最終更新:ID:o1KYBI0hGA 2022年08月06日(土) 01:25:07履歴
人界に降る際に師に求めた数々の要望。
武具や鎧、馬に加えて親族や配下に至るまで様々な要求を行い、その何れをも叶えられたとされる。
即ち神々よりケサルに与えられるあらゆる加護を示すスキル。
幸運のランクが上昇、啓示により如何な状況においても常に最適な答えを選び取る事に加え、アーチャーのクラスでありながら様々な武具、宝具の使用を可能とする。
武具や鎧、馬に加えて親族や配下に至るまで様々な要求を行い、その何れをも叶えられたとされる。
即ち神々よりケサルに与えられるあらゆる加護を示すスキル。
幸運のランクが上昇、啓示により如何な状況においても常に最適な答えを選び取る事に加え、アーチャーのクラスでありながら様々な武具、宝具の使用を可能とする。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300人(一矢につき)
ケサルが師に懇願し人界にて与えられた七本の矢。
神造の矢として恥じぬ強大な神威を宿し、弓より放たれるその一射は、純然たる威力を以て対軍の名に違わぬ破壊を齎す。
七本の矢として伝えられるその性質から、宝具としても一度の現界に於いて七本しか所持できないと言う制限を持つ。
一見してデメリットにも思えるこの性質は、しかし裏を返せば七本の矢の同時仕様をも可能とする。
真名解放には「矢を放つ」と言うトリガーを必要とするものの、一本の矢さえ放てば付随して他の六本も射出する事が出来る。
無論としてこの射撃にもスキル『祈念の神箭』は有効である為、対軍規模の七矢を自在に操作することが可能となる。
また、そのまま矢筒へと帰還する為、矢自体が破壊されない限りは、繰り返しの使用にも制限は無い。
ケサルが師に懇願し人界にて与えられた七本の矢。
神造の矢として恥じぬ強大な神威を宿し、弓より放たれるその一射は、純然たる威力を以て対軍の名に違わぬ破壊を齎す。
七本の矢として伝えられるその性質から、宝具としても一度の現界に於いて七本しか所持できないと言う制限を持つ。
一見してデメリットにも思えるこの性質は、しかし裏を返せば七本の矢の同時仕様をも可能とする。
真名解放には「矢を放つ」と言うトリガーを必要とするものの、一本の矢さえ放てば付随して他の六本も射出する事が出来る。
無論としてこの射撃にもスキル『祈念の神箭』は有効である為、対軍規模の七矢を自在に操作することが可能となる。
また、そのまま矢筒へと帰還する為、矢自体が破壊されない限りは、繰り返しの使用にも制限は無い。
ランク:A++ 種別:対人(対国)宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人
神によってケサルに与えられた、天鉄で造られた金剛橛。
天鉄とは鉄隕石を指し、落雷と共に地に降り立つと信じられ、これを用いて造られた法具は最上のものとされる。
即ちこれは天より降り注ぐ雷の具現にして、同時にケサルに与えられる神々からの恩寵の象徴でもある。
真名解放と共に投擲することで、天からは金剛橛に向かい幾千の雷が降り注ぐ。
神の手に依って地に放たれ、尋常ならざる神威を帯びたそれらは、投げ放たれた金剛橛を鏃としたただ一本の矢を形作り、対象を確実に灼き尽くす。
此れこそは対国規模の破壊力を一点のみに集中させて放つ、最小最大の一射である。
神によってケサルに与えられた、天鉄で造られた金剛橛。
天鉄とは鉄隕石を指し、落雷と共に地に降り立つと信じられ、これを用いて造られた法具は最上のものとされる。
即ちこれは天より降り注ぐ雷の具現にして、同時にケサルに与えられる神々からの恩寵の象徴でもある。
真名解放と共に投擲することで、天からは金剛橛に向かい幾千の雷が降り注ぐ。
神の手に依って地に放たれ、尋常ならざる神威を帯びたそれらは、投げ放たれた金剛橛を鏃としたただ一本の矢を形作り、対象を確実に灼き尽くす。
此れこそは対国規模の破壊力を一点のみに集中させて放つ、最小最大の一射である。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ケサルが駆ったとされる神馬。
