ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。




────────それは、いわゆる1つの『うわさばなし』


──────それは例えば、偉業に対する尾びれ
『ねぇ知ってる?ある天才発明家は、実は人間じゃないらしいよ』

──────それは例えば、恐怖の具現
『ねぇ知ってる?あるファラオの墓を発掘した人がみんな死んじゃったんだって』

──────それは例えば、取り留めもない見間違い
『ねぇ知ってる?うちの学校のあのかぼちゃの彫像…夜中に動き出すらしいよ』


──────それは例えば…、日常に潜む非日常


『ねぇ知ってる?あのファーストフード店の新人アルバイト、英霊らしいよ』
「──────って聞いて見たから何事かと思えば!やっぱりキミかタイタス!!」
「いらっしゃいませー店内でお召し上がりですか?お持ち帰りですか?」
「お持ち帰りですかじゃないよ!!SOSを受け取ったから何事かと思えば!!」
「はい店内でお召し上がりですね?パンは何の種類になさいますか?」
「ああコイツ無駄に接客が上手いなぁオイ!野菜盛るのも上手いし!!
あ、オニオン抜きで頼む」
「かしこまりましたー」
そう丁寧口調で完全営業スマイル100%な表情でサンドイッチを創るは抑止力の代行者。
名をタイタス・クロウと言う。この新宿での異変を聞きつけ、どの英霊よりも早く駆けつけたのだ。
しかし早すぎたが故に運の尽き。この異変を引き起こした張本人の手により仕掛けられた罠により、
彼は英霊としての力が歪められ戦えない状況へと陥ってしまったのだ。
「で、こうして何もできずに生活費だけでもとバイトで補っていると言う訳か。」
「お野菜このような盛り付けでよろしいでしょうかー?」
営業スマイル100%な表情を崩さず聞いてくるタイタス・クロウ。
しかし、よく見ると眼の奥底が笑っていない。その深淵にはこのようなメッセージが込められていると対面者は感じ取った。
『今シフトで抜けられないから9時まで待ってろ』
「分かった。分かったよ。すまないタイタス」
「お会計Aセットで500円となりまーす」
とりあえず対面者は支払いだけ済ませて先に店を出た。
一口食べたら中に大量のジョロキアが仕込まれていたので、泣いた。





「タイタス、言い訳は?」
「無い」
先程の対面者とタイタス・クロウが後援のベンチに座り互いに話す。
「いや…………先走ってここ新宿へ駆けつけたのは確かに申し訳ないと思っている。
それに関しては言い訳するまでも無く俺の責任だ。言い訳に逃げるなどと言う真似はしない」
「ああそうか…そんなに反省してくれているなら…………じゃねぇよ!!
ボクのサンドイッチに劇物を仕込んだことだよ!!!!」
「それは知らない。俺じゃない。」
紹介が遅れたのでこの対面者の紹介をしておこう。
彼の名はアンリ=ローラン・ド・マリニー(仮)。正確にはその男の殻を被るに相応しい無銘の人物と言う。
かつて今彼の目の前にいる男、タイタス・クロウの助手をしていた男だ。
彼は本来英霊に成れるような人間ではないが、ここ新宿では幻霊と言うものがある。
それを用いて、裏技的な手法によりこの男タイタスの援護の為に現界したのだ。
約数時間の口論の末、二人はとりあえず落ち着いた。
「だが手紙が寄越された時は本当に驚いたぞ。」
「まぁボクもギリギリでここまで来れたしね。正直、僕自身も驚いている。」
「お前が来て以来、俺の中のもう一つの幻霊も顔を出さなくなった。
これで俺のなんとか戦力として戦う事が出来そうだ。」
「キミのその幻霊の宝具は恐ろしいからね。本当に何が起きるか分かったもんじゃない。」
「恐らく、俺に近しい人間がいる事によるのだろう。『タイタス・クロウ』そのものの霊基が安定している。
新宿を魔都へと変えし首謀者め、ザマァ見ろだぜ」
「余り調子には乗らないほうが良いぞタイタス。ゲドニー神父の件を忘れたか?
敵に近づいて初めて真の警戒を行うべきだ。今はまだその時じゃない…警戒を怠るべきじゃない。」
「敵に近付く?何を言っているマリニー」
タイタス・クロウは、急に真剣な顔をしながら葉巻に火を付ける。
「そこらじゅうあっちもこっちも敵だらけ………いや、敵はこの世界全てにいると言っても良い」
「…………何?」
そう言うとタイタスは地図を取り出した。
その地図には地名の代わりに、様々な数値が書かれている。
「それは………?」
「俺はここに来てから数週間、幻霊に侵されながらも俺が此処にいる理由を探った。
俺が呼ばれるのは邪悪なる堕ちし神性がいる時。しかしいる神性持ちはウロボロスくらいだ。
だったらあのつるペタつるぎだけを呼べば良い話…………そう思うだろう?」
「いやまずそのつるぎ?が分からないが…………確かにそうだ。」
「この新宿、漂っている…………大気魔力とでも言うのか?が異常に濃い。
かのカルデアが修復に来た時はここまでではない事が抑止力の記録に残されている。
この魔力の濃さは人間にとってはマイナスだが俺達英霊に取っては大きなプラスだ。
この濃さを利用し、俺は俺自身の夢見人の能力を極限まで使ってみた。」
そう言いながらタイタスは、地図上の数値を線で結んでいく。
「この魔力は俺の夢見人の感度を上げる。水中だとより電気が早く伝わるようにな」
「なるほど。君にとってはこの場は非常にスキルを使いやすい場だと言う訳か?」
「そして俺が感じる嫌な気配を数値化し、それが特に高い場所をこうして数値にして地図に書き込んだ。」
「嫌な気配…………まぁ君がそう感じるとしたら、一つしかないか…………」
「ああ、感度を高めて調査をした結果、俺は悍ましい事実に突き当たった。」
タイタス・クロウは苦虫を噛み潰したように顔をしかめながら言う。
「この街に漂う魔力そのものが…………神性の霊基そのものだと言う事に気付いた…………ッ!!」
「なんだと!?それじゃあ…この会話もその神に聞かれていると言う事になるじゃないか!!」
「そうだ。だが、この神はどれだけ自分に不利になっても攻撃を”してこない”。いや…出来ないとでも言った方が良いか」
「…………どういうことだ?」
マリニーは顎を抑えながら首をかしげる。
「俺も気付いたときは焦ったさ。知ったこの瞬間に奴はオレを殺すんじゃないかとな。
だが、そいつにとって致命的な情報を知ったオレをこうして活かしておく理由なんざ無い。
となれば理由は一つ。奴は今攻撃出来ない。」
「なるほど…………。策があるにしても、確かに君を生かすメリットは確かに零だ。」
「だろう?そこで俺は更にこう推理した。攻撃出来ない?何故?それはつまり動けない?
何故動けない?今のように、魔力として漂っているからか?なぜ魔力として漂っているのか?」
フゥーッ、と葉巻の煙をはきながらタイタスは結論を口から吐き出す。

