最終更新:ID:obtZ59QIlg 2022年03月19日(土) 03:47:41履歴
「人理という運行表に従い、ブリテンという車両の行く先を乱す者を退ける。それこそが国防英霊たる私の務めだ」
【出典】アーサー王伝説
【CLASS】ロスト(ヒストリア)
【真名】キング・アーサー(輪転王)
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】187cm・78kg(『機関の鎧』除く)
【肌色】コーカソイド系 【髪色】金 【瞳色】青
【スリーサイズ】ややほっそりめ。
【外見・容姿】機関士の服装をした青年。/蒸気機関車のモチーフが随所に見られる機械鎧。
【地域】ブリテン・大英帝国
【年代】5世紀頃/18〜19世紀頃
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・機械・アーサー・王
【ステータス】筋力:A++ 耐久:B++ 敏捷:D++ 魔力:C 幸運:C 宝具:A
【CLASS】ロスト(ヒストリア)
【真名】キング・アーサー(輪転王)
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】187cm・78kg(『機関の鎧』除く)
【肌色】コーカソイド系 【髪色】金 【瞳色】青
【スリーサイズ】ややほっそりめ。
【外見・容姿】機関士の服装をした青年。/蒸気機関車のモチーフが随所に見られる機械鎧。
【地域】ブリテン・大英帝国
【年代】5世紀頃/18〜19世紀頃
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・機械・アーサー・王
【ステータス】筋力:A++ 耐久:B++ 敏捷:D++ 魔力:C 幸運:C 宝具:A
ヒストリアの特性スキル。定められた“時代”を侵略し、捻じ曲げる存在に対しての特攻性能。
既にある歴史を守り抜くためのスキルであり、人理定礎に多大なる影響を及ぼした“ブリテン”という国家の繁栄の象徴として定義されたこのキング・アーサーは、高いランクを有する。
言ってしまえばその国に根付く、あるいはその国自体が生み出した『国の抑止力』であり、どのような国にも少なからず存在する英霊である。
既にある歴史を守り抜くためのスキルであり、人理定礎に多大なる影響を及ぼした“ブリテン”という国家の繁栄の象徴として定義されたこのキング・アーサーは、高いランクを有する。
言ってしまえばその国に根付く、あるいはその国自体が生み出した『国の抑止力』であり、どのような国にも少なからず存在する英霊である。
魔力消費と引き換えに、蒸気機関を搭載した全身機械鎧を身に纏う。
筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、繁栄の象徴たる蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。
敏俊のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
更に、機械鎧を装備した状態では、肉体的制約を無視して蒸気機関車の形態に変形することも可能で、その場合は『線路作成』スキルで作られた線路の上を高速で移動可能になる。
筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、繁栄の象徴たる蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。
敏俊のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
更に、機械鎧を装備した状態では、肉体的制約を無視して蒸気機関車の形態に変形することも可能で、その場合は『線路作成』スキルで作られた線路の上を高速で移動可能になる。
自身にダメージを負うことを承知とする意図的なブーストアップ。
ロストの場合は鎧の蒸気機関を意図的に暴走させて出力を増幅、自身の機動力を増加させている。
暴走した蒸気機関は損傷し、それを装着するロストにダメージを与えると共に、多大な魔力消費を強いる。
ロストの場合は鎧の蒸気機関を意図的に暴走させて出力を増幅、自身の機動力を増加させている。
暴走した蒸気機関は損傷し、それを装着するロストにダメージを与えると共に、多大な魔力消費を強いる。
自らの進む先に線路を作成することにより、どんな悪路でも機関車形態で走行できるようにするスキル。
ただし、失われると舗装された道路レベルに整った地面でしか走れなくなる。
ロストが作成する線路については、単に彼が蒸気機関車形態での走行を可能とするのみならず、空中に敷設可能という際立った特徴を持つほか、とある効果を伴っている。
ただし、失われると舗装された道路レベルに整った地面でしか走れなくなる。
ロストが作成する線路については、単に彼が蒸気機関車形態での走行を可能とするのみならず、空中に敷設可能という際立った特徴を持つほか、とある効果を伴っている。
ロストがその死後に至ったとされる場所、アヴァロンとの魔術的接続。
人理焼却すら及ばぬ隔絶世界が擁する濃密な神秘は、擬似的な『対魔力』スキルとして機能する。
また、そこからロストに供給される魔力は『自己回復(魔力)』と同じ効果を発揮する。
山中の王、ベルク・エントリュックングなどと呼ばれる「いつか帰還する者」として定義されたロストは、その信仰に基づき、まさしくアヴァロンからの帰還者 として振る舞う。
斜陽の遥か彼方より、彼の王は再び現れる。繁栄を背負い、太陽の沈まぬ帝国を守護する為に。
人理焼却すら及ばぬ隔絶世界が擁する濃密な神秘は、擬似的な『対魔力』スキルとして機能する。
また、そこからロストに供給される魔力は『自己回復(魔力)』と同じ効果を発揮する。
山中の王、ベルク・エントリュックングなどと呼ばれる「いつか帰還する者」として定義されたロストは、その信仰に基づき、まさしくアヴァロンからの
