最終更新: nevadakagemiya 2021年09月25日(土) 21:38:05履歴
「はーっ!あんなんでアタシの人生オシマイとか、絶対納得できないんだが!?」
【氏名】朝里 十(あさり くるす)
【性別】女性
【年齢】14歳
【出身】日本 東京 秋葉原
【身長・体重】151cm・46kg
【肌色】色白 【髪色】ブロンド 【瞳色】青
【スリーサイズ】98/58/87
【外見・容姿】ヨレヨレのTシャツにブカブカな学校指定のジャージ、度の強い眼鏡を身に着けた発育の良い金髪碧眼少女
【令呪の位置】左手
【属性】混沌・善
【起源】「プラス」
【所属】汐留中学校
【階位・称号・二つ名】「+絶対無双+ぷらすちゃん+」
【契約サーヴァント】“神速”のセイバー
使用Picrew:テイク式女キャラメーカー
【性別】女性
【年齢】14歳
【出身】日本 東京 秋葉原
【身長・体重】151cm・46kg
【肌色】色白 【髪色】ブロンド 【瞳色】青
【スリーサイズ】98/58/87
【外見・容姿】ヨレヨレのTシャツにブカブカな学校指定のジャージ、度の強い眼鏡を身に着けた発育の良い金髪碧眼少女
【令呪の位置】左手
【属性】混沌・善
【起源】「プラス」
【所属】汐留中学校
【階位・称号・二つ名】「+絶対無双+ぷらすちゃん+」
【契約サーヴァント】“神速”のセイバー
使用Picrew:テイク式女キャラメーカー
美しいブロンドのロングヘアは寝癖で乱れ、透き通るようだった碧い瞳は淀みきった。
度の強いアンダーリムの眼鏡にはヒビが入っていて、端正な少女の顔に歪みを生じさせてしまっている。
トランジスタグラマーとも呼べる発育の良い体も、よれて擦り切れたオーバーサイズのTシャツと学校指定のジャージで隠されている。
総評するのなら「残念な美人」。身なりを整え服装を小綺麗にすれば、待ち行く人の目を引く程度の美貌を発揮できただろう。
が、そうはならなかった。むしろそうあることを少女は拒んだのだ。
度の強いアンダーリムの眼鏡にはヒビが入っていて、端正な少女の顔に歪みを生じさせてしまっている。
トランジスタグラマーとも呼べる発育の良い体も、よれて擦り切れたオーバーサイズのTシャツと学校指定のジャージで隠されている。
総評するのなら「残念な美人」。身なりを整え服装を小綺麗にすれば、待ち行く人の目を引く程度の美貌を発揮できただろう。
が、そうはならなかった。むしろそうあることを少女は拒んだのだ。
東京聖杯戦争に「選ばれるはずだった」マスター。
ネット上にて「ぷらすちゃん」のハンドルネームで知られ、アイドル活動とは名ばかりの実況配信を行っている。
その内容は対戦相手をひたすらに煽り、圧倒的実力で捻じ伏せ煽り倒すという内容で、お世辞にも正道とは言えない配信スタイルである。
結果、大勢のファンと同時にアンチを抱えることとなり、5月某日、住所を特定したアンチに自宅まで突撃されて配信中に襲撃、薬物投与に依る急性中毒死という最期を迎える。
本来ならばここで、聖杯との契約を交わすはずだったが――――同じ瞬間に息絶えたもうひとりと入れ替わる形で席を取られ、魂は「保留」とされた。
イメージカラー:錆が滲む金色
特技:対戦ゲーム、秒速16連打の屈伸煽り
好きなもの:圧勝、勝てるゲーム、炭酸飲料
苦手なもの:敗北、煽られること、コーヒー
天敵:
願い:生き返りたい
【一人称】アタシ 【二人称】オマエ、アンタ 【三人称】アレ、アイツ
ネット上にて「ぷらすちゃん」のハンドルネームで知られ、アイドル活動とは名ばかりの実況配信を行っている。
その内容は対戦相手をひたすらに煽り、圧倒的実力で捻じ伏せ煽り倒すという内容で、お世辞にも正道とは言えない配信スタイルである。