「──────次なる段階への準備、か?」

「準備…………つまりこの神性は時を待っているとでも!?」
「そうだ!コイツはいわばさなぎに包まれし醜き蛾だ!今は無害でも羽化すれば毒鱗粉と言う名の災厄をまき散らす!
今はどのような神性かはまだ分かっていないが、仮にコイツの名を存在Xと呼称するとしよう。
この人理三千年の歴史を見て来た『神への抑止力(オレ)』の記憶にも無いなんて、
それこそ文字通りのイレギュラーだ!並大抵の存在じゃない!」
バン!とタイタスはベンチを思いっきり拳で叩いて勢いよく立ち上がった。
「だが…………分からない存在にどう対策を!?」
「そこは俺達流のやり方で行くしかねぇだろうがよぉマリニー。
かつてオレとお前がやったように、かの地を穿つ魔シャッド=メルを屠った時の如く!」
「僕たち流と言うと……………………。今ある情報から対策を練る?」
「そうだ」
ビシッ!とタイタスが勢いよくマリニーを指さす。
「だが…………今ある情報なんてそれこそ何もないじゃないか!」
「何もない?あるじゃないか立派な情報が…………」
ニィッmとタイタスが悪い笑みを浮かべながら言う。
「この新宿と言う非常に特異な場所に現れた事、そしてそれ以前の出現情報がない事。
そして─────────今はコイツは一切の手出しをしてこない事。それだけで十分だ。」
「タイタス…………キミは何を────────────っ!?」
そこまで言って、マリニーはハッと気付く。
「まさかその神性は…………この新宿と言う場でしか存在が保てない…………っ!?」
「Exactry!」
パァン!とタイタスは量の手の平を叩く。
「つまりこの化け物が脈動を開始するまでに、この新宿と言う名の特異点をぶっ壊せばいいだけの話だ!
どうだ実に簡単単純な話だと思わないか?」
「いや…………確かに名案だとは思うが………タイムリミットが分からないままではいくら何でも危険すぎる。
死力を尽くしてあのウロボロスなりなんなりを打倒した所でこの神霊が現界を果たしたなんてなったらそれこそ………」
そう言いかけたマリニーの眼に、一枚の地図が目に留まる。先ほどからタイタスがせんを書き足し続けている地図が。
「………………………まさか……………………」
「そのまさかだ。見ろこれを」
タイタスが書き足していた地図を指し示す。見るとそこには、何らかの魔法陣のような物が浮かび上がっていた。
「これは…………っ!?」
「恐らくこれこそがこの神性の目指しているもんだろう。しかしまだ不完全だ。
計る度に魔力の濃い部分が移動するもんだから、測定に苦労したぜったくよぉ!」
そう愚痴りながらタイタスは、今度は朱いペンで線を付け足していく。
「? 今度はなんだ?」
「その魔力の濃い部分の移動から測定し、この魔法陣が完成し
尚且つウロボロス内を埋め尽くす時間を考えると─────────だ。」
タイタスが不完全の魔法陣を中心に、同心円状の円を拡げて行く。
すると3周目には、地図の周囲を囲む山手線…………いや、ウロボロスの外へと広がった。
「一周ごとに一週間の計算。計算通りにこの神性が動くとは限らんが…………これがリミットと言っていいだろう。」
「うーむ…………、危険な賭けではあるが、今はこれしか情報がない以上、これを信じるしかない…………か。」
「そうと決まれば行動だ!!まずはこの特異点を察知して現在下水道に拠点を構えている魔術師に接触!
この情報を伝え、何としてでもこの特異点を三週間以内に打破する!!良いな!!」
「あぁ!!久々に…………君と活動が出来るとは熱いじゃないか!」
「俺もだ!しくじんなよマリニー!」
「キミこそ!」
そう言うと男2人は、人気のいない新宿の夜闇の中を駆けていった。
そしてそれから数日後、ある魔術師ある英霊ある幻霊によってこの特異点は無事に打破されることとなる…………。





