最終更新: nevadakagemiya 2016年11月07日(月) 04:59:53履歴
【元ネタ】ゴジラシリーズ
【CLASS】モンスター
【真名】ゴジラ
【性別】不明
【身長・体重】50〜118.5m・2万〜9万2千t
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:EX 耐久:EX 敏捷:C 魔力:EX 幸運:D 宝具:EX
【クラス別スキル】
不滅:EX
不死ではなく不滅。不死性ではない為、たとえ一つの個体が死ぬ事はあろうとも人理の続く限り新たなるゴジラが誕生する可能性の現れ。
【固有スキル】
G細胞:EX
水爆にすら耐えたゴジラの生命力を支える源。生半な攻撃では体表に傷一つ付けられず、また付けられたとしても急激な再生を行い傷を癒してしまう。
エネルギー吸収:A
自らに浴びせられた一定ランクまでのエネルギー状攻撃を吸収する能力。ダメージの無効化は不可能だがこれで吸収したエネルギーを自らの魔力に変換し熱線に上乗せして発射出来る。
また放射能自体もそのままエネルギーとしてた加える事が可能となっている。
放射能袋:EX
ゴジラの体内に存在していると想定されている器官。本来であればここで放射能エネルギーの生成と貯蔵を行うがサーヴァントとしてのゴジラは竜の心臓にも匹敵する高出力魔力と化している。
【宝具】
『放射熱線(ほうしゃねっせん)』
ランク:A++ 種別:対怪獣宝具 レンジ:1〜10000 最大捕捉:10000人
本来ならば放射能を帯びた青白く輝く高熱の息吹〜熱線ではあるが、サーヴァントとしてのゴジラの熱線は放射能の代わりに魔力を帯びている。
エネルギーチャージ時間によりレンジと威力が変動し、またエネルギー吸収スキルを使用した場合赤色に輝き威力が増加する。
口内からの発射のみならず全身から衝撃波の形で放つ事や背中に整然と並んだ背ビレおよび尻尾の先から放出も可能。
『怪獣王死す(メルトダウン)』
ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ゴジラの体内機構が異常に陥った場合、使用されてしまう自爆宝具。体内温度が1200度に到達するまで上昇を続け最終的には地球の大気を燃え上がらせ自らは地殻を融かしと沈んでいくいうもの。
またこの宝具の使用段階に入ってから発射される熱線は無限に熱量上昇を続け更に破壊力が増加している。
冷凍攻撃を集中して撃ち込めば
【Weapon】
口から吐き出される熱線。強さの段階により白熱光、放射能火炎、放射熱線とも。
超高熱を持つ現代の龍の息吹、ゴジラの前に立ちはだかった敵も人理も尽くを焼き払ってきた悪魔の火。
またその巨体そのものが武器となるだけでなく牙や爪、尻尾を使った戦闘も得意としている。
【解説】
いくつもの出自が確認されているが、その始まりは太古の昔より生き延びてきた生物が度重なる水爆実験により住処を奪われて地上に出現したというもの。
以降度々人類と時には敵対して都市を破壊し、時には協力して外宇宙より地球へ飛来した敵へ立ち向かうなど形を変えて人と関わり続けてきた。
とはいえその本質は放射能、ひいては人類科学の進歩が産まれ落とした負の象徴を始まりとする最強の怪獣王。
同じく人類の科学によって生まれたサーヴァント達とは対極に位置する存在。
だがこれはあくまで映画のキャラクター、架空の存在としてサーヴァントして仮定すればの話である――はずだった。
聖杯により映画の中のゴジラが混じりあって模された龍種として再現され、聖杯戦争に出現してしまったモンスターは放射能の代わりに魔力を体内で精製し出し、ヒトの行いを外れて動き出してしまう。
その巨体と熱線で人の世を火の海をと変え、瓦礫の山と化した跡には現生生物では耐えられぬ高濃度魔力汚染を残して歩みを進めていく。
現代兵器の出動も効果無く、聖杯戦争は既に破綻し、人理そしてこの星全てに対する災厄として顕現した怪獣王に対抗する手段、
それは奇しくも七騎の英霊を揃え対抗するという英霊召喚システムの始まりをなぞる事となった。