結果、大勢のファンと同時にアンチを抱えることとなり、5月某日、住所を特定したアンチに自宅まで突撃されて配信中に襲撃、薬物投与に依る急性中毒死という最期を迎える。
本来ならばここで、聖杯との契約を交わすはずだったが――――同じ瞬間に息絶えたもうひとりと入れ替わる形で席を取られ、魂は「保留」とされた。
イメージカラー:錆が滲む金色
特技:対戦ゲーム、秒速16連打の屈伸煽り
好きなもの:圧勝、勝てるゲーム、炭酸飲料
苦手なもの:敗北、煽られること、コーヒー
天敵:
願い:生き返りたい
【一人称】アタシ 【二人称】オマエ、アンタ 【三人称】アレ、アイツ
生まれはアメリカ合衆国西海岸カルフォルニア州。
日本人の父とアメリカ人の母を持ち、本人曰く「身長だけ父親の血を引いた」とのこと。
仲睦まじく、所構わずにイチャイチャを繰り返すような両親のもとで生まれ育ち、互いに交わす愛と同量の愛を注いで育てられた。
つまりは溺愛。甘やかされて育ち、親として与えるべき秩序や道徳もまともに教えられずに育った十は、10歳を迎える頃には手のつけられない悪ガキとなっていた。
学校では問題が絶えず、相手のことを慮ることが出来ず思ったことばかりを口にし、わがままぶりを貫く彼女は、クラス全体からの嫌われ者となった。
この事を担任より相談され、流石に手の施しようがないと考えた両親は彼女を父方の祖父母……つまり日本に留学させ、落ち着きを学ばせることを思いつく。
十本人も反対はせず、ゲームやカルチャーが好きで一度は日本に行ってみたかったと快諾し、10歳の冬に単身で日本に留学。
本名である「クルス」から改名したのはこの時で、「日本語で「クルス」は「十字架」を意味する、それを縮めて「十 」と名乗る」と父親に決められたらしい。
しかし日本で待ち受けていたのは母国のような順風満帆なわがまま生活でもなく、ジャパニメーションで学んだような転校生を迎え入れるような気風でもなく
他人との関わり合いを避ける現代社会。特に「異物」そのものである十が180度異なる学校生活に馴染めるはずもなく、その存在は徹底的に無視され触れられることすらなかった。
結果、小学校を卒業する頃に十は不登校となり、中学進学後も一度も制服に袖を通すことはなく、祖父母宅に設けられた離れ部屋で引きこもり生活に浸かるようになる。
そんな彼女の心の支えとなっていたのは、母国に居た頃からの趣味であったゲーム、そして買い与えられていたパソコン……それによるインターネットであった。
不思議と日本人は、リアルでは関わり合いを避けるのにネット上では強く関わり合いを求めるようになる。
それがポジティブな内容であれネガティブな内容であれ、即座に反応を返し「構ってくれる」環境を浸ったことで、十は現実世界から目を背けることに。
やがてインターネット配信の事を知り、父にねだってその設備一式を揃えると、小悪魔的なアバター*1による「バーチャルアイドル活動」に没頭するようになる。
初めは単純なゲーム配信だったのだが、やがて彼女のわがままぶりや幼稚極まりない部分が露となると、その面を気に入った視聴者により焚き付けられて内容は悪化。
対戦相手を煽り倒すことなど日常茶飯事。負けた日には相手の悪口だけで2時間を費やすなど性格の悪さが際立ったような配信内容となっていく。
14歳を迎えた202*年、とあるコミュニティにて彼女の発言や「リアル」に関わる言動を抜粋した情報が拡散され
天気や地震などの情報から地域が特定、燎原の火の如く広まり加速する特定活動は、やがて彼女の住所、氏名を紐付けるに至る。
そして、5月某日。加速する悪意は行き過ぎた正義となって、その毒牙が少女の元に降りかかる。
日本人の父とアメリカ人の母を持ち、本人曰く「身長だけ父親の血を引いた」とのこと。
