ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]


「不敬であるぞ? この当職(われ)を前にして頭が高い。控えおろう。もしくは貢げ。

酒、肉、供物、男、甘味。なんでも良いぞ? 甘いものが良いな。よし飴を持ってこい」





■基本情報

【氏名】アンナ=メルキゼデク・ティーベターン
【性別】女性【年齢】自称100万と14歳(肉体年齢14歳)
【出身】イギリス・ロンドン(多分)
【身長】156cm【体重】46kg
【スリーサイズ】81/56/86
【肌色】白【髪色】黄金【瞳色】虹
【イメージカラー】白黒の縞模様
【属性】秩序・中庸
【魔術属性】語(特殊属性)
【起源】許諾
【特技】論破、朗読、許可
【好きなもの】ミルクキャンディ、苦労人を傍から見る事、出歯亀
【苦手なもの】キムチ、ワサビ、からし、タンスの角
【階位・称号・二つ名】『究極根源支配神』(自称)

【サーヴァントクラス】ルーラー?
【サーヴァント真名】????

【現住所】モザイク都市予定地『青森』付近の住宅街

■外見・容姿

腰のあたりまでかかる、煌く黄金の髪を持つ少女。
その目は冷酷、残忍という印象を抱かせるハイライトの無い恐ろしい眼光をしており、
基本表情も無表情固定。……が、話してみると意外とフランクというか親しみやすい。
無表情ではあるが無表情ながらの微細な表情の変化もあるため、長く付き合えば付き合うほど楽しいタイプ。

■来歴

生来より法制科にて、魔術師たちの魔道の審判を下すことを定められた魔術家系の末裔。
古くは魔術結社の成立に関わる魔術の家系であったらしく、彼女の先祖は黄金の夜明け団と関りがあったとも言われる。
幼いころよりの英才教育のため、法制科と言う場所が非常に独立し、魔術師の間でも特別視されていることを承知している。
そのためか、あるいは思春期特有の"そういう"年頃故か、どちらにせよ非常に尊大な口調で会話をしてくるタイプとなっている。
自分の家系が偉いものであると自覚しており、その家に相応しい振る舞いをせんと口調も仕草も凄まじく偉そうになる。


しかし世界が一転し、神秘が当たり前の世界になってから法制科の権力は愕然と堕ちた。
時計塔としても聖杯の願いにより世界が変わるのは非常に想定外であり、時計塔は混乱に包まれた。
その関係では法政科も当然大混乱。時計塔は上層の魔術師やロードの保身・事態収拾にてんやわんやであり、
法政科の一家系を庇護する余裕など存在しなかった。

ここぞとばかりに今までの御礼参りとして法制科の魔術師達は既存魔術師たちに追われることとなった。
彼女の家系もまたイギリス・ロンドンを追われ、迫害されそうになる。だが何とか聖杯を受け取ってサーヴァントを召喚する。
家に古くから伝わっていた、黄金の夜明け団の残した書簡を触媒に呼びだしたサーヴァントは、決断や裁決を得意とする英霊であった。
彼女は召喚したサーヴァントに問うた。何処へ向かえばいいか?、と。サーヴァントは言った。聖杯の作られし地へ向かえ……と。
調べるうちに、未だ魔術師の追手の手が少ない日本に於いて聖杯を増産する実験が『青森』で行われていると知る。
何とかイギリスから逃げ出せた彼女は、サーヴァントに導かれるがままに青森付近の住宅街へと逃げ込んだ。
現在は青森で聖杯を手に入れ、サーヴァントを強化する算段を頭の中で組み立てながら、
日々甘いものを食べてその日暮らしの毎日を続けている。

■魔術・礼装

隠されしは大いなる民カストディアン・ワード

古くから魔術結社の設立などと言った、契約や許諾の多かった彼女の家が作った魔術。
代々受け継がれる"喉"に埋め込んだ魔術刻印を通し、即興で編まれるセルフギアス・スクロールのようなもの。
術式を声帯に編み込んだことにより、その口頭から発せられた言葉に相手が応答するだけで簡易契約が可能。
この契約を交わした相手は、その契約主であるアンナの発した命令を破ることはできなくなる。

