最終更新:ID:j/kA+JnoRw 2023年05月14日(日) 11:06:17履歴
「…………(いったい何者なんだろうな、俺は)」
【元ネタ】不明
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ストーンカ
【異名・別名・表記揺れ】怪牛ストーンカ
【性別】雄
【身長・体重】317cm・3350kg
【肌色】青銅色 【瞳色】濁った黄色
【外見・容姿】青銅の肌を持った単眼の牡牛。並みの牡牛を有に超える大きさ。
【地域】ブルガリア(?)
【年代】不明
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】猛獣・魔性
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:D 魔力:D 幸運:D 宝具: D
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ストーンカ
【異名・別名・表記揺れ】怪牛ストーンカ
【性別】雄
【身長・体重】317cm・3350kg
【肌色】青銅色 【瞳色】濁った黄色
【外見・容姿】青銅の肌を持った単眼の牡牛。並みの牡牛を有に超える大きさ。
【地域】ブルガリア(?)
【年代】不明
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】猛獣・魔性
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:D 魔力:D 幸運:D 宝具: D
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
ある程度の理性と思考能力を保っているが、元から喋れないため会話する事は不可能。
しかし、人間の言葉は理解しているためバーサーカーへの意志疎通自体は問題無く行える。
ある程度の理性と思考能力を保っているが、元から喋れないため会話する事は不可能。
しかし、人間の言葉は理解しているためバーサーカーへの意志疎通自体は問題無く行える。
真名看破に際して「答え」となる名を消滅させるが、自身も知名度補正を得られなくなる。
英霊という存在が持つ『真名』の有利不利を失うもので、無辜の怪物とは真逆の『多数の相反する認知を以て己を不定とする』もの。
バーサーカーの場合、自身を定義付ける「原典」を持たないために明確な弱点が無く、真名の露呈による悪影響を受けない、と言った方が正しい。
英霊という存在が持つ『真名』の有利不利を失うもので、無辜の怪物とは真逆の『多数の相反する認知を以て己を不定とする』もの。
バーサーカーの場合、自身を定義付ける「原典」を持たないために明確な弱点が無く、真名の露呈による悪影響を受けない、と言った方が正しい。
額に備わる巨大な単眼。草食動物特有の視野の広さに加え、周囲の魔力を可視化する機能を兼ね備えている。
これによってトラップや人間の存在を見抜ける他、人混みに紛れた英霊・魔術師の判別や相手の力量をある程度測る事も可能。
魔眼としてのランクは低いものの、戦闘時には十分有用な代物。
これによってトラップや人間の存在を見抜ける他、人混みに紛れた英霊・魔術師の判別や相手の力量をある程度測る事も可能。
魔眼としてのランクは低いものの、戦闘時には十分有用な代物。
ブルガリアの伝承に登場する怪物。青銅の如き皮膚を持ち、大地を揺るがす雷鳴のような咆哮を上げる単眼の牡牛であり、雷雲の化身であるともされる。或いはユーゴスラビア中の家畜を襲い、鋭い角で突き殺して回っていた不死身の魔牛だとも。
用心深い性格であり、魔力で人や罠の存在を見抜く事が出来たために退治が出来なかったが、最期は馬の皮を被って擬態した男に黄金の剣で倒された。
……らしいのだが、当のブルガリアや旧ユーゴスラビアにストーンカやそれに類似するモンスターが登場する民族伝承は存在せず、古文書などの原典も未だに確認されていないため、実質的に明確な出典・逸話を持たないというかなり異質な存在 。
むしろ近〜現代の創作物でしかその名が見られないため、実際は近代の児童書が出典ではないかという説すら提唱されている。
用心深い性格であり、魔力で人や罠の存在を見抜く事が出来たために退治が出来なかったが、最期は馬の皮を被って擬態した男に黄金の剣で倒された。
……らしいのだが、当のブルガリアや旧ユーゴスラビアにストーンカやそれに類似するモンスターが登場する民族伝承は存在せず、古文書などの原典も未だに確認されていないため、実質的に明確な出典・逸話を持たないというかなり異質な
むしろ近〜現代の創作物でしかその名が見られないため、実際は近代の児童書が出典ではないかという説すら提唱されている。
(魔獣にしては)大人しく、そして用心深い性格。狂化の影響と出自の曖昧さ故に「怪物」としての側面は比較的弱く、それ故に人語を解する程の知能と問題なく意志疎通が行えるだけの理性を獲得している。
聖杯戦争で召喚された時には一般的な怪物・魔獣系統の英霊とは異なり、機械的にマスターの指示に従うため、一見御し易いサーヴァントの様に思える。
しかし、弱まっているだけで根底が怪物である事は変わらないので人間に対して情や感慨を抱く事はなく、命令が無ければ目の前でマスターが危険に晒されようと気にも留めず、自分の攻撃に巻き込む事も躊躇わない。
聖杯にかける願いは「『怪物』ストーンカの原典を知る事」。
知能を与えられて現界したバーサーカーは紛れもない怪物である筈の自身が理性を持ち、「サーヴァント」として存在している状況その物に強い違和感を抱いている。
自分でもよく分からない「怪物として本来あるべき姿」を知り、そこに回帰する事のみが英霊として現界した彼の行動原理であり、その願いが風化する事は無い。
イメージカラー:光沢を放つ緑青色
特技:放電、突進、角を用いた刺突攻撃
好きなもの:不明
嫌いなもの:不明
天敵:不明
願い:「『怪物』ストーンカ」の起源を知る事
【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】あれ/あいつ
聖杯戦争で召喚された時には一般的な怪物・魔獣系統の英霊とは異なり、機械的にマスターの指示に従うため、一見御し易いサーヴァントの様に思える。
しかし、弱まっているだけで根底が怪物である事は変わらないので人間に対して情や感慨を抱く事はなく、命令が無ければ目の前でマスターが危険に晒されようと気にも留めず、自分の攻撃に巻き込む事も躊躇わない。
聖杯にかける願いは「『怪物』ストーンカの原典を知る事」。
知能を与えられて現界したバーサーカーは紛れもない怪物である筈の自身が理性を持ち、「サーヴァント」として存在している状況その物に強い違和感を抱いている。
自分でもよく分からない「怪物として本来あるべき姿」を知り、そこに回帰する事のみが英霊として現界した彼の行動原理であり、その願いが風化する事は無い。
イメージカラー:光沢を放つ緑青色
特技:放電、突進、角を用いた刺突攻撃
好きなもの:不明
嫌いなもの:不明
天敵:不明
願い:「『怪物』ストーンカ」の起源を知る事
【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】あれ/あいつ
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