最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2020年09月22日(火) 22:04:59履歴
「───僕は必ず、全ての人々を真理へと導いてみせる」
(★=未定部分)
【元ネタ】史実
【CLASS】ルーラー
【マスター】(不要)
【真名】クリスティーナ・アレクサンドラ
【異名・別名・表記揺れ】バロックの女王
【性別】女性
【身長・体重】163cm・49kg
【肌色】白
【髪色】金
【瞳色】灰
【スリーサイズ】女性にそういうことを聞いてはいけないよ?*1
【外見・容姿】中性的な女性。露出と装飾の少ない司祭服を着ているが髪は隠していない。
【地域】スウェーデン
【年代】1629〜1689年
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:D
【CLASS】ルーラー
【マスター】(不要)
【真名】クリスティーナ・アレクサンドラ
【異名・別名・表記揺れ】バロックの女王
【性別】女性
【身長・体重】163cm・49kg
【肌色】白
【髪色】金
【瞳色】灰
【スリーサイズ】女性にそういうことを聞いてはいけないよ?*1
【外見・容姿】中性的な女性。露出と装飾の少ない司祭服を着ているが髪は隠していない。
【地域】スウェーデン
【年代】1629〜1689年
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:D
ストゥーラ聖杯大戦においては正当なルーラーではないため、このスキルは機能しない。
ただし、マスターとして参加したことによる3画の令呪に加え(★令呪を持つ経緯は令呪奪取枠に任せる)によって他のマスターから奪った15画の令呪を追加で保持しており、これは自身の傘下に降ったサーヴァントに対して使用可能。
なお、何らかの理由で正当にルーラーとして召喚された場合はCランクとなる。
ただし、マスターとして参加したことによる3画の令呪に加え(★令呪を持つ経緯は令呪奪取枠に任せる)によって他のマスターから奪った15画の令呪を追加で保持しており、これは自身の傘下に降ったサーヴァントに対して使用可能。
なお、何らかの理由で正当にルーラーとして召喚された場合はCランクとなる。
固有スキル。
移ろい行く相のもとに。流動と変化、壮大なる対比によって運動と秩序を結びつけるバロックの思考そのものを体現した自由なる女王の生き様。
このスキルは、他者から向けられる強制力をほぼ完全にレジストする。令呪や契約のみならず、運命干渉にさえも抗うことが可能。
また、真実と幻想、生と死のような対立にして不可分の概念を常に想うことにより常に物事の裏を認識することで、いかなる詐称に対しても「騙されない」という精神性も獲得する。
移ろい行く相のもとに。流動と変化、壮大なる対比によって運動と秩序を結びつけるバロックの思考そのものを体現した自由なる女王の生き様。
このスキルは、他者から向けられる強制力をほぼ完全にレジストする。令呪や契約のみならず、運命干渉にさえも抗うことが可能。
また、真実と幻想、生と死のような対立にして不可分の概念を常に想うことにより常に物事の裏を認識することで、いかなる詐称に対しても「騙されない」という精神性も獲得する。
教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対して絶大な効果を及ぼす。
サーヴァントに対しても高い効果を発揮するが、これだけでは致命傷を与えるに至らない程度の威力。
受肉期間中に勉強してランクを向上させており本来はDランク。
生前もカトリックに改宗した後に興味本意で習得していたものの、実践の機会には恵まれなかった。
サーヴァントに対しても高い効果を発揮するが、これだけでは致命傷を与えるに至らない程度の威力。
受肉期間中に勉強してランクを向上させており本来はDランク。
