ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



      「……美味しい、と思います」


基本情報


【氏名】アミ・スダチ(鹿立 愛海)
【性別】女性
【年齢】12歳
【出身】日本 北海道小樽市
【身長】133cm
【体重】30kg
【髪色】薄い栗色
【瞳色】水色

【イメージカラー】お刺身の上に乗ってる菊
【好きなもの】お刺身、お寿司、全ての“味”
【苦手なもの】わさび、雑な料理、生き物

サーヴァント


【クラス】
【真名】

特技・特性

『絶対味覚』

口にした料理から甘味、酸味、塩味、苦味、うま味を感じ取り、それらを正確に数値化出来る卓越した“舌”の持ち主。
それに含まれる栄養素やエネルギー、添加物、その他諸々も分析可能であり、味を「情報」として捉える事に特化した才能を持つ。
感覚的な味覚ではなく理論的な味覚。その為、情報処理能力では上司であるゲンゾー・イケスを上回るものの、彼女の舌は料理人の舌ではない。
また、あまりにも正確過ぎる舌を持つ故、彼女は料理を「数値」としてしか捉えることが出来ず、それを「美味しい」と思うことが出来ない。
数値の上下で「美味しいのだろう」と評価を下すことは出来るが……言ってしまえばアミは「情報を食べている」に過ぎない。
料理に含まれる情緒を、感覚的な「味わい」を理解出来ない彼女。それでも彼の料理だけは、唯一「美味しい」と語る。

人物像

新世界秩序同盟O-13序列第三位『法則の導き手』、その最高大総監。
常にゲンゾーの側を付いて歩き、最高大総監という立場でありながら目立った活動は行っていない。
彼がその“料理”を振る舞うときのみ、分析役兼味見役兼毒見役として彼を補佐し、その正確無比な舌を以て数値化を行う。
若干12歳という幼齢ながら最高大総監を努め、年齢故の未熟さはあるものの、冷静な視野と落ち着いた判断能力を持った少女である。

【一人称】わたし 【二人称】あなた 【三人称】○○さん

コンセプト

常時レイプ目な感じのロリいいよね

外見

小柄で華奢。目元を覆えるほどのフードを常に被っていて、素顔を見られる場面は少ない。
あまり感情を表に出すタイプではなく、表情も硬い。少々薄幸さを感じさせてしまう雰囲気を持つ。
唯一、上司であるゲンゾー・イケスの料理を食するときのみ、ささやかな微笑みを浮かべる。

性格

同年代の子と比べてとても落ち着いていて、とても物静か。
人見知りが激しく、現在でも他最高大総監や『導き手』達との会合の際にはゲンゾーの背後に隠れてしまう。
それでいて芯の通った、揺るぎない信念の持ち主でもあり、ちょっとやそっとの物事では自分の意志を曲げることはない。
感情を表に出さないため気が付きにくいが、喜怒哀楽は相応に持ち合わせていて、怒るときは怒るし泣くときはちゃんと泣く。
ただし、楽しげな表情や気を許したような表情を浮かべるのは、ゲンゾーが側にいる場合に限る。

行動規範・行動方針

上司ゲンゾーの方針に従う。
彼の判断に異を呈することはなく、彼の役に立てるならばと喜んで舌を用いる。

願望・衝動

ゲンゾーが望む「料理で感情を支配する世界」の到来。
同時に…………これはゲンゾーには明かしていないが、一度「おふくろの味」というものを味わってみたい。

参戦理由

ゲンゾーが参戦するから。この一点に尽きる。
ただし、彼女が自発的にマスターとなることはなく、命令されるか偶発的に選ばれるかのどちらかとなる。

サーヴァントへの態度

よほど話が通じない者、常識から外れた者でない限り、ゲンゾー同様に素の姿で接する。
母性が強めのサーヴァントを引き当てた場合、その信頼がゲンゾーからサーヴァントへ移ってしまうことも……。

役どころ

闇の料理人が危機に陥った時に庇うように前に出て「もうやめて!」って言ってくるタイプの子
あんまり感情を見せない子が信頼する人が傷ついてるのを見て感極まって泣きながら叫ぶ……ある!

