ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「わたしは、いっさいのじゃあくをたつ…」

基本情報

【元ネタ】インド神話
【CLASS】ライダー
【マスター】 ─
【真名】カルキ
【異名・別名・表記揺れ】カルキン 汚物を破壊するもの 純白の終末装置
【性別】女性
【身長・体重】155cm・50kg
【肌色】褐色 【髪色】清潔感のある白 【瞳色】赤
【スリーサイズ】ふにゅっ・きゅっ・ぼん
【外見・容姿】純白の鎧を纏い、白馬に跨る少女
【地域】インド
【年代】未来
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:A++

【クラス別スキル】

騎乗:A

対魔力:B

【保有スキル】

対邪悪:B

 あらゆる邪悪を抹殺するための存在である彼女の在り方。限りなく神に近い英雄である彼女が持つ権能に近い力。
 邪悪に対する攻撃、防御判定に大きなボーナスが加わる。

審判者(救世):C

 彼女が打ち倒すべき「邪悪」を判定するスキル。
 彼女の性格もあってか仮に悪であってもよほどのことがない限りは邪悪と判定されることはない。

神性:B

 ヴィシュヌの第10アヴァターラにして世界を終わらせる存在であるが、召喚されるにあたって何らかの不具合があったのかランクダウンしている。

【宝具】

帰滅を裁定せし廻剣マハー・プララヤ

ランク:A 種別:対人 レンジ:1〜5 最大捕捉:10人

カルキの第一宝具。
世界を終わらせるための剣。本来は世界全てをリセットするためのものだが、サーヴァントとして召喚された状態ではそこまでの力は発揮できない。邪悪を打ち倒すための剣でもあり、悪属性の存在や審判者(救世)によって「邪悪」だと判断したものに対して特攻を持つ。

廻剣よ、邪悪を断てマハー・プララヤ

ランク:A+ 種別:対軍(対界) レンジ:1〜50 最大捕捉:1000人
 
第一宝具の真名解放。剣を振るうことで純白の光を放つ。世界を終わらせる存在であるカルキが持つ権能、その限定解放。世界そのものをリセット=初期化し、この過程で邪悪のみを排除する超攻撃的な宝具。ただし「邪悪」以外には一切の影響を与えない。
レンジとしては対軍宝具だが、その本質は上記のとおり対界宝具。
また世界そのものをリセットするという性質上、ダメージ判定は行わない。つまり鎧や盾など、仮にそれが宝具であっても物理的な守りは無意味。この宝具の出力に耐えうるだけの概念的な強度や、同等以上の出力の宝具等によってのみ効果範囲の減退や相殺ができる。イメージ的には「邪悪」のみを対象とした消しゴムのようなもの。
文字通り一切の「邪悪」を消滅させる宝具であるが、前述の通り彼女が他者を「邪悪」だと判断することは少ないので対人戦闘においてはほぼ無意味。
対界宝具であり権能の限定行使という性質上、燃費は非常に悪いので倒すべき「邪悪」との決戦くらいしか使いどころはない。

英雄よ、末世に在れカリ・ユガ

ランク:EX 種別:対世 レンジ:50〜 最大捕捉:世界総人口
 
カルキの第二宝具。
悪徳の時代たるカリ・ユガ、その終末にカルキは現れるという逸話の具現。
カルキが召喚された瞬間から自動的に発動する常時展開型宝具。カルキが存在するならば逆説的にこの時代はカリ・ユガ、その終焉であるとして世界を末世に塗り替える。
これにより周囲の人々の心は荒み、悪しきものはより強い邪悪へと成長し、本来なら善である者にすら小さな悪心が芽生え、その悪は次第に増大する。
悪の総量が増加するほど効果範囲は拡大し、一定以上に増加すると悪属性の者が強化されるようになり、さらに増加すれば自動的に幻想種の悪魔が召喚されるようになる。
悪魔たちは無秩序に破壊と混乱をまき散らし、これにより人々の心はより一層荒み、悪が拡大しまた眷属が召喚されるというサイクルが完成する。
悪心の付与は一種の低ランク精神汚染であり、サーヴァントであれば対魔力、精神防御系のスキル、人間でも精神防御の術式があればレジストが可能。
また召喚される悪魔はカルキの宿敵であるカリの眷属であり、彼女にとっては問答無用で排除すべき対象。そのため彼女が日々駆除を行っており、通常であればこの宝具が拡大することはない。
彼女自身はこの宝具の存在を認識していない。