生前もカトリックに改宗した後に興味本意で習得していたものの、実践の機会には恵まれなかった。
自ら精製した強力な魔力集積結晶、フォトニック結晶を操る技術。
ランクは精製の度合いで大きく変動する。
ランク次第で様々な効果を発揮するが、Eランクではあくまで良質な錬金術の媒体としての能力しか発揮しない。
実質、Cランク相当の錬金術スキルとして働く。
ルーラーはかつて、(他人に認められこそしなかったものの)実際に金を錬成したと発表したことがある。
ランクは精製の度合いで大きく変動する。
ランク次第で様々な効果を発揮するが、Eランクではあくまで良質な錬金術の媒体としての能力しか発揮しない。
実質、Cランク相当の錬金術スキルとして働く。
ルーラーはかつて、(他人に認められこそしなかったものの)実際に金を錬成したと発表したことがある。
ランク:D+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
常時発動型の宝具。彼女自身の言葉を軸にその思想が形になったもの。
哲学と芸術を愛した彼女は今を生きる者の都合に翻弄され、その分だけかつて生きた者たちの遺した思想、文献へと傾注した。
死者の力を自身の力に変える代償に、今を生きる人類に対してマイナスの特防効果を得る。
つまりは、サーヴァントや霊体からの攻撃を軽減・吸収するが、代わりに現代の人間には容易に傷をつけられてしまうという「特性」。
効果のみを見ると非常に強力な宝具に見えるが、実際には軽減・吸収の閾値が宝具ランク相当(Dまで)とかなり低いため寧ろデメリットの方が多い宝具と言える。
一応サーヴァントの直接攻撃を受けて生き残りさえすれば受けた攻撃に籠められている魔力を自らのものとするといった芸当も可能ではある……が、彼女の素の耐久性能ではそれすらも難しいだろう。
常時発動型の宝具。彼女自身の言葉を軸にその思想が形になったもの。
哲学と芸術を愛した彼女は今を生きる者の都合に翻弄され、その分だけかつて生きた者たちの遺した思想、文献へと傾注した。
死者の力を自身の力に変える代償に、今を生きる人類に対してマイナスの特防効果を得る。
つまりは、サーヴァントや霊体からの攻撃を軽減・吸収するが、代わりに現代の人間には容易に傷をつけられてしまうという「特性」。
効果のみを見ると非常に強力な宝具に見えるが、実際には軽減・吸収の閾値が宝具ランク相当(Dまで)とかなり低いため寧ろデメリットの方が多い宝具と言える。
一応サーヴァントの直接攻撃を受けて生き残りさえすれば受けた攻撃に籠められている魔力を自らのものとするといった芸当も可能ではある……が、彼女の素の耐久性能ではそれすらも難しいだろう。
洗礼を受けた銀でできた弾丸。錬金術で作成している。
吸血鬼や人狼、魔女に効果があるものとされ、実際にそれら人外のモノに対して「人間が銃で撃たれたような」ダメージを与えられる代物。
反面、人間に対しては通常の弾丸より効果が落ちるとされるためマイナスの威力補正がかかる。
人属性以外ならサーヴァントに対してもある程度有用。
概念武装ではないが、現代において尚保持される信仰、神秘の一種。
ただしそれだけでは威力が不十分なため、洗礼により更なる浄化性能を確保している。
ルーラーは携帯性と連射力に優れたマシンピストルに装填して扱い、二丁同時に扱うことで相手が復元する前に全身を破壊する戦法をとる。
吸血鬼や人狼、魔女に効果があるものとされ、実際にそれら人外のモノに対して「人間が銃で撃たれたような」ダメージを与えられる代物。
反面、人間に対しては通常の弾丸より効果が落ちるとされるためマイナスの威力補正がかかる。
人属性以外ならサーヴァントに対してもある程度有用。
概念武装ではないが、現代において尚保持される信仰、神秘の一種。
ただしそれだけでは威力が不十分なため、洗礼により更なる浄化性能を確保している。
ルーラーは携帯性と連射力に優れたマシンピストルに装填して扱い、二丁同時に扱うことで相手が復元する前に全身を破壊する戦法をとる。
