ダイソン・スフィア
最終更新：ID:kFBExrkAgQ 2022年04月10日(日) 22:27:58履歴
「ご安心ください。焦らずとも、貴方は既に私のサーヴァントを見つけ出しています」
「今まさに、貴方も、そして私も。『その世界』の中にいるのです」
基本情報
【クラス別スキル】
対魔力：-
騎乗:-
【保有スキル】
実在外装：EX
叡智の本棚：EX
アーコロジー：A
禁忌抵触(星)：★
【宝具】
『
【解説】
【解説2】
【因縁キャラ】
【コメント】
「今まさに、貴方も、そして私も。『その世界』の中にいるのです」
基本情報 
【元ネタ】宇宙物理学
【CLASS】ライダー
【マスター】 ウィリアム・N・アークライト(予定)
【真名】ダイソン・スフィア
【異名・別名・表記揺れ】ダイソン球
【最大直径】約2億9920万km
【外観】恒星の周りを取り囲む複数のリング
【地域】太陽系
【年代】現代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】非人型、人工物
【ステータス】筋力：★ 耐久：★ 敏捷：★ 魔力：- 幸運：- 宝具：EX
【CLASS】ライダー
【マスター】 ウィリアム・N・アークライト(予定)
【真名】ダイソン・スフィア
【異名・別名・表記揺れ】ダイソン球
【最大直径】約2億9920万km
【外観】恒星の周りを取り囲む複数のリング
【地域】太陽系
【年代】現代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】非人型、人工物
【ステータス】筋力：★ 耐久：★ 敏捷：★ 魔力：- 幸運：- 宝具：EX
【クラス別スキル】
対魔力：-
騎乗:-
【保有スキル】
実在外装：EX
高度な科学技術の発達により、このサーヴァントは物理的実体を獲得してる。
その構造強度は物理的に極めて頑強な上に、大地そのもの、世界そのものの概念強度を纏っている。
対サーヴァントにおいては対軍宝具以下の攻撃をシャットアウト、対城宝具の威力を大幅に減衰させる。
その構造強度は物理的に極めて頑強な上に、大地そのもの、世界そのものの概念強度を纏っている。
対サーヴァントにおいては対軍宝具以下の攻撃をシャットアウト、対城宝具の威力を大幅に減衰させる。
叡智の本棚：EX
これまでの人類及び世界に関する全ての情報が記録された媒体。アカシックレコードとも呼称される。
内包する人類の記憶・記録を自由に参照でき、それらを新たな叡智へと結実させ、再び記録することを繰り返している。
内包する人類の記憶・記録を自由に参照でき、それらを新たな叡智へと結実させ、再び記録することを繰り返している。
アーコロジー：A
生産・消費活動が自己完結している建造物。
内部の人類により物とエネルギーの生産・消費・リサイクルが永続的に繰り返されている。
ライダーにこれといった意志は無く、人々の気の向くままに世界は広がり、時には解体されて再利用される。
内部の人類により物とエネルギーの生産・消費・リサイクルが永続的に繰り返されている。
ライダーにこれといった意志は無く、人々の気の向くままに世界は広がり、時には解体されて再利用される。
禁忌抵触(星)：★
人が星を、自らの故郷を消費し尽くした大罪。
ダイソン球は建造に莫大な資源を要し、その構造上他の惑星の重力に影響され崩壊する危険性がある。
2つの問題を同時にクリアするべく、星系内の全ての惑星がダイソン球の建造資材として削り尽くされている。
守護する星を失ったことで、ライダーが存在する世界ではガイアの抑止力が無力化されている。
同時にこれは、かつて星と共にあった存在がライダーを決して容認せず、その全存在をかけて敵対することを示す。
ダイソン球は建造に莫大な資源を要し、その構造上他の惑星の重力に影響され崩壊する危険性がある。
2つの問題を同時にクリアするべく、星系内の全ての惑星がダイソン球の建造資材として削り尽くされている。
守護する星を失ったことで、ライダーが存在する世界ではガイアの抑止力が無力化されている。
同時にこれは、かつて星と共にあった存在がライダーを決して容認せず、その全存在をかけて敵対することを示す。
【宝具】
『想像し得る全ては実証される 』
ランク：EX 種別：結界宝具 レンジ：★ 最大捕捉：★
恒星からダイソン球に送り込まれるエネルギーにより稼働する、神秘を燃やし科学を産み出す炉心。
自然、神秘、あらゆる理不尽に挑み、征服した人類の偉業が１つの形を成したもの。
あるいは、科学発展に取り憑かれた人類の妄執が偶発的に産み出した何かである。
神秘に類する存在はレンジ内ではその力を吸い取られ、そのエネルギーは科学的進歩に類する事象へと変換される。
ライダーの本来の姿とも言え、ダイソン球の構造はこの宝具が産み落とした成果の１つである。
恒星からダイソン球に送り込まれるエネルギーにより稼働する、神秘を燃やし科学を産み出す炉心。
自然、神秘、あらゆる理不尽に挑み、征服した人類の偉業が１つの形を成したもの。
あるいは、科学発展に取り憑かれた人類の妄執が偶発的に産み出した何かである。
神秘に類する存在はレンジ内ではその力を吸い取られ、そのエネルギーは科学的進歩に類する事象へと変換される。
