ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【氏名】風記箒ふうきほうき
【性別】女
【年齢】23歳
【出身】日本
【身長・体重】183cm・70kg
【肌色】基本は白、赤いボディペイントで点描のように腕に模様を付けている
【髪色】白と黒のツートン、右と左がそれぞれ白黒になっている
【瞳色】黒と白のツートン、右と左の目であり髪色とは逆
【スリーサイズ】89/54/80
【外見・容姿】スーツを着た、手首辺りからタトゥーらしき物がペイント見える真面目そうなポニーテール。眼鏡をたまにかけたりする
【令呪の位置】胸から腹に掛けてタトゥーのようになっている、蜘蛛の腹のみを取り除き脚を象ったような模様

【属性】秩序・善
【魔術系統】空想具現化・道化魔術
【魔術属性】虚・無
【魔術特性】『禍福』
【魔術回路】質:B 量:C 編成:異常
【起源】『道化』

【所属】無所属
【階位・称号・二つ名】ブギー・ボギー(本人が自称する芸名)

【契約サーヴァント】

【イメージ画像】

こてきゃメーカー(仮)様
CV:ファイルーズあい

魔術・特殊技能・特性など

『道化魔術』

パンタグラフマイマー、道化人など彼女は独自の呼称を用いるが、通例に倣った表記であればこうなる。
起源覚醒による技術や身体能力などの特質を源流に、見世物になった神秘や手品そのものに神秘を見出した魔術。
自称は彼女が「物真似芸クローニングとして遊びで名付けても面白いかも」とした物ではあるが、その起源とは逆に実用度的な側面、威力などは高い。
曲芸における「言語を要さず、主題を伝える」事から起因し力の伝達、ひいては『付与』『幻術』『暗示』的作用が強い。基本行使には一工程(シングルアクション)での手品や曲芸を伴い、それぞれに意味を見出しルーンの亜種のように併用する。
神秘の隠蔽には向かないが、他者を活性化させる受動的な性質に由来し、自主的な行使や術者の位置が露呈しにくい。
「古く認知されていない」物こそ根源に近いとする魔術観においては肝要な『退化』・『花開かない才能を象徴する道化』という概念を基底に置くが、神秘そのものの対象は見世物になったヨガや特殊体質と言った相対的な本物の神秘を道化という指標でまとめあげた、ギリギリ主題を持った混沌魔術。
新作性や華美さ、何より手品というタネの明かされた魔術という飾りが根源に到達するにはあまりにも邪魔であり、魔術使い向けの出鱈目染みた観念はマハトマ魔術のような志向性で教会の信仰に由来するそれにも似た様相を呈している。

詳細

詠唱の例


聖なる遊び人、座すやここに!piettoro・de・pierrot

ピエトロ・ダ・ピエロ。彼女の持つ固有結界。
元々ピエロ恐怖症だった彼女の恐怖、畏怖。──憧れであり、美。彼女は結果として道化への信仰やピエロ恐怖症故対策としての集めたピエロという世界中の概念、ピエロに対する知識を集めた事衝動と理性のサーカステント。普段は体内展開。
固有結界の性質は低度な投影、使い魔、道具作成及び中にいた人間はその間の記憶を失う、そして申し訳程度に軽めの魅了。
彼女は半分が妖精のため、体外展開をしたい場合、塗り潰す効力がない…踏み込んで言えば固有結界のような修正力はない代わりに体外展開の場合、見せ掛けで再現する(魅了で意識を奪い、暗示と幻術の併せ技で記憶を失わせ、空想具現化?で効果を再現しつつ投影)という虚数と無の魔力を併せた力業を行う。

詠唱のイメージ

『空想具現化?』

マーブル・ファンタズム。……の類似物。妖精としての純度が低い事と魔術の応用で再現サーヴァントで言えば道具作成Cランク相応の性能に限定して物質のみを出現させられる。
彼女の扱う道具を因果律を操り発生させるが、工程として固有結界やそこから漏れ出たもの、それにより活性化された幻霊程度のエッセンスを可能性として拾っている。
環境を変化させ思い通りの物を得る空想具現化とは厳密には違い、ピエロという概念に限定して、「ピエロという概念で満たされているならば成立するとして、それが存在する異界から持ってきている」。
突き詰めるとそれ以外は全く出来ないどころか、可能性をねじ曲げる空想具現化に対しては既存の法則に縛られない固有結界を「可能性の世界」と見立てる事で剪定事象以下のそこらに転がっている可能性を拾う劣化版。
投影に近いレベルかつ現実に無理矢理持ち出す「低度な再現」なのですぐに消えるが、申し訳程度のメリットとしてラグをなくし瞬時に出す事も可能。主に「道化が行動可能なパフォーマンス」という点からクラブ・シガーボックス・火の輪などを現実に投影する形式で迂遠に発揮しているが、たまに偽札を作ってしのいでいる。

『禍福』

魔術特性。
彼女の幸せを代償に他人を幸せにする。
呪術にも似た自己代償。
他人を幸せにしない物は作れず、他人を攻撃する際は自らを攻撃する、排除する→相手にとって戦う事が幸せ、と無理矢理強引に変換して武器を投影している。