【CLASS】モンスター
【真名】ゴジラ
【性別】不明
【身長・体重】50〜118.5m・2万〜9万2千t
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:EX 耐久:EX 敏捷:C 魔力:EX 幸運:D 宝具:EX
【クラス別スキル】
不滅:EX
不死ではなく不滅。不死性ではない為、たとえ一つの個体が死ぬ事はあろうとも人理の続く限り新たなるゴジラが誕生する可能性の現れ。
【固有スキル】
G細胞:EX
水爆にすら耐えたゴジラの生命力を支える源。生半な攻撃では体表に傷一つ付けられず、また付けられたとしても急激な再生を行い傷を癒してしまう。
エネルギー吸収:A
自らに浴びせられた一定ランクまでのエネルギー状攻撃を吸収する能力。ダメージの無効化は不可能だがこれで吸収したエネルギーを自らの魔力に変換し熱線に上乗せして発射出来る。
また放射能自体もそのままエネルギーとしてた加える事が可能となっている。
放射能袋:EX
ゴジラの体内に存在していると想定されている器官。本来であればここで放射能エネルギーの生成と貯蔵を行うがサーヴァントとしてのゴジラは竜の心臓にも匹敵する高出力魔力と化している。
【宝具】
『放射熱線(ほうしゃねっせん)』
ランク:A++ 種別:対怪獣宝具 レンジ:1〜10000 最大捕捉:10000人
本来ならば放射能を帯びた青白く輝く高熱の息吹〜熱線ではあるが、サーヴァントとしてのゴジラの熱線は放射能の代わりに魔力を帯びている。
エネルギーチャージ時間によりレンジと威力が変動し、またエネルギー吸収スキルを使用した場合赤色に輝き威力が増加する。
口内からの発射のみならず全身から衝撃波の形で放つ事や背中に整然と並んだ背ビレおよび尻尾の先から放出も可能。
『怪獣王死す(メルトダウン)』
ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ゴジラの体内機構が異常に陥った場合、使用されてしまう自爆宝具。体内温度が1200度に到達するまで上昇を続け最終的には地球の大気を燃え上がらせ自らは地殻を融かしと沈んでいくいうもの。
またこの宝具の使用段階に入ってから発射される熱線は無限に熱量上昇を続け更に破壊力が増加している。
冷凍攻撃を集中して撃ち込めば
【Weapon】
口から吐き出される熱線。強さの段階により白熱光、放射能火炎、放射熱線とも。
超高熱を持つ現代の龍の息吹、ゴジラの前に立ちはだかった敵も人理も尽くを焼き払ってきた悪魔の火。
またその巨体そのものが武器となるだけでなく牙や爪、尻尾を使った戦闘も得意としている。
【解説】
いくつもの出自が確認されているが、その始まりは太古の昔より生き延びてきた生物が度重なる水爆実験により住処を奪われて地上に出現したというもの。
以降度々人類と時には敵対して都市を破壊し、時には協力して外宇宙より地球へ飛来した敵へ立ち向かうなど形を変えて人と関わり続けてきた。
とはいえその本質は放射能、ひいては人類科学の進歩が産まれ落とした負の象徴を始まりとする最強の怪獣王。
同じく人類の科学によって生まれたサーヴァント達とは対極に位置する存在。
だがこれはあくまで映画のキャラクター、架空の存在としてサーヴァントして仮定すればの話である――はずだった。
聖杯により映画の中のゴジラが混じりあって模された龍種として再現され、聖杯戦争に出現してしまったモンスターは放射能の代わりに魔力を体内で精製し出し、ヒトの行いを外れて動き出してしまう。
その巨体と熱線で人の世を火の海をと変え、瓦礫の山と化した跡には現生生物では耐えられぬ高濃度魔力汚染を残して歩みを進めていく。
現代兵器の出動も効果無く、聖杯戦争は既に破綻し、人理そしてこの星全てに対する災厄として顕現した怪獣王に対抗する手段、
それは奇しくも七騎の英霊を揃え対抗するという英霊召喚システムの始まりをなぞる事となった。
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