大日如来の化身であり、自在に天を駆け、人語を介する。
またこの馬は選ばれた者の手にしか負えぬとされ、ケサルの許可の無い限りは跨がる事も触れる事も叶わない。
ケサルが駆ったとされる神馬。
大日如来の化身であり、自在に天を駆け、人語を介する。
またこの馬は選ばれた者の手にしか負えぬとされ、ケサルの許可の無い限りは跨がる事も触れる事も叶わない。
ケサルが師に求め、人界にて得た宝の一つ。水晶によって造られた刃を持つ名刀。
銘を持たず宝具には分類されないものの、神の手によって造られた武器であり、宿す神秘は宝具にも引けを取らない。
刀身に魔力を込める事が可能で、これにより攻撃性能を向上させる事に加え、魔術師が用いる杖としての役割も果たす。
銘を持たず宝具には分類されないものの、神の手によって造られた武器であり、宿す神秘は宝具にも引けを取らない。
刀身に魔力を込める事が可能で、これにより攻撃性能を向上させる事に加え、魔術師が用いる杖としての役割も果たす。
神々より与えられた宝の一つ。
本来手にした者に不死性を齎す至宝だが、此度の現界に於いては宝具としては持ち込まれておらず、そこまでの効力は持たない。
所有者に与えられる一定以上の負傷を一度に限り肩代わりする事が出来る。
本来手にした者に不死性を齎す至宝だが、此度の現界に於いては宝具としては持ち込まれておらず、そこまでの効力は持たない。
所有者に与えられる一定以上の負傷を一度に限り肩代わりする事が出来る。
師であるパドマサンバヴァが嘗て用いた秘薬。
パドマサンバヴァはこれを川に流す事で竜人達の国に疫病を齎し、更にそれを治療する事で恩を売り、ケサルの母となる女性を得た。
強靭な肉体と神秘を持つ竜にも有効な極めて強力な毒だが、適切に魔力を込める事でその効力を変化させ、口にしたものを弱らせるだけに留める事も、治療薬へと変じさせることも出来る。
パドマサンバヴァはこれを川に流す事で竜人達の国に疫病を齎し、更にそれを治療する事で恩を売り、ケサルの母となる女性を得た。
強靭な肉体と神秘を持つ竜にも有効な極めて強力な毒だが、適切に魔力を込める事でその効力を変化させ、口にしたものを弱らせるだけに留める事も、治療薬へと変じさせることも出来る。
チベットにおける叙事詩に語られる英雄、ケサル。
吟遊詩人達によって語り継がれるこの英雄譚は、極めて長く、膨大であり、仮に一つの文学として形成されれば、地上に於いて最長の物となる、とも言われる。
従って英霊として現界するケサルもまた、それに恥じぬ破格のサーヴァントと相成った。
神界に在りしパドマサンバヴァはある時、悪鬼が蔓延り混迷を極める人界(地上)を憂い、仏敵たる悪しき王達を滅ぼす為に地上に神を遣わす事を決める。
ここで白羽の矢が立ったのが梵天 に連なる神、トェパ・ガワ___後に人界にてケサル王と呼ばれる者である。
地上においてトェパ・ガワは、竜女と神の交わりの末にリン王国の王の下に産まれるも、その生い立ちや幼少の頃から見せた超常の力を疎まれ、嘲りを込めた渾名であるジョルと呼ばれる事になる。
謀略によって命を狙われ、排斥されたジョルであったが、しかしてその智慧と能力を用いて難なくそれらを退け、王の座を得る事に成功、師から与えられたケサルの名で呼ばれるようになる。
時には武勇を以て、時には智略を以て、神々の啓示の元悪鬼たる王たちを次々と降していったケサルは民からも絶大な信望を集めた。
しかして地上に蔓延る悪の全てを討ったケサルは、そのまま君臨する事はなく、ただ人々に教えの言葉だけを残し光の中へと還っていったと言う。
吟遊詩人達によって語り継がれるこの英雄譚は、極めて長く、膨大であり、仮に一つの文学として形成されれば、地上に於いて最長の物となる、とも言われる。
従って英霊として現界するケサルもまた、それに恥じぬ破格のサーヴァントと相成った。
神界に在りしパドマサンバヴァはある時、悪鬼が蔓延り混迷を極める人界(地上)を憂い、仏敵たる悪しき王達を滅ぼす為に地上に神を遣わす事を決める。
ここで白羽の矢が立ったのが
