最終更新:
nevadakagemiya 2017年04月03日(月) 10:15:15履歴
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】キルケー
【性別】女性
【身長・体重】161cm・50kg 89(G)/56/88
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:E 耐久:D+ 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
対魔力:A
キルケーの根。A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアーチャーに傷をつけられない。
単独行動:D
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。
【保有スキル】
道具作成:A+
魔力を帯びた器具を作成できる。
毒薬・魔法薬の作成を得意とし、疑似的な不死の薬すら作り上げる。
千里眼:A-
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
透視、過去視さえも可能とする。
魔力放出(陽):A+
創造と破滅の結い髪。失われた権能の名残。
太陽神の娘として、頭髪より旭光の如き光線を放つことが可能。
また、太陽光を魔力に変換できる。
【宝具】
『無限忘沱の絶頂孤島(アイアイエ・マカリオス)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:30〜60 最大捕捉:500人
忘却の島。享楽誓わす堕落庭園。
踏み入れた者の意識を強制的に飛ばし、快楽の渦に叩き落とす宝具。
滞在期間が延びるほど大切な記憶は失われ、ただ幸福を享受するだけの肉塊へとなり下がる。
対薬物もしくは対精神干渉系スキルで抵抗可能だが、毎秒毎に再判定が行われる上、
蓄積した“匂い”により時間経過で判定の難易度が増してゆく。
【Weapon】
『夜鳴きの魔薬(キルキュケオン)』
ヒヨス草から生成される麻薬。
ひとたび摂取すれば意識はたちまち吹き飛び、まるで豚のように喘ぐことしかできなくなる。
マンドラゴラやベラドンナで割ってもよい。安全性は保証されない。
【解説】
並行世界におけるキルケー。詳しくはあちらをどうぞ。
アーチャーなのは薬でトリップする(意識を飛ばす)から。髪ビーム砲はオマケ。
宝具はオデュッセイアにおいて一年もの間目的を忘れさせ島に留まらせていたことが由来。
皆鯖の没案を拾い上げた。
【人物】
ハイテンション・マッドサイエンティスト。
貞淑さの欠片もなく、何がなくともヤクをキメている危険人物。
猫のように気まぐれで、すぐに興味の対象を移し替える性質がある。
これはキャスターの彼女と同じ欠点であり、しかしこちらの彼女はその欠点に、最初の伴侶を殺した時点で気付いていた。
“どうしようもなく移り気で、あらゆる本気は泡と消ゆ”。
それを早々に理解してしまったからこそ彼女は幸福を諦め、人工的な享楽に閉じ籠ったのだ。
明るさは諦観の裏返し。どうせ満たされないのなら、好きに狂っちゃってもいいよね。
自身の本質の理解の早さから分かるように、実はキャスターの方よりも頭の回転がやや速い。
しかしその適当な生き様の所為で、出力される知性があちらを上回ることは稀。
髪色は白に近いプラチナブロンド。瞳色は薄金。美少女と美女の中間。
全体的なパーツはあちらと変わらないが、タレ目ではなくなっている。快活でどことなく猫っぽい。
髪型は一本に束ねた三つ編み。量は多くそれなりの太さで、長さも踵に届くほど。重い。
戦闘時には小脇に抱えて先端からビームを放つ。
願いはない。強いて言うなら受肉でもして遊び呆けたい。
……と答えるだろうがこれは諦観ゆえの回答でしかなく、心の奥底では未だ僅かに救いを求めている。
とっくに諦めきった、人並みの幸せを――――人並みの愛を知りたい、と。
【台詞】
「あっは。キミもいーっぱい、トばしてア・ゲ・ル☆」
「感情なんて化学物質と電気信号の動きに過ぎないしー? だったらほら、クスリでずぅーっとシゲキ的な方が楽チンだよねー」
「くらえ必殺! 『枝垂燦々・太陽剣幕(ヘアサロン・ヘリオグラフ)』ー!」
「……やめてよ。わたしは最初から諦めてたんだから。今更、希望をチラつかせないでよ!」
【因縁キャラ】
・オデュッセウス
他の男よりもちょっと長くハマった相手。
つい忘却結界(弱)まで使っちゃった。ごめんね。けど殺されかけたのとおあいこでいいよね。
・スキュラ
大嫌い。わたしの邪魔しないでよね。
・ヘカテー
げぇっ、センセー!?
・パブロ・エスコバル
へーい、神代のお薬はいらんかねー。今なら安くしとくよー?
・ラッキールチアーノ
転売許すまじ。
・マッチ売りの少女
いっぱいかわいそう。幸せってモノを教えたげるね!
・オデュッセウス(弓)
驚き桃の木サンライズ。オデューと同じ匂いしてたからまさかーとは思ったけど、そのまさかーだなんてねぇ。
あ、キミが女の子になってるんならさ、そっちのわたしはやっぱり男の子なの?
