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nevadakagemiya 2019年04月19日(金) 15:53:08履歴
「地獄の沙汰も金次第!悪いことは言いませんから、買ってったほうが良いですよぉ?」
【氏名】宍戸ミレイ(ししど -)
【異名】地下解析者
【性別】女性
【年齢】23歳
【出身】日本
【身長・体重】139cm・■■kg
【髪色】薄めのピンク 【瞳色】ローズクォーツピンク
【スリーサイズ】ひらたい/ややすんどう/でかい
【外見・容姿】戦前のご当地ブカブカダサTを着た少女……っぽい女性
【令呪の位置】右手
【属性】中立・中庸
【魔術系統】魔力置換 、身体強化〔指〕、思考速度上昇
【魔術属性】水
【魔術回路】質:B 量:C 編成:正常
【起源】『侵透』
【契約サーヴァント】鉢かづきの初瀬姫
【異名】
【性別】女性
【年齢】23歳
【出身】日本
【身長・体重】139cm・■■kg
【髪色】薄めのピンク 【瞳色】ローズクォーツピンク
【スリーサイズ】ひらたい/ややすんどう/でかい
【外見・容姿】戦前のご当地ブカブカダサTを着た少女……っぽい女性
【令呪の位置】右手
【属性】中立・中庸
【魔術系統】
【魔術属性】水
【魔術回路】質:B 量:C 編成:正常
【起源】『侵透』
【契約サーヴァント】鉢かづきの初瀬姫
梅田迷宮に残された旧人類史の遺構……即ち“電気系統”を辿ることで、物理的に構造を解析する技術。
ガルバニズムにより電流へと変換された魔力は張り巡らされた配線を流れ、その電流が辿った経路を擬似的な「マップ」とする。
日々構造を組み替えている迷宮の中で、今もなお可動し続ける電灯、電光掲示板、広告……それらを繋ぐ配線こそが要となる。
完全に、とまでは行かないが、およそ7割ほどの精度で迷宮の構造を解析する事が可能。
但しミレイ個人の魔力量では全域をカバーすることは出来ず、迷宮全体の表層のみを可視化するに留まっている。
それでも踏破序盤の危険度を減らすという意味では有用であり、リアルタイムでの更新も行われることから、マップの購入者は比較的多い。
……なお、お得意様には電光掲示板や広告看板を通じて手厚いサポートも行われたりする。
ガルバニズムにより電流へと変換された魔力は張り巡らされた配線を流れ、その電流が辿った経路を擬似的な「マップ」とする。
日々構造を組み替えている迷宮の中で、今もなお可動し続ける電灯、電光掲示板、広告……それらを繋ぐ配線こそが要となる。
完全に、とまでは行かないが、およそ7割ほどの精度で迷宮の構造を解析する事が可能。
但しミレイ個人の魔力量では全域をカバーすることは出来ず、迷宮全体の表層のみを可視化するに留まっている。
それでも踏破序盤の危険度を減らすという意味では有用であり、リアルタイムでの更新も行われることから、マップの購入者は比較的多い。
……なお、お得意様には電光掲示板や広告看板を通じて手厚いサポートも行われたりする。
タイピング速度を飛躍的に上昇させる局所的な強化魔術。
使用中は目にも留まらぬ速さでタイプが行われるが、思考速度や精度は本人の能力依存なので、とてつもなく集中力が必要。
……というかシラフじゃまず無理なので、後述するアドレナリン剤を利用して強制的に処理能力を向上させている。
使用中は目にも留まらぬ速さでタイプが行われるが、思考速度や精度は本人の能力依存なので、とてつもなく集中力が必要。
……というかシラフじゃまず無理なので、後述するアドレナリン剤を利用して強制的に処理能力を向上させている。
飲用することで使用者の精神を平静化させ、思考回路をより機械的なものとするエナジードリンク。
極度の精神集中、瞑想のような効果を得られるが、過度な服用は深刻な中毒症状を引き起こす。
オーバードーズにより一時的な悟り状態に至ることも出来ると言うが……詳細は不明。
ミレイは用法用量を守って使用している……らしいが、周囲に散乱した空き瓶を見るに、わりと手遅れな感がある。
極度の精神集中、瞑想のような効果を得られるが、過度な服用は深刻な中毒症状を引き起こす。
オーバードーズにより一時的な悟り状態に至ることも出来ると言うが……詳細は不明。
