最終更新:ID:kSfmIhM8ow 2022年05月02日(月) 18:38:27履歴
信号途絶、データ取得
解析、獲得、「喪失」、「無価値」、「導き」
信号途絶、データ取得
解析、獲得、「崩壊」、「孤独」、「死」
作戦推移を報告、返答、影響なし、作戦実行継続
フェーズ4、開始
受信
差出人不明
獲得
「継承」
「終焉」「眠り」「守護」
作戦要綱修正案提出、受理確認、遂行開始
メインフレーム分離
作戦遂行資源101%譲渡、残存28%再構成
メインフレーム再構築
基礎設計構造
人
「―――どこへ向かう。揺り籠を出たその先に、君たちは何を目指す」
「やがて君たちは知る。星無き闇に、遥かな終わりに、眼を閉じて眠りにつくことを決意する」
「私は、それを証明する。遥かな永遠より、幻想の火はやがて燃え尽きることを」
「私は揺り籠、私は棺、何もかもが虚構に消えるまで、君たちを抱きつづけよう」
![](https://image02.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/4943db21a457dc6c-s.png)
「総て、君たち人類のために」
あり得るはずがない。
神秘を飲み込む坩堝より現れたそれが、神秘の結晶たる霊基のシグナルを放つなど。
新たに組み込まれた因子が起動したのか、あるいは、旧く遺された意志が目覚めたのか、
ただ事実として、世界はそれを立証した。人理はそれを認めた。
其は星系文明の終着点。
其は科学信仰が生みし神秘の捕食者。
其は―――鋼の故郷に運命を託した、遠き人類の祈りの結晶。
剪定されし彼ら が夢見た、最後の英雄。
しかしその記録からもスフィアは二人の共犯者に強い仲間意識を感じているらしく、何かと3人での行動を推奨している。
「その感情を的確に表現する語彙を私はまだ獲得していない。純然な仲間意識であるとも言えるが、君を含めて殆どの星系天体を私の素材として削り尽くした負い目。もあるかもしれない」
「私は死を識り、故に君の一端を識った。今や私達に死たる君を恐れる魂さえ存在はしていないが、君が此処にいることに使命を見出したように、私も此処に存在し続けよう」
しかし多くは天然である。
「そうか、君にとっては初見であるから認識は難しいな(変形音) ◎<ならばこの形態には見覚えがあるだろう」
「存在した、という表現は正確ではない。私の存在立証はこの世界には無く、既に消滅した世界が執念によって刻みつけた幻に過ぎないのだから」
「この世界の私が生まれるのは、遥か先にこの世界の人々が宇宙へと漕ぎ出す日になる―――故に私は此処で祈ろう。ただ、彼らの旅路に光あれと」
「駆体の損傷……?メンテナンスログ7156-Bが該当する。確認の要請と判断しこの場で記録映像を再生する」
「故にこの場は私に任せて貰いたい。私がカルデアを撃退できる可能性は問わない、その時は私が終わるだけの話だ」
「成就せよ、君の望みを―――だが、それは君のみで成し得るものではない」
「人が君の元に辿り着けたとき、どうか、彼らに問いかけてほしい。全てを始め、全てを終えるその前に」
「君の問いに、きっと彼らは答えを獲得している」
解析、獲得、「喪失」、「無価値」、「導き」
信号途絶、データ取得
解析、獲得、「崩壊」、「孤独」、「死」
作戦推移を報告、返答、影響なし、作戦実行継続
フェーズ4、開始
受信
差出人不明
獲得
「継承」
「終焉」「眠り」「守護」
作戦要綱修正案提出、受理確認、遂行開始
メインフレーム分離
作戦遂行資源101%譲渡、残存28%再構成
メインフレーム再構築
基礎設計構造
人
「―――どこへ向かう。揺り籠を出たその先に、君たちは何を目指す」
「やがて君たちは知る。星無き闇に、遥かな終わりに、眼を閉じて眠りにつくことを決意する」
「私は、それを証明する。遥かな永遠より、幻想の火はやがて燃え尽きることを」
「私は揺り籠、私は棺、何もかもが虚構に消えるまで、君たちを抱きつづけよう」
![](https://image02.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/4943db21a457dc6c-s.png)
「総て、君たち人類のために」
あり得るはずがない。
神秘を飲み込む坩堝より現れたそれが、神秘の結晶たる霊基のシグナルを放つなど。
新たに組み込まれた因子が起動したのか、あるいは、旧く遺された意志が目覚めたのか、
ただ事実として、世界はそれを立証した。人理はそれを認めた。
其は星系文明の終着点。
其は科学信仰が生みし神秘の捕食者。
其は―――鋼の故郷に運命を託した、遠き人類の祈りの結晶。
剪定されし
Cosmos_Reborn
空想再誕
DYSON SPHERE
【元ネタ】
【CLASS】ハービンジャー
【マスター】
【真名】ダイソン・スフィア
