最終更新:ID:NtGkRvwDjQ 2020年09月07日(月) 21:46:53履歴
【氏名】ニルミタ
【性別】女性
【年齢】不明
【出身】サンウッド
【身長・体重】178cm・67kg(人間体)
【肌色】褐色【髪色】黒【瞳色】金
【スリーサイズ】88/56/89
【令呪の位置】左手
【属性】中立・中庸
【魔術系統】-
【魔術属性】火、地、水、風、空
【魔術特性】-
【魔術回路】質:EX 量:EX 編成:操作可能
【起源】排斥
【契約サーヴァント】
【性別】女性
【年齢】不明
【出身】サンウッド
【身長・体重】178cm・67kg(人間体)
【肌色】褐色【髪色】黒【瞳色】金
【スリーサイズ】88/56/89
【令呪の位置】左手
【属性】中立・中庸
【魔術系統】-
【魔術属性】火、地、水、風、空
【魔術特性】-
【魔術回路】質:EX 量:EX 編成:操作可能
【起源】排斥
【契約サーヴァント】
星の触覚たる精霊種をトレースして作られた模造霊。魂を造り変える技術を以て獣の魂を元に制作された人造の精霊。ガイアへの接続機構。
人の手によって作られた自然霊と言う歪に極まる存在だが、敢えて肉体と言う剄を用いる事で抑止力による修正をクリアしている。
本来の肉体もまた獣のものだが、独自の異能を用いて自在に変化可能であり、基本的には人間の姿を取る。
生まれ落ちた森に根付くものとして設計された為、そこから遠く離れることが出来ないと言う制約を受けている。
人の手によって作られた自然霊と言う歪に極まる存在だが、敢えて肉体と言う剄を用いる事で抑止力による修正をクリアしている。
本来の肉体もまた獣のものだが、独自の異能を用いて自在に変化可能であり、基本的には人間の姿を取る。
生まれ落ちた森に根付くものとして設計された為、そこから遠く離れることが出来ないと言う制約を受けている。
マーブル・ファンタズム。
精霊種が持つ、世界への干渉能力。自己の意思を世界へ直結させ、世界を思い描いた通りの環境に変貌させる。
但しニルミタが有するこれは本来精霊の持つものとは異なり、対象は自己に限られる。
これは、彼女自身が抑止力による修正を受ける存在である為。彼女の意思の発露は、間接的とはいえあくまで人の意思に依る物と見做され、自然現象としては認められない。故に力の矛先は己の内側、肉体へのみ向けられる。
自在に己の肉体を変化させ、あらゆる生命体へと変化可能。尋常の生物の限界を超えた性能も発揮可能だが、本来の空想具現化と同じく人造物への変化は不可能。
直接肉体へ触れたものに対してのみある程度の干渉能力を持つが、それも力の規模には乏しく、衣服にかかる泥を跳ね除ける、手に触れた花を咲かせる、程度のものとなっている。
精霊種が持つ、世界への干渉能力。自己の意思を世界へ直結させ、世界を思い描いた通りの環境に変貌させる。
但しニルミタが有するこれは本来精霊の持つものとは異なり、対象は自己に限られる。
これは、彼女自身が抑止力による修正を受ける存在である為。彼女の意思の発露は、間接的とはいえあくまで人の意思に依る物と見做され、自然現象としては認められない。故に力の矛先は己の内側、肉体へのみ向けられる。
自在に己の肉体を変化させ、あらゆる生命体へと変化可能。尋常の生物の限界を超えた性能も発揮可能だが、本来の空想具現化と同じく人造物への変化は不可能。
直接肉体へ触れたものに対してのみある程度の干渉能力を持つが、それも力の規模には乏しく、衣服にかかる泥を跳ね除ける、手に触れた花を咲かせる、程度のものとなっている。
褐色の肌に、黒曜のように艷やかな長髪。彫刻の如く完成された美貌に、黄金の瞳は琥珀にも似る。その体躯もまた、生命として完成された調和を体現する。
原型は自身を作成した魔術師の肉体だが、より完全な形として完成される為、他の誰にも似ない独自の外見を構築している。
衣服は作成出来ない為、白いワンピースが一張羅だが、服に付着する汚れなどは跳ね除けることが出来るので清潔に保たれている。
下着類は窮屈なので着用しない。
原型は自身を作成した魔術師の肉体だが、より完全な形として完成される為、他の誰にも似ない独自の外見を構築している。
衣服は作成出来ない為、白いワンピースが一張羅だが、服に付着する汚れなどは跳ね除けることが出来るので清潔に保たれている。
下着類は窮屈なので着用しない。
サンウッド郊外の森に住まう人ではないモノ。人工精霊。
偶発的ながらマスターとしての資格を得て、聖杯戦争へと巻き込まれる。
イメージカラー:無色透明
特技:変身
好きなもの:きれいなもの
苦手なもの:とくになし
天敵:近代兵器
願い:とびきりきれいなものが見たい
【一人称】- 【二人称】- 【三人称】-
偶発的ながらマスターとしての資格を得て、聖杯戦争へと巻き込まれる。
イメージカラー:無色透明
