ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

深夜二時。活気だっていた街も、この時間には静まり返る。
多くの人々は、明日に備えて深い睡眠へと身を投じる。
俗に言う、草木も眠る丑三つ時。
しかし、そんな夜更けに、蠢くは14の影、7つの陣営。
願いを叶える聖杯をその手にするべく、集いし魔術師と、それに招かれし7基の英霊たち。
人は彼らを、マスターと、サーヴァントと呼ぶ。



「カカカカカカカカカカカカカカァア!!」
サーヴァントが高笑いを上げる。筋骨隆々の髭を蓄えた男で、鎧を着こんでいる鬼武者のような風貌だ。
ここは町から少し離れた郊外。その大きな笑い声に気付くものはいない。
そしてその眼前には、2人の人影が在った。
一人は現代風の衣装。手には魔術書らしきものを持っている。
そしてもう一人は、着物を着ている艶やかな女性だった。
「初めて邂逅せしめし”さぁばんと”が!よりにもよって同郷のモノたぁなぁ!!
世間とはまっことに狭き物よのぉ!そうぁ思わんかぁ我が主殿!!」
「分かった!分かったから頼む!静かにしてくれ!」
高笑いをしていたサーヴァントのマスターらしき魔術師が耳をふさぎ講義する。
「ふん!この胸の高鳴りを抑えろと?そいつぁ無理な相談よぉ!」
鬼武者のサーヴァントはバンッ!!と地面に手を当て、そして我慢できないといった様子で笑みを浮かべる。
「”斬り慣れた”同郷の者が最初の試し斬りの相手で助かったわいィ!!」
バッと手を上げると、地面から2本の日本刀が出現、早業でその2本を鬼武者は両手に取り、瞬時に構えを取る。
「クカカカカカ。さぁて、主殿よぉ…。」
「…………なんだ。」
「コレからぁ……、”人が死ぬ”ぞ?目の前で死ぬぞ?2人死ぬぞ?
血を噴き上げて死ぬぞ?絶望に顔を染めて悲鳴を上げて”死に絶える”ぞぉおおおお???」
ぎちち…っ、、、と鬼武者は心底楽しそうに笑みを強くし、口端を上げる。
「―――覚悟はいいな?」
「………―――ああ、大丈夫d」
「まぁ止めても俺は止まらんがなァァァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!」
ゴォォォォオオオッ!!っと、まるで大砲の弾丸か、はたまた風を払い荒れ狂う稲光が如く、鬼武者が疾走を開始する。
二本の業物を水平に構えつつ、鬼武者は全速力で眼前に見据えし二人に駆け寄り、距離を詰めていく。
全力疾走するその彼の眼に映るは、敵であり、獲物であり、試し切りの”もの”だった。
「………来るよ、アヴェンジャー。」
「言われなくても。」
スッ…と、着物の女性が脱力し、両の手を開く。
抵抗を諦めた人質が、生の終わる瞬間を甘んじて受け入れるような、そんな立ち姿である。
「くははははははははははははははぁっ!死を覚悟したか!?良いィ心がけだぁ!
介錯は一瞬だ!苦しまずに済ませてやr―――」
「―――五月蠅いやつだな。」
しかし、そんな女性の表情には、たとえどんなことが有ろうとも崩れないんじゃないかと思うような、
柔らかくも強い笑みが浮かんでいた。
「っ!?」
ビュオッ―――。何かが鬼武者の眼前へと、一瞬で現れた。
”投げられた”でもなく、”落ちてきた”でもない。”現れた”。
「(―――投擲か…!?)」
いや、違う。…これは言うなれば、”その場にパッと出現させたような”そんな違和感を感じさせた。
鬼武者は戦場で鍛えられし危機察知能力が、その攻撃を察知。かする寸前で、その”なにか”を避ける事に成功した。
「(他愛ない。………しかし、”何をした”?)」
その投擲物は、鬼武者のマスターの横を通り、虚空へと消えていった。
「ひ、ひぃぃいい!?」
「ちぃっ!情けねぇ声あげてんじゃねぇええ!っっとととぉ。」
あまりの突然の攻撃に、進撃を一時中断し、立ち止まる鬼武者。
「ん?どうした?攻撃はしないのかい?」
「……………おい女ぁ…。―――なんだ?…今のは。」
「さぁ、分からないな」
「とぼけんじゃねぇ!!」
鬼武者が叫び、空気がビリビリと震える。
「てめぇは先ほど一切の武器も持っちゃあいなかった!手も下を向いていたぁ!まさに動くことを放棄したいで立ちだったぁ!
それがどうだ!こうして俺に攻撃を加えた!てめぇは今一体全体何をしたてぇえ言うんだァ!?」
「…………………………、それを聞かれて応えるほど、私が馬鹿に見えるのか?
それを話すことは、それすなわちサーヴァントの心臓を露出するに相応しいことだよ?」
着物の女は二ィ、と笑みを一層強くして、冗談を言うかの如く楽し気に言う。
「けぇっ!そんなでけぇ乳晒してよく言うぜぇ!…………いや、まぁ、だ、が………、
なぁるほど。その言葉で今のが何かはある程度は察したぜ。」
ニタァァア…、と鬼武者が邪悪な笑みを浮かべる。

