サー・ベルナルド
最終更新：
nevadakagemiya 2017年10月12日(木) 12:34:29履歴
『────仰せのままに』
新世界秩序同盟O-13 序列第十一位 『最高大総監 』
''基本情報 
【氏名】サー・ベルナルド
【性別】男性
【年齢】28歳
【出身】アルバニア
【身長】195cm
【体重】94kg
【肌色】白
【髪色】金
【瞳色】青
【イメージカラー】鈍鉄色
【好きなもの】修行/努力/信頼
【苦手なもの】裏切り
【起源】篤実
【属性】中立・中庸
【所属】O-13
【魔術属性】土・水
【魔術特性】金属操作
【魔術回路】量：C 質： B 編成：平常
サーヴァント
【クラス】
【真名】
特技・特性
鋼鉄の機動馬
鎧の外側の肩から腰元にまで巻き付いている筒から放出する液状の金属を地面に落とし、詠唱をすることによって作り出される金属で出来た黒馬。
速度こそサラブレッドとさほど変わらないが、魔術によって作成されたため生物として本来存在すべきスタミナという概念が存在しないことから、数時間以上を全速で駆け回ることが可能。
見た目こそ馬だが、変化前は鎧に装着された筒の内部にあり、圧縮された金属の液体である。
総重量は78�圓函愴鷯錣坊擇ぁ戮燭畄搬啻�備品として持ち歩いている。
速度こそサラブレッドとさほど変わらないが、魔術によって作成されたため生物として本来存在すべきスタミナという概念が存在しないことから、数時間以上を全速で駆け回ることが可能。
見た目こそ馬だが、変化前は鎧に装着された筒の内部にあり、圧縮された金属の液体である。
総重量は78�圓函愴鷯錣坊擇ぁ戮燭畄搬啻�備品として持ち歩いている。
人物像
【一人称】私 【二人称】キミ 【三人称】彼/彼女
コンセプト
主君に寄り添い、力となる黒騎士
外見
全身を黒の鎧に身を包んだ男。
鎧を脱ぐと厳めしい表情と筋肉質な身体を持つ大柄な男という印象になる。
鎧を脱ぐと厳めしい表情と筋肉質な身体を持つ大柄な男という印象になる。
性格
規範こそを何よりも重視し、それに従わない存在は身内であろうと容赦なく罰する。
どのような理由があろうと、主君の不利益になる行動を不忠と断じ、それが仕える組織を揺るがしかねない行動だったとしても、あくまで主君のために行動をする。
自身のために行動をするという、人間ならば当然の思考回路を持ち得ず、個人的な欲求も存在しないため日常生活というものはなく、任務と事務仕事以外の殆どを鍛練に注ぎ込む努力家でもある。
どのような理由があろうと、主君の不利益になる行動を不忠と断じ、それが仕える組織を揺るがしかねない行動だったとしても、あくまで主君のために行動をする。
自身のために行動をするという、人間ならば当然の思考回路を持ち得ず、個人的な欲求も存在しないため日常生活というものはなく、任務と事務仕事以外の殆どを鍛練に注ぎ込む努力家でもある。
行動規範・行動方針
主君の命に従う。其がO-13全体として考えるのならば不利益なことであろうと、顔色一つ変えずに実行する。逆にそれが主君のためにならないのであれば、仮に主君の命令であろうと反逆する。
部下である自身はあくまでも刃であり、盾であるという考えから、非常に禁欲的。自身の為の行動をするという思考も、身体や命を考慮することもなく、ひたすらに任務の達成に向けた行動を行う。
部下である自身はあくまでも刃であり、盾であるという考えから、非常に禁欲的。自身の為の行動をするという思考も、身体や命を考慮することもなく、ひたすらに任務の達成に向けた行動を行う。
願望・衝動
主君の願望成就。それ以上でも以下でもなく、自身に関わる願望の一切を所持していない。
参戦理由
恐らくは主君からの命令による参加。自身の願望は存在せず、また不用意な戦闘も行わないため、聖杯戦争への参加は滅多に起きないだろう。
サーヴァントへの態度
仕事仲間。自身は主君へ仕える騎士であり、大総監であるが、自身の部下や自身が召喚したサーヴァントを自身に従う存在とは考えてはいない。
そのため、マスターとの主従関係を嫌うサーヴァントに対しては比較的上手く関係が構築できる可能性があるが、明確な主従関係を求める存在や、主として崇めることを求めるサーヴァントに対しては非常に相性が悪い。
聖杯への願いは存在しないが、多くの場合は主君の命に従って聖杯戦争へと参加するため、サーヴァントの願いには興味もなく、叶えるつもりもない。そこを見透かされた場合は多くの場合は関係が決裂してしまうだろう。
サーヴァントにはサーヴァントの。自身には自身のすべきことがあるとして、別行動を取ることが多く、そのためマスターの足下を掬おうとするタイプのサーヴァントにあっさりと裏切られ、始末される可能性もある。
そのため、マスターとの主従関係を嫌うサーヴァントに対しては比較的上手く関係が構築できる可能性があるが、明確な主従関係を求める存在や、主として崇めることを求めるサーヴァントに対しては非常に相性が悪い。