ライダーの本来の姿とも言え、ダイソン球の構造はこの宝具が産み落とした成果の１つである。
【解説】
ダイソン球とは、アメリカの宇宙物理学者フリーマン・ダイソンによって提唱された仮説上の人工構造物である。
高度に発達した宇宙文明が実現し得る、より効率的な恒星エネルギーの利用形態として考察された。
恒星から放たれるエネルギーを余すことなく獲得するために、恒星自体を覆い尽くす巨大な殻の形態をとる。
ニコライ・カルダシェフが提唱する宇宙文明の第2段階に相当し、恒星系の全てのエネルギーを利用する宇宙コロニーの究極系ともいえる。
高度に発達した宇宙文明が実現し得る、より効率的な恒星エネルギーの利用形態として考察された。
恒星から放たれるエネルギーを余すことなく獲得するために、恒星自体を覆い尽くす巨大な殻の形態をとる。
ニコライ・カルダシェフが提唱する宇宙文明の第2段階に相当し、恒星系の全てのエネルギーを利用する宇宙コロニーの究極系ともいえる。
【解説2】
正式名称、恒星級人類保全コロニー�儀森柔�ストラクチャー群。内部の人類からは「スフィア」と呼称される。
一見単なる巨大構造物だが、強引に言えば宝具から作られた物の英霊であり、科学進歩の概念宝具と定義される。
内部にはこのサーヴァントが存在する世界の人類が独自の生活基盤や社会構造を形成して暮らしている。
主な特徴として科学技術面が大きな発達を見せる一方で、魔術等の神秘を源とするもの全般が衰退している。
残り僅かな神秘は管理され、時折宝具(内部では宝具とさえ認知されていない)を起動する燃料として消費される。
それらの変化が、どれだけ社会や文化に影響を及ぼしているかは定かではない。
イメージカラー：白金
特技：なし
好きなもの：なし
嫌いなもの：なし
天敵：なし
願い：なし
一見単なる巨大構造物だが、強引に言えば宝具から作られた物の英霊であり、科学進歩の概念宝具と定義される。
内部にはこのサーヴァントが存在する世界の人類が独自の生活基盤や社会構造を形成して暮らしている。
主な特徴として科学技術面が大きな発達を見せる一方で、魔術等の神秘を源とするもの全般が衰退している。
残り僅かな神秘は管理され、時折宝具(内部では宝具とさえ認知されていない)を起動する燃料として消費される。
それらの変化が、どれだけ社会や文化に影響を及ぼしているかは定かではない。
イメージカラー：白金
特技：なし
好きなもの：なし
嫌いなもの：なし
天敵：なし
願い：なし
【因縁キャラ】
詳細不明、解析不能
ただ、圧倒的に『巨大すぎる』、過去の人類史においてこれほど巨大な構造は存在し得ない
故にそれは―――『超構造体 』と呼ぶほかなかった
同事件において黒幕たちの要衝として使用される超巨大構造物。人理において存在するはずのない質量が原因で正確な計測情報が歪み、
その全容を理解する手段は存在しない。同時に、この世界がその存在を完全に立証できない『破片 』であるために、物理重力影響による地球の破壊もまた免れている。
黒幕陣営（仮称）において、死体同然の構造物であるメガストラクチャーは一切の意思表示を行わず、そもそもサーヴァントの定義に当てはまるかも疑わしいそれを他のサーヴァント達もモノとして扱っていた。
一方でその居住機能の一部が再稼働可能な状態であったことから、同陣営の作戦活動等の記録や各種演算用のセントラルコンピュータ、サーヴァントが対話するためのスペースなどに利用されている。
成層圏特異点最終目標座標X攻略作戦要綱（略称：外気殴り込み決戦）において実行部隊を本構造物の中に突入させることになるが、
内部は未だその基礎構造―――神秘を喰らい、科学へと取り込む炉心が活きており、突入したカルデアのサーヴァントを迎撃する。
それは新世界への羽化が叶わず果てた、死んだ人工の星の亡骸が起こす誤動作でしかない。
そのはずだったのだが……
ただ、圧倒的に『巨大すぎる』、過去の人類史においてこれほど巨大な構造は存在し得ない
故にそれは―――『
同事件において黒幕たちの要衝として使用される超巨大構造物。人理において存在するはずのない質量が原因で正確な計測情報が歪み、
その全容を理解する手段は存在しない。同時に、この世界がその存在を完全に立証できない『
黒幕陣営（仮称）において、死体同然の構造物であるメガストラクチャーは一切の意思表示を行わず、そもそもサーヴァントの定義に当てはまるかも疑わしいそれを他のサーヴァント達もモノとして扱っていた。
一方でその居住機能の一部が再稼働可能な状態であったことから、同陣営の作戦活動等の記録や各種演算用のセントラルコンピュータ、サーヴァントが対話するためのスペースなどに利用されている。
成層圏特異点最終目標座標X攻略作戦要綱（略称：外気殴り込み決戦）において実行部隊を本構造物の中に突入させることになるが、
内部は未だその基礎構造―――神秘を喰らい、科学へと取り込む炉心が活きており、突入したカルデアのサーヴァントを迎撃する。
それは新世界への羽化が叶わず果てた、死んだ人工の星の亡骸が起こす誤動作でしかない。
そのはずだったのだが……
【コメント】
異聞帯の舞台を兼ねる異聞鯖。
なるべく大きなものを練りたかった。
なるべく大きなものを練りたかった。
nevadakagemiya
コメントをかく