最終更新:ID:2bN8wpJIOA 2022年05月13日(金) 00:12:13履歴
[フリー素材]
「"私達"は過去の未練を晴らしたいが故、ここに居るのですよ。」
内包された道具作成の効果により、召喚された兵装は東郷平八郎の意のままに操作可能。
例え史実においては登場員不足で運用出来なかった艦載機であっても。
更に海上であれば大和本体を丸ごと召喚可能だが、その場合は常に抑止力による修正を受けるため、使用時間に比例して魔力を消費する。
まず神功皇后が『潮盈珠』『潮乾珠』をフル稼働させ、内包された陣地作成により現在地を中心とした広範囲を一時的に海へと書き換える。
次に戦艦大和が自身を核にした大日本帝国海軍に所属する軍艦の幻霊達の連続召喚を行い、
東郷平八郎がそれら全ての指揮をとる。
『潮盈珠』『潮乾珠』による海流・天候操作の中、大艦隊の一斉攻撃を凌ぐ事の困難さは容易に想像できるだろう。
言うまでも無く、『皇國戴ク我ラガ名』以上に抑止力の干渉を受けるため、この宝具は三時間しか維持できず、時間切れと供にリソースを使い尽くしてこの霊基は退去してしまう。
更に内包された短期決戦により一度発動させると途中でキャンセル出来ない正に「皇国の興亡をかけた最後の切り札」
「"私達"は過去の未練を晴らしたいが故、ここに居るのですよ。」
【元ネタ】史実
【CLASS】アルターエゴ
【真名】東郷平八郎
【付随真名】戦艦大和
【付随真名】神功皇后
【性別】男性
【身長・体重】179cm・78kg
【髪色】白髪混じりのグレー 【瞳色】黒
【外見・容姿】大日本帝国海軍の軍服を纏った初老の男性 周囲に二つの勾玉を浮遊させている。
【地域】日本
【年代】明治〜大正
【属性】秩序・善
【天地人属性】神
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:A 幸運:A 宝具:A+++
【CLASS】アルターエゴ
【真名】東郷平八郎
【付随真名】戦艦大和
【付随真名】神功皇后
【性別】男性
【身長・体重】179cm・78kg
【髪色】白髪混じりのグレー 【瞳色】黒
【外見・容姿】大日本帝国海軍の軍服を纏った初老の男性 周囲に二つの勾玉を浮遊させている。
【地域】日本
【年代】明治〜大正
【属性】秩序・善
【天地人属性】神
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:A 幸運:A 宝具:A+++
複数の英霊から誕生したハイブリッドサーヴァント。
彼の内包するクラスは3つ。
「ライダー」「シールダー」「キャスター」である。
海と関わりが深い英霊3基の複合サーヴァントであるため、洋上での戦闘においては、神代の英霊であっても東郷平八郎を打ち負かす事は容易ではないだろう。
彼の内包するクラスは3つ。
「ライダー」「シールダー」「キャスター」である。
海と関わりが深い英霊3基の複合サーヴァントであるため、洋上での戦闘においては、神代の英霊であっても東郷平八郎を打ち負かす事は容易ではないだろう。
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
明治〜大正期最高の海軍提督である東郷平八郎、
艦隊同士の砲撃戦に限定すれば当時世界最強と呼べるだけの戦力はあった戦艦大和、
そして妊娠中の女性ながら自ら船団を率い新羅親征を成功させた神功皇后、
三者の合一により規格外のランクで保持している。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
明治〜大正期最高の海軍提督である東郷平八郎、
艦隊同士の砲撃戦に限定すれば当時世界最強と呼べるだけの戦力はあった戦艦大和、
そして妊娠中の女性ながら自ら船団を率い新羅親征を成功させた神功皇后、
三者の合一により規格外のランクで保持している。
追い詰められた状況下に於いて発揮される逆転能力。
成功の眼が薄い作戦であればあるほど、後の作戦に影響を及ぼすほどに、その判定にブーストが得られる。
三倍以上の戦力差を覆し、当時世界最強と恐れられたロシアのバルチック艦隊を打ち破った逸話から。
成功の眼が薄い作戦であればあるほど、後の作戦に影響を及ぼすほどに、その判定にブーストが得られる。
三倍以上の戦力差を覆し、当時世界最強と恐れられたロシアのバルチック艦隊を打ち破った逸話から。
