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乗員アクション/Crew Actions

スターシップ戦闘の進行に伴い、各船に乗船している様々な乗員が、それぞれの役割に応じたアクションを行うことができる。

アクション/Actions

スターシップ戦闘では1ラウンド毎に1アクション(役割によって定義される)を行うことができる。特定のアクションには最低キャラクター・レベル、または特定の技能ランク数が必要である。NPC乗員は該当する技能ランクがスターシップのティアと等しいものとして扱う。スターシップのティアが1未満の場合、技能ランクは1であるとして扱う。関連する技能にボーナスを与えたり、再ロールを可能にするクラス特徴やアイテムは、スターシップ戦闘で使用することができる。
推進/Push
"推進"アクション(各アクションの見出し部に示される)は実行が難しいが、より大きな結果を得ることができる。必要なシステムが"機能障害状態"または"破壊状態"である場合、"推進"アクションは実行できない(321ページの"致命的ダメージ状態"を参照)。

役割の変更/Changing Roles

役割を交代する(まだ役割を割り当てられていない場合、役割を引き受ける)ことができるが、この交代はラウンド開始時の整備フェイズの前に行わなければならない。"船長"または"操縦者"の役割に交代できるのは、その役割が空席である場合(または当該の役割のキャラクターがアクションを行うことができない場合)のみである。

スターシップ戦闘の解決/Starship Combat Resolve

戦闘の専門知識が高まるに連れて、君は高レベルの乗員アクションに役立つ追加のリゾルブ・ポイント(RP)を得る。8レベルと16レベルの時点で、全てのスターシップ戦闘遭遇の開始時に1リゾルブ・ポイントを得るようになる。このポイントは通常のリゾルブ・ポイント(RP)最大値を超えることができるが、この方法で得た未使用のポイントは遭遇の終了時に失われる。NPCスターシップのリゾルブ・ポイント(RP)は、当該のスターシップのティアを5で割った値に3を加えた値となる。

船長アクション/Captain Actions

"船長"はフェイズを問わず、戦闘中にキャラクター・レベルに応じて以下のアクションのいずれかを行うことができる。
要請(任意のフェイズ)/Demand (Any Phase)
乗員に対し、さらに能力を発揮させるよう要請することができる。〈威圧〉判定(難易度 = 15 + 1.5 × 君のスターシップのティア)に成功することで、特定の判定に+4のボーナスを与える。このアクションは関連する判定をロールする前に使用しなければならず、このボーナスを個々のキャラクターに付与できるのは1戦闘毎に1回に限られる。NPCに"要請"した場合には反対の結果を招く可能性もあり、自分自身に"要請"することはできない。
鼓舞(任意のフェイズ)/Encourage (Any Phase)
他の乗員を鼓舞することで、対象の乗員のアクションにボーナスを与えることができる。これは"援護"(133ページを参照)と同様に機能し、君が同じ技能を使用して難易度10の判定に成功した場合、対象の乗員のアクションが必要とする判定に+2のボーナスを与える。代わりに難易度15の〈交渉〉判定に成功すれば、これと同様のボーナスを与えることができる。自分を鼓舞することはできない。
挑発(任意のフェイズ、推進)/Taunt (Any Phase, Push)
通信システムを使って敵船に挑発的なメッセージを送信することができる。君は敵艦と戦闘フェイズ(整備、操舵、砲術)を選択し、〈はったり〉または〈威圧〉判定(難易度 = 15 + 1.5 × 敵スターシップのティア)を試みる。成功した場合、選択したフェイズで行動を行う敵の各キャラクターは1d4ラウンドの間、全ての判定に-2のペナルティを受ける。敵の判定が"推進"アクションの一部として行われた場合、ペナルティは-4に増加する。一度"挑発"を使用した敵のスターシップに対しては、その結果に関わらず、同じ戦闘中に再度"挑発"を使用することはできない。
命令(任意のフェイズ、推進)/Orders (Any Phase, Push)
6レベルの時点で、対象の乗員が通常行動するフェイズの開始時に1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、困難な技能判定に成功することで、乗員1名に追加のアクションを与えることができる。この判定の種類は対象となる乗員の役割に依存する。"科学士官"は〈コンピュータ〉判定、"機関士"は〈工学〉判定、"砲手"は砲術判定(320ページを参照)、"操縦者"は〈操縦〉判定となる。この判定の難易度は"15+1.5×君のスターシップのティア"に等しい。判定が成功した場合、対象の乗員は当該ラウンドで自分の役割で2回のアクション(どちらも通常のアクションを行う場合)を行うことができるが、同じアクションを2回行うことはできない。また、自分に"命令"を行うことはできない。
演説(任意のフェイズ)/Moving Speech (Any Phase)
12レベルの時点で、戦闘の1フェイズ中に〈交渉〉判定(難易度 = 20 + 1.5 × 君のスターシップのティア)に成功すれば、君は1リゾルブ・ポイント(RP)を消費してアクションを使い、乗員に心を動かすような演説をすることができる。そのフェイズの残りの間、味方は乗員アクションを行なう際に2回のロールを行い、良い方の結果を適用することができる。

