ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「与えられた使命を全うする、それが我々“兵器”の本懐です」

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】ターミネーター
【マスター】
【真名】B-2
【異名・別名・表記揺れ】“スピリット”
【性別】無性
【身長・体重】165cm・50kg
【肌色】色白 【髪色】ブロンド 【瞳色】青
【スリーサイズ】72/56/80
【外見・容姿】黒一色で統一されたスーツに革手袋、ネクタイを着用するスレンダーな印象の女性
【地域】アメリカ合衆国
【年代】現代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:D

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

人文の澆季:C

文明を破壊し、培われてきた概念を終わらせた所業を持つ者に与えられるスキル。
信仰、文化、それらに準ずる価値観を無へと帰し、塗り替える……或いは完全に“破壊”する。

破壊性:A

対象に及ぼす影響力。ステータスやスキル、宝具などを参照し、形として算出される「破壊の規模」。
高ければ高いほど迅速に、かつ大規模な破壊を行うことが出来るが、代わりに人間としての理性や判断力は失われていく。
元が兵器ということもあって意思疎通は可能だが人間的な常識、慈悲は持たず、破壊に対して躊躇いを持たない。

気配遮断:A+

本来はアサシンのクラススキル。自身の気配を消し、隠密行動に適している。完全に気配を断てば探知・察知による発見はほぼ不可能となる。
攻撃時にランクが低下してしまうが、基本的に高高度からの爆撃が主となるので物理的な発見、迎撃は困難を極める。

【保有スキル】

過搭載:EX

霊基に収まらないレベルの武装を保有していても、デメリットとならずに行使可能となる。
ターミネーターの場合は「存在そのもの」に多くの最先端電子機器が盛り込まれており、CPU無しでは行動が困難となるほどの独特な設計を持つ。
その特性故に極めてコストパフォーマンスが悪く、同質量の金と同価値と言われるほどに劣悪な燃費、維持費を誇る。
本スキルはそれらの特性が具現化したもので、本来の「武装がデメリットとならない」スキルから変質してしまっている。

魔力放出(爆発):A

自身が保有する魔力を爆発として出力するスキル。
核爆弾の輸送・投下を前提として設計され、B83核爆弾及び地中貫通爆弾といった『破壊』に特化した武装を製造可能。
形として出力するわけではなく、投下の際には「形を得た炎」のように具現化される。そのため人型による搭載の影響を受けない。

情報隠蔽:B

過剰と言われるほどの機密保持。
現代でもその姿を撮影する際には比較対象を写し込んではならず、構図や撮影距離なども厳重に管理される。
上記のステルス性もあり、彼女の姿を記録媒体に収めることは難しい。

陣地蹂躙〔空対地〕:B

空襲、爆撃、破壊工作といったスキルを内包した複合スキル。
地表を更地にするだけでなく、地下深くの目標すらも的確に破壊し尽くす戦略爆撃機としての能力。
コンピュータによる精密な計算は爆撃だけに留まらず、目的地に至るまでの「安全な航路」すらも割り出す。

【宝具】

遥か空より降り立つ死神ビーカム・デス・フロム・アバブ

ランク:D 種別:対地宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:1000人
18tに及ぶ爆弾の一斉投下。極めて高い隠密性によって探知網を掻い潜り、超高高度からの絨毯爆撃を行う。
広いレンジと効果範囲を兼ね備え、単独にて完成された「空中要塞」はいついかなる場所においても現れうる、恐るべき戦略兵器としてその名を馳せた。
マスターからの援護があれば最大40時間の単独飛行を可能とし、作戦を遂行する。極めて単純な「爆撃作戦」の具現である。
現代に於いて合衆国の象徴とされ、その名に「アメリカ」を冠した兵器として人々からの信仰を受け英霊としての格を得た。
神秘は一切持たない代わりに熱量攻撃としては随一の破壊力を誇り、英霊に対しては効きにくいが“人間マスター”には大きな脅威となりうる。
圧倒的な質量、熱量による飽和爆撃は上位の魔術師であったとしても耐え難いものとなる……今を生きる「対人間」特効の宝具とも呼べる。

発動の際には目標地点に辿り着くまでの燃料、及び搭載する爆弾の生成等で大量の魔力を消費する。
その膨大な魔力さえ補えられれば発動自体は容易だが……投下の際には一点の「禁則事項」が存在する。
それは「戦争とは無関係の民間人を巻き込まないこと」。この一点を確実に約束できる状況でなければ爆弾は投下されない。
機器による精密爆撃が可能とはいえ不測の事態は起こりうるもの。故に、レンジ内全域の民間人が全て避難していなければならない。
この制約により、爆弾の投下には大掛かりな前準備が必要となってしまう。この一点が唯一にして最大のデメリットである。

