最終更新:ID:JkrtYiYbUw 2020年11月04日(水) 16:37:58履歴
【氏名】阿古馬 ユズリハ(楪)
【性別】女性
【年齢】14歳
【出身】「天王寺」
【身長・体重】152cm・51kg
【肌色】通常の黄色人種的な感じ【髪色】黒【瞳色】ピンク
【スリーサイズ】B80/W61/H83
【外見・容姿】ショートボブに丸メガネをかけた押しの弱そうな少女
【令呪の位置】右手
【属性】秩序・善
【魔術系統】-(魔術師ではない)
【魔術属性】-(魔術師ではない)
【魔術特性】-(魔術師ではない)
【魔術回路】-(魔術師ではない)
【起源】「妄執」
【所属】天王寺市民
【契約サーヴァント】ジャン・ヴァルジャン〔ルーラー〕
【性別】女性
【年齢】14歳
【出身】「天王寺」
【身長・体重】152cm・51kg
【肌色】通常の黄色人種的な感じ【髪色】黒【瞳色】ピンク
【スリーサイズ】B80/W61/H83
【外見・容姿】ショートボブに丸メガネをかけた押しの弱そうな少女
【令呪の位置】右手
【属性】秩序・善
【魔術系統】-(魔術師ではない)
【魔術属性】-(魔術師ではない)
【魔術特性】-(魔術師ではない)
【魔術回路】-(魔術師ではない)
【起源】「妄執」
【所属】天王寺市民
【契約サーヴァント】ジャン・ヴァルジャン〔ルーラー〕
幼少期に得た生存戦略技法。厳しい祖父のしつけと態度から、細かい表情と声色から言外の要求を汲む能力が発達した。
相手の顔色を読み、どうすることが最善か判断することに長けている。が、思い込みし過ぎて失敗したり、頭がパンクすることもある。
友人のクラリ相手には無意識で、罪悪感につけ込む仕草などでコントロールしてしまうこともある。
相手の顔色を読み、どうすることが最善か判断することに長けている。が、思い込みし過ぎて失敗したり、頭がパンクすることもある。
友人のクラリ相手には無意識で、罪悪感につけ込む仕草などでコントロールしてしまうこともある。
イメージカラー:緑、茶などのアースカラー
特技:アイスを一気に5本食べてもお腹を壊さないこと
好きなもの:瀬織クラリ(クーちゃん)、ジャン、読書
苦手なもの:祖父
天敵:ラーラ=江良・アプフェル
【一人称】私 【二人称】〜さん 【三人称】あの人
室町頃から神社の祭事などで使う太鼓造りなどを家業としていた阿古馬家。その今世での長女。
阿古馬家は大戦と都市再編の影響により「天王寺」に居を移した…らしい。落ち着いた後には神社で使用する太鼓の製造や革の張り替えなどを再び行なっている。
両親は大戦の影響により死亡しており、聖杯も令呪も拒否した祖父の一人手により挨拶作法、言葉遣い、食事マナーなど厳しく育てられたため、礼儀作法は完璧。
幼い頃、その祖父の各種指導に耐えきれず逃げ出し、家内にある土蔵へ逃げこみ泣いていた際にルーラー、ジャン・ヴァルジャンを召喚したのが自身のサーヴァントとの出会いとなる。
当初ユズリハの境遇に対して、ルーラーの勘違い*1と祖父の言葉の足りなさから、あわや衝突しかけたがなんとか話し合いがまとまり(彼女の年齢では理解が難しかったため)主にジャンと祖父の合意で、現在の阿古馬家でのサーヴァントの取り扱いが決められたりもした。
ちゃんとした教育が必要な頃になると「集団の場、共に学ぶことにおいてしか学べないこともある」と祖父が通信教育での学習を拒み、無理やり教育複合施設『適々斎塾』にある古臭い旧態依然とした学び舎に行かされ、しぶしぶ馴染めない環境に身を委ねることになる。
が、受け身な姿勢は変わらず、学校でもルーラーとだけ話すような生活が幾ばくか続いた頃に、たまたま顔を出した旧人類史講義の教室で瀬織クラリと出会う。
はじめは自身の平穏を崩され踏み込まれることに困惑に近いものを抱いていたが、何度も話しかけられぽつぽつと自分自身でも会話をするようになると、彼女の中に自分にはない部分への憧れを見出し次第に惹かれていく。
阿古馬家は大戦と都市再編の影響により「天王寺」に居を移した…らしい。落ち着いた後には神社で使用する太鼓の製造や革の張り替えなどを再び行なっている。
両親は大戦の影響により死亡しており、聖杯も令呪も拒否した祖父の一人手により挨拶作法、言葉遣い、食事マナーなど厳しく育てられたため、礼儀作法は完璧。
幼い頃、その祖父の各種指導に耐えきれず逃げ出し、家内にある土蔵へ逃げこみ泣いていた際にルーラー、ジャン・ヴァルジャンを召喚したのが自身のサーヴァントとの出会いとなる。
当初ユズリハの境遇に対して、ルーラーの勘違い*1と祖父の言葉の足りなさから、あわや衝突しかけたがなんとか話し合いがまとまり(彼女の年齢では理解が難しかったため)主にジャンと祖父の合意で、現在の阿古馬家でのサーヴァントの取り扱いが決められたりもした。
ちゃんとした教育が必要な頃になると「集団の場、共に学ぶことにおいてしか学べないこともある」と祖父が通信教育での学習を拒み、無理やり教育複合施設『適々斎塾』にある古臭い旧態依然とした学び舎に行かされ、しぶしぶ馴染めない環境に身を委ねることになる。
が、受け身な姿勢は変わらず、学校でもルーラーとだけ話すような生活が幾ばくか続いた頃に、たまたま顔を出した旧人類史講義の教室で瀬織クラリと出会う。
はじめは自身の平穏を崩され踏み込まれることに困惑に近いものを抱いていたが、何度も話しかけられぽつぽつと自分自身でも会話をするようになると、彼女の中に自分にはない部分への憧れを見出し次第に惹かれていく。
