。セカイって呼んでくれてかまわないよ。これからよろしく！」
「サーヴァントバトルは、そんな事のために存在するんじゃないんだ。…悪いけど、君の願いは邪魔させてもらおう」
「ねぇ、アーサー。やっぱり…無理があったのかな…？……いや。そうだね。簡単に世界が変わったら、それこそ面白くない、か」
「あははははは！本当に面白いや、君は！…うん。素晴らしいよ。どうかその気持ち、ずっと忘れないでいてくれよな」
「……そうだ。僕は、そういう顔が見たくて、この世界を────」