ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

数万年前
零話
行くのか、■■■■
ああ、済まない。■■■■、私でなくてはアレは止められまい。
ティターン系列艦の合神による殲滅を拒んだのは我だ、本来であれば旗艦たる我の役目をお前に押し付けている
気に病む事はない。貴様こそバックアップである私がいなくなればシステム中枢にバグが起こる、貴様は狂い、後継艦であるゼウスは狂った貴様を討ち、旗艦となるだろう。
お前がこれから味わう永劫の苦しみに比べれば死までの苦しみなど寧ろ救いにすら思える
……時間がない、そろそろ行く。
……そうか。
さらばだ。私の半身、■■神、■■■■、時空変動運用艦
さらばだ。我が半身、■■神、■■■■、惑星環境改造艦

惑星環境改造艦Κρ�νο�,
時空変動運用艦Χρ�νο�,
本来二隻で1セットでの運用が想定されていたウラノスの後継機である双胴艦
新たなる故郷に相応しい惑星が見つかった際にはΚρ�νο�による惑星環境の改善に着手しΧρ�νο�,による進行速度を早める運用が想定されていた
試作艦であり、双つの艦体に二つの人格を保有していたクロノスのバランスは非常に不安定でありクロノス=クラウンによりなんとかバランスが保たれていた
しかし、地球落着より■■■■■年後、次元の裂け目より現れた■■寄生■、■■■■■との突発的戦闘と事故により
主人格であるΚρ�νο�, はサブシステムであるΧρ�νο�, を切り捨ててる苦渋の判断をすることとなった
サブシステムを失ったΚρ�νο�, は致命的バグを起こし暴走、本来敵対存在と戦う筈だった星間戦闘用殲滅型機動要塞ゼウスに討たれた


プロローグ
梅田迷宮地下88階層にて



第一話
既知との遭遇


第二話
西部の7騎
残響時間による時間逆行

────────梅田迷宮、地下88かい

さて、始めようかしら

幾重にも魔法陣が重ねられた中心で残響時間は呟いた
その右手には「ジャスティーンによる西部聖櫃戦争の記録」
レッドストーンによる聖櫃戦争記録と書かれた本
ゆっくりとページを開く。
何ページか捲った残響時間らほ手を離した
一人で本が宙に浮き、パラパラとページが、捲られていく

これらは記録であると同時に子孫に向けて残した魔導書だ
ページの一枚一枚に著者の魔力が込められている

欲しいのはそれだ
抽出した魔力をボール状に形成し、左手でつかんだ
右手で本を掴みとページをとじる
一応借り物だ、傷つけるわけにはいかない。

約束したからというよりは面子の問題だ


本を金属製のケースにしまうと、一旦魔法陣からでて研究用の机、その引き出しの中へとしまう。
机の上に置いた水に口をつける

流石に緊張で喉が乾く
今までの時間逆行で行ったのは数年前が限界、百年を超える逆行は残響時間としてもはじめてのことだった。

だが、確信がある。
間違いなく成功する。


さぁ行くわよ、ライダー

魔力が収束し、梅田の構造すら揺るがす振動と共に残響時間は消え去った。

198X年のアメリカ
西部ではアーチャーアサシン陣営とセイバーによる戦闘が行われていた
セイバーに加勢するライダー陣営
アリアは前回の戦いでアーチャー陣営に付いていたジャスティーンを批判する
裏切りではなく聖櫃へとたどり着く手がかりを持っていない自分はそう立ち回るしかないと弁明
そう来ると思った、とフェリックスは笑みを浮かべるアーチャーアサシン陣営はキャスターと手を組んでいた
お前さんいつの間にと驚くルドルフ。
その生まれからジャスティーンに怒りを燃やすアイラは猛攻を掛ける
再び不利となるセイバーライダーの前に槍が現れる
楽しそうだから混ぜてくれ!と現れたエリザベスに先手を売って宿代とバーボンで味方に引き入れるアリアとジャスティーン
呆れるランサー
セイバーライダーランサーとアーチャーアサシンキャスターで拮抗する