仲睦まじく、所構わずにイチャイチャを繰り返すような両親のもとで生まれ育ち、互いに交わす愛と同量の愛を注いで育てられた。
つまりは溺愛。甘やかされて育ち、親として与えるべき秩序や道徳もまともに教えられずに育った十は、10歳を迎える頃には手のつけられない悪ガキとなっていた。
学校では問題が絶えず、相手のことを慮ることが出来ず思ったことばかりを口にし、わがままぶりを貫く彼女は、クラス全体からの嫌われ者となった。
この事を担任より相談され、流石に手の施しようがないと考えた両親は彼女を父方の祖父母……つまり日本に留学させ、落ち着きを学ばせることを思いつく。
十本人も反対はせず、ゲームやカルチャーが好きで一度は日本に行ってみたかったと快諾し、10歳の冬に単身で日本に留学。
本名である「クルス」から改名したのはこの時で、「日本語で「クルス」は「十字架」を意味する、それを縮めて「
しかし日本で待ち受けていたのは母国のような順風満帆なわがまま生活でもなく、ジャパニメーションで学んだような転校生を迎え入れるような気風でもなく
他人との関わり合いを避ける現代社会。特に「異物」そのものである十が180度異なる学校生活に馴染めるはずもなく、その存在は徹底的に無視され触れられることすらなかった。
結果、小学校を卒業する頃に十は不登校となり、中学進学後も一度も制服に袖を通すことはなく、祖父母宅に設けられた離れ部屋で引きこもり生活に浸かるようになる。
そんな彼女の心の支えとなっていたのは、母国に居た頃からの趣味であったゲーム、そして買い与えられていたパソコン……それによるインターネットであった。
不思議と日本人は、リアルでは関わり合いを避けるのにネット上では強く関わり合いを求めるようになる。
それがポジティブな内容であれネガティブな内容であれ、即座に反応を返し「構ってくれる」環境を浸ったことで、十は現実世界から目を背けることに。
やがてインターネット配信の事を知り、父にねだってその設備一式を揃えると、小悪魔的なアバター*1による「バーチャルアイドル活動」に没頭するようになる。
初めは単純なゲーム配信だったのだが、やがて彼女のわがままぶりや幼稚極まりない部分が露となると、その面を気に入った視聴者により焚き付けられて内容は悪化。
対戦相手を煽り倒すことなど日常茶飯事。負けた日には相手の悪口だけで2時間を費やすなど性格の悪さが際立ったような配信内容となっていく。
14歳を迎えた202*年、とあるコミュニティにて彼女の発言や「リアル」に関わる言動を抜粋した情報が拡散され
天気や地震などの情報から地域が特定、燎原の火の如く広まり加速する特定活動は、やがて彼女の住所、氏名を紐付けるに至る。
そして、5月某日。加速する悪意は行き過ぎた正義となって、その毒牙が少女の元に降りかかる。
お転婆という言葉では済ませられないほどのわがまま、唯我独尊、自分が世界の中心 だと信じて止まないお姫様気質。
何事も自分の都合のいいように捉えて変換するポジティブシンキングの持ち主であり、何事も顧みず反省することなどありはしない。
また思ったことを即座に口にする性格でもあり、気に入らない物事には溢れんばかりの刺々しさを見せるが、一方で気に入ったものには好き好きコールを浴びせる。
死してなお己の行為を省みることはなく、自分が殺されるなんてありえない!と逆ギレする始末である。
彼女の良い所を上げるなら……裏表がない。性格が根本から捻じ曲がった悪ガキな事は確かだが、嘘を付く事も誰かを騙すこともない。というかそこまで頭が働かない。
何事も自分の都合のいいように捉えて変換するポジティブシンキングの持ち主であり、何事も顧みず反省することなどありはしない。
また思ったことを即座に口にする性格でもあり、気に入らない物事には溢れんばかりの刺々しさを見せるが、一方で気に入ったものには好き好きコールを浴びせる。