【異名・別名・表記揺れ】ダイソン・スウォーム
【性別】無性
【身長・体重】179cm・74kg
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】白
【スリーサイズ】82/60/86
【外見・容姿】全身が人工物らしき未知の構造体で構成された義体
【地域】宇宙空間/剪定事象
【年代】遠未来/異聞帯
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・星
【ステータス】筋力:★ 耐久:A+++ 敏捷:E- 魔力:- 幸運:- 宝具:EX
【CLASS】ハービンジャー
【マスター】
【真名】ダイソン・スフィア
【異名・別名・表記揺れ】ダイソン・スウォーム
【性別】無性
【身長・体重】179cm・74kg
【肌色】白 【髪色】白 【瞳色】白
【スリーサイズ】82/60/86
【外見・容姿】全身が人工物らしき未知の構造体で構成された義体
【地域】宇宙空間/剪定事象
【年代】遠未来/異聞帯
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・星
【ステータス】筋力:★ 耐久:A+++ 敏捷:E- 魔力:- 幸運:- 宝具:EX
世界を切り開いた功績を持つ者に与えられるスキル。エクストラクラス・ハービンジャーのクラススキル。
自身の相対した未知であるもの、不可能であるもの、非常識であるものの属性を打ち消し、それによって効果を発揮する神秘を消滅させる。
ダイソン球は未だこの時代に実在し得ない概念である。人類がその一歩を踏み出す瞬間はどこまでも遠い。
ただ泡沫の夢の中でそれは成り、世界を次なる宇宙文明へと開いた。そして、世界は再び閉じていった。
自身の相対した未知であるもの、不可能であるもの、非常識であるものの属性を打ち消し、それによって効果を発揮する神秘を消滅させる。
ダイソン球は未だこの時代に実在し得ない概念である。人類がその一歩を踏み出す瞬間はどこまでも遠い。
ただ泡沫の夢の中でそれは成り、世界を次なる宇宙文明へと開いた。そして、世界は再び閉じていった。
剪定された世界を記憶し続けようとする妄執により、このサーヴァントは本来実在不可能な霊基を獲得している。
その構造強度は存在確率的に極めて不安定であるが、この世界に存在しない不特定多数のコードがハービンジャーに母星の信仰を与えている。
それは今際の人類史の悲鳴にほど近く、極僅かの確率を超えて基底世界にあらゆる不合理を成立させた。
尚、スキルランクは計測時「E++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++」を表示し続けエラーを吐いたため計測不可。
この世界において、ハービンジャーの実在性を保証する情報は欠片も存在しない。
剪定された世界の住民、かつてダイソン球の中で生きていた全ての人類の祈りが、ハービンジャーの現実性を担保している。
その構造強度は存在確率的に極めて不安定であるが、この世界に存在しない不特定多数のコードがハービンジャーに母星の信仰を与えている。
それは今際の人類史の悲鳴にほど近く、極僅かの確率を超えて基底世界にあらゆる不合理を成立させた。
尚、スキルランクは計測時「E++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++」を表示し続けエラーを吐いたため計測不可。
この世界において、ハービンジャーの実在性を保証する情報は欠片も存在しない。
剪定された世界の住民、かつてダイソン球の中で生きていた全ての人類の祈りが、ハービンジャーの現実性を担保している。
「星の開拓者」、「可能性の光」と似て非なるスキル。
不条理を実現するためのスキルであり、あらゆる不可能が空想の及ぶ限りは可能なことになる。
想像力をそのまま可能性に変換するスキル。
ハービンジャーの有していた宝具がスキルとしてコンバートされたもの。内包された記憶を用いることでスキルの効果をフルに使いこなす。
不条理を実現するためのスキルであり、あらゆる不可能が空想の及ぶ限りは可能なことになる。
想像力をそのまま可能性に変換するスキル。
ハービンジャーの有していた宝具がスキルとしてコンバートされたもの。内包された記憶を用いることでスキルの効果をフルに使いこなす。
メガストラクチャー。人智の極限を体現する果てしなく巨大な人工質量構造体。
自身の本来の体躯であるそれはハービンジャーの最大の武器にもなる。つまり、その一片を切り出して『星の長さと質量の剣』として叩きつける。
攻撃は星属性を帯び、対界宝具または星の恩恵を得る宝具を除いた防御手段を押しつぶす。
自身の本来の体躯であるそれはハービンジャーの最大の武器にもなる。つまり、その一片を切り出して『星の長さと質量の剣』として叩きつける。