【Weapon】

『2,000lb爆弾、B83核爆弾、GBU-57A/B』

いずれも対地攻撃を主とする爆撃用の武装。
上述の通り物理的に保有しているわけではなく、攻撃時に具現化して投下される。
各一種類のみ16発までの搭載が限度で、撃ち尽くしたあとの再装填にはおよそ一週間を要する。
これらの主武装の他、500lb爆弾を数十発と護身用の空対空ミサイルを十発あまり保有する。

【解説】

ノースロップ・グラマン社が設計・開発したステルス戦略爆撃機機。
世界で初めて制式運用に至った「全翼機」であり、飛行機と聞いて想像される垂直尾翼、水平尾翼といったパーツを持たない。
一枚の板を翼のように切り出したような特異な形状を持ち、主翼のみで全体が成り立つ構造から「全翼機」という名で区別される。

【人物・性格】

淡々としていて無機質、事務的。
人間的な感情を有しておらず、ただマスターの命令に従い任務を遂行する“兵器”である。
同時に、人に寄り添いサポートするための「オペレーター」としての立ち回りも心得ており、普段は副官のように付き添う。
最先端のコンピュータを搭載している為か頭の回転が極めて早く、常に情報を仕入れ解析しそれを元に的確な作戦を導き出す。
私情を持たないのは全ての論理が「合理」に帰結しているためであり、ありていに言ってしまえば「頭が良すぎる」為に機械的な振る舞いをせざるを得ない。
例えばマスターが自分を上回るほどの頭脳を持っていたり、非戦闘時で情報を解析する必要が無いような場であれば多少は雰囲気に余裕が生まれる。

善悪の基準を持たず、秩序に対しての執着もない。
それらは自らを使う「マスター」が判断し決めることであり、兵器である自分はそれに従うのみという価値観を持つ。
マスターが命ずるのなら悪逆とされるような行為にも躊躇いなく手を染めるだろうし、それを自らの判断で咎めることもない。
ただ一点「民間人への被害」さえ出さなければ、どのような命令にも従い最適な戦術を導き出す……まさしく“兵器”を体現した人物。

全翼機の特徴を引き継いでいるのか、人間状態ではスレンダーで薄い体型となっている。
ややヒップサイズが大きめなのは実際のB-2の胴体部分がやや盛り上がっている、という点を再現するためと推測される。

イメージカラー:鈍い黒
特技:作戦の立案、最適な行動
好きなもの:無駄のない判断、開拓精神
嫌いなもの:無駄な行動、誤爆
天敵:なし
願い:なし

「我々は兵器です。善悪の判断などは、使い手である貴方がたが決めるべきこと。私はそれに従うのみですから」

【一人称】私 【二人称】貴方、○○様 【三人称】彼、彼女、あの方

【因縁キャラ】

B-1:先輩。
命名規則が変更されて以降の制式戦略爆撃機。
彼女が速さを突き詰めた爆撃機ならば、B-2は隠密性を突き詰めた爆撃機となる。
兵器としてのスタンスが似通っている一方で、根本的な性格は真逆。反りが合わないわけではないが、相性がいいわけでもない。
基本的にB-2が「先輩」と認識するのは彼女のみであり、明確な「指揮官」が不在の場合は彼女に指示を仰ぐこともある。
全翼機という存在は航空史を遡っても類を見ない存在で、幾つか試験機が作られたのみに留まり使用可に至ったのはB-2が初の事となる。
故に彼女に「姉」と呼べる存在は居らず、親族と呼べるものもいない。だからこそ唯一の“繋がり”である先輩――――B-1に対してのみ、人間味を露わにするのだろう。

「ランサー先輩とは運用前提が違いますから。私は存在を知られず、密かに破壊し尽くすのが目的です。だからきっと……私はこのクラスを与えられたのですね」
「きっともう、先輩と戦線を共にする事はないでしょう……でも、別れの言葉はターミネーターらしくありません。ですから……“また会いましょうI'll_be_Back.。”先輩。」


B-25B-29:爆撃機仲間。
B-1と違い時代が離れていること、コンセプトからしても大きくかけ離れていることからそれほどの繋がりは感じていない。
遠い親戚といったような認識に留まっていて、同僚としてビジネスライクに接する。しかしどうして爆撃機の英霊は皆気性が荒いんだ……?
B-25に関しては民間人への被害もいとわない無差別爆撃論を持つため関係性はやや劣悪。彼女と戦線を共にする際は必ず「私が通った後に」爆撃するよう指示している。


ゴジラ:……因縁?
直接的な関わりがあるわけではない……が、かの怪獣王に対して僅かな忌避感を持つ。
それはトラウマのような恐怖でもあり復讐心のような感情でもある。曰く、一度あの存在を瀕死に追い詰めたはずだと言うが……?

「……仇討ち、などという言葉は好きではありませんが。貴方のような存在を消し去るために私は……ここに呼ばれたのかもしれないと。そう思ってしまいます。」

【コメント】

フォーマルな服装でスレンダーな体型の女の人いいよね…

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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