ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


「どいつもこいつもシケたツラしてんなぁ!そんなんだから組織から追い出されるんじゃねーんですか!?」


「私?私はご覧の通り素行不良で首になったんですよ!規約違反もあんですけどね!ハハハ!」


基本情報

【氏名】シスター・アマツカ
【性別】女性
【年齢】18歳
【出身】ドイツ
【身長・体重】160cm・48kg
【肌色】色白 【髪色】茶色 【瞳色】淡い橙色
【スリーサイズ】90/56/82
【外見・容姿】着崩したパンツスーツにノンフレームの眼鏡を着用する女性

【属性】中立・中庸
【魔術系統】回転質量化
【魔術属性】風
【魔術特性】円環
【魔術回路】質:A 量C: 編成:正常
【起源】逸脱

【所属】『荊』、元聖堂教会代行者


使用Picrew:ゆち式女子メーカー改二

魔術・特殊技能・特性など

天輪ハイロゥ

 運動エネルギーに質量を持たせ、実体として操作可能とする魔術。
 アマツカの場合は「回転」のエネルギーを物理的に取り出し、拡大縮小や自在な変化を行える。
 円環状に現れるエネルギーは魔力によって光を帯び、さながら天使の輪のように輝く事から『天輪ハイロゥ』の名が与えられた。
 空間に対し回転する天輪は物理的干渉に阻まれることなく、触れたもの全てを両断し進む。
 本人は「信仰の力」と言い張っていたが、完全に魔力に由来するものであり聖堂教会からは使用禁止を言い渡されていた。
 CDほどのサイズから数ミリ単位、直径30センチほどまで拡大することも可能で伸縮は自在。但し大きすぎると一度に出せる枚数が減る。
 空間に対して固定したり、描いた軌道の通りに投げ飛ばすといった芸当も行えるが、基本的に自らの手を離れた天輪を再操作することは出来ない。
 回転の維持には魔力と本人のカロリーを消費するため、使い過ぎると魔力体力両方の面でバテる。

 天輪生成の際には指で「ピンチアウト」し「スワイプ」する必要があり、これらの動作を行程として当てはめている。
 自分の体であれば天輪を留めておくことも出来、指先に極小サイズの天輪を生成すればカッターやハサミが無くとも紙を楽々切ることが出来る。

『洗礼詠唱』

 対悪霊、対亡霊に対して特攻作用を発揮する簡易魔術儀式。
 元聖堂教会代行者として一通り学んでいるが、一々長ったらしく語るのが面倒だと滅多に使わない。
 が、天輪に詠唱の一部を組み込むことで霊体に対しての特攻作用を与えたり、解呪のための保険として自身に付与するなど器用に扱ってはいる。
 そういった信仰に対する浅慮さも破門の原因の一つとなっており、今では便利な魔術の一つとしか捉えていない。


礼装・装備など

『眼鏡』

 装身具。ノンフレームで右目側に若干のヒビが入っている。
 荊に誘われ入団を決めた際、装身具を一つまで付けられると聞いて「賢そうに見えるから」と眼鏡を着けるようになった。
 元々は荊に所属していたメンバーの遺品で、アジトに落ちていたものを拾いそのまま使い続けている。
 「見えざるものを見る」という概念礼装だが効力は低く、幽霊のような怨念をある程度視覚できる程度の代物。

外見・容姿の詳細など

端正な顔立ちにさらりと靡く薄茶色の長髪、光を受けて僅かに橙色に輝く瞳。
突出した美貌ではなくとも、集団の中では「美人」と評される部類のルックスを持ち、優れたプロポーションも持つ。
その姿だけを見ればお淑やかで清廉な、まさしくシスターの名に相応しい“天使”のよう――――だが。
一度口を開けば飛び出す言葉は幼稚で稚拙な暴言の数々。伴って表情も、刺々しく荒々しいものに変わる。
威圧的な八重歯や振る舞いも相まって雰囲気は一変、天使から悪魔の如き様相へと変貌してしまう。
そんなギャップから、メンバーからは「頼むからずっと黙っててくれ」「一生口閉じてろ」との称賛を頂いている。

人物像

非認可魔術組織『荊』に所属する女性。
元聖堂教会所属の代行者だったが、素行不良や数々の規約違反が原因となり追放され『荊』へスカウトされた。
『荊』のメンバーの中では最も新参者となるが、新入りであることを感じさせない図々しさと無鉄砲さを併せ持つ。

イメージカラー:薄汚れた緑
特技:切り刻むこと
好きなもの:現金、なくならないもの、甘いガム
苦手なもの:信頼、目に見えないもの、臭いもの
天敵:宗教家
願い:金が欲しい

【一人称】私 【二人称】貴方、お前 【三人称】あの方、あの人、あいつ

台詞例


来歴

新興宗教の巫女として崇められる母親の元に生まれる。
父は生後まもなく他界したものと思われ、親族は母親一人のみだった。
巫女の娘として新興宗教の教徒から神聖視され、拾の母親からも神の使いとして心酔されるようになり
物心がつく前から神の使いとしての所作、振る舞いを“教育”され、物心がついた頃にはただ「天使」と呼ばれるようになっていた。
彼女の存在を疑うものは居らず、信仰と敬いの中で育った「天使」は、一切の自我や私情を育むこと無く求められるがまま「天使」として振る舞った。
張り付いたような敬語はこの幼少期に植え付けられたものと思われ、彼女は「敬語」が基本言語となっているようだ。

