ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【氏名】ロエサ・ディー・アンドリュズ
【性別】男性
【年齢】不明
【出身】イギリス
【身長・体重】182cm・78kg
【外見・容姿】(青年〜壮年を想定)

【属性】中立・善
【魔術属性】地・水・風
【魔術回路】質:不明 量:不明 編成:不詳

【所属】土夏家旧御三家

魔術・特殊技能・特性など

流体操作

 水などの流体・液体を操作する魔術を専門にしていた。
 霊脈の流れを「流体」として捉えることで、地脈に対しての干渉・接続をも可能にする。
 聖杯を土夏市の霊脈に設置したのも彼の仕事。

道具作製

 マジックアイテムの作製、特に儀式魔術に使う焦点具や触媒の製作に長けていた。

礼装・装備など

不明

 作製したマジックアイテムを幾つか護身用に持ち歩いていたらしいが、詳細は不明。
(設定してないともいう)

人物像・来歴・解説など

 土夏市の聖杯戦争において、『聖杯』を作製した魔術師たちの一人。
 聖杯の霊脈への設置、及び願望機としての術式構築を担当した。

 イギリスに起源のある、500年以上続く魔術師の名家の当主。
 由緒正しき家柄は当然であるが、加えて「300年前から代々、“ロエサ”の名を継ぐ血族が当主の座を得るようになった」という特徴を持つ。

 200年以上の前。当時の“ロエサ”は英国からはるばる日本の土夏市に目をつけ、同盟を組んだ他の魔術師と共に土夏市に聖杯を構築した。
 この際“ロエサ”は「聖杯」の他にも「ダグザの大釜」「太極図」「如意宝珠」「魔法の臼」など、洋の東西を問わず願望機の伝承を集め、聖杯に組み込む術式の参考にしている。
(聖杯に呼ばれるサーヴァントが本家SNと違い東洋のサーヴァントも含むのはこのため)
 他の聖杯製作に関わった魔術師が如何に考えていたかはともかく、“ロエサ”個人は「願いを叶える」機能を重視して聖杯の製作に携わっていたようだ。
 どのような願いを聖杯に求めていたのかという記録は残っていない。

 自身がマスターとして参加していた第三次聖杯戦争の最中に行方不明となる。
 その後、聖杯を管理する役目、および小聖杯の製法などを遺した財産はクラウス・アスタルティアへと移譲された。

特技:道具作製
好きなもの:研究、家族、██
苦手なもの:叶わぬ願い、█なるモノ
願い:不明

【一人称】私 【二人称】きみ 【三人称】彼/彼女

台詞例


「はじめの願いは小さなものだった」

「だけれど月日と共に願いは肥大化し、抱える私にさえも制御できなくなった」

「願望機ならば……。ここまで膨れ上がった願いも叶えることができるはずなんだ。私の家と、“家族”のためにも」

関連キャラ

サモナー:第三次聖杯戦争において召喚したサーヴァント。
 独自の調査である地方の伝承を調べ上げたロエサは、「願望機の機能を持ったサーヴァントを召喚し、聖杯戦争という手順を飛ばして願いを叶える」「それができずとも、神霊を降ろせる存在ならば聖杯戦争を早期に制圧できる」というプランの元、狙って「みしゃぐち様」を召喚した。
 しかし、その計画は破綻する。
 実際の第三次聖杯戦争では、「宝具によって霊基を犠牲にマスターを強化し、マスター自身が前線で戦闘する」という戦法でサモナーを酷使した後、サモナーが消滅し敗退。
 その後は行方を晦ますが――。

コメント

 旧御三家。
 過去の存在なので設定開示部分は薄め。
 ――だった。



 ――『██へ行きたい』という願いが、『どこにもいかないでくれ』という懇願に変わってしまった時点で。
『誰も置いていかない』という決意が、『おいていかないでくれ』という弱音に変わってしまった時点で。
結局のところ、どうしようもなく齟齬で、どうしようもなく破綻していたのだ。
「――ああ、目が曇ったなあ」「身内がどうしても行きたいと言うのなら、送り出すのが私の流儀だったのにね」

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