第三話
リターントゥザフューチャー
残響時間は時間逆行の際に目の合った何かから辛うじて逃走に成功し、2025年へと帰還する
しかし、目的だった聖櫃は残響時間に元にはなく急な時間移動の影響で聖櫃争奪戦に参加していた7組の主従が2025年に来てしまった事を知る
抑止力にめを付けられ兼ねないと考えた残響時間は事態を収拾し、何かへの対策と布石を打つために地上へ出ることを決意した。

一方、西部のマスター達は
ライダーアーチャーアサシン組はそれぞれ保護された組織で2025年に来てしまったことを知る
彼らは魔術師として、そのままであれば抑止力により元の時代へと戻されると推測、保護された組織で世話になることとした
キャスター組も同じ考えに至るであろう事、ランサーのマスターは来訪者である事から下手な行動は取らない、セイバー組も暴れはしないという見解に至る
唯一の不安要素であるバーサーカー組は…考えない事にした

その推測通り、キャスター組は身を潜め、ランサー達は旅行者のふりをして市井に紛れた、
バーサーカー組は現れた場所が項をそうしたのか、落ち着いて状況を把握することにしていた

そして、セイバー組は未だに2025年に姿を現してはいなかった

第四話
ブレイクハート
影見ツクシは逃がし屋である。とは言っても仕事がなければ学生に過ぎない。
そして、ここの所仕事はない。
だから、最近のツクシは塒としている廃棄車両で眠れない日々を送っていた。
功名心というよりは焦燥感に近い。
何も出来ない自分がもどかしくて無理矢理目を瞑ろうにも眠れず、思わず車窓から見える空を眺めていた。
そこにあるのは満点の星空、あの戦争で人が減り空を奪われた事で自然環境が改善し、昔より星が見えるようになったと先生は言っていた。
それが良い事か悪い事なのか、ツクシには分からない。
ただこうして夜空を眺めるのは嫌いではなかった。
もし、私にサーヴァントがいたら……
ふと頭を過った妄想を否定しようと首を振る。
目を瞑ると毛布を頭から被った。
起きているからこんな事を考えるんだ、もう寝てしまおう……
それからどれ程の時が過ぎたのか、ツクシが微睡みの中に浸り始めた時だった。
何かが落下し衝突きたような轟音がツクシの塒周辺に響き渡る。
逃がし屋としてのツクシが危険を感じ、警鐘を鳴らす。
少女としてのツクシは私にもまさかサーヴァントが……と期待に胸を膨らませる。
……どちらにせよ見に行かなくてはなるまい。
寝巻きの上に上着を羽織ったツクシは廃棄車両の外へと飛び出した。


「くっ……ここは? ランサー!ライダー!」
轟音の原因、もはや役目を終えた廃棄車両が積み上げられた廃棄場。
そこにいたのは一人の騎士だった。
騎士は土埃周囲を見渡す。
まるで何かを探しているかのように思えた そこに 影 ルソー 武装 かまいたち 蒲江竜串 構えた つくし あ
なたは 出そうになる言葉神抑える そんなわけでももしかしたら 少女としてもつくしは それを抑えきれなかった
あなた だから口にしてしまったのだ あなたは あなたは私のサーヴァントだの 機種は 岸は 大通りの表情 いや私は 言葉に詰まる騎士 なぜこんな症状 その満点私をサーヴァントた それに彼女はどこ 困惑する義姉 聞き慣れた声が響いた セイバーセイバーどこにいる アリア 私は心 サーバント セイバー 嬉しそうな声を上げる 相棒とるマスター無事を確認できて 嬉しかった だから 残酷なことに 目の前の 少女 どんな顔をしているかい 全く気付かなかったかな
セイバー 損ねた システム 服を着た 一人の女性だった
スクショ つくしは自分がどんな顔をしてるのか 誰に向ける誰にも語られないままその表情もした 私なんて顔
少女 女性 の姿を見て 思った先生のデータ 先生の言っていた 境界の魔術師だ 先生 外遊には 戦前は協会の 境界が 魔術師のようなもの 使っていたため
そこで 首都シスターは 再会の喜びを分かち合う そこで 少女の登場思い出したかのように 父が声を上げて 明日も
ああすまない騒がせてしまったようだ 私は セイバー わけあって新年は名乗れる セイバー どうやら彼女は 私がサーヴァントだと分かるよ そう ごめんなさい 私のなアリア カレー マスターで 初めまして 鍵 見る つくし です つくしは 遠慮気味に首頭を下げた
ところでセイバーここってどこ
汽車のようなものが そこら中で転がっているけど
私にも分からない 美しいひとつ聞いていいだろうか はい ここはアメリカのどこだよ ここは日本ですけど モザイクと四天王寺 日本モザイク 天王寺 セイバーとアリアは二人して顔を見合わせ 首をかしげた 一方つくし野 会話が噛み合わないことに気づく
アメリカ あのあなた達は 一体
つくしすまないもう一つ貸してくれ
西暦何年
2025年ですけど ありがとうから
ありゃ落ち着いて聞いてほしい 僕は僕たち 未来に来てしまったし
何を言っても星はそんなこと
ランサーのマスター覚えてるけど 彼女と同じようなの おそらく あの静謐の力 どういうことなんです つくしが区長さんでごめんなさい つくしお二人の鼓膜を見て思わず口を出した 私たちは 2900 1900年代が来た 1900年 1900年 今度 つくしが口を開ける番だった
さっきまで セイバーが自分のサーヴァントのないことで落ち込んでいたつくしはどこいったのか
そんな感情はどこかへと置いてきてしまっていた



