最終更新: nevadakagemiya 2016年10月28日(金) 23:30:35履歴
【フリー素材】
【氏名】南原万平(なんばらまさひら)
【性別】男性 【年齢】32歳 【出身】アメリカ
【身長】182cm 【体重】72kg
【肌色】黄色人種【髪色】金【瞳色】緑
【属性】風
【好きなもの】お金、女、お酒
【苦手なもの】馬鹿
【サーヴァント・クラス】
【真名】
【氏名】南原万平(なんばらまさひら)
【性別】男性 【年齢】32歳 【出身】アメリカ
【身長】182cm 【体重】72kg
【肌色】黄色人種【髪色】金【瞳色】緑
【属性】風
【好きなもの】お金、女、お酒
【苦手なもの】馬鹿
【サーヴァント・クラス】
【真名】
【一人称】私【二人称】あなた【三人称】彼、彼女
成金趣味のナルシスト。父親が日本人の魔術使い、母親が英国人の魔術師のハーフ。アメリカ生まれ。金銭を集め、女を侍らせ、美酒を愛する。大手金融会社の御曹司であり、先代のうちは冴えない子会社に過ぎなかった会社を10年足らずでトップクラスに押し上げたやり手の若き社長。父親は魔術使いではあったが、生活においてはそれを用いることなく会社を経営していた。だが、魔術の世界に関わっていたことがきっかけで正規の魔術師と出会い、結婚した。そんな両親を持った彼は父親から会社を、母親から魔術を受け継いだ。父親が病気のため一線を退いたため会社を継いだ彼は、その経営に躊躇うことなく母から学んだ魔術を用いた。暗示、幻惑、ギアス。様々な魔術的知識を用いて人々を罠にはめ、金を稼いできた。だが――。
やがて地位を得、個人よりも会社との契約が増えるにつれて彼は魔術を用いる機会が減っていった。否、用いる必要がなくなっていったのである。
享楽的で欲望にまみれた男に見えるが、その実彼は人間というものに絶望している。結局、人は金と利益のためでしか動かない。大会社の社長という地位、そして大量の金と物資。これさえあれば、魔術など用いずも彼は容易に人の心を自由に操ることができた。彼が望むだけで、金も酒も女も何もかもかその手に入った。結局、人間などそんなものなのだ。信じるものは無生物だけ。後は、自らを含めて全てを信用していない。
故に聖杯戦争への参加目的は「聖杯戦争そのもの破壊」。万能の願望機を求め殺し合う者たちなど、彼にとっては最優先の抹殺対象である。無論このことはサーヴァントには伝えておらず、表向きには「永遠の命」ということにしている。
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