斜陽の遥か彼方より、彼の王は再び現れる。繁栄を背負い、太陽の沈まぬ帝国を守護する為に。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:100人
内部に蒸気機関を搭載した、機械仕掛けの剣。魔力を注ぐことで蒸気機関が熱を発し、その出力をもって剣自体を複雑に変形。
担い手たるロストの意思に従い、変幻自在の姿を見せる大蒸気聖剣 。
真名解放時には、ロスト自身が纏う『機関の鎧』と合体。
二つの蒸気機関から生み出される高効率の運動エネルギーを受けた機械鎧によって、蒸気機関車形態へ変形しての超高速機動が可能となる。
約束された勝利の剣 。それは、アーサー王が手にしたとされる星の聖剣。
人々の想念が星の内海で結晶した最後の幻想 。
しかし、華やかなりし栄耀を受けて移ろう人の想念は、この聖剣の属性を変質させた。
――ある時代があった。ブリテンに住まう人々が、灰燼に塗れた栄光を謳歌した時代だ。
影は無数に重なり、深い闇を生む。しかし、その闇を生み出すほどの強い光に満ち溢れた、輝かしい時代だった。
このアーサー王は、そんな時代に想起された一つの幻想。
ブリテンを縦横に駆け巡る黒鉄の地竜が、大地を征服していく。昔日の如く、国には繁栄が満ちていく。
その輝きが続くことを願う人々が、伝説の王に託した希望。
故に、彼の王が担う剣もまた、幻想のままに形を変えた。
内部に蒸気機関を搭載した、機械仕掛けの剣。魔力を注ぐことで蒸気機関が熱を発し、その出力をもって剣自体を複雑に変形。
担い手たるロストの意思に従い、変幻自在の姿を見せる
真名解放時には、ロスト自身が纏う『機関の鎧』と合体。
二つの蒸気機関から生み出される高効率の運動エネルギーを受けた機械鎧によって、蒸気機関車形態へ変形しての超高速機動が可能となる。
人々の想念が星の内海で結晶した
しかし、華やかなりし栄耀を受けて移ろう人の想念は、この聖剣の属性を変質させた。
――ある時代があった。ブリテンに住まう人々が、灰燼に塗れた栄光を謳歌した時代だ。
影は無数に重なり、深い闇を生む。しかし、その闇を生み出すほどの強い光に満ち溢れた、輝かしい時代だった。
このアーサー王は、そんな時代に想起された一つの幻想。
ブリテンを縦横に駆け巡る黒鉄の地竜が、大地を征服していく。昔日の如く、国には繁栄が満ちていく。
その輝きが続くことを願う人々が、伝説の王に託した希望。
故に、彼の王が担う剣もまた、幻想のままに形を変えた。
大英帝国という国家、あるいはそれが築き上げた栄光ある時代が去り行き、民が危難に陥った時。
眠りについたアヴァロンから帰還し、万民を救うという「救済」の役割を担うアーサー王。
この可能性において、「アーサー王」は実際に英国に蘇り、栄光ある帝国に君臨して、永久の繁栄を齎した。
それはまさしく、人類史における最高峰の栄華を誇る永遠の国であり。
―――人理はそれを行き詰まりと見做し、可能性ごと世界を切り取った。
しかし、「時代を守る」という在り方は抑止力にとって非常に都合がよく、ただ君主たるアーサー王のみが情報として記録された。
この英霊は、そうした剪定された世界から零れ落ちた記憶を、どこかの誰かが求めた「救済」のアーサー王というビジョンに当てはめたもの。
名を、輪転王アーサー。無限に回転する蒸気機関とともに、あるべき栄光を守護するもの。
眠りについたアヴァロンから帰還し、万民を救うという「救済」の役割を担うアーサー王。
この可能性において、「アーサー王」は実際に英国に蘇り、栄光ある帝国に君臨して、永久の繁栄を齎した。
それはまさしく、人類史における最高峰の栄華を誇る永遠の国であり。
―――人理はそれを行き詰まりと見做し、可能性ごと世界を切り取った。
しかし、「時代を守る」という在り方は抑止力にとって非常に都合がよく、ただ君主たるアーサー王のみが情報として記録された。
この英霊は、そうした剪定された世界から零れ落ちた記憶を、どこかの誰かが求めた「救済」のアーサー王というビジョンに当てはめたもの。
名を、輪転王アーサー。無限に回転する蒸気機関とともに、あるべき栄光を守護するもの。
あらゆる物事を鉄道関係の言葉に置き換えて説明する悪癖がある以外は、極めて紳士的かつ王者然とした風格を備える青年。
王者としての君臨が当然であり続けたことから、時として無自覚と思しい上から目線発言も飛び出すが、本人に悪気は一切ない。
他方、時代の敵対者に対しては極めて強い敵愾心を抱くように霊基レベルで定義されており、特異点などで召喚された際は黒幕に自動反応して殺害にかかる。
何かしらの間違いで人間が通常のサーヴァントとして召喚した場合は、流石にマスターと意思疎通を図りつつ、その心を尊重してくれるくらいの分別はあるようだが。
イメージカラー:赤と金のラインが入り交じる青
特技:ダイヤグラム暗記
好きなもの:石炭、水、一直線の線路
嫌いなもの:混ざりものが多い石炭など
天敵:時代の敵対者
願い:ただ、「国」の平穏を。
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】あの者、奴など
王者としての君臨が当然であり続けたことから、時として無自覚と思しい上から目線発言も飛び出すが、本人に悪気は一切ない。
他方、時代の敵対者に対しては極めて強い敵愾心を抱くように霊基レベルで定義されており、特異点などで召喚された際は黒幕に自動反応して殺害にかかる。
何かしらの間違いで人間が通常のサーヴァントとして召喚した場合は、流石にマスターと意思疎通を図りつつ、その心を尊重してくれるくらいの分別はあるようだが。
イメージカラー:赤と金のラインが入り交じる青
特技:ダイヤグラム暗記
好きなもの:石炭、水、一直線の線路
嫌いなもの:混ざりものが多い石炭など
天敵:時代の敵対者
願い:ただ、「国」の平穏を。
【一人称】私 【二人称】お前 【三人称】あの者、奴など
コメントをかく