殺生石(弓)
最終更新：ID:XeCmT2tnaw 2022年06月18日(土) 03:28:24履歴
基本情報 
【元ネタ】伝説『殺生石』
【CLASS】アーチャー
【マスター】空瀬椎谷
【真名】殺生石
【性別】女
【身長・体重】179cm・500kg
【容姿】狐耳が覗いたりする頭を持つ、(自称)少女。割と大人っぽく見える。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力：C 耐久：A 敏捷：E- 魔力：A 幸運：D- 宝具：B
【CLASS】アーチャー
【マスター】空瀬椎谷
【真名】殺生石
【性別】女
【身長・体重】179cm・500kg
【容姿】狐耳が覗いたりする頭を持つ、(自称)少女。割と大人っぽく見える。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力：C 耐久：A 敏捷：E- 魔力：A 幸運：D- 宝具：B
イメージ画像
【クラス別スキル】
単独行動：EX
元の狐の死より千年、己がのみで活動し続けた死骸として規格外かつ、その一方で元の肉体の持ち主に対しては非常に微弱な能力。されど別の姿で生き続けたある種の「生きた化石」
恣意的かつ主体的な行使の際には能力の制限の代償にアーチャーとしても規格外の単独行動能力を持つ。
恣意的かつ主体的な行使の際には能力の制限の代償にアーチャーとしても規格外の単独行動能力を持つ。
対魔力：D
普通に玄翁和尚に砕かれるくらいには弱い。ただし呪術への抵抗は特別に強く、対魔力で言うならばAランクに相当する。
【保有スキル】
巨星、落つ：D
ある兎への対抗心で獲得したスキル。
星、惑星、外部宇宙の生命、異星の属性を持つものに少し特攻を発揮する。
改造品であり、これは単純な攻撃スキルとしては落下、ヒップドロップ系。プロレスやルチャ、バリツなどのスキルや判定にも補正を加える。
投てきや射撃の変則的なスキルでもあり、そのためだけに使用するならば本来Aランク。
下記のスキルと組み合わせて隕石のように落下することができる。
星、惑星、外部宇宙の生命、異星の属性を持つものに少し特攻を発揮する。
改造品であり、これは単純な攻撃スキルとしては落下、ヒップドロップ系。プロレスやルチャ、バリツなどのスキルや判定にも補正を加える。
投てきや射撃の変則的なスキルでもあり、そのためだけに使用するならば本来Aランク。
下記のスキルと組み合わせて隕石のように落下することができる。
頑健：B
千数百年の間、割れずに存在した強固さ。
呪術：B
本来狐の持つ呪術として持つ。狗神にまつわるものとして、やはり当然持つ。
だが、当然のように本人が使いたくないので使用されることはない。
だが、当然のように本人が使いたくないので使用されることはない。
ガスシフト：B
魔力をガスに変換する。後述の宝具と合わせて実質的に無限の魔力供給が可能。
彼女の場合、自分を変化させる変化スキルも内包させており、自分をガス状に変化させることも可能。
彼女の場合、自分を変化させる変化スキルも内包させており、自分をガス状に変化させることも可能。
【宝具】
『禍津日ノ神、曰是呪ヒト擂ル 』
ランク：B 種別：対軍宝具 レンジ：4�屐�40�屐〆蚤臺畭�：100
殺生石自体に付いた、尾ひれのある話や人に言われた謂われのない話、説話を宝具にした。
風評や不遇さを以て自分の属性を変動させ、発動には天照大神としての家系図を辿ると親戚ぐらいにいる禍津日神の穢れを借り受ける、という申請を経て行う。
基本的には自らの砕け散った先の多いことを逸話にして形とし、それを要に結界を作成、
もしくはそこから続け魔力を変換し、その周辺をガスで満たすなどが用途になる。
自らの放つ呪い弾、これをガスにする、といった単純な変換、反転。更には複雑なものまで含めて当然その逆も可能。
また、神秘自体は解釈により薄まるため、見た目の派手さに反して主にマスターの暗殺向き。
有り体に言えば、なりふり構わない時か神秘への対抗手段が薄いもの、近代英霊や呪い対策のないものにのみ使える精一杯のアーチャーの背伸びである。
殺生石自体に付いた、尾ひれのある話や人に言われた謂われのない話、説話を宝具にした。
風評や不遇さを以て自分の属性を変動させ、発動には天照大神としての家系図を辿ると親戚ぐらいにいる禍津日神の穢れを借り受ける、という申請を経て行う。
