最終更新:ID:xprrSL131Q 2021年12月12日(日) 02:54:34履歴
【元ネタ】史実?・『アーサー王の死』
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】トマス・マロリー・ペンドラゴン
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男
【身長・体重】160cm・49kg
【肌色】青白い白 【髪色】ブロンズ寄りの金色 【瞳色】暗い闇を湛えた金
【スリーサイズ】74・54・77
【外見・容姿】語られる「アーサー王」に類似した姿でありながら、どこか女性的な雰囲気と少々格の落ちる気質が伝わってくる英国男性。擦り切れた囚人服とスーツが体操服のように見える。
【地域】イングランド
【年代】1300〜1400?
【属性】中庸・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・アーサー・アルトリア顔
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:D 幸運:E 宝具:B
「ラジオの声に耳を澄ませ、人の声に耳を傾け、いざ大作家参上!いや、い、い……いや!私は男だぞ貴様!」
イメージCV:石田晴香
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】トマス・マロリー・ペンドラゴン
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男
【身長・体重】160cm・49kg
【肌色】青白い白 【髪色】ブロンズ寄りの金色 【瞳色】暗い闇を湛えた金
【スリーサイズ】74・54・77
【外見・容姿】語られる「アーサー王」に類似した姿でありながら、どこか女性的な雰囲気と少々格の落ちる気質が伝わってくる英国男性。擦り切れた囚人服とスーツが体操服のように見える。
【地域】イングランド
【年代】1300〜1400?
【属性】中庸・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・アーサー・アルトリア顔
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:D 幸運:E 宝具:B
「ラジオの声に耳を澄ませ、人の声に耳を傾け、いざ大作家参上!いや、い、い……いや!私は男だぞ貴様!」
イメージCV:石田晴香
宝具により強化され、限定的な道具作成にのみこのランクでスキルを発揮可能。
アーサー王物語にとっての原作者としての特権。アーサー王物語に対する、まつわる、関するアイテムの限りなく精度の高い疑似投影魔術。
他は脱獄道具、情に訴える訴状を軽い暗示の魔術や木っ端の魔術師が行使するスクロール程度のレベルで作成が可能。
アーサー王物語にとっての原作者としての特権。アーサー王物語に対する、まつわる、関するアイテムの限りなく精度の高い疑似投影魔術。
他は脱獄道具、情に訴える訴状を軽い暗示の魔術や木っ端の魔術師が行使するスクロール程度のレベルで作成が可能。
ステータスを振り分け、自己を変容するスキル。
彼はアーサー王の威光を受ける形で霊基を変更する事のみに使用しているため、ランクは低い。
在り方や立場の変更そのものがスキルとして結実している。
彼はアーサー王の威光を受ける形で霊基を変更する事のみに使用しているため、ランクは低い。
在り方や立場の変更そのものがスキルとして結実している。
アーサー王を作り直し、その姿形すらねじ曲げ己の語りこそ正しいとした者への確認請求であり、陳情 。
歴史を見直す切欠になった事でランクは低下している物の、アーサー王そのもの が魔術により姿を既に変えていた事により行き場を失ったその呪いは彼へ逆流した。
結果としてアーサー王の性格、姿、面を知らせた者として全身がアーサー王という存在の広告塔 となっている。
歴史を見直す切欠になった事でランクは低下している物の、
結果としてアーサー王の性格、姿、面を知らせた者として全身がアーサー王という存在の
古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。このキャスターの場合は歴史を対象とする。
弓はより速く、剣はより輝き、本はより分厚く。
歴史や栄光、存在の語られ方や有り様……果ては恩赦による法の隙間すら変えた者としてかなり高位のランクを持つ。
ただし、その由来は彼の執筆した物語一つに由来する。
弓はより速く、剣はより輝き、本はより分厚く。
歴史や栄光、存在の語られ方や有り様……果ては恩赦による法の隙間すら変えた者としてかなり高位のランクを持つ。
ただし、その由来は彼の執筆した物語一つに由来する。
彼の追加し語った物語がカリバーンの形式を成し、物語の始まりとエクスカリバーを手にするという結末への因果と
形を圧縮。
エクスカリバーのような形状に圧縮した言うなれば文庫版アーサー王物語であり、概念的にははじまりはじまりを告げる目次や栞の役割を果たす。また偽物であるがゆえに投影などにより本人限定で増産が可能。
展開時はエクスカリバーを模してはいるが、普段は収納形態としてしおりや本の背表紙軸を象った形状…
今で言うリボンや、リレーバトンなどに類似した姿に封印、見せかけている。
