kagemiya@ふたば

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】モンスター
【マスター】
【真名】黄昏の魔獣
【異名・別名・表記揺れ】-
【性別】-
【身長・体重】約50m・約30000t
【肌色】黄昏　【髪色】-　【瞳色】黄昏
【スリーサイズ】-
【外見・容姿】巨大な顎を持つ黄金色の怪物。その姿は4足歩行の狼とも竜とも蛇とも取れる。まさしく魔獣に相応しい異貌。
【属性】混沌・悪
【天地人属性】天
【その他属性】神性
【ステータス】筋力：EX　耐久：B　敏捷：E　魔力：A　幸運：E　宝具：EX

不死ではなく不滅。
魔法少女たちの欲望が続く限り、黄昏の魔獣は際限なく復活する。

黄昏色の魔力を放出する。
巨体から放出されるそれは衝撃波のみで戦略兵器級の威力を持つ。

魔性のモノとしての存在を示すスキル。
天性の肉体の魔種版。半永久的に尽きない活動能力と、永劫に変わらない異貌を示す。

摩耗した■■の所持。
■■の行使などは一切行えないが、存在の核である事には変わりない。
外殻の中に隠されたほぼ唯一の弱点であり、これを破壊する事でモンスターを討伐する事が出来る。

ランク：A　種別：対界宝具　レンジ：10〜1000　最大捕捉：1〜
モンスターの肉体そのもの。
黄昏色に輝く黄金の鱗や体毛、爪や牙、果てには筋組織や内臓器官までが例外なく黄金で構築されている。
明確な肉体として存在が固着しており、本体が倒されてもその断片はしばらく物体として遺り続ける。
遺されたこれらの物体は、どれだけ小さな切れ端でも強力な魔力・神性を秘めており、加工難度さえ除けば武器や防具、建材などに非常に有用である。
この黄金で造られた器物は『リワード黄金器』と呼ばれ、モンスターとの戦いを生き延びた実力と栄誉の証として、または強力な武具として魔法少女たちの羨望の的となっている。

ランク：EX　種別：対界宝具　レンジ：■　最大捕捉：■〜
モンスターの体内にある■■。
斃れた魔法少女たちの魂・肉体を吸収する能力を備えた一種の消化器官。
これに吸収された魔法少女は復活が阻害され、実質上の『死』を迎える事となる。

モンスターの肉体はそれその物が武器であり、防具である。

ある日、いつ頃からか喪失帯『ヴァルハラ』に現れるようになった魔獣。
その存在による脅威は凄まじく、数多の魔法少女達が挑んでは散って逝った。
未曽有の『死』という現象を前に、魔法少女達は多大な犠牲を払い、遂にこの魔獣を討伐したのだ。

魔獣はその体色から『黄昏の魔獣』として畏れられ、ヴァルハラの中で語り継がれるようになった――

しかしこの魔獣が遺した黄金の価値に少女達が気付いた時、様相は一変する。
強力無比な剣となり、杖となり、弓となり、鎧となる黄金を、誰もが欲し始めたのだ。
欲望の波は勢い凄まじく、再び魔獣の到来を望む者までもが現れるようになった。
そしてその波に呼ばれるかのように、魔獣は再び顕れる。
魔法少女達は歓喜し死をも畏れず、魔獣に向かって行く。

程なくして魔獣の到来は、死を齎す『災害』としてでなく、黄金を齎す『祝祭』として、ヴァルハラの少女達の間に広まったのである。

ただ周囲を蹂躙し、挑んで来る魔法少女たちを喰らうのみ。

イメージカラー：黄昏
特技：-
好きなもの：-
嫌いなもの：-
天敵：-
願い：-

喪失帯の王。
ほぼ唯一、魔獣の■■を受け付けない強固な精神の持ち主。

2022/04/04…しっくり来ないまま投げてしまったので残骸化。なるべく自分で更新できるように努力します…。