駿馬よ、末世を駆けよカルキ・ヴァーハナ

ランク:C 種別:対軍 レンジ:1〜50 最大捕捉:50人

カルキの第三宝具。
彼女の愛馬。彼女がライダーたる所以。
彼女と共に末世を戦い抜くだけあって、あらゆる悪路を疾走し、仮に垂直な壁であろうと物理法則を無視するかのように駆け抜ける。
カルキが跨るに相応しき白馬であり、彼女とのコンビネーションはまさに人馬一体。
単体でも並の英雄に勝るとも劣らない強さを誇る。……実際のところ彼女自身より強い。

愛称はヴァーくん

【Weapon】

帰滅を裁定せし廻剣マハー・プララヤ

豪奢な装飾が施された純白の大剣。彼女の身の丈より大きく扱いづらいと感じている。
彼女の剣術技能はお世辞にも優れているとは言い難く、戦闘時は雑に振り回される、もとい振り回す。平時は相棒の白馬が携帯している。

 白馬(ヴァーくん)

乗騎であり唯一無二の相棒。余暇の際には、体を洗ったり毛並みを整えたり熱心に世話をする仲。自身の弟のように思っている。
彼女と大剣を難なく背負い、戦場を高速で駆けるパワフルさを持っている。ごくまれに彼女と喧嘩をすることがあるがその時は彼が勝つ。
「ほーぐをつかえば、わたしがかつ…」とは彼女の言だが、英雄たる自分が愛馬とはいえ馬に負けた事実に数日落ち込む。

【解説】

ヴィシュヌの第10にして最終のアヴァターラ。カリ・ユガの終末に現れる救世主。あらゆる邪悪を滅ぼし、カリ・ユガを終わらせ、新たなる世界を始めるもの。
 

【人物・性格】

 
一切の邪悪を許さないという信条を持っているが、潔癖症なわけではなく、多少の悪は正すべきでこそあれ抹殺対象だとは思っていない。遥か未来に現れるとされる英雄であるため、召喚に際して調整が行われたのか自信の使命やその他の知識こそあれど生前の記憶は存在しない。そのため目に入るもの全てに目新しく感じ、好奇心旺盛。
表情に乏しく、感情の起伏は少なめでどこかふわふわとした雰囲気を感じさせる無表情ガール。平時はぼーっとしてることが多い。
自身が召喚されたということは、それだけの一大事であり自分が打ち倒すべき邪悪がいるということだと考えており、邪悪を探してパトロールを欠かさない。そこでカリの眷属を発見すれば直ちに抹殺し、カリの眷属がいるということは今この時代がカリ・ユガの終わりであり、自分が本来の役目を果たすべき時なのでは…?と思い悩む。
マスターは守るものだと召喚された際の知識にあるので、誰であれ庇護対象。もっとも彼女を縁によって召喚するマスターであれば、その人物が悪であるはずがないが…。
何らかの触媒で悪なるものに召喚された場合でも極力その悪を正す方向で行動し、どうすることもできない「邪悪」ならば召喚された者の使命として責任をもって打ち倒すつもり。

イメージカラー:純白
特技:掃除
好きなもの:正義、善行
嫌いなもの:邪悪
天敵:カリ
願い:世界の平穏

【一人称】わたし 【二人称】あなた、〇〇(呼び捨て) 【三人称】あのひと、〇〇(呼び捨て)


その正体は…

 


【コメント】

以前から妄想してた「僕の考えた最終英雄」。
型月世界におけるセファールが神話に与えた影響ってことで、褐色少女要素を追加(趣味)。
FGO2部4章でカルキ出そうだし…ってことで長らく机の奥にしまっていたが、出なかったから一安心。と思いきや、アルジュナ[オルタ]のマテリアル情報からやっぱりカルキじゃん!
ってなったので、その要素を独自解釈で取り入れた。

追記
ライダーなのに宝具に一切騎乗要素なかった&カルキちゃんの説明掘り下げたかったので第三宝具追加。宝具名をインド宝具文法に統一、因縁キャラ欄を統一。
宝具名のカルキ押しがくどい気はする。
あとちょっと削って他のとこ盛った。最終宝具使用ルートだと勝利は出来ないが爪痕残して退場くらいのコンセプト。
知らず知らずにマッチポンプしてたことに気づいて曇る少女いい…したくて入れた第二宝具だが、なんか他の泥と絡みづらくなりそうだしいらない気がしてきた…。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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