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
神功皇后は天照大神や天日矛の傍系であるとされ、死後に住吉大神や八幡三神の一柱として信仰を集め、
東郷平八郎もまた死後神として祭り上げられた為、本来ならもう少しランクが上がるはずだが、彼はそれを望んでいなかったため神功皇后が妥協しこのランクに。
神功皇后は天照大神や天日矛の傍系であるとされ、死後に住吉大神や八幡三神の一柱として信仰を集め、
東郷平八郎もまた死後神として祭り上げられた為、本来ならもう少しランクが上がるはずだが、彼はそれを望んでいなかったため神功皇后が妥協しこのランクに。
神や精霊などへの祈願という原始宗教系の魔術体系。
祈祷者の願いに霊的存在が答えることで、様々な奇跡を行使する。
その特性上、消費する魔力は祈願分のみである。
ただ、当然の事ながら主人格である東郷平八郎は巫術については門外漢であるため、
神功皇后の助言を元に『潮盈珠』『潮乾珠』を使って航海に適した海流の状態を状態を作り出せる程度。
祈祷者の願いに霊的存在が答えることで、様々な奇跡を行使する。
その特性上、消費する魔力は祈願分のみである。
ただ、当然の事ながら主人格である東郷平八郎は巫術については門外漢であるため、
神功皇后の助言を元に『潮盈珠』『潮乾珠』を使って航海に適した海流の状態を状態を作り出せる程度。
一つの国家に対して発動される、カリスマに類似したスキル。
国全体がその名を知り、その名を国の誇りとして捉え、途絶える事無き信仰を保ち続けた者だけが得られる。
どのような条件下であっても知名度補正が揺らぐ事は無く、常に国の防人として……守護者として存在し続ける。
国全体がその名を知り、その名を国の誇りとして捉え、途絶える事無き信仰を保ち続けた者だけが得られる。
どのような条件下であっても知名度補正が揺らぐ事は無く、常に国の防人として……守護者として存在し続ける。
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人戦艦大和の心象風景から46cm三連装砲や対空機銃や電探・光学測距儀等、史実において搭載されていた兵装を召喚する。
内包された道具作成の効果により、召喚された兵装は東郷平八郎の意のままに操作可能。
例え史実においては登場員不足で運用出来なかった艦載機であっても。
更に海上であれば大和本体を丸ごと召喚可能だが、その場合は常に抑止力による修正を受けるため、使用時間に比例して魔力を消費する。
ランク:A+++ 種別:対軍宝具 レンジ:10000 最大捕捉:ーこの霊基を構成する三人の英霊の会わせ技である宝具。
まず神功皇后が『潮盈珠』『潮乾珠』をフル稼働させ、内包された陣地作成により現在地を中心とした広範囲を一時的に海へと書き換える。
次に戦艦大和が自身を核にした大日本帝国海軍に所属する軍艦の幻霊達の連続召喚を行い、
東郷平八郎がそれら全ての指揮をとる。
『潮盈珠』『潮乾珠』による海流・天候操作の中、大艦隊の一斉攻撃を凌ぐ事の困難さは容易に想像できるだろう。
言うまでも無く、『皇國戴ク我ラガ名』以上に抑止力の干渉を受けるため、この宝具は三時間しか維持できず、時間切れと供にリソースを使い尽くしてこの霊基は退去してしまう。
更に内包された短期決戦により一度発動させると途中でキャンセル出来ない正に「皇国の興亡をかけた最後の切り札」
神功皇后が所持する二つの勾玉、潮の満ち引きを操作するもの。応用次第で海流の操作やそれによる天候の操作もある程度は可能。
神功皇后の持ち物には『月延石』もあるのだが、そっちは男性である東郷平八郎には不要であるため置いてきた。
神功皇后の持ち物には『月延石』もあるのだが、そっちは男性である東郷平八郎には不要であるため置いてきた。
明治時代の日本海軍司令官。
三倍以上の戦力差を覆し当時世界最強と呼ばれたロシアのバルチック艦隊を打ち破った功績を称えられ、日本のみならず各国から勲章を贈られた偉大な軍人。
しかし、英霊の座に刻まれた後の彼は、真面目な性格故に自分の晩年について大いに後悔していた。
精神論への傾倒やロンドン軍縮問題が発端となった軍の内部対立を上手く纏めることが出来ず、それらが第二次世界大戦における日本の敗因の一つであることは否定できないからだ。