因縁キャラ

ゲンゾー・イケス:上司であり、恩人であり、最も信頼できる師匠。
彼の事はもっぱら「師匠(ししょー)」と呼び、彼の“料理”を手伝う事がなによりの恩返しだと感じている。
その理想、「料理で感情を支配する世界」に関しては……実を言うと、幼いアミにとってはあまり良くわかっていない。
しかし「ししょーが目指す世界なら、絶対に良い世界のはず」と語り、その理想を盲目的に信じ続けている様子。
ゲンゾーが作る料理が何よりの大好物。最も、味を全て「情報」として分解してしまうアミは、その「感情の法則」の対象から外れてしまっている。
が、それでも彼の料理を「美味しい」と笑顔で語るのは…………偏に、彼が作り上げた料理の「風味」に心を動かされているから、だろうか。

モス=ケンタッキィ・マックドナルド:同僚であり、兄弟子。
部下としての腕ならば彼に軍配が上がる。ただし、アミは彼の料理を「雑な料理」と称して嫌っている。
その為仲はあまりよろしくないようで、珍しくアミが露骨に眉間をシワを寄せる相手でもある。


ミーシャ・L・ランドルト:最高大総監のお姉さん。めがね。
その外見的な印象と口ぶりから「頭の良いお姉さん」として認識していて、比較的接しやすい。
ただ、時折声を荒げたり貼り付けたような笑みを浮かべるのが苦手。もっと自然体で過ごせばいいのに、と思っている。

ンドップ・トニルン:最高大総監のおじさん。おおきい。
気のいい優しいおじさんとして、ゲンゾーに次ぐレベルで心を許している人物。とても接しやすい。
精神年齢も近しいのか、会合の時以外でも一緒に行動している姿が見受けられる。肩に乗って一緒に散歩するのが好き。

ディストルツィオーネ:最高大総監のお兄さん。あやしい。
近寄りがたい怖いお兄さんとして、出会うたびに怯えた様子を見せる。とても接しにくい。
見かけるとすぐぱたぱたと逃げ出すレベルで避けていて、会合の場でもめったに会話は交わさない。サングラスが怖い。

サー・ベルナルド:最高大総監のお兄さん。よろい。
その顔色は伺えないが、振る舞いや口調から悪い人はないと判断している。比較的接しやすい。
言い回しが12歳にとっては少々むずかしいので理解できないことも多いが、なんとかついていこうと頑張っている。


鹿立笹生:父親。
今となっては思うところなど無く、料理人としても父親としても全く尊敬していない。
料理の腕は確かだったようだが、それはアミの舌があったからこそであり、それを使わなければゲンゾーには叶わなかったであろう。
実の娘を道具扱いする程に悪辣な性格の持ち主だが、老舗を老舗足らしめてきた腕前だけは一流のものだったようだ。
ちなみに寿司職人。小樽で立ち並ぶ「寿司横丁」の中でも群を抜いた腕を持っていた……という。

来歴

食の宝庫とも呼ばれる北海道、その港町・小樽に住まう料理人一家の元に誕生。
明治時代より代々続く老舗料理屋の店主・鹿立笹生は、一人娘である鹿立愛海にも料理人としての技術を叩き込み続けた。
それはもはや虐待にも近く、幼い少女に容赦泣く技術を叩き込み続け、やがてはその舌に『絶対味覚』の才能を植え付ける事に成功する。
そして娘を道具同然に扱いながら、小樽の老舗として料理を振る舞い続けていた―――――そんな矢先。

唐突に現れた謎の男……ゲンゾー・イケスと名乗る男は、北海道一の料理人と名高い鹿立笹生に“勝負”を挑んできたのだ。
無論、笹生もその挑戦に応じ、仁義なき料理勝負が繰り広げられ……激闘の末、鹿立笹生は――娘の“舌”の酷使の甲斐あって――勝利を収める。
が。直後、その姿を異貌怪異へと変じさせた男は、勝利に酔いしれる笹生を斬り伏せ、その看板を強引に手にしたのだ。
……その一部始終を見届けていた娘。勝負の最中に際しても、笹生にさながら“道具”として扱われていた一人の少女。
そんな少女は……父の死を間近で見届けていながら涙一つ零さず、またその男の異貌を眺めながら顔色一つ変えずに居た。
それどころか―――――――少女は血と粘液に塗れる男に向かって、笑顔を浮かべてこう告げたのだ。


「助けてくれてありがとう、おじさん」―――――――と。


その後、彼の料理を食した少女は、何度もゲンゾーに追い払われながらも彼を「師匠」と慕って追いかけ続けた。
身よりもない幼い身、彼以外に頼るものが居なかったというのもあっただろうが……やがて少女は、なし崩し的に彼の「弟子」として付き従うことに。
道具としてではなく一人の「弟子」として、彼の調理を手伝える事に初めての喜びを抱き、やがて一番の弟子になる事を誓うのであった。