(★シェイクスピア枠(いるなら)になんかもらいたい気もする 主に近接がよわよわなのでそこを補えるやつ)
そのほか射撃・馬術・剣術などを習得しているが、それらに該当せずとも使えるものがあれば広く使う。
本来の彼女自身のサーヴァントとしての装備は細剣であるが、これは前回の聖杯戦争で破損して以降修復/再構成していない(銀の弾丸や概念武装の方がまだ対サーヴァントに有利であるという判断)。
ちなみに『死者が私に生命を与え、生者が私に死をもたらす 』 によって吸収するのは魔力のみなので、他人の能力や装備を扱うことはできない。
そのほか射撃・馬術・剣術などを習得しているが、それらに該当せずとも使えるものがあれば広く使う。
本来の彼女自身のサーヴァントとしての装備は細剣であるが、これは前回の聖杯戦争で破損して以降修復/再構成していない(銀の弾丸や概念武装の方がまだ対サーヴァントに有利であるという判断)。
ちなみに『
17世紀、ヴァーサ朝スウェーデンの女王。
支配者であり、カトリックの信徒ではあるものの、本来はサーヴァントとしてのスペック不足からルーラーとしての適性を持たない。
支配者であり、カトリックの信徒ではあるものの、本来はサーヴァントとしてのスペック不足からルーラーとしての適性を持たない。
Apocryphaっぽい聖杯戦争において
監督役としての口調同様、常にクールで毒舌気味な僕っ子。
本性を隠すような丁寧な口調の裏で、何重もの思考を重ねている策士。
ただしそれはあくまで監督役としての体面であり、本来は知識欲が強く行動的、それでいて万人の幸福を素直に願うことのできる人物でもある。
血で血を洗う争いを嫌い、芸術や哲学、人の感性と理性にこそ平和を見出だす優しい性格の持ち主。
交渉や対話の才には元から長けており、民衆を説得するならばともかく一対一での会話ではかなり相手に気に入られるタイプ。
現在は聖杯戦争を経たことで本来の性格より達観しており、願望の成就のためならば多少の手段は選ばなくなっている。
存命当時より、芸術や本に記された哲学が人の考えを整然に表す一方で、そういった「形に残る思考」を残すことなく死んで行く者が多いことに心を痛めていた。
芸術や哲学もまた生きた人間の残したものではあるが、それは生きた間に一時的にであれ「結論」を弾き出せたがゆえのものであり、「生きるという重荷」が万人をそこに至らせることを邪魔している、と考えたのだ。
そのため彼女は、「人間が必死に生きなければならない」ことを解決さえすれば、人は対話によってあらゆる学問の果てにある「真理」へと到達することが可能だと語る。
なお、これだけ性格が変わっても内心では未だにノリと勢いで生きている節があり、思い付いたことを端から実行していくわがまま女王属性もしっかり所持していたりする。
また、一度生を終えたものの考えや本に記された哲学を「完成したもの」として称える一方で、現代を生きる人々が自分の「未完成」の哲学に悩む姿もまた尊いものと感じる、と突然語りだしたりもする。倫理フェチ。
そういう話をする時と極限のシリアス状態の時は素が出て一人称が「私」になる。あざとい
イメージカラー:金灰色
特技:片手リロード
好きなもの:討論
嫌いなもの:喧嘩
天敵:(★ジャンヌ枠)、(★ジーク枠)
願い:聖杯を手中に納め、「理想郷」を実現する
【一人称】僕/私
【二人称】君
【三人称】彼、彼女
本性を隠すような丁寧な口調の裏で、何重もの思考を重ねている策士。
ただしそれはあくまで監督役としての体面であり、本来は知識欲が強く行動的、それでいて万人の幸福を素直に願うことのできる人物でもある。
血で血を洗う争いを嫌い、芸術や哲学、人の感性と理性にこそ平和を見出だす優しい性格の持ち主。
交渉や対話の才には元から長けており、民衆を説得するならばともかく一対一での会話ではかなり相手に気に入られるタイプ。