「そいつぁ…お前の”宝具”か?」

「………………。」
着物の女の表情から笑みが消え、押し黙る。
『宝具』―――。サーヴァントをサーヴァントたらしめる、英雄の絶対的な切り札。
戦闘におけるジョーカー。英霊の絶対性。そして存在の証明。英霊を召喚することは、すなわち宝具を呼ぶに等しいとも言える。
これを使用することで戦闘では格段に有利に立てる。戦闘の風向きすらも書き換えられる程、強力な代物だ。
―――しかし、これを露呈させることはそれ即ち英霊の”真なる名”を晒すに等しい。
そしてそれは、その英雄の生涯を晒す事、死因や弱点を露呈させる事。―――英雄に取っては致命傷に等しき”弱点”であるのだ。
「あ、あわわわわ…どうすんのさアヴェンジャー!ばれちゃったじゃないの!
だから初っ端から宝具使うのはやめておこうって言ったのに!」
「とはいってもねぇ…私には戦闘能力は無いし、これを使わなきゃ勝ち目はない。
それに―――」
ちらり、と着物の女が鬼武者に目を向けて、
「ああいう五月蠅いのは、あまり好きじゃないんだ。」
「カカカカカカカカカカカッ!度胸のある女だぁ!好きだぜぇそういうのぉ!!
―――だがぁ!!?」
ジキィイッ!!と再び鬼武者は二本の日本刀を構え直す。
今度は十の字に二本の業物をクロスさせた、防御と攻撃の一体化した構えだ。
「武器が無くなったならば怖いもんは無ァしィ!攻撃も終わったんならァ今度ぁこっちの番だ!」
「ひぁぁあああああ!もうだめだよアヴェンジャーぁ!降伏しようよぉ!!
やっぱり聖杯戦争なんて無理だったんだ!私たち殺されちゃうよぉ!!」
「………そうだね。確かにこのままじゃ、私たちは三枚に卸されて精肉売り場行きだ。」
「そんな冗談言ってる場合!!?」
「だが―――」
ニッ、と着物の女が不敵な笑みを浮かべ、鬼武者を見る。
「私たちは、”攻撃が終わった”とは、”一言も言ってない”よ?」
「あ゛ぁ―――?」
「―――ッ!!!セイバー!!」
鬼武者が疑問符を浮かべようとしたその瞬間、そのマスターがサーヴァントへ警告を発しようとしたその瞬間、すでに遅かった。
彼の右肩に、一本の日本刀が深々と突き刺さっていた。
それは、先ほど彼女が投擲し、そして鬼武者が避け、虚空へと消えていったはずの、一本の剣であった。
「…っ!?うっ!?うおぉぉぉぉおおおおおおおおをををおをおぉぉぉぉおおお!!???」
