ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

ヴィルジニア・アルベルジェッティ様直属、新世界三十三階士が一、最高大総監。
ペシュメルガと言います。どうかお見知りおきを。

【マスター名】ペシュメルガ

基本情報


【氏名】ペシュメルガ
【性別】女
【年齢】17歳
【出身】イギリス
【身長】154cm
【体重】138kg
【髪色】白
【瞳色】赤
【スリーサイズ】84/51/83

【イメージカラー】白
【好きなもの】砂糖
【苦手なもの】性行為

特技・特性

ドラゴンスレイヤー

ヴィルジニアの二つ名になぞらえて、現代のドラゴンスレイヤーと称される。
膂力だけでもさっちんレベル。加えて主人直伝のヤコブの手足の達人。
実際に一度竜種を倒し、その心臓に機械化した手を浸している。この為、サーヴァントにも直接攻撃が可能。
特殊合成繊維で作られた腕部と脚部の人工筋肉は素でマシンガンの射撃すら受け止める。
AIサポートにより、人間の限界を遥かに超えた反応速度を備える。
これほどのスペックを持つに至ったのは、ヴィルジニアがペシュメルガの過去を知ったことによる。
自らに劣らぬあまりに悲惨な境遇に、これまでの人生を清算できるほどの力が無ければ平等では無いと考えたため。
しかしヴィルジニアが与えたのは、強い肉体だけ。高い戦術眼や戦闘技術はペシュメルガの才能による。


魔力放射

魔術回路を利用したセレブロスパイナル・リアクターにより超人的な能力を得ている分、複雑な魔術の行使は出来ない。
例えば魔術で火を起こしたり、傷を治療することは不可能である。
しかしもっと単純な事象、魔力を直接放射するだけであれば何ら制限は無い。
ペシュメルガにとっての魔力とは、超巨大で圧縮可能な粘土のようなもの。超自然的な現象を起こせない代わりに、自分自身の意志で形を変えられる。
ハンマー状にして砕く、剣状にして切り裂く、ワイヤー状にして引く、など。
純粋魔力であり、特殊な手段で無ければ目に映らないのが余計に厄介である。

礼装

サイバネティクスユニット
両腕両足を機械化し魔術回路を炉心としたセレブロスパイナル・リアクターを備える。
一部電脳化も施され、演算能力はアトラス院の錬金術師にも匹敵する。
瞬間治療用のナノマシンオイルが循環しており、多少の損傷は問題にならない上にリアクターが生命維持装置となっているため危険地帯でも無理やり生きることが出来る。
人間とは一線を画する能力を持つため、並の魔術師では殺されたことにさえ気付かないだろう。
欠点として天才的な魔術師や科学者からハッキングを受ける可能性がある。
また、この改造こそがペシュメルガを平等という理念から遠ざけている矛盾を孕む。


VVVアイ
右目を覆う眼帯。
熱戦感知や可視光の増幅機能を持ち、時間と場所を問わずに視界を確保する。
完全に科学の産物であり魔術的効果は持たない。
そのため気配遮断などには対応しきれない欠点がある。

人物像


【一人称】私 【二人称】貴方

コンセプト

俺のサイボーグは最強なんだ!

外見

半分機械化した様な身体とSF眼帯が印象的な少女。
髪は本来黒だが、主人に合わせて伸ばし白く染めている。

性格

冷静で感情の起伏が少ない少女。
指揮官としても優秀だが、少しでも主人をなじられると激昂してしまう。
ヴィルジニアに仕える様になるまで敬語以外で喋ることを許されていなかったため、怒っても常に丁寧な口調。
主人であるヴィルジニアの理想は正しいものと認識して肯定しているが、共感をしているわけではない。
目的はヴィルジニアに仕えることのみであって、主人が何を為そうとしようが忠実に実行するだけ。
生きる意味は全てヴィルジニアの為にある。

行動規範・行動方針

ヴィルジニア様に仕える。

願望・衝動

私に望みはありません。全てヴィルジニア様の為に。

サーヴァントへの態度

主人というより上官の様な態度を取る。
自分もサーヴァントも戦況を動かすコマの一つ。

役どころ

な、なんだあれは! 化物か!
嘘だろ!? あんなの人間じゃねえよ!
来るなっ来るなーっ! うわああああっ!!!!
部 隊 全 滅
みたいな流れに使う子。

因縁キャラ

ヴィルジニア・アルベルジェッティ
自分を拾い、救ってくれた人。
ただそれだけが、ペシュメルガにとっては生命を尽くす理由である。
忠誠の源は崇拝や愛情という言葉では測れない。
ヴィルジニアは最低最悪といっていい過去を持つペシュメルガに力を与えることで、平等という帳尻を合わせようとした。
それがよりペシュメルガを平等から大きく引き離しているが、ペシュメルガもヴィルジニアもその事には気付いていない。
世界に一度は絶望した者としてシンパシーもあったのかもしれない。


ヴィルジニア以外のO-13
口数が多い方ではないため、あまり関わりが無い。
というよりヴィルジニア以外に興味が無い。たとえ序列が一位だとしても、ヴィルジニア以外への敬意は持ち合わせていない。

来歴

ロンドン生まれ。
生まれてすぐに教会に捨てられたと本人は認識しているが、実際は捨てられたのではなく僅か100ポンドで売られたのだった。
肌の色や顔つきからアーリア人種と予想される。
買い取られてすぐに身体改造を施され、総合福祉施設『ベイビードール』で高級接待に使われるようになった。
それから12年間客を取り続けてきたが、乱暴な客により右目を潰されて接待に利用できなくなる。
しかし1年目には既に改造費用を回収して余りある収益を上げており、コンパニオンとしてもピークをとうに過ぎていた彼女は観賞動物としての扱いを受けることとなった。
腱を切られ自立歩行が出来なくなった彼女は人犬として、一部の好事家に弄ばれた。
13歳の誕生日。そんな境遇をO-13の構成員が偶然発見し、上層部に報告。施設の撲滅には至らなかったものの、一部のコンパニオンが解放された。
彼女はヴィルジニア・アルベルジェッティに身請けされ、絶対の忠誠を誓うようになった。
それから半年のサイバネティック手術と一年の特殊訓練を経て、新世界三十三階士に就任。
若干16歳で最高大総監に至る破格の才能を見せた。この時、彼女は初めて自分という者を定義する。
今まで機械的に付けられた番号や偽名でしか名乗らなかった己に対し、自分自身で真名を決める。
最低最悪の境遇でなお生き続けた『死を知らぬ者(ペシュメルガ)』と。


台詞例

「我が身はヴィルジニア様の為に存在するのです」
「何故戦うのですか? 無意味、そして無価値です。」
「私は寛容なつもりです。ですが、ヴィルジニア様を貶されて尚情けを与えることは出来ません」
「平等な財産。平等な権威。徹底した管理の下でそれは達成されます。ヴィルジニア様の理想は崇高にして偉大。聖杯に託す望みとして、これ以上のものはありません」

コメント

元ネタいろいろメ○ルギア・ア○アンマン・仮面ラ○ダーV3・攻○機動隊など
一番近いのは裏切らないダ○ス・ベイダー

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