最終更新: nevadakagemiya 2019年09月30日(月) 02:03:54履歴
「思い上がる者には、罰を」
「そして行き過ぎた罰には、咎めを」
「恩讐と裁定の狭間に、私は立つ」
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ルーラー
【真名】ネメシス
【性別】女性
【身長・体重】156cm・47kg
【スリーサイズ】97/56/89
【肌色】白【髪色】パウダー・ピンク【瞳色】蒼
【外見・容姿】片目の隠れたミステリアスな女性
ガチョウの翼と、全身を包むタイツ状の素材の衣服、
その上を包むベルト状の装飾が特徴。この装飾は拘束のようにも見える
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】秩序・善/悪
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:A 魔力:A 幸運:C 宝具:A
【CLASS】ルーラー
【真名】ネメシス
【性別】女性
【身長・体重】156cm・47kg
【スリーサイズ】97/56/89
【肌色】白【髪色】パウダー・ピンク【瞳色】蒼
【外見・容姿】片目の隠れたミステリアスな女性
ガチョウの翼と、全身を包むタイツ状の素材の衣服、
その上を包むベルト状の装飾が特徴。この装飾は拘束のようにも見える
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】秩序・善/悪
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:A 魔力:A 幸運:C 宝具:A
ルーラーとしてのクラススキル。
直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。
彼女の場合、一定の罪を犯した相手には非常に高く働く。
直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。
彼女の場合、一定の罪を犯した相手には非常に高く働く。
ネメシスの在り方が形になったスキル。
彼女は復讐をなだめる恩恵をほどこす側面と、呵責のない復讐者としての側面の2つを持つ。
それに由来し、彼女の存在はその対面する相手に応じて切り替わる。相手の激情を宥める裁定者か、
あるいは激情を以てして相手を裁く復讐者か。どちらも彼女であり、そしてどちらもネメシスである。
その表に出る側面に応じ、彼女のアライメントは善と悪に切り替わる。
彼女は復讐をなだめる恩恵をほどこす側面と、呵責のない復讐者としての側面の2つを持つ。
それに由来し、彼女の存在はその対面する相手に応じて切り替わる。相手の激情を宥める裁定者か、
あるいは激情を以てして相手を裁く復讐者か。どちらも彼女であり、そしてどちらもネメシスである。
その表に出る側面に応じ、彼女のアライメントは善と悪に切り替わる。
生まれながらにして神罰の代行者であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
他に、罪を犯した存在へを見つけ出す千里眼や、相手の罪や恩讐の重さを測る技量など、
複数のスキルが複合されている。
他に、罪を犯した存在へを見つけ出す千里眼や、相手の罪や恩讐の重さを測る技量など、
複数のスキルが複合されている。
ランク:A 種別:対咎 レンジ:1〜20 最大捕捉:20人
ネメシスの在り方、神罰の代行者であることが宝具へと昇華されたもの。
先も述べた通り、ネメシスとは罰を与える女神とされている。その罰とは、
"神や死者などへの敬意を忘れた者"への罰であると言われている。
元々人間が神に働く無礼に対する、神の憤りと罰の擬神化として作り上げられたのが彼女である。
それに加え、人の恩讐や怒りが度を過ぎないように監視する罰の裁定者という側面も後年に付け足されていった。
事実、十分な祭祀を受けなかった死者の恨みが生者に対して向かわぬように執り成す祭祀にも彼女を祀る段階があった。
以上のことから、彼女は『罰を与え、そして罰を取り仕切る神』とされており、そういった二重の側面がこの宝具に現れている。
宝具としては、その手に出現する巻物状の名簿として出現する。
その名簿にはそれぞれの人間1人1人の持つ、神や死者に対する冒涜の罪と、それに相応しい罰が記されている。
記されている人物に罰が与えられていないのならば、苛烈なる罰を。それ以上の罰が与えられているのならば恩赦を。
公平なる罰を与えるのが彼女の宝具であり、そして在り方である。それは例えるならば意識無き秤に近い。
この宝具は攻撃宝具と防御宝具の双方として使用が可能になる。
相手が死者や神への冒涜を生前に行ったサーヴァントならば、神霊としてのスペックを十全に生かした
苛烈なる慈悲無き裁きを正面から叩き込むことを可能にする。此れには神罰という属性が含まれているため、
防ぐ手段は対粛清防御に限られる。だが逆に"公正なる秤"であるが故に、生前に既に神の罰を受けているような英霊には使用できない。
言い換えるならば、"生前に罰を受けるに値する罪を犯していない"英霊やマスター、そして"既に生前に罰を受けている"英霊に対しては、
攻撃を防ぐ強力な盾として機能させることが可能になる。
ネメシスの在り方、神罰の代行者であることが宝具へと昇華されたもの。
先も述べた通り、ネメシスとは罰を与える女神とされている。その罰とは、
"神や死者などへの敬意を忘れた者"への罰であると言われている。
元々人間が神に働く無礼に対する、神の憤りと罰の擬神化として作り上げられたのが彼女である。
それに加え、人の恩讐や怒りが度を過ぎないように監視する罰の裁定者という側面も後年に付け足されていった。