台詞例

「鹿立愛海……じゃなかった。アミ・スダチ、です……よろしくおねがいします」

「味覚検証……甘味、67%。酸味、10%。うま味成分は5%ほど検出……はい、美味しいと思います……」

「少しビタミンが足りない、かも……?」

「ありがとうございます、ししょー…………えへへ。褒められちゃった」

「だめ……っ!!これ以上、ししょーにひどいことしないで……!!」

基本

自己紹介:「鹿立愛海……じゃなかった。アミ・スダチ、です……よろしくおねがいします」
口癖:「美味しいと思います」「えっと……」

肯定:「はい」「大丈夫です」
否定:「その……」「それは、ちょっと……」
喜ぶ:「やった…!」「えへへ」
悲しむ:「うぅ……」「そんな……」
驚く:「わわっ」「えっ…!?」
憤る:「……怒りました」「そんなの、だめです!」
恐れる:「ひっ……!」「し、ししょー……!」
照れる:「えへへ…」「嬉しいです」


挨拶(朝):「おはようございます」「仕入れの準備、やっておきました!」
挨拶(昼):「こんにちは」「お昼ごはんは……焼き魚がいいです」
挨拶(夜):「こんばんは……」「ふわぁ……ごめんなさい、ちょっとねむたくて……」

偶然出会う(好き):「ししょー!(ぱたぱた駆け寄る)」「トルニンおじさんだ!また肩に乗せてくれるの?」
偶然出会う(嫌い):「ひっ……あのお兄さんは……ちょっと苦手、です」「むー……どうしておじさんは、そうやって人をばかにするんですか……」
偶然出会う(目上):「あ……眼鏡のおねーさん。ししょーがこれを渡しておけ、って……請求書?らしいです」

自サーヴァントへの…

呼び出し:「来て!」「ちょっとだけ力を貸して……!」
攻撃指示:「えっと……や、やっちゃえ!」
防御指示:「あ、えっと……守って!」
宝具開帳指示:「よくわからないけど……やるんなら、わたしも頑張るから」
撤退指示:「に、にげないと……!」
その他指示:「ごめんね、わたしだけじゃちょっと重たくて……」

敵マスターへの…

遭遇:「あ……マスター、さん……」
敵対意志表示:「……あなたは、ししょーの敵です……だから、わたしの敵でもあります」
非敵対意志表示:「無関係なひととは……あまり戦いたくないので……」
同盟提案:「おねがいします……ししょーと、わたしに力を貸してください!」
挑発:「や……やーい!おばかー!あとは、えっと……ま、まぬけー!」

汎用台詞例

朝、起床して一言:「んぅ……おはよーございます、ししょー……」
食事を作る・作ってもらう:「やっぱり、ししょーが作ってくれる朝ごはんは……美味しいです」
職場・学校へ出かける:「いってきますっ!」
友人と会話:「昨日の魔法少女トロイア☆エリカ、面白かったね!……わたしも、ああいう強い人になれるかな……」
上司・教師と会話:「せんせー、この給食……ちょっと塩分が偏ってると思います」
同僚・クラスメイトと会話:「あ、アズくん。右手取れちゃってるよ?えっと、ちょっとまっててね……はい、これで大丈夫だよ」
仕事・授業が終わる:「えーっと、帰りに鮭の切り身とお野菜とお味噌買わないと……」
友人に遊びに誘われる/乗る:「うん、いいよ」「わたし、お菓子持っていくね」
友人に遊びに誘われる/断る:「ごめんね、今日はししょ……んんっ、お父さんの用事があって……」
別れる:「じゃあ、また明日ね」「ばいばい」
何かを成功した:「やったっ」「ししょーに褒めてもらえるかな……」
何かを失敗した:「ふええっ」「ご、ごめんなさいししょー……」
好物を前にする:「お刺身だ……!これ、食べていいんですか?」「いただきますっ」
苦手なものを前にする:「う……わさびは、ちょっと苦手です……」
サーヴァントと会話:「……サーヴァントは、ご飯食べなくても大丈夫なの?」
何かを回想する:「…………お父さんもお母さんも、もういらない」
床につく:「おやすみなさい、ししょー……」

コメント

ロリ

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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