礼装・装備など

二なる表現師ブギーマン

彼女が幼少期取り込んだ妖精。ピエロ恐怖症だった彼女は、子供の恐怖の化身である彼の妖精に出会った際、「無形の恐怖」の化身である妖精に形を与えた。起源覚醒と共に「わらえる物」でなければピエロを許さない彼女は
──た。
ピエロに目覚め、衝動としてあまりにも気に食わない。さらに、ピエロだというのに笑わせないとは美しくない……と子供らしい情念、そして起源により無形の妖精であるブギーマンは正され・・・boogie-manどうけらしい名前は恐怖と失望の感情により姿をピエロの姿に染め上げられ、感情で姿を変える性質の果てに同調した形で精神に取り込まれた。
結果現在人の感情と真偽、楽しいと思う事を見抜く妖精眼があり、これが白い目の正体。彼女は彼の妖精の魔術回路を間借りしている形であり魔術回路の一つの由来。主に魔術回路は目に集中し存在する。
物質化しないブギーマンに対して虚数の魔力を手に入れている。

無形の代償


一なる道化ボギーワン

彼女の幼少の時、妖精眼を手に入れ見えてしまった妖精がいた。
名をボギー、子供を連れていく妖精だったため「精神のみ」を妖精の郷に連れていかれた。
その際強い魔力の影響か妖精の眼を変成により身に付け、子供を異空間に引きずり込むという能力を身につけた。ただし妖精としての純度が低いため対魔力でEほどあればまず抵抗されてしまう。
前者が精神の妖精性ならば、こちらは肉体の妖精性。
空想具現化の魔術と妖精魔術はここから学んだ技術、かつ濃い心象風景から起源ごと歪み今は現在形が完成している。
その結果もう片目は黒い妖精眼へ変貌。副次効果としては妖精眼と魔術を組み合わせたボギー化の安定装置、魔術刻印や呪いに近い。
精神と肉体の共通項で叩き直し、歪みそのものを妖精へ近付け純化する。
妖精眼というより特殊な人造魔眼で、本人の物が変化し全身に魔術回路が分布。
存在しないはずが、悪戯により物質化するボギーに由来し無の魔力を手に入れている。

無力の本性

外見・容姿の詳細など

普段はOLとして働き、真面目な社会人と言った印象を受ける。明るく振舞い、その一方趣味的に副業で道化師として活動。
その際は、オレンジ色のスーツや謎にヒラヒラした黄色いサテン生地のワンピースやパーカーと合わせて全身を紫で固めつつサロペットと合わせて好んで着たりするが、奇抜なためそう人前には見せない。
ファッション的にはアレだが、本人としては笑われてナンボの道化なので問題ない。
赤いボディペイントは手から手首にかけてチェックや市松模様のように存在し、地肌を生かし赤と白の模様を書く事で一見オペラグローブのように見せている。
瞳は白と黒という単純な色なので普段はコンタクトレンズで隠している。髪は格好付けて染めただけなので、こちらはより単純に手ともども普段はウィッグや手袋、それと少しの魔術で隠蔽している。

人物像



イメージカラー:白と黒
特技:ジャグリング、カードディーラー
好きなもの:ピエロ
苦手なもの:本性、自分の現実
天敵:リアリスト
願い:皆を幸せにしたい

【一人称】うち 【二人称】あんた 【三人称】そこの、あの◯◯

台詞例

来歴

元々は普通の少女。一般の父親と母親の間に生まれた。


ある日、ピエロのホラー映画というにもありふれた映画に触れ恐怖を覚えた。それは当然陳腐ながら家族はそれを見て笑っていた。
が、自分は両親を笑わせる事すら出来ない。
自らの及ばない存在。自らの克服できない恐怖。乗り越えられない。出来の悪いピエロ一匹打ち倒す事が出来ない。
……勝てない。悔しい、と思った。

……そして、時は巡。それは5歳の頃、かつてピエロを恐怖していた少女はピエロを象る恐怖の妖精に出会い──気づいた。
「ピエロはこわく、ない…きれいだから、こわかったんだ。うちは、もっと……うつくしく、ならなきゃ」
と、それを機にありとあらゆるピエロ、目に映る妖精などを見続けた。
またある日ある別の妖精に出会い、妖精の郷に連れていかれ、多くを見た。好都合。そう思った。
肉体に縛られずさながらサーカスのような妖精郷を見て思った。「この妖精という存在は、無垢な道化に近い」……そう思うが早いか、結果、妖精の郷に居着いた。多くを見、魔術を学び、体感時間にして5年ほど。
精神のみが引っ張られた結果、倫理は歪み、妖精による抑止もなく。肉体は数年も時間は経っていなかったが、精神に引っ張られ妖精のように変化。両親は突如伸びた身長、艶を増した髪に驚いたが、「入れ換え魔術」と「箱脱出魔術」でやり過ごす。
そしてこのような経験をして以来彼女の中でピエロは信仰の対象へと完全に変化した。起源に覚醒、ブギーマンが完全に精神に馴染み総じて10歳ほどの精神年齢になっている。