その刀は、傷の奥底に深々と突き刺さり、そしてその奥深くを更にえぐり…。グシュリ、またグジュリと傷に痛みが広がっていく。
まるで刀身そのものが根のように身体の中に拡がろうとしているかのような痛みだ。
「せ、セイバー!大丈夫か!?」
「だ…、い丈夫に見え…るかぁぁア…!!」
鬼武者がその痛みに耐えきることが出来なくなったのか、膝をガクリとつき、まだ残っている左手で傷の周辺を押さえ、
必死に止血を試みる。
「…………ふふっ。やったね、マスター?」
ニコリ、とアヴェンジャーと呼ばれていたサーヴァントがそのマスターに微笑みかける。
対してマスターは、この現在の状況を理解できないと言ったような表情でポカーン…としていた。
「てっ…めぇぇぇぇぇえええええええええ!!!何をしたぁ!!」
「そうだねぇ…。その傷は修復不可能だし、教えてあげてもいいかな?」
スタ、スタ、スタ…、と着物の女が鬼武者へと距離を詰める。
「セイバー!!」
鬼武者のマスターも、膝をついて今にも倒れそうになっているサーヴァントへと駆け寄る。
「おい小僧ォォオオ!!早く治せェイ!!いくら貴様でもそれくらいぁ出来んだろぉ!!」
「やっている!さっきからやっているんだけど…!!な、治らないんだよ!!」
「なっ、………んだとぉおおおおおお!!?」
「そりゃあそうさ。それが私の”宝具”なんだから。」
着物の女は、不敵な笑みを浮かべ返し鬼武者を見る。
「私の第二宝具、『呪え我が妖刀(オーバーロード・ムラマサ)』…南蛮の言葉だ。かっこいいだろ?
私の作った刀はね、どこまでも敵を追っかけて行って、そして最後には必ず突き刺すんだ。
…俗に言う妖刀ってやつでね?面白いだろう。伝承だったはずなのに本当になったんだ。」
「妖…刀…。そうか…。テメェは…。」
鬼武者は血が止まらない肩を精一杯抑えながら言う。
「おや、私を知っているのかい。そうさ。私は村正。伝説…と自分で言うのは何かおかしい気もするが、
歴史に名を残す。まぁ有名な刀匠だ。」
スタ、スタ、ともう二歩程踏みこんで、村正は自己紹介をした。
「く…くかか…、俺に傷をつけたが…、刀匠と…、きた…かぁ…。」
「そうさ。見たところ私を知っているようだから最後にちょっと聞きたいな。
私の刀、どう思う?」
「へへっ…、そうさなぁ…。」
―――ギンッ