「───────と言うのが、ボク等にあった話だ。」
「ホモよ!!」
ある英霊の座の一角。1人の幻霊と1人の神性が向かい合って話をしていた。
「二人してまた会えてうれしいだなんて!そんなのホモ以外無いじゃないの!!
タイタスさいってー!乙女の純情をもてあそんでいたのね!!ティタニア悲しい!いっぱい悲しいわーっ!!」
少女の方の神性は頭をガリガリ掻きながらヒステリーを起こす。
「話を最後まで聞いてくれ。あとちなみにタイタスは普通に女が好きだ。
キミの事も愛しているし、少し前は『やっぱり女はムチムチドスケベボディだよなー』とかも言ってた」
「それはそれで殺す!!」
「だーかーら!本題はこの後の話なんだってば!!」
男の方の幻霊………マリニーは眉をしかめながら話を続ける。

「タイタスとの連絡が、この特異点を修復してから途絶えた」

「……………………な………、………えっ…………!?」
「正確には現実時間での17/05/18(木)00:25:14から一切の通信が無い。
確かにキミは虚数空間にしばらく身を潜めていたから………知らないのも無理はない。
あちらでの数日は、こちらでの数ヶ月に当たるからな…………。アイツの消息が、つかめないんだ。」
「なんで!!!なんで貴方がいながら!!!彼を探そうと言う考えには至らなかったの!?」
「無茶を言うな!僕が現界出来たのは、あくまでもあの新宿と言う場所だけだ!」
「嘘…………ッ!?嘘よ…………ッ!!タイタスが…………ッ、
私の愛する人が!!行方不明だなんて!!!」
ダッ、と少女は突然立ち上がって、何処へとともなく走り出した。
「おい!何処へ行くんだティタニア!!」
「ワタシが単独顕現をしてでも探し当てる!!抑止力による排斥があろうと!その度に顕現して探して見せる!!
だって私は………私は…………ッ!!あの人の妻なんですもの!!」
そう言うと少女は光の粒子となって消えた。恐らく、どこかへとその霊基を移したのだろう。
「お、おい!!…………行ってしまった…………。」
はぁー…、と男は深いため息をつく。
「(タイタス………。キミは今何処にいるんだ…………!?とうとうティタニアまでもが動き出してしまったぞ…………。
まさか…………、あの新宿に息をひそめていた存在Xが脈動を始めたのか…………?)」
男は眉を顰め、頭を抱えながら考え込む。
「(タイタスは己の内にため込んだ、人類の記録した神々への対策を形にする英霊だ。
 それは逆に言えば………、対策の無い神々には無力と言う事………。もし、此度の神霊が………
 タイタスの力を上回ったなら………その時は!!)」
ゾクリ、と男の背筋に嫌な考えが走る。一度男は落ち着くべく溜め息をつき、呼吸を整えた。
「こうなってしまってはもはやボクに手出しは出来ない………。頼むしかないようだ………。カルデアの諸君………。」





