kagemiya@ふたば

【氏名】Futamozi Active Tactical Emulator…略してフェイト
【性別】無し（外見は女）
【年齢】製造から三ヶ月
【出身】日本、フタモジカンパニー新型グレイルギア製造部門
【身長】122cm
【体重】80kg
【肌色】白にメカメカしいライン
【髪色】銀
【瞳色】金のカメラアイ
【スリーサイズ】59・48・56

【イメージカラー】鉄色
【好きなもの】想定通りの状況
【苦手なもの】イレギュラーな状況

（製造者曰く）スパコン並みの人工知能により、常に最良かつ必勝の戦術を導き出すスーパーロジカルサーヴァントバトルを仕掛けてくるぞ！
ただし、30分以上サーヴァントバトルをすると熱暴走を起こしてダウンしちゃうぞ！

グレイルギア・システム
コータのパパのライバル企業が作った新型グレイルギアのテストタイプだ！
コータたちのグレイルギアと掛け声以外は同じだけど胸の中に格納してあるから、召喚するときは胸元を開かなきゃいけないぞ！いやんエッチ！
掛け声は『アクティブ・オーダー』だ！


暴徒鎮圧用ごしんようロケットパンチ
ロボットのたしなみだ！
作画が劇画調になるぐらい　すごくいたい　ぞ！

【一人称】フェイト　【二人称】あなた　【三人称】あのひと

ファイティングバトルマシーンポンコツロボ子系ホムンクルス枠負けヒロイン

マルチとか茶々丸っぽい耳パーツのメカ子。
関節とか胴にメカっぽいラインや、背中にロゴとか入ってる。

無表情クールで常にデータ分析に基づいて行動するテンプレメカ子だ！
インプットされたデータは豊富だが、製造から日が浅いので一般経験に疎いぞ！
おまけにデータ至上主義なせいで友情や根性といったものを理解出来ないため、メンタルでデータ戦術を覆すような相手にはめっぽう弱いぞ！
サーヴァントバトルは凄いけど起源レベルでポンコツ。

『一文字コータを倒す』と言う目的のもと、サーヴァントバトルに乱入してのマスター狩り。
なぜならば！製造者は一文字コータの顔をインプットし忘れていたからだ！

『打倒一文字！』と言う製造者の願いを叶えるため戦うぞ！

製造者の願いを叶える事。それこそがフェイトの使命だ！

サーヴァントバトルで自分が組み立てた戦術を反映する相手…としか接する事が出来ないぞ！
一般経験に乏しいので、どうコミュニケーションすれば良いのかをまだ分かってないんだ！

強敵として登場するけどバトルや交流を通じて思いやり、優しさ、愛情、そして信じる心に目覚めそうなポンコツロボ子。

双字博士（フタモジ・ヒロシ）
製造者にして、フタモジ・カンパニーの社長でサーヴァントバトル界隈では三番目か四番目ぐらいの天才発明魔術師だ！あだ名はハカセ、見た目もハカセ。
学生時代からコータのパパを一方的にライバル視してたぞ！
サーヴァントバトルも強くてフェイトのトレーニングもしてあげてるけど、ヘルニアをやってるから１０分以上のサバトルは出来ないぞ！
勝利のためなら手段は（怪我とかしないさせない方向で）あんまり選ばない性格だけど、妻と子供とは別居中で寂しさのあまりフェイトにべったりだ！
負けてもちょっと叱るけど、おしおきなんて酷い事はとてもじゃないが出来ないぞ！

一文字コータ
サーヴァントバトルで倒すべき相手だ！
けど顔が分からないから、それっぽい強いマスターを倒しながら探すぞ！

世楽セカイ
製造者の双字社長には「彼の姿を良くみておきなさい。きっとお前の役に立つ」と言われているぞ！
双字社長はセカイの事を何か知っているのだろうか？

二宮リカ
二宮財閥の娘という事で間違ってサバトルしないようにちゃんとインプットされてるぞ！
リカのツンデレな態度はフェイトには理解不能だから真顔でヘンな事を聞いちゃったりするぞ！

街中の腕利きマスター達に突然サーヴァントバトルを挑み、その全てに30分以内で勝利する謎のマスター。
その正体は、コーターのパパの自称ライバルが造り出したサーヴァントバトル・ホムンドロイド『Futamozi Active Tactical Emulator』…フェイトだった。
『一文字コータ』を倒す、その目的を果たすべくマスター狩りを行うフェイト。
はたしてコータは彼女を止める事が出来るのか！？
次回『ロジカルをのりこえろ！』コマンド・オーダー！！

「ハジメマシテ、『Futamozi Active Tactical Emulator』…フェイトです。突然ですが、サーヴァントバトルしてもらいます」
「アクティブ・オーダー。これより、サーヴァントバトルを開始します」
「パターン３５３…想定通りです。なので対応可能です」
「データとロジックこそが勝利を導きます。だから、フェイトは勝ちます」
「理解不能、理解不能、想定外です。イレギュラーです。こんなパターンは想定してないです…！」
「あ、あつい…しーぴーゆーが…あつくて…くらくらして…も、もうだめ…です…」
「はい…フタモジ社長、フェイトは次こそ負けないです。負けたくない、です…！」

ホビ鱒ってこういうのです？