「てめぇをぶち殺し全部奪い去りてぇ気分だぜぇ!!!」


轟ッッッ!!!と鬼武者が右腕を勢いよく振るった。
村正はそれを紙一重でかわすべく、瞬時に後ろに下がった。
―――しかし、
「甘ぇええええ!!」
傷を押さえていたもう片方の手に、鬼武者は日本刀を出現させる。
そして、それを瞬時に姿勢を変え、勢いよく投擲した。
「―――っ!」
村正はそれを避けようと試みるも、その投擲の速度、そして回避行動をとったばかりだと言う事もあり、
かわし切ることが出来ず、その刀は左手をかすり、大きな傷を形作った。
「……!」
「クカカカカカカカカカカカカカカァァァッッッ!!!この傷のほんのお返しじゃぁいい!!」
「む、むらまさ!?」
「だ………大丈夫だ……。……しかし、…ッ……驚いたな…。右肩の肉をひき肉にされたような物だと言うのに…。
それで痛みに耐えて………”えぐられた側”の腕で…剣を振るい……、なおかつ………
姿勢を瞬時に…変えて……もう片方の手で……投擲………?痛覚と言うものが存在しないのか?」
「はっ!人を化け物と一緒にすんじゃあねぇ!ただちぃとばかし刀にぁ刺され慣れているだけよぉ!
死に際はそりゃあもう畳越しにザクザクやられたしのぉ!」
鬼武者は不敵な笑みを浮かべ返し返し、右肩に刺さった日本刀を抜く。
血が今まで以上にドバドバとこぼれ出るが、ヌゥンッ!と鬼武者が気合いを入れると、血の出る量は幾分かおさまった。
「お前、…なんでそれをすぐにやらないんだよ…。」
「なぁにぃ!この女が油断し近づいてくるようにほんの一芝居打ったまでよ!
それにこれは精神力を使うでなぁ!貴様が治せるならそれでいいとも考えていた!」
スチャ、と自分と肩から抜かれ、自分の血に塗れた日本刀を、ふりふりと降って鬼武者が着物の女を挑発する。
「ほぉ〜〜〜れほれほれほれほれほれほれほれ〜。欲しいかぁ?返してほしいかぁ〜〜〜???」
「………………………………………。」
村正はそれをただ無表情で見つめているが、やがてその表情は笑みへと戻る。
「いいや、別に。」
「あ?」
スッ、と村正が手をかざすと、その手の内に一本の日本刀が現れた。
「…なるほど、刀匠故に剣は自由自在に…か。」
「ああそうさ…。さて、武器は二人とも持った。………………続けるかい?」
「――――――”続ける”だと…?」
ククク、と鬼武者は喉を鳴らし、そしてそれは笑い声となり、
やがては空気をガクガクと揺らす大笑いとなった。
「そいつぁこっちの台詞だぜぇ村正さんよぉ!お前こそやめた方がぁいいんじゃねぇのかぁあ!??
てめぇのその腕の傷、相当の痛手と見えるぜぇ!?」
「………………ッ。……ほう…、何故?」
「しらばっくれるかぁい?…んじゃあ逆に聞くがよぉ…。テメェの主殿は、なぁんでその傷を早く治さないんだぁ???」
「!!…………っ…。」
村正のマスターは、悔しそうに顔を背ける。
「はっ!どうやら出来ねぇようだな…。ならしょうがないなぁ〜!そのただでさえ貧相な細腕がぁ残り一本だぁ!
さぁて…………、無限の剣を持つとは言え、その細い腕の片方だけでどこまで俺の剣戟を耐えることが出来るかなぁ〜〜?」
「…それはこっちの台詞だ……!君こそ、私の妖刀で右肩はえぐられ、相当のダメージのはずだ。
それに加えて、こちらは一撃さえ当たればそれと同じ…いや、それ以上のダメージを与えられる。
…………………………戦局はこちらに向いている!!」
「やぁれるもんならヤァってみやがれぇい!!!その貧弱な腕でやれんならなぁ!!
面白れぇ…。腕っぷしが勝つか妖刀が勝つかか…!!」
ガッ、と鬼武者は二本の剣を地面に突き刺し、新しい武器をその手に出現させる。
対する村正も、その自分の造りだした妖刀を構え、そしてそれを迎え打たんとする。

