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〈威圧〉(【魅】)/Intimidate

言葉で脅したり腕前を見せつけることで、敵を慌てさせたり自分の思い通りになるように威圧することができる。

脅す/Bully

〈威圧〉を使用してクリーチャーを脅し、一時的に対象の態度を協力的に変えることができる(139ページの〈交渉〉を参照)。これは[言語依存]および[感覚依存]能力である。対象のクリーチャーとは少なくとも1分間の会話を行う必要がある。この判定の難易度は10+相手の合計〈威圧〉技能ボーナス、または15+1.5×相手の脅威度のいずれか大きいほうに等しい。成功すれば対象のクリーチャーは君が欲しい情報を提供する、君を危険に晒さない行動を取る、君が要求する限定的な援助を与えるなどを行うが、それは強要された状態でのことである。この態度の変化は1d6×10分間継続する。継続時間が終了すると、対象のクリーチャーの君に対する態度は"非友好的"となる。判定に5以上の差で失敗すると、そのクリーチャーの態度は"非友好的"となり、既に"非友好的"であった場合は"敵対的"になる。判定に失敗して"非友好的"となったクリーチャーは君を騙したり、君の目的を妨げようとする。

士気をくじく/Demoralize

標準アクションとして〈威圧〉を使い、君から30フィート以内にいるクリーチャーを数ラウンドの間、怯え状態にすることができる。これは[感覚依存] 能力である。この判定の難易度は、10+相手の〈威圧〉技能ボーナスの合計、または15+1.5×相手の脅威度のいずれか大きい方に等しい。成功すると対象は1ラウンド間、怯え状態となる。この持続時間は判定の結果が難易度を5上回る毎に1ラウンド増加する。

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