現在は聖杯戦争を経たことで本来の性格より達観しており、願望の成就のためならば多少の手段は選ばなくなっている。
存命当時より、芸術や本に記された哲学が人の考えを整然に表す一方で、そういった「形に残る思考」を残すことなく死んで行く者が多いことに心を痛めていた。
芸術や哲学もまた生きた人間の残したものではあるが、それは生きた間に一時的にであれ「結論」を弾き出せたがゆえのものであり、「生きるという重荷」が万人をそこに至らせることを邪魔している、と考えたのだ。
そのため彼女は、「人間が必死に生きなければならない」ことを解決さえすれば、人は対話によってあらゆる学問の果てにある「真理」へと到達することが可能だと語る。
なお、これだけ性格が変わっても内心では未だにノリと勢いで生きている節があり、思い付いたことを端から実行していくわがまま女王属性もしっかり所持していたりする。
また、一度生を終えたものの考えや本に記された哲学を「完成したもの」として称える一方で、現代を生きる人々が自分の「未完成」の哲学に悩む姿もまた尊いものと感じる、と突然語りだしたりもする。倫理フェチ。
そういう話をする時と極限のシリアス状態の時は素が出て一人称が「私」になる。
イメージカラー:金灰色
特技:片手リロード
好きなもの:討論
嫌いなもの:喧嘩
天敵:(★ジャンヌ枠)、(★ジーク枠)
願い:聖杯を手中に納め、「理想郷」を実現する
【一人称】僕/私
【二人称】君
【三人称】彼、彼女
「そうとも。我が真名は、クリスティーナ・アレクサンドラ。ルーラーさ。……君と同じ、ね」
「今を生きる人は愚かだ。……いや、愚かにならざるを得ない。生きることを希求するという雑念が、思考をどうしようもなく腐らせてしまう」
「裁きの座には悪が、正義の座にも悪がある。
善人も悪人も神が裁かれる。すべての出来事、すべての行為には、定められた時がある。
神が人を試されるのは、人に、自らも獣であるとに見極めさせるためである。
人に臨むことは獣にも臨む。これも死に、あれも死ぬ。
同じ霊をもっているにすぎず、人は獣に何ら勝るところはない。
すべてはひとつのところに行く。
すべては塵から成った。ゆえにすべては塵に返る。
────『すべて空しきものである 』」
「私の願いは救済だ。生と死に瞳を濁らされ、真理を視ることが出来ない人類の救済だ!……ただ語り合い、ただ認め合い、ただ自らの過ちを見つめる!そうすれば、いつしか思考は高みへ辿り着くッ!……神に造られ、どの生物よりも高尚なはずの人間が、ただそれだけのことすらできないのは何故だ!───全ては、時間が……命が有限だからだ!」
「聖杯接続、『死者が私に生命を与え、生者が私に死をもたらす 』 、論理構築 。錬成開始───私が、真理を見せてやる。開け、理想の門!『錬滴・黄金神郷 』!」
「今を生きる人は愚かだ。……いや、愚かにならざるを得ない。生きることを希求するという雑念が、思考をどうしようもなく腐らせてしまう」
「裁きの座には悪が、正義の座にも悪がある。
善人も悪人も神が裁かれる。すべての出来事、すべての行為には、定められた時がある。
神が人を試されるのは、人に、自らも獣であるとに見極めさせるためである。
人に臨むことは獣にも臨む。これも死に、あれも死ぬ。
同じ霊をもっているにすぎず、人は獣に何ら勝るところはない。
すべてはひとつのところに行く。
すべては塵から成った。ゆえにすべては塵に返る。
────『
「私の願いは救済だ。生と死に瞳を濁らされ、真理を視ることが出来ない人類の救済だ!……ただ語り合い、ただ認め合い、ただ自らの過ちを見つめる!そうすれば、いつしか思考は高みへ辿り着くッ!……神に造られ、どの生物よりも高尚なはずの人間が、ただそれだけのことすらできないのは何故だ!───全ては、時間が……命が有限だからだ!」
「聖杯接続、『
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