「――――――、待ってくれ。」

「あ゛ぁぁあ?」
その2人を制止したのは、鬼武者側のマスターだった。
「…取引をしないか。アヴェンジャー村正。」
「―――取引?良いよ。聞こうじゃないか。」
「コイツの肩の傷を治せるか?」
「もちろん。妖刀の作成者としては、造作もない事だ。」
「だったら話は早い。…手を組まないか。」
その言葉は意外な物だった。
しかし、それに真っ先に反論したのは、彼のサーヴァントだった。
「オイオイオイオイオイオイふぅざけてんじゃねぇぞ主殿よぉ!!!???
ここまで来てこいつをぶった斬らずに帰れってかぁ!?」
「そういう事じゃあない。頼むからお前は最後まで話を聞いてくれ。」
…俺の治癒魔術で村正の腕の傷を治す。その代わりに、お前はセイバーを治す。これが第一だ。」
「ふむ。それで?」
「ココからが本題だ。…俺の見立てなんだが、おそらく、村正の宝具と俺のセイバーの相性は良い。
村正は先ほどのように妖刀を自在に精製できるし、それに自動追尾能力を付与できる。」
「うむ。それだけじゃないけどね。」
「そしてコイツなんだが、まぁそこまで凄くない日本刀を、何十本も何百本も所有してるんだ。
…それでなんだが…。」
「言いたいことは分かるよ。そいつの”これくしょん”を全部私の手で妖刀に変えろ、というわけだね?」
「話が早くて助かるよ。そっちは腕っぷしを確保できる。悪くない話だろう?」
「先ほどの戦闘で、その取引を考えたんだね?腕っぷしと武器の取引、先ほどの私たちの対決の構図そのまんまだ。
あの短い間にそれを取引する発想に至るとは、慧眼の持ち主だね。」
「え、あ…いや、そんなつもりじゃ…。」
「良いだろう。君みたいな頭の回転が速い奴を敵にしたままというのも面倒だしね。
その取引に乗ろうとしよ―――」
「待ちな」
「?」
村正が取引を承諾しようとしたその瞬間、鬼武者がそれを制止する。
「ふざけんじゃねぇぞ主殿よぉ。こちとら決闘を邪魔されたんだぞ。
俺はコイツと決着をつける。つけられねぇと言うなら同盟はなしだ。」
「そう言うなって、この取引はお前にも利が有るぞ。第一に、妖刀使い放題だ。
さっき言ってたろ?『コレクションに加えたい』って」
「だがなぁ!!俺はそれ以上にコイツと―――!!!」
「そして第二に、”誰にも邪魔されず”に、”全快の状態で”決着をつけられる。」
「―――っ!」
鬼武者がピクリ、と動きを止める。
「それくらいは、冷静になれば分かるよね?」
「ばかにすんなっ!…そうさなぁ。確かにそうだ。
同盟組めば、最後に残るは俺とコイツ。確かに2人だけだ。」
「最後まで勝ち残る事前提なんですね…。」
村正のマスターが冷や汗をたらしながら言う。
「ん?マスターは私が途中で敗けるとでも?」
「いやいやいや、そうじゃなくて…。」
「良いだろう!貴様とは一時休戦じゃ!
その妖刀!俺が使いこなし、我が至宝の一部としてやろう!!」
「ふふっ、至宝の”一部”って言いまわし、なんかやだなぁ…。
まぁ、よろしくたのむよ。セイバーのサーヴァント君。」
「義輝だ!足利義輝!!名高き剣豪将軍だ!覚えとけ!」
「ハイハイ。じゃあ…、最後に和解と同盟の印に握手といきますか…。」
そういうと、村正は”右手”をスイと差し出した。
「…クカカッ!てめぇ、イヤミか?」
「違う。信頼してるのさ。えぐれた方でも握手出来る男だとね。」
「はっ!どこまでもいけすかねぇ女だっ!!」
ガシィッ!と、義輝は力強く”右手”で握手を返す。
「だが、…そのいけすかなさが良い。」
「ふっ、まぁ…よろしく。将軍。」


こうして、二人の無限の剣の精製者が揃い、並び立ち、手を組んだ。
この二人の剣豪の先に何が待ち受けるのか。それは誰にも分からない。
ただ一つ分かること、それは、この二人は”決して合わせてはならない組み合わせ”であったと言う事だけである。
無限×無間、その大いなる数式の答えは、解き明かされるのか否か。
答えはまさに、聖杯のみぞ知る。

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