聖杯への願いは存在しないが、多くの場合は主君の命に従って聖杯戦争へと参加するため、サーヴァントの願いには興味もなく、叶えるつもりもない。そこを見透かされた場合は多くの場合は関係が決裂してしまうだろう。
サーヴァントにはサーヴァントの。自身には自身のすべきことがあるとして、別行動を取ることが多く、そのためマスターの足下を掬おうとするタイプのサーヴァントにあっさりと裏切られ、始末される可能性もある。
役どころ
ボスキャラを倒す前に排除する必要のある中ボス。場合によってはボスよりも戦闘描写が多い。
彼の存在が主君の中身に繋がる情報をもたらすかもしれない。
彼の存在が主君の中身に繋がる情報をもたらすかもしれない。
因縁キャラ
サー・ミュート
主君。ただし正確に言えばその中身の人間ではなく、サー・ミュートに仕えている。
日常の業務では部下として従っているが、彼にとっての主君とはサー・ミュートただ一人である。
そのため、深く相手を見据えかつ過去を知る者であるのならば鎧の中身をある程度察することが可能かもしれない。
モニカ＝スケルチ・イラストリアス
護衛対象。何よりも命を優先するべき存在であり、彼女からの命令であろうと、彼女の命が危険にさらされる可能性の方が高く、また成功確率も低い場合は命令に従うことを拒否する。
主君。ただし正確に言えばその中身の人間ではなく、サー・ミュートに仕えている。
日常の業務では部下として従っているが、彼にとっての主君とはサー・ミュートただ一人である。
そのため、深く相手を見据えかつ過去を知る者であるのならば鎧の中身をある程度察することが可能かもしれない。
モニカ＝スケルチ・イラストリアス
護衛対象。何よりも命を優先するべき存在であり、彼女からの命令であろうと、彼女の命が危険にさらされる可能性の方が高く、また成功確率も低い場合は命令に従うことを拒否する。
来歴
アルバニア共和国の寒村にて活動していた魔術一族の元次男。しかし彼が五歳にもなる前に家は村ごと壊滅し、彼は独りとなった。
腹が空いたと感じた。哀しいと感じた。虚しいと感じた。
苦しいと感じたし、寂しいと感じたこともあった。
しかし他にやることも知らなかった魔術の訓練と、生きるための最低限の活動を続けていくうちに、ある日ぶつりと音がしたと感じたのを最後に、何かを辛いと思うことも楽しいと思うこともなくなった。
そんな状態になって暫くたった日に、サー・ミュートに拾われ部下として育てられ、彼の求める思想に従うことを叩き込められ、それに従うための鍛練と修練の日々が始まった。
それがサー・ミュートの右腕である黒騎士サー・ベルナルドの全てであり、故に黒騎士はサー・ミュートの部下の誰よりも強く、最も高い忠誠心を持っている。その実力は主君と同格。あるいは上回るとも。
今の彼の行動規範は、彼の主君である男の最期の命令として、一人の人間の身の安全を何よりも優先するということに集約されている。
傍目から見れば彼はなにも変わっていないが、その時が来た場合、彼は組織を抜け出してでも一人の人間の命を助けることに自身の命を躊躇いなく差し出すだろう。
腹が空いたと感じた。哀しいと感じた。虚しいと感じた。
苦しいと感じたし、寂しいと感じたこともあった。
しかし他にやることも知らなかった魔術の訓練と、生きるための最低限の活動を続けていくうちに、ある日ぶつりと音がしたと感じたのを最後に、何かを辛いと思うことも楽しいと思うこともなくなった。
そんな状態になって暫くたった日に、サー・ミュートに拾われ部下として育てられ、彼の求める思想に従うことを叩き込められ、それに従うための鍛練と修練の日々が始まった。
それがサー・ミュートの右腕である黒騎士サー・ベルナルドの全てであり、故に黒騎士はサー・ミュートの部下の誰よりも強く、最も高い忠誠心を持っている。その実力は主君と同格。あるいは上回るとも。
今の彼の行動規範は、彼の主君である男の最期の命令として、一人の人間の身の安全を何よりも優先するということに集約されている。
傍目から見れば彼はなにも変わっていないが、その時が来た場合、彼は組織を抜け出してでも一人の人間の命を助けることに自身の命を躊躇いなく差し出すだろう。
台詞例
「仰せのままに」
「抜かせ───。私が主君の命に逆らうと思うたか。今もこれからも私の主君はただ一人」
「形を成せ。武威を示せ。駆けよ────フェラン・ラピッドシュヴァル」
「食うに困ることがなくなる。金のために駆けずり回る必要もなくなる。病になったとしても観てもらうことが出来る。失うことがなくなる。それが秩序だ」
「それには……従い…かねます」
「抜かせ───。私が主君の命に逆らうと思うたか。今もこれからも私の主君はただ一人」
「形を成せ。武威を示せ。駆けよ────フェラン・ラピッドシュヴァル」
「食うに困ることがなくなる。金のために駆けずり回る必要もなくなる。病になったとしても観てもらうことが出来る。失うことがなくなる。それが秩序だ」
「それには……従い…かねます」
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