ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

『ごぽ』


基本情報

【氏名】メレフ/XXX
【性別】不定
【年齢】〜0.3歳
【出身】「王佐の器」
【身長・体重】40cm・25kg
【髪色】なし【瞳色】なし
【スリーサイズ】なし
【外見・容姿】黒いケース
【令呪の位置】なし

【属性】秩序・中庸
【魔術系統】不定
【魔術属性】不定
【魔術特性】不定
【魔術回路】質:B- 量:B- 編成:超正常
【起源】???

【所属】王佐の器
【階位・称号・二つ名】なし

魔術・特殊技能・特性など

王器型ホムンクルス

ハイエンド・サイバネティックス・ホムンクルス。
各王器達から収集したデータがフィードバックされ、その性能は日々向上し続ける。
運動性能、思考速度、魔力強度等の基礎性能は従来のホムンクルスとは比べ物にならないほど。
データ上では王器と同等、集団になればサーヴァントをも打倒した記録が残っている。

この高性能を実現するために、彼らは長期的な生命力を極限まで切り詰めている。
簡単に言えば『寿命』が廃され、個体の99.991%は約1ヶ月で衰弱死する。
非活動状態であれば、3ヶ月間生存したという実験記録から、カタログスペック上の使用限界は約90日と記されている。
『王佐の器』で作成され、主に部の組織への一時的な武力提供として支給される。
が、時折外部組織に横流しされているという噂もある。
しかし、その寿命の短さから常備は出来ず、彼らの姿を見ることが出来る組織は非常に限られるだろう。

Arth・クラスタ

王器の最新モデルに搭載されている『予測演算クラスタ』の量産モデル。
脳の演算領域を拡大するが、あくまで量産型ということもあり(完全再現が技術的に難しかったこともあり、事実上はデッドコピーに近いため)その性能はオリジナルより数段落ちている。
サイバネティックスによる脳組織へのインプラントが行われている。
このインプラントによる情報同期により、訓練課程を省き脳に高度な戦闘技術をラーニングさせ、脳内物質を制御することで恐怖心や自我を高度に抑制している。

GNP-9999『Yeshaya』

彼ら(あるいは彼女ら)の肉体には王佐の器の機密が刻み込まれている。
この機能はそれらを保護するため、個体の生命活動が停止した場合にその死体を焼却あるいは爆散処理するためのものである。
追い詰められた場合は自爆攻撃を行うこともあり、非常に危険。

礼装・装備など

GNP-056『Kadosh-miuneh』

魔力を通すことで発光・発熱・液状化する特殊合金を弾丸に用いたアサルトライフル型のデバイス。
射撃による攻撃の他、特殊合金を整形することで近接武器とする機能も持つ。
その際の形状に際しては王器たちの戦闘データを元に、個体にとって『使い慣れた』ものになる傾向がある。

GNP-118『Aron edut』

メレフの『本体』を収納するストレージボックス。
見た目は40cm四方の四角いケースであり、その中にメレフ達の『本体』が詰められている。
本体へ酸素や栄養素を循環させる生命維持機能などは、全てこれに依存している。
このケースを、専用のボディに搭載することで彼らは初めて動かせる『肉体』を持つ。
ボディのタイプは基本的には人型だが、四つ足歩行の獣型、鳥型、果てにはケースを複数搭載し演算機能をブーストさせた戦車型など、様々なタイプが実験・実戦に投入されている。

無線通信によるコミュニケーション機能も有しており、周囲の同型機と情報ネットワークを構築することで高いチームワークを発揮する。
そのため集まれば集まるほどネットワークが補強されていき、動きが洗練されていく。
また外部へのコミュニケーション用に発声機能も存在し、機械音声で『喋る』ことも一応は可能。
致命傷を負うと発声機能が不調を起こし、特定周期のノイズを発生させるというバグがある。

時おり『ごぽ』という水泡音が生命維持機能から漏れるが、これは彼らの所在を知らせる重要な兆候でもある。

外見・容姿の詳細など

箱の中に押し込められた脳と魔術回路。
ボディにより様々な見た目になる。

イメージカラー:無
特技:不定
好きなもの:不定
苦手なもの:不定
天敵:不定
願い:不定

【一人称】- 【二人称】- 【三人称】-

台詞例

来歴

『肉体を大きく損失した王器の脳・魔術機能のみを取り出し、サイバネボディに移植することで存在を維持する』
というコンセプトの企画が、頓挫と中断を繰り返し辿り着いた兵器。

王器ナンバーXXXIの安定が確認された事から、主にそのデータが使用されている。
実質的にメレフは量産型XXXIであるとも言える。
しかしコピーしているのはその魔術的、戦闘的な部分のみであり、あくまでパーツ単位のデッドコピーでしかない。
だが技術的にはアーカイブから記憶の引用、声色の調整などにより、元になった王器の人格をエミュレートすることも可能。
もっともその場合も、あくまで『状況に応じて入力された音声が流れるようになる』程度のものであり、採用されることは殆どない。

現在も開発は続けられ、王器達の活動データを反映することで日々アップデートが続けられている。
基本的には最新の王器モデルの最新のデータが用いられているが、戦術的な意図から過去の王器モデルのデータが用いられることもある。

性格

彼らの性格はArth・クラスタによる制御により一定に調整されている。
ゆえに任務に疑問を抱かず、恐怖心も忌避感もない。
個性というべきものも本来は存在しているが、Arth・クラスタによって第三者が見て分かるほど発揮されることはほぼない。
彼らにとって思考とは、任務遂行のための機能の一つに過ぎないのだ。

行動規範・行動方針

クライアントから課せられた任務や指令によって変わり、それ意外で変化することはない。
……はずである。

役どころ・コンセプトなど

最終盤に出現する雑魚敵。
王器が会得した技をコピーして使ってくる強敵だ。
数が集まれば集まるほど強力なコンビネーションを発揮するぞ。
手に負えなくなる前に一気に蹴散らしてしまおう。

因縁キャラ

継承の王
原型となった試作品達。
彼らのデータを元に作成され、彼らのデータを元に更新される。
ナンバくん
コンセプトを近くする機体。
交戦記録あり。
トリグ
ホムンクルスという点で同じ存在。
やられ役としても……である。

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