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】キルケー
【性別】女性
【身長・体重】161cm・50kg 89(G)/56/88
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:E 耐久:D+ 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
対魔力:A
キルケーの根。A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアーチャーに傷をつけられない。
単独行動:D
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。
【保有スキル】
道具作成:A+
魔力を帯びた器具を作成できる。
毒薬・魔法薬の作成を得意とし、疑似的な不死の薬すら作り上げる。
千里眼:A-
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
透視、過去視さえも可能とする。
魔力放出(陽):A+
創造と破滅の結い髪。失われた権能の名残。
太陽神の娘として、頭髪より旭光の如き光線を放つことが可能。
また、太陽光を魔力に変換できる。
【宝具】
『無限忘沱の絶頂孤島(アイアイエ・マカリオス)』
ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:30〜60 最大捕捉:500人
忘却の島。享楽誓わす堕落庭園。
踏み入れた者の意識を強制的に飛ばし、快楽の渦に叩き落とす宝具。
滞在期間が延びるほど大切な記憶は失われ、ただ幸福を享受するだけの肉塊へとなり下がる。
対薬物もしくは対精神干渉系スキルで抵抗可能だが、毎秒毎に再判定が行われる上、
蓄積した“匂い”により時間経過で判定の難易度が増してゆく。
【Weapon】
『夜鳴きの魔薬(キルキュケオン)』
ヒヨス草から生成される麻薬。
ひとたび摂取すれば意識はたちまち吹き飛び、まるで豚のように喘ぐことしかできなくなる。
マンドラゴラやベラドンナで割ってもよい。安全性は保証されない。
【解説】
並行世界におけるキルケー。詳しくはあちらをどうぞ。
アーチャーなのは薬でトリップする(意識を飛ばす)から。髪ビーム砲はオマケ。
宝具はオデュッセイアにおいて一年もの間目的を忘れさせ島に留まらせていたことが由来。
皆鯖の没案を拾い上げた。
【人物】
ハイテンション・マッドサイエンティスト。
貞淑さの欠片もなく、何がなくともヤクをキメている危険人物。
猫のように気まぐれで、すぐに興味の対象を移し替える性質がある。
これはキャスターの彼女と同じ欠点であり、しかしこちらの彼女はその欠点に、最初の伴侶を殺した時点で気付いていた。
“どうしようもなく移り気で、あらゆる本気は泡と消ゆ”。
それを早々に理解してしまったからこそ彼女は幸福を諦め、人工的な享楽に閉じ籠ったのだ。
明るさは諦観の裏返し。どうせ満たされないのなら、好きに狂っちゃってもいいよね。
自身の本質の理解の早さから分かるように、実はキャスターの方よりも頭の回転がやや速い。
しかしその適当な生き様の所為で、出力される知性があちらを上回ることは稀。
髪色は白に近いプラチナブロンド。瞳色は薄金。美少女と美女の中間。
全体的なパーツはあちらと変わらないが、タレ目ではなくなっている。快活でどことなく猫っぽい。
髪型は一本に束ねた三つ編み。量は多くそれなりの太さで、長さも踵に届くほど。重い。
戦闘時には小脇に抱えて先端からビームを放つ。
願いはない。強いて言うなら受肉でもして遊び呆けたい。
……と答えるだろうがこれは諦観ゆえの回答でしかなく、心の奥底では未だ僅かに救いを求めている。
とっくに諦めきった、人並みの幸せを――――人並みの愛を知りたい、と。
【台詞】
「あっは。キミもいーっぱい、トばしてア・ゲ・ル☆」
「感情なんて化学物質と電気信号の動きに過ぎないしー? だったらほら、クスリでずぅーっとシゲキ的な方が楽チンだよねー」
「くらえ必殺! 『枝垂燦々・太陽剣幕(ヘアサロン・ヘリオグラフ)』ー!」
「……やめてよ。わたしは最初から諦めてたんだから。今更、希望をチラつかせないでよ!」
【因縁キャラ】
・オデュッセウス
他の男よりもちょっと長くハマった相手。
つい忘却結界(弱)まで使っちゃった。ごめんね。けど殺されかけたのとおあいこでいいよね。
・スキュラ
大嫌い。わたしの邪魔しないでよね。
・ヘカテー
げぇっ、センセー!?
・パブロ・エスコバル
へーい、神代のお薬はいらんかねー。今なら安くしとくよー?
・ラッキールチアーノ
転売許すまじ。
・マッチ売りの少女
いっぱいかわいそう。幸せってモノを教えたげるね!
・オデュッセウス(弓)
驚き桃の木サンライズ。オデューと同じ匂いしてたからまさかーとは思ったけど、そのまさかーだなんてねぇ。
あ、キミが女の子になってるんならさ、そっちのわたしはやっぱり男の子なの?
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