もしくはそこから続け魔力を変換し、その周辺をガスで満たすなどが用途になる。
自らの放つ呪い弾、これをガスにする、といった単純な変換、反転。更には複雑なものまで含めて当然その逆も可能。
また、神秘自体は解釈により薄まるため、見た目の派手さに反して主にマスターの暗殺向き。
【Weapon】
『ガス』
呪い。また、殺生石の持つ逸話の具現化。
もっとも、自分の存在が玉藻前などに依る、と認めたくないので形体的に呪術も使わず、その副産物のガスすらまともに扱わない。
結果的に神秘の補強という意味でも単純な魔力としてのみの宝具を経由した変換を扱う。
「マスターが脅威として真っ先に敗北しかねないのでそこら辺は困る。」
もっとも、自分の存在が玉藻前などに依る、と認めたくないので形体的に呪術も使わず、その副産物のガスすらまともに扱わない。
結果的に神秘の補強という意味でも単純な魔力としてのみの宝具を経由した変換を扱う。
「マスターが脅威として真っ先に敗北しかねないのでそこら辺は困る。」
『質量』
石なので重い。本人に言うと、怒る。
アーチャーとしての逸話はガスもあるが、こちらの「四方八方に飛び散った」石の逸話が主なアーチャークラスの適正。
自分では言わない。と硬く決めている。理由はシンプルにはしたない、という風に考えているため。
(自然に飛び散ったわけでもないのに大本の存在により石の断面が見える、砕かれるというのは岩石的に言えば全裸を晒されたようなものなので)
アーチャーとしての逸話はガスもあるが、こちらの「四方八方に飛び散った」石の逸話が主なアーチャークラスの適正。
自分では言わない。と硬く決めている。理由はシンプルにはしたない、という風に考えているため。
(自然に飛び散ったわけでもないのに大本の存在により石の断面が見える、砕かれるというのは岩石的に言えば全裸を晒されたようなものなので)
【解説】
玉藻前でもなく、兎でもなく、妲己でもない。その正体は…殺生石。
平成以降に「殺生石」が死んだ、砕けた。その逸話を持ってして、座に存在しなかった自然物としての殺生石という英霊は生まれた。
ただ、殺生石は思った。己は抜け殻なら、なんか大本に従うのは気に食わない。
殺生石は思った。若造の怪現象程度が何故自分より先に大本のコピーをして英霊になっているのか。
殺生石は思った。シンプルに死にたての思春期を放っておいてかるであだのに居るんじゃあない。
以て、彼女は逆転の発想で…むしろ、自分も石で獣の怨念でなんかすごいんだから大元の姿をコピーして出てもいいだろ。
と、現在の霊基を獲得した。
彼女自身、殺生石の出自は至ってシンプル。玄翁和尚が砕いた、玉藻前の死骸、または抜け殻として言われる、人を呪う石、またはその残骸として飛散した石達を殺生石と呼ぶ。もっとも、その謂われは多々ある。
ただ、共通しているのは「恐らく、火山ガス、その被害を別の地の伝承を知る他人や地元、その地に住まう、それらの民がそう解釈したのだろう」と言われること、「九尾の狐にまつわる石である」ということ。
つまる所、彼女の中核を成すのはこれを以て殺生石と認められた石の死、以て英霊となったただの石、抜け殻、余剰部分である。
簡単に言えば、彼女は認めたがらないが、タマモナインの一種に近い(それも、早期に切り捨てられたスクラップデータのようなもの)。
平成以降に「殺生石」が死んだ、砕けた。その逸話を持ってして、座に存在しなかった自然物としての殺生石という英霊は生まれた。
ただ、殺生石は思った。己は抜け殻なら、なんか大本に従うのは気に食わない。
殺生石は思った。若造の怪現象程度が何故自分より先に大本のコピーをして英霊になっているのか。
殺生石は思った。シンプルに死にたての思春期を放っておいてかるであだのに居るんじゃあない。
以て、彼女は逆転の発想で…むしろ、自分も石で獣の怨念でなんかすごいんだから大元の姿をコピーして出てもいいだろ。
と、現在の霊基を獲得した。
彼女自身、殺生石の出自は至ってシンプル。玄翁和尚が砕いた、玉藻前の死骸、または抜け殻として言われる、人を呪う石、またはその残骸として飛散した石達を殺生石と呼ぶ。もっとも、その謂われは多々ある。
ただ、共通しているのは「恐らく、火山ガス、その被害を別の地の伝承を知る他人や地元、その地に住まう、それらの民がそう解釈したのだろう」と言われること、「九尾の狐にまつわる石である」ということ。