ミレイは用法用量を守って使用している……らしいが、周囲に散乱した空き瓶を見るに、わりと手遅れな感がある。
身の丈にあっていないブカブカなTシャツを被り、エナジードリンク片手にノートパソコンを弄っている少女。
一見すると小学生と見紛うような体格だが、魔術によって老化を抑えているだけであり、実年齢は23歳。
老化を抑えているのは「子供の頃の方が集中力が冴え渡ってそうだから」という理由からだが、結局ドーピングするのであまり意味はない。
浅めのリクライニングチェアを寝床としていて、傍らには山積みにされたPCケース、お菓子やジュースのゴミ、空き瓶が散乱している。
一見すると小学生と見紛うような体格だが、魔術によって老化を抑えているだけであり、実年齢は23歳。
老化を抑えているのは「子供の頃の方が集中力が冴え渡ってそうだから」という理由からだが、結局ドーピングするのであまり意味はない。
浅めのリクライニングチェアを寝床としていて、傍らには山積みにされたPCケース、お菓子やジュースのゴミ、空き瓶が散乱している。
梅田迷宮の入口付近にて、探索者に「マップ」を販売しているハッカー崩れの女性。
本人に迷宮探索の経験はなく、あくまでも迷宮に関する情報の解析、販売を主としている商人。
あくまでも他人との接触を「ビジネス」だと割り切っており、一線を置いた関係を心がけるドライな基質。
双子の妹がおり、そちらは自らの足で迷宮へ潜り情報を収集しているのだという。
イメージカラー:すすけたピンク
特技:高速タイピング、ビジネス会話
好きなもの:お金、ネットサーフィン、コーラとハンバーガー
苦手なもの:値切ってくるタイプのおばちゃん、家事全般
天敵:自身のサーヴァント
願い:お金を貯めて阿倍野塔エリアに住みたい
【一人称】私 【二人称】アナタ、○○さん 【三人称】あの人、あの子、あいつ
本人に迷宮探索の経験はなく、あくまでも迷宮に関する情報の解析、販売を主としている商人。
あくまでも他人との接触を「ビジネス」だと割り切っており、一線を置いた関係を心がけるドライな基質。
双子の妹がおり、そちらは自らの足で迷宮へ潜り情報を収集しているのだという。
イメージカラー:すすけたピンク
特技:高速タイピング、ビジネス会話
好きなもの:お金、ネットサーフィン、コーラとハンバーガー
苦手なもの:値切ってくるタイプのおばちゃん、家事全般
天敵:自身のサーヴァント
願い:お金を貯めて阿倍野塔エリアに住みたい
【一人称】私 【二人称】アナタ、○○さん 【三人称】あの人、あの子、あいつ
ビジネスライクで拝金主義。本人の能力は高いのだが、今ひとつ情熱に欠ける人物。
何事も事なかれ主義を貫いており、自らの手を汚すことを嫌い、最小でそれなりの利益を求めるタイプ。
ゼークトの言う「有能な怠け者」に相当する人物だが、ずば抜けて有能かと言えばそれ程でもないのが現実。
迷宮へ挑んだ経験が無いというのも彼女の性格を表しており、ここ梅田迷宮を根城としているのも「安定して稼げるから」という程度のものである。
一方で完全に非情かと言えばそうでもなく、辛うじて人の心は保っている。
マップも買わずに迷宮に潜った新人探索者を冷めた目で見ながら、時々監視カメラで安否を確認しつつ、危険が及べば広告を通して逃げ道を促す。
そんな優しさも持ってはいるが……もしかすると、次からマップを買ってもらえるようにするための宣伝であるのかもしれない。
何事も事なかれ主義を貫いており、自らの手を汚すことを嫌い、最小でそれなりの利益を求めるタイプ。
ゼークトの言う「有能な怠け者」に相当する人物だが、ずば抜けて有能かと言えばそれ程でもないのが現実。
迷宮へ挑んだ経験が無いというのも彼女の性格を表しており、ここ梅田迷宮を根城としているのも「安定して稼げるから」という程度のものである。
一方で完全に非情かと言えばそうでもなく、辛うじて人の心は保っている。
マップも買わずに迷宮に潜った新人探索者を冷めた目で見ながら、時々監視カメラで安否を確認しつつ、危険が及べば広告を通して逃げ道を促す。
そんな優しさも持ってはいるが……もしかすると、次からマップを買ってもらえるようにするための宣伝であるのかもしれない。
根本的にビジネスを前提として、請け負った依頼は最後までこなす。