死してなお己の行為を省みることはなく、自分が殺されるなんてありえない!と逆ギレする始末である。
彼女の良い所を上げるなら……裏表がない。性格が根本から捻じ曲がった悪ガキな事は確かだが、嘘を付く事も誰かを騙すこともない。というかそこまで頭が働かない。
生き返って自分を殺したアンチをボコボコにする。
同時に、自分が死んだことで両親祖父母を悲しませないようにする、という理由もある。
一見すると親思いだが、「可愛い自分が居なくなってしまうのは可愛そう」という前提が付くので、その根本にはナルシズムが含まれる。
同時に、自分が死んだことで両親祖父母を悲しませないようにする、という理由もある。
一見すると親思いだが、「可愛い自分が居なくなってしまうのは可愛そう」という前提が付くので、その根本にはナルシズムが含まれる。
いつものように配信を開始した直後、突如部屋に乱入してきた男に押し倒され、大量のクロロホルムを染み込ませた布で口を塞がれる。
藻掻き苦しみ、ある程度の抵抗を見せたものの、引きこもりの少女が屈強な男に勝てるはずもなく一瞬で組み敷かれ、殴る蹴るの暴行を受ける。
その後、冷静になった男がその体型に気が付くとそのまま行為に及び始め、その最中に薬物による急性中毒により死亡。
一部始終は配信上で録音されていたが、誰一人としてその行為を通報することはなく、コメント欄は煽り、愉悦、乱入者への応援など凡そ人間とは思えぬ内容で埋まっていた。
奇しくもこの日、祖父母は小旅行として出かけており不在としていて……犯行が発覚したのは、事件から3日後の事であった。
藻掻き苦しみ、ある程度の抵抗を見せたものの、引きこもりの少女が屈強な男に勝てるはずもなく一瞬で組み敷かれ、殴る蹴るの暴行を受ける。
その後、冷静になった男がその体型に気が付くとそのまま行為に及び始め、その最中に薬物による急性中毒により死亡。
一部始終は配信上で録音されていたが、誰一人としてその行為を通報することはなく、コメント欄は煽り、愉悦、乱入者への応援など凡そ人間とは思えぬ内容で埋まっていた。
奇しくもこの日、祖父母は小旅行として出かけており不在としていて……犯行が発覚したのは、事件から3日後の事であった。
好印象で関係性は良好。ゲーマーとしての視点から、彼女を「駒」として扱う。
相性が良いように思えるものの、十にとってセイバーは「聖杯戦争というゲームを勝ち抜くためのプレイアブルキャラクター」でしかない。
彼女をサーヴァントとして、個人として認識し理解するつもりなど毛頭なく、関係を深めていこうという気概すら無い。
指示だけではない主従との繋がり、人間としての関わり合いが希薄であるがゆえに、その面が大きな欠点となる。
相性が良いように思えるものの、十にとってセイバーは「聖杯戦争というゲームを勝ち抜くためのプレイアブルキャラクター」でしかない。
彼女をサーヴァントとして、個人として認識し理解するつもりなど毛頭なく、関係を深めていこうという気概すら無い。
指示だけではない主従との繋がり、人間としての関わり合いが希薄であるがゆえに、その面が大きな欠点となる。
- 駆逐艦島風
- 自身のサーヴァント
元々プレイしていたのが格闘ゲームということもあって、一瞬一瞬の判断を見分けられる十にとっては相性のいいセイバー。
性格面では「アイツ陽キャじゃん!なんでこんなアタシがネアカなサーヴァントなんて呼んじゃうんだよ!」と憤りながらも何だかんだで良好な間柄。
良くも悪くも淡々としたビジネスライクな主従であり、その面での繋がりが少々弱い。
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