つまる所、彼女の中核を成すのはこれを以て殺生石と認められた石の死、以て英霊となったただの石、抜け殻、余剰部分である。
簡単に言えば、彼女は認めたがらないが、タマモナインの一種に近い(それも、早期に切り捨てられたスクラップデータのようなもの)。
【人物・性格】
(設定ともに独自解釈など多め)
非常に反抗的、かつ非常に感情的、かつ非常に動物的な内面を秘めている。
だが、それを表に出すのはタマモのようであり、非常にこれもまた嫌だ、とする。
結果的に彼女は普段は平成と程々のジョーク、そして多くを占める無理矢理被る真面目の皮を行使する。
どこまで行っても思春期の少女、反抗期の少女の部分は抜けず、ある程度親しくできるマスター相手だとすぐにボロを出す。
また、九尾の狐、玉藻前にはなりたくないので偉そうな一人称は貴族っぽいと使わない方針を持つ。
総じて言えば、それなりに親しくできるマスターならば反抗することもなく真面目に仕事をこなそうとするだけの性格。
イメージカラー：ほんのりピンクが紛れ込んだ銀白色
特技：無難そうに振る舞うこと
好きなもの：自由、素を出す、狐以外の呪術系統の魔術師
嫌いなもの：大元、玉藻前、無駄に厳しいマスター
天敵：玉藻前
願い：霊基をただただ強化して玉藻前を一発ぶん殴る
【一人称】私(公的な場など)、(距離を置きたい時のみ)小職 【二人称】貴方 【三人称】〜様、〜さん、〜殿
非常に反抗的、かつ非常に感情的、かつ非常に動物的な内面を秘めている。
だが、それを表に出すのはタマモのようであり、非常にこれもまた嫌だ、とする。
結果的に彼女は普段は平成と程々のジョーク、そして多くを占める無理矢理被る真面目の皮を行使する。
どこまで行っても思春期の少女、反抗期の少女の部分は抜けず、ある程度親しくできるマスター相手だとすぐにボロを出す。
また、九尾の狐、玉藻前にはなりたくないので偉そうな一人称は貴族っぽいと使わない方針を持つ。
総じて言えば、それなりに親しくできるマスターならば反抗することもなく真面目に仕事をこなそうとするだけの性格。
イメージカラー：ほんのりピンクが紛れ込んだ銀白色
特技：無難そうに振る舞うこと
好きなもの：自由、素を出す、狐以外の呪術系統の魔術師
嫌いなもの：大元、玉藻前、無駄に厳しいマスター
天敵：玉藻前
願い：霊基をただただ強化して玉藻前を一発ぶん殴る
【一人称】私(公的な場など)、(距離を置きたい時のみ)小職 【二人称】貴方 【三人称】〜様、〜さん、〜殿
セリフ例
「ええ、狐とは関係ありませんとも。石とも、当然。ただしハンマーとは分が悪いのでバーサーカーとは組ませないように。いいですね？」
「わ…私的に。マスター様とは、ええ、その。はい。程々にビジネスライクでいきましょう、というスタンスです。ええ」
「真名は偽装しておきましょう。私としては。そういう武器を使わないことで撹乱でき、ガスなら近代英霊に誤解させられます故」
「ガンド！よろしいですね、元は移民か先住民の呪術でしたか？ふむ、なるほどなるほど。マスター様は実にいい趣味です、ええ」
「小職そういう契約はナシで。ナエます。さもなければ呪(ドスの利いた声)
…おっと。英霊としての性質は言霊ではありませんので、なんらお気遣いなく」
「わ…私的に。マスター様とは、ええ、その。はい。程々にビジネスライクでいきましょう、というスタンスです。ええ」
「真名は偽装しておきましょう。私としては。そういう武器を使わないことで撹乱でき、ガスなら近代英霊に誤解させられます故」
「ガンド！よろしいですね、元は移民か先住民の呪術でしたか？ふむ、なるほどなるほど。マスター様は実にいい趣味です、ええ」
「小職そういう契約はナシで。ナエます。さもなければ呪(ドスの利いた声)
…おっと。英霊としての性質は言霊ではありませんので、なんらお気遣いなく」
【因縁キャラ】
リレー企画において
個人的なもの
【コメント】
多分令呪とか使って魔力リソースにしたり岩石を触媒に連鎖召喚したほうが強い
あとコヤンスカヤ特攻にするはずがロンドン召喚されたときのホームズ殺しみたいな性能になりました
あとコヤンスカヤ特攻にするはずがロンドン召喚されたときのホームズ殺しみたいな性能になりました
nevadakagemiya
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