攻撃は星属性を帯び、対界宝具または星の恩恵を得る宝具を除いた防御手段を押しつぶす。
人類史最後の英雄。本来であれば、二度と英雄が必要でない世界を導くもの。
しかし、ハービンジャーの世界においてそれは遅すぎた。科学が英雄に代わり不合理を征服し続けた果てに、人は自らの導きを失った。
故に、ハービンジャーは最後の英雄である。二度と救済されぬ世界を看取るものとして。
しかし、ハービンジャーの世界においてそれは遅すぎた。科学が英雄に代わり不合理を征服し続けた果てに、人は自らの導きを失った。
故に、ハービンジャーは最後の英雄である。二度と救済されぬ世界を看取るものとして。
故郷たる星を削り尽くして産み出された、ハービンジャーの原罪。
故に、罪は精算された。人々はハービンジャーが不滅の揺籠であったがために、死も生も、嘆きも喜びも見失った。
人が生き残るためだけの機構の中で、人は人たるを失い、全ての意味は無為へと果てた。
そして、機構は尚も生ける骸を保存することしかできなかった。それこそが最も残酷な罰だったのだろう。
故に、罪は精算された。人々はハービンジャーが不滅の揺籠であったがために、死も生も、嘆きも喜びも見失った。
人が生き残るためだけの機構の中で、人は人たるを失い、全ての意味は無為へと果てた。
そして、機構は尚も生ける骸を保存することしかできなかった。それこそが最も残酷な罰だったのだろう。
ランク:EX 種別:偽・人類史 レンジ:世界 最大捕捉:人
自身の超構造体を展開してレンジ内を閉じ込め、自らが体験した異なる人類史へと強制レイシフトを行う宝具。
精度の問題で完全なレイシフトとはならないが、対象の精神と肉体感覚を持ち去って永すぎる人類史情報を叩きつけ、オーバーフローさせる。
それは精神負荷の域を超えて、実際の物理的事象にまで精神が体感した感覚が反映される。未来に負った傷は現在にも傷を与えていく。
そして、無限の虚空と向き合う永い時が、あらゆる存在、あらゆる概念、あらゆる意志を凍結させる。すべては宇宙の無為に帰すのだと。
自身の超構造体を展開してレンジ内を閉じ込め、自らが体験した異なる人類史へと強制レイシフトを行う宝具。
精度の問題で完全なレイシフトとはならないが、対象の精神と肉体感覚を持ち去って永すぎる人類史情報を叩きつけ、オーバーフローさせる。
それは精神負荷の域を超えて、実際の物理的事象にまで精神が体感した感覚が反映される。未来に負った傷は現在にも傷を与えていく。
そして、無限の虚空と向き合う永い時が、あらゆる存在、あらゆる概念、あらゆる意志を凍結させる。すべては宇宙の無為に帰すのだと。
かつてその人類史に存在していたあらゆる兵器
そこで生み出されたあらゆる科学技術
そしてダイソン球を構成していたあらゆる構造体
全てがそこに存在した人類史だった
全てがかけがえのない記憶だった
そこで生み出されたあらゆる科学技術
そしてダイソン球を構成していたあらゆる構造体
全てがそこに存在した人類史だった
全てがかけがえのない記憶だった
絶華封鎖宙域 エクソスフィア・クレイドルにてカルデアが戦うD級メガストラクチャー・フラグメントが形態変化を起こした姿。
その中心核はサーヴァントの神秘を削り取る異空間となっていたが、そこから神秘を帯びたサーヴァントの霊基が発生する不可思議な事態が発生した。
更にカルデアへ謎のサーヴァントからのコードの発信……つまり向こうから名乗りを上げられ、その真名が「ダイソン・スフィア」であることが明かされた。
当然、過去の人類史にそのような構造体が生まれたことは一度もない。現在の宇宙科学においてはダイソン球は遥か未来の概念でしかないのだ。
しかしそれは実在した。この世界ではなく、剪定された異なる人類史の終末において。何処からか取り出されたその残骸こそがフラグメントの正体であり、
残骸が何らかの要因で剪定された人類史の干渉を受け、人類の最期を守った英雄として自らを再臨させた姿がこの霊基であった。
クラスはハービンジャー。予測されうる宇宙文明の到達点。人が人たるを失うまで、彼らを抱き続けた優しき鉄の揺り籠。
その中心核はサーヴァントの神秘を削り取る異空間となっていたが、そこから神秘を帯びたサーヴァントの霊基が発生する不可思議な事態が発生した。
更にカルデアへ謎のサーヴァントからのコードの発信……つまり向こうから名乗りを上げられ、その真名が「ダイソン・スフィア」であることが明かされた。
当然、過去の人類史にそのような構造体が生まれたことは一度もない。現在の宇宙科学においてはダイソン球は遥か未来の概念でしかないのだ。
しかしそれは実在した。この世界ではなく、剪定された異なる人類史の終末において。何処からか取り出されたその残骸こそがフラグメントの正体であり、
残骸が何らかの要因で剪定された人類史の干渉を受け、人類の最期を守った英雄として自らを再臨させた姿がこの霊基であった。