第五話
未定
夜が明け、ツクシはアリアとセイバーを先生の元へと連れていく。
他の6騎と6人も様々な陣営に拾われモザイク都市の生活に馴染んでいく

第六話
未定
ツクシの逃がし屋の仕事を手伝うアリア
姉が自分をどう見ていたかに気づくのだった

第七話
リビングオブザデッド
紆余曲折の末に7組のサーヴァントとマスターが見つかる
残響時間による時間転移が再び行われようとした瞬間
残響時間の胸をなにものかの腕が貫いた


第8話
神の帰還
残響時間を殺害した男は時の神クロノスを名乗った
クロノスは預けていた物を返してもらうと言うと残響時間を投げ捨てる。
怒りに燃える水木トウマとケルベロスはクロノスに挑むがその前にマントで全身を覆った男がそれを遮る
あーちゃーとアサシンの同時攻撃で破けたフードのしたの顔
それは死んだ筈のライラック・ワーカメイディーンだった
ケルベロスは交戦からクロノスの正体に気付きそれを突きつけようとするも残響時間とトウマと共に時の狭間に追放される
強化されたライラックの驚異に苦戦する西部のサーヴァントとマスター達。
クロノスはそれを諌めると天王寺梅田難波を自身の神殿都市とする事を宣言
従わぬ者は抹殺することと24時間の猶予を与えると姿を消すのだった。

第9話
ターミネーター
天王寺梅田難波はクロノスへの抵抗を決めた
主戦力は梅田難波両都市軍、そして7騎7人のマスター
クロノスを迎え撃つべく旧大阪湾に布陣する 
刻限に現れたクロノスは自身の真体、機神としてのボディ(二人の人を一つにした後右半身を切り取ったような異様な姿)を呼び出しライラックとティターン神族の亡霊軍で天王寺へと迫る
ここに戦いの鐘は打ち鳴らされた


第10話
死霊の行進
不死身、氏を知らないティターン神族の亡霊達の前に苦戦を強いられる連合軍
戦いの中でツクシはクロノスが本当にクロノスなのかと言う疑問を抱く
ツクシの言葉をヒントに資料を漁っていた御幣島はクロノスの真の正体に気づく
忘れ去られた時の神、まつろわぬ神アイオーン
機神達に時の彼方へと追放された寄生生命
クロノスの双子の神クロノスは自身の身にアイオーンを宿し時の彼方へと封印した
だが偶然残響時間とラインが繋がってしまいこの時代に姿を現したのだ
同時に旧大阪湾に大規模な結界が張られ、列車の形をした蛇が連合軍とクロノス軍を覆う
ホムンクルスのボディを捨て本来の体で復活した残響時間が魔術結界残響時間による連合軍への援護だ
同時に時の彼方へと追放されたトウマとケルベロスも帰還
ケルベロスは冥界の門を開いたことで倒したティターン神族を冥界へと返せる!
連合軍は息を吹き返し反撃に転じるのだった。