機関士アクション/Engineer Actions

"機関士"は〈工学〉技能ランクに応じて以下のアクションのいずれかを行うことができる。これらのアクションは整備フェイズ中にのみ実行できる。特に記載のない限り、各アクションを実行できるのはスターシップに乗船している"機関士"の人数に関わらず、1ラウンド毎に1回である。
転用(整備フェイズ)/Divert (Engineering Phase)
予備パワーをスターシップのシステムの1つに転用し、増強させることができる。これには〈工学〉判定(難易度 = 10 + 1.5 × 君のスターシップのティア)に成功する必要があり、結果はこの予備パワーをどこに送るかによって変わる。機関に転用した場合、当該ラウンド中にスターシップの移動速度が2増加する。このパワーを科学技術設備に転用した場合、全ての"科学士官"は当該ラウンド中の乗員アクションに+2のボーナスを得る。これをスターシップの武器に転用した場合、当該ラウンド中のダメージ・ロールで出目が1だった際に、出目が2であったものとして扱う。シールドに転用した場合、シールドの最大値まで、スターシップの"パワーコア"(296ページを参照)のパワーコア・ユニット(PCU)の5%に等しいシールド・ポイント(SP)を回復する。回復したシールド・ポイント(SP)は、シールドの4方向の象限のいずれかに対して任意に配分できる。
応急保守(整備フェイズ)/Hold It Together (Engineering Phase)
常にパッチを当てたり修正を行うことで、1つのシステムを維持する。〈工学〉判定(難易度 = 15 + 1.5 × 君のスターシップのティア)に成功した場合、君は対象とするシステムを1つ選択できる。対象のシステムは当該ラウンドの残りの間、"致命的ダメージ状態"が2段階軽いものとして扱う("破壊状態"は"故障状態"となり、"機能障害状態"または"故障状態"のシステムは"致命的ダメージ"を受けなかったものとして機能する)。この判定は"パワーコア"への"致命的ダメージ"によるペナルティを受けない。
パッチ(整備フェイズ)/Patch (Engineering Phase)
"致命的ダメージ状態"の影響を軽減するために、システムにパッチを当てることができる。システムにパッチを当てるために必要なアクションの回数と〈工学〉判定の難易度はシステムの損傷の程度に依存し、下記の表に示されている。複数の"機関士"が同じラウンド中にアクションを結集することで、より迅速に修理を行うことができる。ただし、それぞれの"機関士"が自分のアクションを"パッチ"に結集させるためには、〈工学〉判定に成功する必要がある。この判定時に難易度を5増加させることで、必要なアクション数を1減少させることができる(最低1アクションまで)。判定に成功した場合、"致命的ダメージ"の深刻度は変化しないが、戦闘の残りの期間、1時間が経過するまで、またはシステムが再び"致命的ダメージ"を受ける(パッチが除去され、新たな深刻度を適用する)まで、深刻度を1段階低いものとして扱う。このアクションは1ラウンドに複数回行うことができ、この判定は"パワーコア"への"致命的ダメージ"による修正の影響を受けない。
致命的ダメージ状態パッチに要するアクション難易度(DC)
故障状態110 + 1.5 × 君のスターシップのティア
機能障害状態215 + 1.5 × 君のスターシップのティア
破壊状態320 + 1.5 × 君のスターシップのティア
過給(整備フェイズ、推進)/Overpower (Engineering Phase, Push)
〈工学〉ランクが6以上である場合に1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、〈工学〉判定(難易度 = 15 + 1.5 × 君のスターシップのティア)を試み、成功すれば船のシステムからより高い能力を引き出すことができる。成功した場合、これは"転用"アクションとして機能し、"転用"アクションで示された任意の3つのシステム(機関、科学技術設備、武器)に追加のパワーを送ることができる。このアクションと"転用"アクションを同じラウンドで行うことはできない。
応急修理(整備フェイズ)/Quick Fix (Engineering Phase)
〈工学〉ランクが12以上である場合に1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、〈工学〉判定(難易度 = 20 + 1.5 × 君のスターシップのティア)を試み、成功すればシステムを素早く修理することができる。成功した場合は1時間、1つのシステムの"致命的ダメージ状態"を解除する("致命的ダメージ"を受けていないかのように機能させる)。