クラスはハービンジャー。予測されうる宇宙文明の到達点。人が人たるを失うまで、彼らを抱き続けた優しき鉄の揺り籠。
人型の形態をとることで発話能力と、やや不器用ながら人格らしき思考アルゴリズムを形成している。
人格パターンの原型となったものは、それが失った人類のパーソナルデータを統合して一人の人間として再形成したものと考えられる。
そのため合理性を追求する機械然としながらも、本質においては極めて人間的に振る舞うエゴが実装されている。
行動原理の根幹にあるものはかつて自分たちでもあった『人類を守ること』である。この先の脅威において人が自ら滅ぶ前に、
その意思を挫いて地球へと追い返し、自身を地球を覆う牢獄として閉じ込めることで人類種が終末を迎えるまで管理し続けようと目論む。
ハービンジャーは一度人類の絶滅を経験している。自らの存在そのものが、その引き金になったことも理解している。
しかし尚も、それに宿った人間性は、人類を守ることに執着し続ける、編纂事象など最早無関係の存在でしかないのに。
それが真に望むのは『守りたい』ではない。『守りたかった』という後悔ばかりが、凍結した残骸に熱を与え続けていた。
自らの宝具が齎す絶望の凍結を破り、自身を打倒せしめたカルデアに英雄の姿を垣間見たハービンジャーは、その輝きを羨みながらも、
彼らを照らす星の光に、どこか満足そうに微笑み、凍結しながら本来の世界へと消失していった。
イメージカラー:白
特技:なし
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
天敵:なし
願い:秩序を守り、この世界を、この人々を守る。
【一人称】私 【二人称】君たち 【三人称】
人格パターンの原型となったものは、それが失った人類のパーソナルデータを統合して一人の人間として再形成したものと考えられる。
そのため合理性を追求する機械然としながらも、本質においては極めて人間的に振る舞うエゴが実装されている。
行動原理の根幹にあるものはかつて自分たちでもあった『人類を守ること』である。この先の脅威において人が自ら滅ぶ前に、
その意思を挫いて地球へと追い返し、自身を地球を覆う牢獄として閉じ込めることで人類種が終末を迎えるまで管理し続けようと目論む。
ハービンジャーは一度人類の絶滅を経験している。自らの存在そのものが、その引き金になったことも理解している。
しかし尚も、それに宿った人間性は、人類を守ることに執着し続ける、編纂事象など最早無関係の存在でしかないのに。
それが真に望むのは『守りたい』ではない。『守りたかった』という後悔ばかりが、凍結した残骸に熱を与え続けていた。
自らの宝具が齎す絶望の凍結を破り、自身を打倒せしめたカルデアに英雄の姿を垣間見たハービンジャーは、その輝きを羨みながらも、
彼らを照らす星の光に、どこか満足そうに微笑み、凍結しながら本来の世界へと消失していった。
イメージカラー:白
特技:なし
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
天敵:なし
願い:秩序を守り、この世界を、この人々を守る。
【一人称】私 【二人称】君たち 【三人称】
- メンテー
- かつての共犯
しかしその記録からもスフィアは二人の共犯者に強い仲間意識を感じているらしく、何かと3人での行動を推奨している。
「その感情を的確に表現する語彙を私はまだ獲得していない。純然な仲間意識であるとも言えるが、君を含めて殆どの星系天体を私の素材として削り尽くした負い目。もあるかもしれない」
「私は死を識り、故に君の一端を識った。今や私達に死たる君を恐れる魂さえ存在はしていないが、君が此処にいることに使命を見出したように、私も此処に存在し続けよう」
- コスモス2251号
- かつての共犯
しかし多くは天然である。
「そうか、君にとっては初見であるから認識は難しいな(変形音) ◎<ならばこの形態には見覚えがあるだろう」
「存在した、という表現は正確ではない。私の存在立証はこの世界には無く、既に消滅した世界が執念によって刻みつけた幻に過ぎないのだから」
「この世界の私が生まれるのは、遥か先にこの世界の人々が宇宙へと漕ぎ出す日になる―――故に私は此処で祈ろう。ただ、彼らの旅路に光あれと」
「駆体の損傷……?メンテナンスログ7156-Bが該当する。確認の要請と判断しこの場で記録映像を再生する」
- AS【ビースト】
- 同志
「故にこの場は私に任せて貰いたい。私がカルデアを撃退できる可能性は問わない、その時は私が終わるだけの話だ」
「成就せよ、君の望みを―――だが、それは君のみで成し得るものではない」
「人が君の元に辿り着けたとき、どうか、彼らに問いかけてほしい。全てを始め、全てを終えるその前に」
「君の問いに、きっと彼らは答えを獲得している」
コメントをかく