後にはジャグラー、クラウン、ジェスターといったかつてあったピエロの形を学び、道化魔術を作り出す。
18歳程の時、これが現代において唯一やっていけるピエロ、と思い「ジャグラー」を選択する。
風営法的に非合法なパフォーマンス業に手を出し、魔術を悪用し、可愛い程度の暗躍をしつつ時計塔からはちょいちょい逃げ続ける日々を暮らす。
が、後に反省。色々落ち着いて魔術の行使は控え、許可を取って合法に活動するようになった。
23歳、実質28歳の現在では基本OLとして働き、夜や裏ではジャグラーとしてパフォーマンスして男性の目を少し引いたり引かなかったりする。ただなんとなく最近は行政が厳しいのが悩み。

性格

基本的には笑いが大好きで、笑えない道化や楽しくない事が大嫌い。そういったものを見ると殺意や「邪魔だな」という気持ちに襲われる。
会社では皆にパワハラやらちょっとした失敗を笑われる事で無意識的に治安を維持している役割になってしまっているが、その在り方が本質的に「道化」である事に気付いていない。
「つまらない」物に無駄に時間を消費される事に苛ついている反面、そして起源がどこか反応するように感じている事から、自分の理想像が揺らぎかけているなど現在の状況に無意識的なストレスを持ったりしている。
解消として暇潰しに副業代わりに道化師、お笑いの見習いをやっているがそんなに芽は出ず、あまり評価はされていないうだつの上がらない一般女性としての生活を過ごしている。
妖精眼で色々行使した場合、「楽しくないなら楽しいピエロで楽しい風に笑わせてみよう!うちの力不足だろうからもっと頑張ろう。!」と無駄に自信満々に憐れみ半分優しさ半分でずれた感想を抱くため、会社内で少し冷遇されている原因になる程度には妙に話が合わない。
そのように彼女は、自らのパフォーマンスや道化を半ば絶対視している。主にず疲れている人間を癒すためという理念に基づきショーを開演しているが、どうにも上から目線かつ大体は固有結界の性質から忘れてしまうジレンマもあり、ストレスと使命感に邪魔され、もしくは理不尽な魔術性質のせいか。…結果として他人の目線や意見を受けることができない。
抱いた感情を元に人を笑わせることに従事しつつ楽しんでいたり、どうしても上から目線になってしまい、『舞台の上の道化である』という在り方から変われていなかったり。
そんな最中、現実味のない本人に反し魔術的に色々触られたりしつつも、無と虚数の魔力により出力や投影の結果の実在性は限りなく低く、固有結界の性質、更に幻術、空想具現化を魔術の主にしているのでなんとか難を逃れている。とことん夢見がちにそんな事もつゆ知らずといった様子でパンを食べているような人間である。




行動規範・行動方針

基本的には楽しいことに荷担する。
時には人の享楽や成長のため、悪人のふりをしたり、その上で正義には積極的。
一人ジキルハイドとか超ライトな妖精とか人間味の1万倍あるわえちゃんみたいな。人間で型月に当てはめると法を記録上犯していないだけの龍之介みたいなやつ

参戦理由

楽しい祭りがやっているから程度。

サーヴァントへの態度

チャップリンの類の文化人、芸能人ならば、とても嬉しい感情を露にするが妖精や物語の王に会ったならば確実に喜劇の登場人物と曲解するため不興を買う。
そんな性格ながら、サーヴァント自体は自分が精霊や妖精一歩手前なので受け入れる。
例外として器物英霊に出会ったならば「今まで自分は道具に不幸を味合わせなかっただろうか」と苦悩する。

役どころ・コンセプトなど

多分敵にも味方にもなる。
躍動する割に割と落ち着いてて変に冷静。出会った相手に戦闘用の能力を発揮できないのでサーヴァント、もしくは幻術主体になる。
むしろそこそこ逃げるしそこそこ戦うので適当に動かしてヨシ。

因縁キャラ


コメント

色々言ったが普通に弱い。無駄に全力で、それでも無駄に強い勢い系には必ず負ける。
秩序に従って笑いや楽しいをお届けしているだけで普通に妖精寄りの邪悪。妖精殺しも人殺しも精霊殺しも悪殺しもがっつり効く。
余談として自分女子高生化ではないが最近見た書き込みを元に作っていたりする

20221/4 乱雑になっていた部分を修正、変更。ご指摘などあればお願いします
20221/7 重複、矛盾部分を改稿、記述不足に追記
20221/8 誤字など修正
20221/9 冗長と記述不足、意味を損なわない程度に不要な点を添削。そして文字の抜けなどを追記。
多々書きましたがどうしてもバレるラインなどはあるので妖精に相性の悪いフィールド、英語が存在しないなどの場合諸々発揮できないと思われますのでオミットしていただいて構いません
20221/14 雑記的な性格面など追記・短縮、改稿。現時点の最終改稿予定最終的に改めて見直すと性格に愛と他者優先強めた感じの色んな意味で大体某なく頃にの妹な気がする。
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