ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【真名】サルヴァトーレ・ルカーニア
【異名・別名・表記揺れ】チャールズ・ルチアーノ、ラッキールチアーノ、パブリックエネミー
【性別】男
【身長・体重】178cm・64kg
【肌色】【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】スーツ姿、右目蓋が少し垂れている
【地域】アメリカ、イタリア
【年代】1897〜1962
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:E 幸運:A 宝具:D

【クラス別スキル】

気配遮断:D

自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
彼自身は暗殺者ではないため低ランクとなっている。

【保有スキル】

黄金律:C

人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
アメリカマフィア界の最高幹部まで成り上がり、多大の利益を得た。

シチリアの晩鐘:EX

彼の内面、本心を全く読ませなくする。例えば同盟交渉時などにこいつは裏切らないだろうと思わせる。
高ランクの直感スキルがあれば対抗できるが、素でもポーカーフェイスなため一筋縄ではいかない。
ただし元から敵対していた場合などは意味はなく、交渉時専用のスキルと言える。
また属性悪の人間に対してのみCランクのカリスマとしても発動する。彼固有のスキル。

情報抹消:C

対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。
Cランクの場合、能力の一部と真名を消失させる。

【宝具】

『暗殺執行株式会社(マーダー・インク)』

ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:50
彼が中心となって結成された殺人を効率的にするための暗殺専門の執行機関。
人間に対し『教育』を行い、構成員とする事が出来る。
一般人であれば一人当たり数時間で教育は終了する。
一応サーヴァントに対しても可能だが最低でも一日かかる上にスキル、対魔力次第では容易に抵抗できる。
教育を行われた人間は彼の命令に忠実に従い、またその人間は気配遮断:Dもしくは諜報:Dを取得する。(アサシンが選択可能)
その後、暗殺対象を設定することで対象を殺すまでその隙をつけ狙う。
ただし暗殺対象は最低でも名前と顔を知っていないと対象として設定する事が出来ない。
相手を詳しく知っていれば知っているほど対象に気づかれにくくなるだろう。
なお単純に斥候として利用することも可能である。
最大で50人まで構成員に出来る。死んでも補充可能。
サーヴァントに対しては無力であるがマスターにとっては寝ても醒めても暗殺者に狙われることとなるため厄介。
一般人を操っているためサーヴァントに大量に殺させ、討伐命令を出させるように誘導するといった使い方も可能ではある。

『不死身の男(ラッキールチアーノ)』

ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:10
拷問され死にかけていたものの、九死に一生を得た彼のエピソードが宝具となったもの。
致命傷を負わされた場合に発動し、相手に対して「死んだ」「もう放っておいても死ぬ」と思わせる、ただそれだけの宝具。
そう思わせたとしても相手が彼を放置して何処かに行くかは分からないし、相手のスキル次第では偽装だと気付かれるだろう。
仮に放置されたとしてもその後マスターによる適切なサポートを受けなければ消失する。
それこそよっぽどの『幸運』でなければ生き残ることのできない宝具。

【Weapon】

『トンプソンM1921』

所謂サブマシンガン。
当時のギャングやマフィア達に広く愛用された。

【解説】

もっとも有名なマフィアの一人であり、犯罪シンジケートの創始者であり、その組織の最高幹部。
元はイタリア系移民であった彼は人種などに拘らず、合理性をもって組織を大きくしていった。
ルチアーノの商才と人材を利用し組織を拡大していくが、旧時代のマフィアのボス同士の抗争に巻き込まれる。
その際片方から裏切るように誘われ、断ったため誘拐・拷問されニューヨークの裏路地に放置される。
しかし偶然にも巡回していた警察が見つけ病院に運ばれ奇跡的に助かり、「ラッキールチアーノ」というニックネームが付いた。
その後ルチアーノは二人のボスを両方暗殺する。この際にも全国のボスと連絡を取り許可を得るなど抜け目のない人物であり、
一人出る杭となることはなく粛清を実行、しかもこの時同時に旧時代のマフィアのボスを多く暗殺ないし強制隠居させこの日のことを「シチリアの晩鐘の夜」と人々は呼んだ。
その後ルチアーノはトーマス・デューイという検事に「公共の敵ナンバー1」と名指しされ厳しく追及される。
ルチアーノは逮捕され裁判を受けるが彼は自らの犯罪を完璧に隠蔽していた。
が、彼が唯一犯していなかった強制売春の罪をでっち上げられ、牢屋に入れられる。
しかしむしろ牢屋の中の方が安全だったのか彼の権威は落ちることはなく、牢屋から命令を出して組織を指揮していた。
そして第二次世界大戦時司法取引によりイタリアでマフィアの活動を活発にさせてイタリアの邪魔をした。
その後釈放されるがアメリカから追放され、以降イタリアで過ごす。
しかしながらイタリアでもその能力で巨大な組織を作り、暗黒街を大いに発展させた。

【人物・性格】

基本的に無口ながらも必要な意見や発言を求められた時はしっかりと話し、会った人間に好感すら抱かせる男。
しかしながら冷酷な人間であり、今まで仲良くしていた人間であっても必要であれば背中から容赦なく刺せる。
裏切りに対してもメリットがデメリットを上回っていれば躊躇なく実行する。それはマスターであっても例外ではない。
しかし裏切り者の末路も当然知っているため本当に必要でなければマスターまでは裏切らないだろう、必要でなければ。
社会的な巨悪ではあるが彼の中でルールはあり、一般人に対して直接的に危害を加えることはない。
ただし彼の中での「一般人」とは所謂堅気の人間のことであり、
魔術師はもちろんのことマフィア、ギャング、ごろつきなども当然としてチンピラ、不良なども危害を加えても問題のない対象である。
宝具で『教育』する対象も上記の人間に限ってはいるが、そのような人間はどこにもいるため弾に困ることはないだろう。
そんな彼の願い事は「自伝映画を今度こそ完成させる事」であり、なんでもできた生前で唯一出来なかったことだと語る。
なお本名はサルヴァトーレ・ルカーニアだが昔「ルカちゃん」と馬鹿にされて呼ばれたためそれ以降チャールズ・ルチアーノと名乗っている。
なので本名で呼ぶことは地雷。

イメージカラー:暗い灰色
特技:商売
好きなもの:金、頭の良い人物、バニラアイス
嫌いなもの:馬鹿、頭の古い人間
天敵:トーマス・デューイ
願い:自伝映画の完成

【一人称】私、俺 【二人称】あなた、お前、我が友 【三人称】あの人、アイツ

【因縁キャラ】

パブロ・エスコバル
ルチアーノも麻薬密輸などを行っており、「麻薬王」と呼ばれた。
しかしながらルチアーノにとって麻薬はビジネスの一つであり、麻薬によって世界を笑顔にすると言われてもドン引きする。
というか危なすぎてもし聖杯戦争中にあったら恐らく暗殺対象にする。しかし相性はとてつもなく悪い。

【コメント】

搦め手で戦うサーヴァント、時間が経過すればするほどマスターにとっては恐ろしい存在となる。
が、真正面からの戦いはてんで駄目である。立ち回りが大事。
引っ掻き回しつつ3.4番目くらいに脱落しそうな立ち位置。

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