アメリカ、マサチューセッツ州:■■■■───────

それは、いわゆる1つの『うわさばなし』

──────それは例えば、偉業に対する尾びれ
「クククッ!流石の神殺しと言えど、我らの数にかかればこの程度か!」
機械仕掛けの天才が嘲笑する。

──────それは例えば、恐怖の具現
「ギ、ギギギッ…、死する…死する時ぞ……。我らが悲願阻みし者………。」
古代エジプトの暗黒の王が悍ましい笑い声を上げる。

──────それは例えば、取り留めもない見間違い
「我ら暗黒に生きる者。故に光滅ぼす者」
暗黒に燃ゆる灯火が怪しく光を放つ。

「残念だったな神殺しよ。こうして我らの本拠地を突き止めたまではよかったもののなぁ……。」
三つの流派を知る剣聖がニヤリと微笑む。
「如何せん準備が足らな過ぎたと言う訳だ。これは滑稽だ」
神を否定する暗黒将軍が高らかに笑う。
「ククッ!余り言いすぎるな二人とも…むしろこれ以上は、悲しすぎて憐みすら覚えるからなぁ!!」
大戦を引き起こした独裁者が二人を諫める。
「まぁーまぁーまぁーまぁーまぁーここは皆さんそんな阿呆を弄るのもそこら辺にしてぇ!
ここはそろそろ連中がかぎつけるあたりだと思われますのでぇ↑!?そろそろ準備でもした方がよろしいかっとー!
ワタシ達では破壊できない『アレ』の破壊を上手く連中を口車に乗せる事でやらせると言うのも手ですしぃ↑!
なによりあのカルデアとか言う目の上のメテオレインマジで邪魔と言いますかぁー↑?というか」
「すこし黙っていろ、楊貴妃」
ハイテンションでマシンガントークを続ける全身が真赤な女を、
奥から出て来た眼鏡をかけた知的な女性が諫める。
「だが、その女の言う事も一理ある。それぞれは一旦”我々(わたし)”としての記憶を薄れさせ配置に着け。
此処には…………、そうだな。ジャック=オ=ランターンを着かせるとしよう。」
「ふむ………、貴様が言うならそうするとしようか、チャタル=ヒュユク」
そう言うとココにいた複数の存在は、散り散りにそれぞれ去っていった。
「さて神殺しよ。私も何度も貴様に苦渋をなめさせられたわけだが………、
いや?正確には私でないワタシ………、自分じゃあない自分ではあるが、まぁそんな事どうでも良いだろう。
その礼として、貴様にはここで我々の手で世界が面白可笑しい事になるのを無力なまま眺める権利を与えてやる。
精々己が力の無さを噛みしめているんだなぁ!!はっはっはっはっはっはっはっはぁ!!!」
そう言うとその女性は、さきほどのそれぞれと同じように去っていった。





これは、噂の物語。
人々に語られた、されど忘れ去られた、無限の噂。
人々が抱いた、望んだ、されど恐れた、夢幻の噂。

それは無限に姿を変える。
それは夢幻に姿を変える。

人々よ、その者を恐れる事無かれ、その悪を見る事無かれ、
そしてその神を決して崇める事無かれ──────

その存在(モノ)は、そのスキマへと入り込む。
そのスキマを持つ者を探している。そして招き入れる………。

そして、今ココに、その大口を開けている罠にかかった星見人が、また1つ………。

──────人理継続保障機関フィニス・カルデア

「今回、君たちを呼んだのは他でもない…………。」
「────────────特異点が観測された。」



泥新宿:外章TRPG、   夢望幻麗都市アーカム



明日、開催






「あぁっ!!もう何で私を呼んでくれなかったのよ!?
っていうか朝まで行為に及んでそのまま寝落ちしてって私たちホントにアイツ見つけられるの!?」

「だってタイタスちゃん朝まで弄ってるの超気持ち良かったんだもぉん!!」

「ヴァカ者がァァァァァアアアアア!!!貴ッ様それでもタイタスの代理クァァァァァァァァ!?」

「ふん、だから神性なんぞと仲良くお遊戯なんぞやりたくないんだ。
切り刻め、ただ切り刻めばそれで良かろうというもんだァ」

「あ、そうだ。タイタスちゃんは私たちより先に行ってもらえますぅー?
私たちは色々手続きとかあるそうなのでぇー」

「ああうん。分かったわカリンちゃん」

「ティタニアも行くわ。愛するあの人が今見つかったんですもの。
これで出向かなかったら女が廃るって言うものだわ!」

「えぇー?私はどうなのティタニアー?」

「勿論、女の子のタイタスも男のタイタスも、愛してるわよっ!」

「ティタニア〜〜〜ッ!!!(ガシィッ」

「………。なんだ、この茶番」

「ピースリー、そう言う事言わない(ガンッ」

「痛デデデデデっででぇ!!なんだ貴様長官に向かってェ!?」

「………。え、えーっと、とりあえず先に私たちは向かいます!!」

「お、おう!!良い報告を期待しているぞ!」

「はい、抑止力の使者!タイタス・クロウ!!」

「同じく!臨時で抑止力やらせていただきます!!神性ティタニア!」


「「出ますッ!」」

                      To be continued...→

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