事実、十分な祭祀を受けなかった死者の恨みが生者に対して向かわぬように執り成す祭祀にも彼女を祀る段階があった。
以上のことから、彼女は『罰を与え、そして罰を取り仕切る神』とされており、そういった二重の側面がこの宝具に現れている。
宝具としては、その手に出現する巻物状の名簿として出現する。
その名簿にはそれぞれの人間1人1人の持つ、神や死者に対する冒涜の罪と、それに相応しい罰が記されている。
記されている人物に罰が与えられていないのならば、苛烈なる罰を。それ以上の罰が与えられているのならば恩赦を。
公平なる罰を与えるのが彼女の宝具であり、そして在り方である。それは例えるならば意識無き秤に近い。
この宝具は攻撃宝具と防御宝具の双方として使用が可能になる。
相手が死者や神への冒涜を生前に行ったサーヴァントならば、神霊としてのスペックを十全に生かした
苛烈なる慈悲無き裁きを正面から叩き込むことを可能にする。此れには神罰という属性が含まれているため、
防ぐ手段は対粛清防御に限られる。だが逆に"公正なる秤"であるが故に、生前に既に神の罰を受けているような英霊には使用できない。
言い換えるならば、"生前に罰を受けるに値する罪を犯していない"英霊やマスター、そして"既に生前に罰を受けている"英霊に対しては、
攻撃を防ぐ強力な盾として機能させることが可能になる。
ギリシャ神話に語られる、神罰の擬神化。
神に対する信仰を忘れた人間に対する罰を与える代行者としての存在。
だが後年では、先述の通り死者の恨みを鎮める神格、即ち"罰を諫める神"という側面も多く描かれた。
総じて、神や死者といった"信仰されるべき、敬意を払うべき存在"を冒涜した存在を冒涜した物を罰する存在と捉えられる。
ヘーシオドスの『神統記』ではニュクス(夜)の娘とされ、白鳥となったゼウスに孕まされた女神とされている。
この際に生んだ卵を羊飼いが見つけてスパルタの王妃レーダーに与え、これからヘレネーとディオスクーロイが生まれたとされる。
後にはアルテミスなどの神と同一視され、ニュンペーのエーコーの愛を拒んだナルキッソス(ナルシス)に罰を与えたのはネメシスであるとされる。
神に対する信仰を忘れた人間に対する罰を与える代行者としての存在。
だが後年では、先述の通り死者の恨みを鎮める神格、即ち"罰を諫める神"という側面も多く描かれた。
総じて、神や死者といった"信仰されるべき、敬意を払うべき存在"を冒涜した存在を冒涜した物を罰する存在と捉えられる。
ヘーシオドスの『神統記』ではニュクス(夜)の娘とされ、白鳥となったゼウスに孕まされた女神とされている。
この際に生んだ卵を羊飼いが見つけてスパルタの王妃レーダーに与え、これからヘレネーとディオスクーロイが生まれたとされる。
後にはアルテミスなどの神と同一視され、ニュンペーのエーコーの愛を拒んだナルキッソス(ナルシス)に罰を与えたのはネメシスであるとされる。
基本は非常に大人しく、表情の変化も少ないクール系お姉さん。
相手が自分の罰する対象でないならば、とても包容力のある優しい女性である。
感情をあまり表に出さないが、時折見せる笑みはとてもミステリアスかつ、美しい。
だが罰を与えるべき存在には、苛烈にして強力なる神罰の代行者として、容赦なき攻撃性を見せる。
その姿はとても恐ろしく、全てを破壊しつくさんと言わんばかりの闘気を発する。
そして何よりも、神や死者と言った存在を冒涜する者を嫌う。
加えて特に、失われた……例えるならば、絶滅した種などに対してつばを吐くような行為に対しては異常なまでの嫌悪感を見せる。
それはまるで、何かに囚われているかのように。あるいは何かを恐れるように、それを嫌悪する。
相手が自分の罰する対象でないならば、とても包容力のある優しい女性である。
感情をあまり表に出さないが、時折見せる笑みはとてもミステリアスかつ、美しい。
だが罰を与えるべき存在には、苛烈にして強力なる神罰の代行者として、容赦なき攻撃性を見せる。
その姿はとても恐ろしく、全てを破壊しつくさんと言わんばかりの闘気を発する。
そして何よりも、神や死者と言った存在を冒涜する者を嫌う。
加えて特に、失われた……例えるならば、絶滅した種などに対してつばを吐くような行為に対しては異常なまでの嫌悪感を見せる。
それはまるで、何かに囚われているかのように。あるいは何かを恐れるように、それを嫌悪する。
ゼウス
「はぁ……。神を冒涜するような言葉で気が進まないが、貴方に対しては特別だ。
何故あの時、私を追いかけたのです? 正直理解が出来ないのですが……」
孕ませられた相手。あんまり会いたくない存在。
アルテミス
「これはこれは、久しいですね。…………随分とイメージが変わられましたか?」
自分と同一視されていた時期のある女神。親近感を覚える存在ではあるのだが、
カルデアにおける彼女と出会うと、あれこの人こんな性格だっけと疑問に思う。
メアリー・アニング、ジャンヌ=アントワネット・ポワソン
「君たちも、苦労しているんだな」
「はぁ……。神を冒涜するような言葉で気が進まないが、貴方に対しては特別だ。
何故あの時、私を追いかけたのです? 正直理解が出来ないのですが……」
孕ませられた相手。あんまり会いたくない存在。
アルテミス
「これはこれは、久しいですね。…………随分とイメージが変わられましたか?」
自分と同一視されていた時期のある女神。親近感を覚える存在ではあるのだが、
カルデアにおける彼女と出会うと、あれこの人こんな性格だっけと疑問に思う。
メアリー・アニング、ジャンヌ=アントワネット・ポワソン
「君たちも、苦労しているんだな」
イメージカラー:鉄
特技:裁き、裁定
好きなもの:素直な人、清水
嫌いなもの:冒涜、忘却
天敵:過去を忘れた人
願い:????????????
