ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】『日本書紀』
【CLASS】アーチャー
【真名】野見宿禰のみのすくね
【性別】男性
【身長・体重】178cm・85kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A+ 耐久:B 敏捷:C 魔力:D 幸運:A 宝具:B+

【クラス別スキル】

対魔力:C

単独行動:B


【保有スキル】

角力:A++

現代における相撲の起源とされる武技。
神事であり、また命を賭けた仕合の技でもある。

土師職:A

垂仁天皇より任じられた職。
葬送を司った事から霊体に対して特効を得る。

殉葬の終焉:EX

殉葬という悪習を終わらせたきっかけとしてのスキル。
生贄など、生命を犠牲にする必要がある儀式を埴輪で代用することができる。

【宝具】

蹴速鉄弓ケハヤノカナユミ

ランク:B+ 種別:対人宝具 
当麻蹴速を敗った折に、垂仁天皇から賜った鉄の弓。
元は蹴速の持ち物であり、常人には弦を張る事すら適わないそれを、彼は踏み張ったと言う。
宝具として昇華した事で、勝利の象徴、武の象徴として、アーチャーの蹴りそのものに宿る。即ち、蹴りと共に衝撃波の如く放たれる矢が、敵を射ち貫く。
ただ蹴りを放つだけでも充分な威力を持つが、真名解放にて威力を増し、真の力を発揮する。

【解説】

垂仁天皇に仕えた勇士。相撲の祖とされる人物のひとり。
力自慢の豪傑であった当麻蹴速と言う男との仕合に臨み、彼の骨を蹴り砕いて勝利した事で、蹴速の持っていた土地と鉄弓を受け取り、垂仁天皇に仕えることになった。
後に、垂仁天皇の皇后の葬儀の折、殉死に代わる葬儀の方法を求められた事で埴輪を用いた葬送を提案した。この功績を以て土師臣の姓を与えられたとされる。
この伝説については真偽が定かでないとされるものの、少なくとも彼を祖とする土師氏が長く続く古墳による葬送に深く関わった事は事実である。
豪放磊落にして人の道を尊ぶ。主となる者にも正しさを求める。
間違いなく正義の人ではあるが、真剣勝負の上でなら命のやり取りも辞さない。敵が悪なるものであれば、容赦なくその力を振るう。

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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