第11話
未定
クロノスの体を乗っ取ったアイオーンを殺す事が出来るのはこの世界にない物質
つまり虚数魔術を持つツクシだけだった
連合軍はツクシをアイオーンへと送り込む為に攻勢を掛ける
アサシンアーチャーと交戦するライラック
ツクシを直援するセイバー
ランサーライダーキャスターバーサーカーも宝具を解放する
そんな中一体の巨人が結界を抜け


「マズい、一体結界を抜けた!」
トワイライトは苦虫を噛み潰したような表情で連合軍の全員に通信を送った。
戦闘フィールドとなっていた大阪湾の結界を力ずくで破ると悠々とティターン神族は天王寺に足を向けた。
梅田天王寺難波連合は既に予備兵力まで投入している。
迎撃に迎える戦力はない、天王寺への侵入を許してしまう。

ツクシ達の校
その前に一人立ちはだかる男がいた。
「ここは…あの子らが帰ってくる場所や…お前みたいなけったいな奴に壊されてたまるかい!」
自分一人では盾にもならない、それでもやらなくてはならないと御幣島は虚勢をあげる。

だが、虚勢がティターン神族に通じるわけもなく無慈悲に拳が振り下ろされた。

「先生、逃げて!」
次の瞬間の光景を想像した周囲は思わず目を瞑り、ツクシは絶叫する。
だが、その拳は御幣島には届かなかった。
学校との御幣島の周囲を囲う光のドーム、結界により守られていた。
「なんやこの光、なんと言うか優しいような懐かしいような……」
瞬間、光の一部が人の形を成し、呆然とする御幣島の前に佇む。
ーーーーーーーー大丈夫、貴方と貴方の大切な物は私が守ります。
「あんたは……」
疑問に答えることなく光はただ微笑むだけだった。

(あの結界、神代級の、儀式結界クラスじゃない……あれを一瞬で?)
結界の規模と能力に驚いていたトワイライトの目にティターン神族の目の前を飛ぶ鸚鵡が映った。

「ガアァァァァォ!」
ティターン神族は鬱陶しそうに鸚鵡を振り払おうとするが、鸚鵡は適格に手を避けクワァクワァと挑発するように飛び回る
耐えかねた巨人が怒りと共に手を振り上げた瞬間、鸚鵡は口を開いた
『バカが、こんな安い挑発に乗るなんてな、だから巨人は滅びたんだ。 時間は稼いだぞ、後は任せた』

「ええ、任されました」
人が一人、魔力放出による魔力の残光による尾を引きながら、疑問に向かい、走ってくる。
それが男か女か人目では把握しにくい。

―――――――束ねるは星の息吹。
何かを握り締めている、その手にある物の形は見えない。
――――――――輝ける命の奔流。
だが、見えなくても
―――――――――受けるが良い!
それが黄金の輝きを放っている事は、誰もが分かった。

「■■■■■■■■■!」
何者かの放った一撃は黄金の輝きと共ににティターン神族を文字通り両断したのだった。


第12話
ファイナルカウントダウン
梅田難波両都市軍の奮闘
決壊仕掛かったその時、海側からの援護射撃が降り注いだ
それはシーランド佐賀のPMC達だった!

クロノスの神核に取りついたアイオーンと対峙するツクシアリアセイバー
セイバーの宝具による半減、アリアの魔術援護を持ってしてもアイオーンにツクシの攻撃は届かない
ツクシの心が折れかけ、それでも前を向いた時ツクシをなにかが後押しをした
それはいつか出会う運命だと語り、不思議と暖かい思いと懐かしさに包まれたツクシはトドメの一撃をアイオーンに撃ち込むのだった


最終話
風と共に去る
アイオーンの撃破によりクロノスは数万年の呪縛より解き放たれた
消えていくティターン神族の亡霊
勝利を祝う連合軍
そんな中西部から来た7騎と7人の姿も光の粒子になっていく
あるべき時へと還るのだと語る残響時間
別れを告げる西部のサーヴァントとマスター達
アリアはツクシに最後に手を貸してくれたのは未来の貴女のサーヴァントだと優しく語り掛ける
ツクシも笑顔で頷き別れの言葉を掛けた

いつの間にか夜が明け朝日が昇っていた。

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