最終更新:ID:ctUIZfUUqw 2022年12月08日(木) 03:25:26履歴
[泥の残骸]
[フリー素材]
「兄上が帝位に付くなど認めない。父上に最も愛された僕こそがオスマン帝国皇帝に相応しいんだ」
「僕が帝位に就かなきゃ僕の為に死んでいった者達が報われないじゃないか」
[フリー素材]
「兄上が帝位に付くなど認めない。父上に最も愛された僕こそがオスマン帝国皇帝に相応しいんだ」
「僕が帝位に就かなきゃ僕の為に死んでいった者達が報われないじゃないか」
【元ネタ】史実
【CLASS】シャインチェイサー
【マスター】
【真名】ジェム
【異名・別名・表記揺れ】جم、 ジェム・スルタン、Cem、Djem
【性別】男性
【身長・体重】177cm・67kg
【肌色】褐色 【髪色】濃紺 【瞳色】濃紺
【外見・容姿】一見優しげだが芯の強さを感じさせる青年
【地域】オスマン帝国、ローマ
【年代】15世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・王
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:D 宝具:C
【CLASS】シャインチェイサー
【マスター】
【真名】ジェム
【異名・別名・表記揺れ】جم、 ジェム・スルタン、Cem、Djem
【性別】男性
【身長・体重】177cm・67kg
【肌色】褐色 【髪色】濃紺 【瞳色】濃紺
【外見・容姿】一見優しげだが芯の強さを感じさせる青年
【地域】オスマン帝国、ローマ
【年代】15世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・王
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:D 宝具:C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
オスマン帝国の皇太子の例に漏れず、ジェムはカラマン地方とコンヤ地方で総督を務めていた。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
オスマン帝国の皇太子の例に漏れず、ジェムはカラマン地方とコンヤ地方で総督を務めていた。
『皇帝特権』の劣化スキル。
本来持ち得ないスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できるのは同じだが、『皇帝特権』スキルを持つ存在と対峙するとこのスキルは無効化される。
バヤズィト二世との帝位継承に破れた後、ジェムはブルサにおいて自らの名を刻んだ貨幣を発行しアナトリアの支配権を主張した。
本来持ち得ないスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できるのは同じだが、『皇帝特権』スキルを持つ存在と対峙するとこのスキルは無効化される。
バヤズィト二世との帝位継承に破れた後、ジェムはブルサにおいて自らの名を刻んだ貨幣を発行しアナトリアの支配権を主張した。
オスマン帝国皇帝メフメト二世の息子の一人、メフメト二世が最も愛していた息子である。
メフメト二世の政策に批判的だった家臣達に擁立された兄バヤズィト二世との対立の末、
家族を引き連れエジプト、フランス次いでローマに亡命、二度と故郷を見ること無く病没した。
ローマからは国賓としてあつかわれていたが、その実体はオスマン帝国のヨーロッパ進行を抑制するための都合の良い人質だった。
メフメト二世の息子達の中で最も詩の才能を持っていたが政治の才能にはあまり恵まれていなかったらしく、
アナトリアの君主を名乗りブルサを首都と定める命令を出した上でバヤズィト二世に対して共同で帝位に付く事を提案したりしていた。*1
バヤズィト二世が激怒するのも当然である。
メフメト二世の政策に批判的だった家臣達に擁立された兄バヤズィト二世との対立の末、
家族を引き連れエジプト、フランス次いでローマに亡命、二度と故郷を見ること無く病没した。
ローマからは国賓としてあつかわれていたが、その実体はオスマン帝国のヨーロッパ進行を抑制するための都合の良い人質だった。
メフメト二世の息子達の中で最も詩の才能を持っていたが政治の才能にはあまり恵まれていなかったらしく、
アナトリアの君主を名乗りブルサを首都と定める命令を出した上でバヤズィト二世に対して共同で帝位に付く事を提案したりしていた。*1
バヤズィト二世が激怒するのも当然である。
メフメト二世に最も愛された事を誇りに思い、兄より自分こそが帝位に相応しいと公言する自信家。
...本人は押し殺して見ないふりをしているが、『オスマン帝国の消滅した現在ならば兄と和解できるのではないか』という願いもまた抱いている。
...本人は押し殺して見ないふりをしているが、『オスマン帝国の消滅した現在ならば兄と和解できるのではないか』という願いもまた抱いている。
タグ
コメントをかく