【一人称】私【二人称】キミ、汝【三人称】
特技:裁き、裁定
好きなもの:素直な人、清水
嫌いなもの:冒涜、忘却
天敵:過去を忘れた人
願い:????????????
【一人称】私【二人称】キミ、汝【三人称】
「はじめまして、私はネメシス。罰を与えるもの、あるいは神の復讐そのものだ。
────そう怖がるな。君は死者や神を冒涜したことはなかろう? なら私は、君に危害を加えないよ」
「この服装が気になるのか? ……ふっ、安心しろ。これは枷のようなものだ。
私は裁きを与えるものでありながら、裁きを管理する者でもある。故、このように自縛をし、戒めているのだ。
真に私が罰するべき相手が存在すれば、この枷はその相手の罪に応じて解放されるだろうな。
…………まぁ、最後の枷だけは、外したくないが」
「好きなもの、か。そうだな、素直に過去の栄誉に、尊敬と敬意を抱ける、素直な者が私の好みだ。
ふむ…………。例えるのなら、目の前にいる君のような……」
「宝具開帳、汝が罪を問う。汝、神への信仰を忘れしものか?
死者への冒涜をその手で行いしものか? 結構、では────死ね」
「逃げられると思うなぁ!! 我が裁きは神の怒り!! 我が怒りは死者の恩讐なり!!
我が剣より逃げる事能わず!! 我が矛先避ける事また能わず!! 大人しく、苦しみの末に死ね!!!」
「まて、奴は既に罰を受けている。ならば我らが与えるのは、これ以上の罪を生まないように言うだけだ。
────意外か? よく言われる。だが過ぎた罰は、過ぎた逆恨みを生むだけだ。必要なのは、罰に私情を交えないことだ。
ただ公平に、ただ厳正に、裁定を行ったうえで、神の怒りを、神罰を下す。それ以上の私刑は新たな罪を生むだけだ。
ゆえに、私は罰を見定めるのだ」
「何を見ている? そんなにこの服が珍しいか?
……なんだ? 珍しいのは、服では、ない…?」
────そう怖がるな。君は死者や神を冒涜したことはなかろう? なら私は、君に危害を加えないよ」
「この服装が気になるのか? ……ふっ、安心しろ。これは枷のようなものだ。
私は裁きを与えるものでありながら、裁きを管理する者でもある。故、このように自縛をし、戒めているのだ。
真に私が罰するべき相手が存在すれば、この枷はその相手の罪に応じて解放されるだろうな。
…………まぁ、最後の枷だけは、外したくないが」
「好きなもの、か。そうだな、素直に過去の栄誉に、尊敬と敬意を抱ける、素直な者が私の好みだ。
ふむ…………。例えるのなら、目の前にいる君のような……」
「宝具開帳、汝が罪を問う。汝、神への信仰を忘れしものか?
死者への冒涜をその手で行いしものか? 結構、では────死ね」
「逃げられると思うなぁ!! 我が裁きは神の怒り!! 我が怒りは死者の恩讐なり!!
我が剣より逃げる事能わず!! 我が矛先避ける事また能わず!! 大人しく、苦しみの末に死ね!!!」
「まて、奴は既に罰を受けている。ならば我らが与えるのは、これ以上の罪を生まないように言うだけだ。
────意外か? よく言われる。だが過ぎた罰は、過ぎた逆恨みを生むだけだ。必要なのは、罰に私情を交えないことだ。
ただ公平に、ただ厳正に、裁定を行ったうえで、神の怒りを、神罰を下す。それ以上の私刑は新たな罪を生むだけだ。
ゆえに、私は罰を見定めるのだ」
「何を見ている? そんなにこの服が珍しいか?
……なんだ? 珍しいのは、服では、ない…?」
このページへのコメント
続きワクテカ