例えるなら彼女が口から"約束"を発するとする。
それに対して相手が冗談でも了承、許諾に関連する言葉を発した場合契約は成立。
彼女の魔力で編まれた人工精霊がその契約相手に取り憑いて、契約の履行を直接精神に迫る。
防ぐ方法は、例え冗談でもその相手の言葉を入念に拒否し続ける事。あるいは最初から聞かないという選択肢もある。
他にもデメリットとして、手軽な分束縛力が少なく、また契約が持続する期間は数時間とごく僅かでしかない、
という点が挙げられる。

■人物


【一人称】当職われ【二人称】御身おまえ【三人称】(基本呼び捨て)

性格

尊大。その一言に尽きる。天上天下に唯我独尊。自分以上に偉い存在など何処にもいないと思ってる。
それが例え英霊であろうとも。英雄王? 異聞帯の王? 知らんな。どうせ当職われのほうが偉いだろう?
とか臆面もなくほざくタイプ。んでボゴボゴに返り討ちにあう。まったく実力の伴わない空っぽの偉さ。
だがそれが逆に作用して「一緒にいると面白いやつ」と言う感じで見られるため割と神経を逆撫でないタイプ。
本人としてはその扱いに不満極まりないと常々感じているがまぁそれを赦すのも支配者の務めであろう、
とミルクキャンディを貰うとすぐに許す。そういうところはすごい14歳…というか子供である。

加えて、法制科を出て以来多くを経験したがそれにより感情を失ったと語る。
が、正直感情豊富な方である。あんまりそのことを指摘すると「感情無いと言っているだろ、怒るぞ」
と頬を膨らませてくる。多分、そういう事にかっこよさを覚える年ごろなのかもしれない。

行動指針

まず第一に、自分は偉いという事を相手に教えようとする。
だが悲しきかな、実力があまりにも足りないのでふざけた子供の戯言と相手にもされない。
それどころか面白いやつ扱いされて突っぱねられるのが落ちである。

結果、何も知らずに近づいてくる奴相手に"自分は偉いんだぞ"といきなり主張する不審者となっている。
見つけたら適度に宥めながら彼女の言う事を肯定しつつ貢物としてミルクキャンディをあげよう。
場合によっては懐いてついてくるかもしれない。その時は多めにキャンディをあげよう。

役どころ

可愛い可愛い か弱いいきもの。
意外なところでドン詰まりになった展開に風穴を開けたりするようなタイプ。

因縁キャラ

ア・ル・リム
「はっ、同じような役割のお前が、当職と同じような形でここに呼ばれているとはな。面白い。
何時の時代も、人間は誰かに縋らねば権力すらも碌に用意できんという訳か。度し難いな」
非情によく似た相手。立場も、存在も、そして存在する意義も。

クリスチャン・ローゼンクロイツ
「はじめまして、となるか。或る種では父上であり、そしてある意味では同胞よ」
顔見知りのような対応を取る相手。

エレナ・ブラヴァツキー
「マハトマ……ってなんだ? 当職そんなこと言ったっけ……?」
顔見知りのような対応を取る相手。

アレイスター・クロウリー
「ハハハハハハ! また同じ名前を唱えたな!? 他にないのか!」
小馬鹿にするような対応を取る相手。

サミィ・L・メイ
「アンナ、と名乗れば分かるか? ウェストコットの少年は元気か? 黄金へは至れたか?」
顔見知りのような対応を取る相手。レイの方はと言うと、茶を噴き出して逃げ出そうとする。

■台詞

「おいどこを見ている。当職われを見ろ。当職われは偉いんだぞ? 強いんだぞ? だから敬え 敬って」

「どいつもこいつも、当職われの凄さに気付かぬ愚か者ばかりだ。そう思わんか? なぁ?
そうかそうか。分かっているか。うむ飴をくれるとは殊勝なやつめ」

当職われに感情はない。いや捨て去ったというべきか……。魔術の裁定者にそのようなものは不要。
要るべきは、世界が真贋見極めし眼と、そして世界を語り許諾を下すこの口のみ……。ゆえに感情は消えた。
消えたといっているだろ。何度も言わせるな怒るぞ? ん? ミルクキャンディをくれるか? わーい」







「あまりお痛がすぎると、今度はそちらが痛い目を見る。習わなかったのか?」

「さんざん言ったであろう。当職われよりも偉き存在など、この世にはいないと」

「────まぁいい」

「少し、本気の片鱗を見せてくれる」

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