厳しい祖父の元で言われるがままに従ってきたためか自己主張が少なく、人見知り、弱々しい態度。自己肯定感も薄い。だが一度気を許すとどこまでも盲目的に信頼しがちで危なかしい。
顔色を察して思考を巡らせることは得意であるものの、好きな人の前では「役に立ちたい」などの動機が先に空回りしてしまう。
《令呪》がないため聖杯から受動的な恩恵しか受けられないクラリに対して、自分の《令呪》を使って何とかしようとするなど、人と接する経験の少なさか、決して悪意や意図的なものではないが人を傷つけてしまうこともある。
元々は年長者が箸を置く前に自分は食べ終わる、出された分は決して残さないetcなどの家内での食事作法から、食事を取ることが好きではなかったが、クラリと食事を囲むうちに一緒に食べることの楽しさ、美味しさを知り今では少し食べすぎるくらいになってしまった。
ほんの少しふくよかな体型であることを気にしており、身体のラインがあまり出ないような露出の少ないふんわりとした服を好む。
クラリによると抱きごごちがいいらしい。ので、外出時の食事を我慢するという精神的な忍耐力の欠如と併せて、痩せるに痩せられない。
顔色を察して思考を巡らせることは得意であるものの、好きな人の前では「役に立ちたい」などの動機が先に空回りしてしまう。
《令呪》がないため聖杯から受動的な恩恵しか受けられないクラリに対して、自分の《令呪》を使って何とかしようとするなど、人と接する経験の少なさか、決して悪意や意図的なものではないが人を傷つけてしまうこともある。
元々は年長者が箸を置く前に自分は食べ終わる、出された分は決して残さないetcなどの家内での食事作法から、食事を取ることが好きではなかったが、クラリと食事を囲むうちに一緒に食べることの楽しさ、美味しさを知り今では少し食べすぎるくらいになってしまった。
ほんの少しふくよかな体型であることを気にしており、身体のラインがあまり出ないような露出の少ないふんわりとした服を好む。
クラリによると抱きごごちがいいらしい。ので、外出時の食事を我慢するという精神的な忍耐力の欠如と併せて、痩せるに痩せられない。
小さい頃から自分を見守ってくれている兄のようであり、かつ父の代わりのような存在として依存している。
本当はもっとずっと色んなことをルーラーに対して頼りたいものの、祖父の命令と、なによりもルーラー自身が「それはキミ自身のためにいけない」と一歩退いて見ているのでそれは叶わない。
サーヴァントという存在が気に喰わないでいるのに加えて、異教の聖人、何よりも投獄されていた犯罪者らしいためルーラーを嫌っている祖父に対して、強く反論できない自分に気を病んでもいる。(祖父はルーラーの性格を見極めたのち、ユズリハを守るボディガードとしては役立つだろうと渋々召喚された事実は受け入れている)
家の中では霊体化させていろという約束の反動からか、外出時には常にその姿を現させていることが多い。
本当はもっとずっと色んなことをルーラーに対して頼りたいものの、祖父の命令と、なによりもルーラー自身が「それはキミ自身のためにいけない」と一歩退いて見ているのでそれは叶わない。
サーヴァントという存在が気に喰わないでいるのに加えて、異教の聖人、何よりも投獄されていた犯罪者らしいためルーラーを嫌っている祖父に対して、強く反論できない自分に気を病んでもいる。(祖父はルーラーの性格を見極めたのち、ユズリハを守るボディガードとしては役立つだろうと渋々召喚された事実は受け入れている)
家の中では霊体化させていろという約束の反動からか、外出時には常にその姿を現させていることが多い。
イメージはpicrew「ストイックな男メーカー」様より
ジャン・ヴァルジャン〔ルーラー〕:尊敬と依存を受ける対象1。幼少期に召喚してからずっと支えてくれる人。
ヴァルジャンとしては自分に対する依存と視線、人見知り、弱々しくネガティブな性格などから、かつての養女であったユーフラジー(コゼット)を思い出さざるを得ないようで、彼女を健やかに成長させることが自分という影法師が現界した運命だと悟っている。二度同じことがあった際に苦悩を押して自身が同じ道を選べるか、という神からの試練だとも。
かつてのコゼットとは叶わなかった父娘のような永い平穏な日常を取り得る選択肢もありうるかもしれない。
しかしサーヴァントとしての心持ち、ルーラーとしてのあり方、なによりもユズリハ自身の幸せを鑑みてその思いを強く胸に押し込めている。
ラーラ=江良・アプフェル:最近、よくクラリが何かと気にかけて話しかけようとしている少女。
自らがぼっちだったためよくわかるのか、「彼女が一人でいるのは話しかけられないとか、人見知りだとかそんなかわいい理由ではない」と嫌な雰囲気を直感している。のであまり関わりたくはない。
その予感はあるが、クラリにどう説明すればいいかも、言った途端どう思われるかもわからないので、やきもきしながらずっとクラリの背中をついて行くだけの存在になっている。
ラーラからは自分の軸もない金魚のフンのようでイライラすると、懲りずに話しかけてくるクラリとは別ベクトルで嫌っている。
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