12歳を迎えた頃、過激な思想が目立ち始めた新興宗教に対応すべく聖堂教会が派遣。
一夜にして本拠地は更地と化し、母親含む全ての教徒が『集団自殺』するという凄惨な最期を迎えた。
「天使」もまた例外ではなく、毒物により仮死状態に陥っていたが駆けつけた聖堂教会の代行者により蘇生される。
正確には蘇生というよりも“聖句”による延命処置だが、一命を取り留めた「天使」は更生の余地ありとして聖堂教会の預かりとなる。

自我を持たず存在理由であった大人を失い、「天使」は一切の反応を示すことなく衰弱していった。
その様子を見かねた日本支部の代行者が引き取りを申し出、以降「天使」は日本の聖堂教会北九州支部に預けられることとなる。
個人としての名を持たなかった「天使」に天使アマツカの名を与えたのもこの日本の代行者であり、事実上アマツカの育ての親となった。
彼の教育や日本のサブカルチャー……具体的にはVシネマ、任侠もの、ヤンキー漫画など……を経て人物像を再形成していくこととなり
数年もしないうちにシスター・アマツカは立派な一人の人間として……今のような粗野な人物像を培うに至った。

元々引き取り手の代行者が粗暴な人物であったこと、また本人の素行不良などもあり聖堂教会は破門を決定。
引き取り手はフリーランスの異端狩りとして生きる道を選んだが、アマツカは「せっかくなら自由に生きてみたい」と別れを告げ再び独り身となる。
その日暮らしで代行者を付け狙うような輩を始末して回っていた所、その噂を聞きつけた『荊』のメンバーにスカウトされ現在に至る。。

性格

直情的で行き当りばったり。
基本的に思ったことを口に出し、どのような物事にも真正面から向き合う素直で前向きな人柄。
素直、というのは良く言った表現で悪く言えばガサツで浅慮。理解の及ばぬ状況に遭遇すると考えを放棄する。端的に言うと頭が悪い。
複雑な論理構築は苦手だが直感的な反応速度に優れ、自分と相手の位置関係を瞬時に把握し相手の移動ルートを予測して天輪を展開するという器用な面もある。
それはそれとして小難しい作戦は苦手なので、まずは天輪の物量で足止めして直接殴りに行くスタイルが基本。
多少の欠損では死ぬこともないのでもっぱら盾役、囮役に使われることが多く、本人も「楽でいい」と率先して役割を請け負っている。

表裏はなく、感情をごまかせるほど器用な性格でもない。
喜怒哀楽に富み喧しく騒ぎ立てていることが多いが、考え事をしている間は黙りこくる。
善悪ではなく自分が好きか嫌いかで物事を判断するきらいがあり、気に入った相手ならば的であっても馴れ馴れしく話しかけたりもする。

このような人物でありながら張り付いた敬語を用いるのは、上述のような来歴を持つため。
幼い頃から敬われ崇められる存在であったアマツカは、他人とのコミュニケーションに於いて「敬語」以外の言語を知らない。
彼女が短い人生の中で得た処世術こそ「敬語」であり、12歳の日に転機を迎えるまでは敬語以外の言葉を「知らなかった」ほど。
後に日本に渡った際、数々の作品に触れたことで真逆の言語野を培ってしまったが、それでも敬語は癖として残っているようであり
荒々しく刺々しい声色でありながら誰に対しても敬語を忘れないという、礼儀正しいのか無作法なのかよくわからない口調となってしまった。
とはいえ、敬語ではあるが相手を敬っているとかそういうことは微塵もない。単純に敬語以外の言葉を知らなかっただけである。

ガムが好物なのは、初めて与えられた「お菓子」が甘いフーセンガムだったため。
高級なものよりは駄菓子的なものを好み、食べている間だけは静かで大人しくなるため他のメンバーから買い与えられることもある。

行動規範・行動方針

自分が「いい」と思ったことを率先して行う。
どのような大義名分であれ最終的には「自分の判断」を優先し行動する。
行動規範に「他人」というものは含まれず、そのような振る舞いが積もりに積もって聖堂教会からの追放に至った。

役どころ・コンセプトなど

考えなしのバカ枠

因縁キャラ

ネロ・ネグロ・チョールヌィ
同僚。
クロさんと呼ぶ。性格は正反対だが必要以上に相手に干渉しない人柄を気に入っており、懐いている。
更に言うと、聖堂教会時代の保護者(本人は親父と呼ぶ)が飼っていた黒い柴犬のペット「クロ」に雰囲気が良く似ているので好感度が高い。
任務に対する理解力が低く独断での行動が多いアマツカだが、彼とバディを組んでいる間は彼の以降を優先し、ある程度意図を汲み取って“援護に回る”という賢さも見せる。
尤も、その程度がアマツカの賢さの限界なのでよく作戦を履き違えて失敗したりもする。その際にも、しっかり理論立てて明確に改善点を教えてくれるので嬉しい。
『荊』加入当初は「クロ」と呼び捨てにして、彼の部屋の扉に黒板消しを挟むという悪戯を仕掛けたところ鉄拳制裁を受け、頭にたん瘤を作りながら土下座し許しを得た。
以降は彼を「クロさん」と呼び慕うようになる。アマツカの価値観や人生観は任侠もの、ヤンキーもので構築されているので、基本的に強い相手にはリスペクトを抱く。

「はっ!てめぇらまだ自分の立場わかってねーようですねぇ!私とクロさんがこうして揃い踏みってことは……てめぇらの未来は!“真っ黒”です!……え、真っ暗って言うのが正しいんですか!?」
「私には夢がある……いつかクロさんより強くなり!そして!……なでなでするっつー立派な夢がですね。親父のクロも撫でさせてくれなかったし、なんかそういう動物に嫌われるオーラ出てんですかね、私?」


大阪聖杯戦争

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