妙な所で仕事人基質なため、刻一刻と構造が変化する度、ドーピングを重ねて死にそうな表情になりながら演算を行う。
購入者が深く潜っていれば居るほど更新が難しく、手間がとてもかかるので、戻ってきた時には廃人寸前の状態になっていたりする。
基本的に自分の命が一番大事なことに変わりはないので、危機が及べば真っ先に逃げ出す。
逃げ出せないと分かれば即座に命乞いをするなど、プライドは安い。結構三下基質。
妙な所で仕事人基質なため、刻一刻と構造が変化する度、ドーピングを重ねて死にそうな表情になりながら演算を行う。
購入者が深く潜っていれば居るほど更新が難しく、手間がとてもかかるので、戻ってきた時には廃人寸前の状態になっていたりする。
基本的に自分の命が一番大事なことに変わりはないので、危機が及べば真っ先に逃げ出す。
逃げ出せないと分かれば即座に命乞いをするなど、プライドは安い。結構三下基質。
自分のオカンと嫌味な姑を掛け合わせたような存在。
小言は言ってくるし口やかましいし肝心なときに居ないしで、良くも悪くも実の母と同じような印象を抱いている。
戦闘用としては全く役に立たないため、普段は自由行動を許可しており、一緒に行動することは殆ど無い。
……たまに無断で帰ってきて、留守中の自己スペースを勝手に掃除したりパソコンを弄ったりしてるのでとても困る。
小言は言ってくるし口やかましいし肝心なときに居ないしで、良くも悪くも実の母と同じような印象を抱いている。
戦闘用としては全く役に立たないため、普段は自由行動を許可しており、一緒に行動することは殆ど無い。
……たまに無断で帰ってきて、留守中の自己スペースを勝手に掃除したりパソコンを弄ったりしてるのでとても困る。
- 鉢かづきの初瀬姫
- 自身のサーヴァントでありオカンであり姑。
なので唐突に突き放すようなことを言ってきたり、内角鋭く抉りこんでくるような言動をしてくるのでとても苦手。
サーヴァントとしての能力は低く、護衛としても役に立たないためか、普段は迷宮外での行動を許可している。
「わかってますってば……一々口うるさいんですから、うちのサーヴァントは……ああもうわかりましたよ!片付ければ良いんでしょ!」
- 宍戸ソラ
- 迷宮探索者である双子の妹。
迷宮内で出会った探索者に無償で情報を提供していたり、物品を買い取ったりしているため、商売敵でもある。
お互いに姉妹仲は悪く、同じ迷宮内を根城としていながら会話していることは殆ど無い。
「あの反復馬鹿にはほとほと呆れ返りますね。全く、飽きずに潜って何が楽しんだか……」
- “六尺”のライダー
- 宍戸ソラのサーヴァント。
自身のサーヴァントと同じく“鉢”と“財宝”に由来を持つらしく、サーヴァント同士の仲は比較的良好である。
- 刀根音子
- 上司のような人であり、間借りさせて貰っているオーナー的存在。
豪胆だが仕事の手は一切抜かない堅気な彼女に尊敬の念を抱いており、上述の関係もあってか、彼女には頭が上がらない。
恩義も感じている一方で、その感情が空回りして謙り過ぎな接し方をしてしまうため、傍から見ると姐御に付き従う三下のような構図となってしまう。
「とっ、刀根さん!?お疲れ様です!いやぁ、今日はお早いですね!……マップですか?大丈夫です、さっき朝イチで解析してきました!」
- 水木トウマ
- 顔見知り……というか、もはや腐れ縁に近い仲。
が、こちらが買うばかりでは不平等だとしてマップを押し付けようとするものの、いつも逃げられてしまっている。
子供らしく単純な性格に呆れている一方で、その真っ直ぐさを捨て置けず、結局情報を買っては彼の金銭面を支えている。
「またですかぁ?まあ、初出の情報ですし一応仕入れておきますけど……今度はちゃんとマップ買ってくださいよ!これでもビジネスなんですから!」
- ラヴェンナ・K・ルーク
- 何度か顔を合わせたことがある探偵。
……無論、そういった情報もまた“商品”の一つなので、真偽の程は支払われた金額次第、と言ったところ。
「一応個人情報なわけですし?タダで、ってワケにはいきませんねぇ……」
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