地上においてトェパ・ガワは、竜女と神の交わりの末にリン王国の王の下に産まれるも、その生い立ちや幼少の頃から見せた超常の力を疎まれ、嘲りを込めた渾名であるジョルと呼ばれる事になる。
謀略によって命を狙われ、排斥されたジョルであったが、しかしてその智慧と能力を用いて難なくそれらを退け、王の座を得る事に成功、師から与えられたケサルの名で呼ばれるようになる。
時には武勇を以て、時には智略を以て、神々の啓示の元悪鬼たる王たちを次々と降していったケサルは民からも絶大な信望を集めた。
しかして地上に蔓延る悪の全てを討ったケサルは、そのまま君臨する事はなく、ただ人々に教えの言葉だけを残し光の中へと還っていったと言う。
泰然。冷静。
自身が超越者であると言う事実を正しく理解し、完成された精神性を以て如何なる事態にも心乱されることはない。
人の世を救うべしと天命を受けた救世主だが、人の世を導くものではなく、人の世に仇なす悪を討つもの。
己の役割を正しく理解するが故に深く現世に関わることを良しとせず、観測者として世の凡そを俯瞰する。
隙のない完全な人格……と見えるが、反面余りに超然たる故に、他者には理解されない。信奉する者以外が外から見れば、「胡散臭い」「裏切りそう」と言った評価が大分を占めるだろう。
真実として紛れもない正義の人ではあるのだが、嘗ての戦いにおいては騙し討ち、卑怯卑劣もバッチコイ、先の世において脅威となると知れたならば、年端もいかぬ子供さえ手にかけて見せた。
しかしてその根底にあるものはやはり人類愛であり、それが悪人であれ、万民の幸福こそを至上の望みとする。
人を殺める事に呵責はあれ、それが必要であれば人の理から外れた己こそが負う責であると考えており、やはり一切の容赦を持たない。
即ち、こと戦いにおいて敵に回せば、そこに一切の手心を期待する事は出来ない。
聖杯戦争においては、殆どの場合に於いて聖杯へかける望みはなく、戦いを己の勝利という形で早期に決着させた上で、聖杯を破壊する事を目的とするだろう。
イメージカラー:深緑
特技:凡そ何でも
好きなもの:安寧
嫌いなもの:特になし
天敵:(セイバー)
願い:無し
【一人称】私 【二人称】君、貴方 【三人称】彼、彼女
イメージcv:鳥海浩輔
自身が超越者であると言う事実を正しく理解し、完成された精神性を以て如何なる事態にも心乱されることはない。
人の世を救うべしと天命を受けた救世主だが、人の世を導くものではなく、人の世に仇なす悪を討つもの。
己の役割を正しく理解するが故に深く現世に関わることを良しとせず、観測者として世の凡そを俯瞰する。
隙のない完全な人格……と見えるが、反面余りに超然たる故に、他者には理解されない。信奉する者以外が外から見れば、「胡散臭い」「裏切りそう」と言った評価が大分を占めるだろう。
真実として紛れもない正義の人ではあるのだが、嘗ての戦いにおいては騙し討ち、卑怯卑劣もバッチコイ、先の世において脅威となると知れたならば、年端もいかぬ子供さえ手にかけて見せた。
しかしてその根底にあるものはやはり人類愛であり、それが悪人であれ、万民の幸福こそを至上の望みとする。
人を殺める事に呵責はあれ、それが必要であれば人の理から外れた己こそが負う責であると考えており、やはり一切の容赦を持たない。
即ち、こと戦いにおいて敵に回せば、そこに一切の手心を期待する事は出来ない。
聖杯戦争においては、殆どの場合に於いて聖杯へかける望みはなく、戦いを己の勝利という形で早期に決着させた上で、聖杯を破壊する事を目的とするだろう。
イメージカラー:深緑
特技:凡そ何でも
好きなもの:安寧
嫌いなもの:特になし
天敵:(セイバー)
願い:無し
【一人称】私 【二人称】君、貴方 【三人称】彼、彼女
イメージcv:鳥海浩輔
【プロトっぽい聖杯戦争において】 ![](https://static.seesaawiki.jp/img/usr_second/common/icon_pen.gif)
(マスター2)によって召喚されたサーヴァント。
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