特技:変身
好きなもの:きれいなもの
苦手なもの:とくになし
天敵:近代兵器
願い:とびきりきれいなものが見たい
【一人称】- 【二人称】- 【三人称】-
とある卓越した魔術師が生み出した人造の精霊。一級の霊地と見込んだ土地において、長く生きた獣の魂を改造して完成した、肉体を持ちながら精霊として編み上げられたモノ。
星の触覚としての精霊を己の手で作り上げる事で、星の意思を遡る為に作りあげられた人工精霊。
ニルミタと名付けられたそれは、超越種としては完成しながら、しかし抑止力によってさえ拒まれる不完全な存在だった。
魔術師は早々に己の失敗を認め、これを廃棄。また別の土地へと去っていった。
それから悠久の時、紛い物の精霊は、森を離れる事は許されず、変化する事なく、成長する事なく、ただひたすらにそこに在り続けた。
ただ悠然と広がる自然に、人の営みが生まれ、石を積み、鉄の塔が並び立つその様を、ただ森の中から眺め続けた。
転機があったとするなら、そこで一つの魔術儀式が行われようとしたこと。
自然界からは拒まれ、人の輪に加わることも無い永劫の孤独の中、そこに寂寥を覚える機能は彼女には無かったが、けれど願いはあった。
緩やかな時の流れ、大きな変化のない森の中、時折訪れる見慣れないもの。それらは確かに、人工精霊の心を動かしていた。
もっと、色んな物が見てみたい。「とびきりきれいなもの」が見たい。
斯くてこの願いを持って人工精霊は儀式の参加者として認められる。
自分の手に浮かび上がった不思議な痣を眺める彼女の前に、一つの存在が呼び出されようとしていた。
星の触覚としての精霊を己の手で作り上げる事で、星の意思を遡る為に作りあげられた人工精霊。
ニルミタと名付けられたそれは、超越種としては完成しながら、しかし抑止力によってさえ拒まれる不完全な存在だった。
魔術師は早々に己の失敗を認め、これを廃棄。また別の土地へと去っていった。
それから悠久の時、紛い物の精霊は、森を離れる事は許されず、変化する事なく、成長する事なく、ただひたすらにそこに在り続けた。
ただ悠然と広がる自然に、人の営みが生まれ、石を積み、鉄の塔が並び立つその様を、ただ森の中から眺め続けた。
転機があったとするなら、そこで一つの魔術儀式が行われようとしたこと。
自然界からは拒まれ、人の輪に加わることも無い永劫の孤独の中、そこに寂寥を覚える機能は彼女には無かったが、けれど願いはあった。
緩やかな時の流れ、大きな変化のない森の中、時折訪れる見慣れないもの。それらは確かに、人工精霊の心を動かしていた。
もっと、色んな物が見てみたい。「とびきりきれいなもの」が見たい。
斯くてこの願いを持って人工精霊は儀式の参加者として認められる。
自分の手に浮かび上がった不思議な痣を眺める彼女の前に、一つの存在が呼び出されようとしていた。
無垢にして無私。善悪の区別を持たない。
彼女にとってあらゆる物体、事象は「きれいなもの」と「そうでないもの」に区別される。
「きれいなもの」は特別に好ましいが、「そうでないもの」にも価値を認める。超越者としての視点に近しく、立場としてはあくまで傍観に徹し、「そうでないもの」を正そうとはしない。そうあるものをそのままに受け入れて接する、変化・変質する事のない精神性。
好奇心は旺盛。根幹を揺るがされる事はないが、新しい物は見てみたいと思っている。人間と言う存在は、見慣れないので基本的に好き。
言語を解する機能は持たないが、そこに込められた感情を解することで対人には支障を来さない。
振る舞いは野生の動物か、幼い子供に近い。言語は発せずとも感情表現は豊かで、表現もころころと変化する。
自身の肉体が成熟した女性のものである、と言う意識にも乏しい為、慎みは無く、健全な男性から見ると心臓に悪い。
彼女にとってあらゆる物体、事象は「きれいなもの」と「そうでないもの」に区別される。
「きれいなもの」は特別に好ましいが、「そうでないもの」にも価値を認める。超越者としての視点に近しく、立場としてはあくまで傍観に徹し、「そうでないもの」を正そうとはしない。そうあるものをそのままに受け入れて接する、変化・変質する事のない精神性。
好奇心は旺盛。根幹を揺るがされる事はないが、新しい物は見てみたいと思っている。人間と言う存在は、見慣れないので基本的に好き。
言語を解する機能は持たないが、そこに込められた感情を解することで対人には支障を来さない。
振る舞いは野生の動物か、幼い子供に近い。言語は発せずとも感情表現は豊かで、表現もころころと変化する。
自身の肉体が成熟した女性のものである、と言う意識にも乏しい為、慎みは無く、健全な男性から見ると心臓に悪い。
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