そんな後悔を見かねた神功皇后は彼を救いたいと思った。
生前東郷平八郎から信仰されていた(注:泥設定)事への返礼の意味もあるが、
何より彼同様海への関わりが深い英霊としてどうしても放ってはおけなかったのだ。
そしてもう一人、神功皇后には救いたい英霊がおり、二人を同時に救う方法を思い付いた。
大日本帝国海軍の歴史において、『大和』の名を与えられた軍艦は何隻か存在する。
そして、東郷平八郎は最初に『大和』の名を与えられた軍艦の艦長を勤めた経験があった。
神功皇后はこの繋がりを利用し、東郷平八郎の霊基と戦艦大和、そして自分の霊基を統合、斯くしてアルターエゴ・東郷平八郎は誕生した。
東郷平八郎本人は神功皇后を差し置いて自分が主人格となることに恐縮しっぱなしだったとか。
...なお戦艦大和は『短期決戦』の縛りから開放された事と憧れの東郷平八郎と共闘できる事で浮かれている模様。
聖杯にかける望みは、
東郷平八郎は晩年の自分に忠告すること。
戦艦大和は戦艦として最後まで戦い抜くこと。
三倍以上の戦力差を覆し当時世界最強と呼ばれたロシアのバルチック艦隊を打ち破った功績を称えられ、日本のみならず各国から勲章を贈られた偉大な軍人。
しかし、英霊の座に刻まれた後の彼は、真面目な性格故に自分の晩年について大いに後悔していた。
精神論への傾倒やロンドン軍縮問題が発端となった軍の内部対立を上手く纏めることが出来ず、それらが第二次世界大戦における日本の敗因の一つであることは否定できないからだ。
そんな後悔を見かねた神功皇后は彼を救いたいと思った。
生前東郷平八郎から信仰されていた(注:泥設定)事への返礼の意味もあるが、
何より彼同様海への関わりが深い英霊としてどうしても放ってはおけなかったのだ。
そしてもう一人、神功皇后には救いたい英霊がおり、二人を同時に救う方法を思い付いた。
大日本帝国海軍の歴史において、『大和』の名を与えられた軍艦は何隻か存在する。
そして、東郷平八郎は最初に『大和』の名を与えられた軍艦の艦長を勤めた経験があった。
神功皇后はこの繋がりを利用し、東郷平八郎の霊基と戦艦大和、そして自分の霊基を統合、斯くしてアルターエゴ・東郷平八郎は誕生した。
東郷平八郎本人は神功皇后を差し置いて自分が主人格となることに恐縮しっぱなしだったとか。
...なお戦艦大和は『短期決戦』の縛りから開放された事と憧れの東郷平八郎と共闘できる事で浮かれている模様。
聖杯にかける望みは、
東郷平八郎は晩年の自分に忠告すること。
戦艦大和は戦艦として最後まで戦い抜くこと。
・ネモ(原作)
自分同様複合サーヴァントの艦長として心から敬意を払う。
・大日本帝国所属艦
孫娘を可愛がるおじいちゃんと化す。
・戦艦三笠
日露戦争時に乗り込んだ艦であり唯一無二の戦友。戦艦大和と統合した現在の霊基であっても彼女と共闘する際は完璧に息の合った連携を見せてくれるだろう。
「こうしてカルデアで三笠君と再び出会えるとは、縁というものは何処までも繋がっているものですな。」
「三笠君に不快な思いをさせた事については申し訳無い。私と大和を引き合わせたのは皇后陛下とはいえ、大和に同情し統合に同意したのは事実。三笠君を裏切ったと言われても致し方無い。」
・アヴローラ
日本海海戦で戦ったソビエト艦、敵対するなら当然躊躇無く砲撃するが、味方ならば共に戦う事に異存はない...共産主義革命を広めようとしない限りは。
自分同様複合サーヴァントの艦長として心から敬意を払う。
・大日本帝国所属艦
孫娘を可愛がるおじいちゃんと化す。
・戦艦三笠
日露戦争時に乗り込んだ艦であり唯一無二の戦友。戦艦大和と統合した現在の霊基であっても彼女と共闘する際は完璧に息の合った連携を見せてくれるだろう。
「こうしてカルデアで三笠君と再び出会えるとは、縁というものは何処までも繋がっているものですな。」
「三笠君に不快な思いをさせた事については申し訳無い。私と大和を引き合わせたのは皇后陛下とはいえ、大和に同情し統合に同意したのは事実。三笠君を裏切ったと言われても致し方無い。」
・アヴローラ
日本海海戦で戦ったソビエト艦、敵対するなら当然躊躇無く砲撃するが、味方ならば共に戦う事に異存はない...共産主義革命を広めようとしない限りは。
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