ただし剣先として尖っている事は隠せず、鉢巻きのようにリボンを巻けばさながら金色のカーバンクルの耳のようにも見え、魔術を知らない人間でさえ局所的も過ぎる風に巻かれているかと思われるだろう。
形を圧縮。
エクスカリバーのような形状に圧縮した言うなれば文庫版アーサー王物語であり、概念的にははじまりはじまりを告げる目次や栞の役割を果たす。また偽物であるがゆえに投影などにより本人限定で増産が可能。
展開時はエクスカリバーを模してはいるが、普段は収納形態としてしおりや本の背表紙軸を象った形状…
今で言うリボンや、リレーバトンなどに類似した姿に封印、見せかけている。
ただし剣先として尖っている事は隠せず、鉢巻きのようにリボンを巻けばさながら金色のカーバンクルの耳のようにも見え、魔術を知らない人間でさえ局所的も過ぎる風に巻かれているかと思われるだろう。
大した防御力はないが、偉業を成してなお許されないといった逸話と聖人や教皇の恩赦すら超えた罪として特効性能を発揮する礼装になっている。無辜の怪物の影響により大げさな囚人服となっている。
具体的には擦り切れた結果袖は切れ、土埃のかかった囚人番号欄は体操服さながら。スーツはももの辺りで千切れ掠れた無惨さ。それは果てにブルマにも見紛う。
具体的には擦り切れた結果袖は切れ、土埃のかかった囚人番号欄は体操服さながら。スーツはももの辺りで千切れ掠れた無惨さ。それは果てにブルマにも見紛う。
トマス・マロリー。アーサー王の伝説の中でも特に有名なアーサー王物語、アーサー王伝説の伝わる根幹を成すそれ。
詳しい解説はトマス・マロリーに。
しかしこのキャスターは従来のトマス・マロリーとある点が異なる。人に救われる事を願われた一般人、としてのトマス・マロリーである。
端的に言えば本人に神秘は薄く、アーサー王という物語を編纂した作家としての評価が強く出ていると言える。
結して狂言ではなく、結して妄言ではなく、結して悪人であるというだけではない──聖人よりも、教皇よりも、神よりも。最後の文には「アーサー王」に助けを求めようとし、しかし書けなかったのではないか、というアヴァロンを肯定するような優しさ。読者による救い。手を差しのべられた優しさ、その可能性。
それによって作り出された別側面であり、もしかしたらあり得たかもしれないとされるIF。それがこのキャスターである。
詳しい解説はトマス・マロリーに。
しかしこのキャスターは従来のトマス・マロリーとある点が異なる。人に救われる事を願われた一般人、としてのトマス・マロリーである。
端的に言えば本人に神秘は薄く、アーサー王という物語を編纂した作家としての評価が強く出ていると言える。
結して狂言ではなく、結して妄言ではなく、結して悪人であるというだけではない──聖人よりも、教皇よりも、神よりも。最後の文には「アーサー王」に助けを求めようとし、しかし書けなかったのではないか、というアヴァロンを肯定するような優しさ。読者による救い。手を差しのべられた優しさ、その可能性。
それによって作り出された別側面であり、もしかしたらあり得たかもしれないとされるIF。それがこのキャスターである。
一見おどおどとしているが、それでいて軽薄。アーサー王の事を語り出させれば次から次へと語り出しは始まりアヴァロンのアーサー王の寿命のように止まらない。
号令やチャプターを付けてまで語り出す始末。
ただ忠誠や忠実には反応がよく、「恩赦」を一度出せば調子に乗って冷蔵庫のプリンを食べたりするような人間。
現世に来てからの経験は一度あり、何故かラジオ体操にハマって……現在では、アメリカのやイギリスの無理なシャドーボクシングや訓練よりかはよっぽど体を動かせて楽しいとのこと。
イメージカラー:煤けた金
特技:執筆、詭弁
好きなもの:アーサー王、自由
嫌いなもの:服役
天敵:法律
願い:アーサー王に一度会いたい
【一人称】私 【二人称】君、貴様 【三人称】あの御仁、あいつ、あれ
号令やチャプターを付けてまで語り出す始末。
ただ忠誠や忠実には反応がよく、「恩赦」を一度出せば調子に乗って冷蔵庫のプリンを食べたりするような人間。
現世に来てからの経験は一度あり、何故かラジオ体操にハマって……現在では、アメリカのやイギリスの無理なシャドーボクシングや訓練よりかはよっぽど体を動かせて楽しいとのこと。
イメージカラー:煤けた金
特技:執筆、詭弁
好きなもの:アーサー王、自由
嫌いなもの:服役
天敵:法律
願い:アーサー王に一度会いたい
【一人称】私 【二人称】君、貴様 【三人称】あの御仁、あいつ、あれ
「君が私のマスターだね、私はペンドラゴン、ペンを持つドラゴン……だがね。いや、イングリッシュジョークというやつさ」
「アーサー王!アーサー王、アーサー王、アーサー王、アーサー王か!?本物かな、とすれば見に行かねば!」
「あ、ああ……狂気にあらず!私はアーサー王を書き上げようとしているのだよ」
「1234、発射!5678、エクストラ・カリバーン斉射!内回し!外回し!」
「健やかな胸にシャバの空気が美味い!い、いや冗談だよ」
「アーサー王!アーサー王、アーサー王、アーサー王、アーサー王か!?本物かな、とすれば見に行かねば!」
「あ、ああ……狂気にあらず!私はアーサー王を書き上げようとしているのだよ」
「1234、発射!5678、エクストラ・カリバーン斉射!内回し!外回し!」
「健やかな胸にシャバの空気が美味い!い、いや冗談だよ」
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