砲手アクション/Gunner Actions

"砲手"はキャラクター・レベルに応じて次のアクションのいずれかを行うことができる。これらのアクションは砲術フェイズ中に限り行うことができる。スターシップの各武器が発射できるのは1ラウンドに1回であるが、複数の"砲手"が同じラウンドで異なる武器を発射するアクションを行うことができる。スターシップ武器を発射するアクションは、320ページの"攻撃"ルールを使用する。
任意射撃(砲術フェイズ、推進)/Fire At Will (Gunnery Phase, Push)
射界を問わず、任意の2つのスターシップ武器を発射する。それぞれの攻撃は-4のペナルティを受ける。
発射(砲術フェイズ)/Shoot (Gunnery Phase)
スターシップの武器を1つ発射する。砲塔武器を使用する場合、任意の射界の船を目標にできる。
一斉射撃(砲術フェイズ、推進)/Broadside (Gunnery Phase, Push)
6レベルの時点で1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、1つの射界に搭載されている全てのスターシップ武器(砲塔に搭載されている武器を含む)を発射することができる。それぞれの武器はその射界内にある全ての艦船を目標とすることができる。これらの攻撃は全て-2のペナルティを受ける。
精密射撃(砲術フェイズ)/Precise Targeting (Gunnery Phase)
12レベルの時点で1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、スターシップ武器を1つの目標に向けて発射することで、特に正確な攻撃を行うことができる。攻撃が命中し、攻撃の前に当該の象限内の敵艦のシールドが消失していた場合、ランダムなシステムに"致命的ダメージ"を与える。通常の攻撃が"致命的ダメージ"を与える場合、"致命的ダメージ"も適用される(この攻撃は複数の"致命的ダメージ"を与える可能性があり、個別にどのシステムが通常のダメージを受けたかを決定する)。

操縦アクション/Pilot Actions

"操縦者"は〈操縦〉技能ランクに応じて次のアクションを行うことができる。これらのアクションは操舵フェイズ中に限り行うことができる。
飛行(操舵フェイズ)/Fly (Helm Phase)
自分のスターシップを移動速度までを上限として移動させ、機動性に応じて"回頭"を行うことができる。これは技能判定を必要としない。
機動(操舵フェイズ)/Maneuver (Helm Phase)
自分のスターシップを移動速度までを上限に移動させる。また、〈操縦〉判定(難易度 = 15 + 1.5 × 君のスターシップのティア)を試み、スターシップの"回頭中の移動距離"を1減少させることができる(最小値は0)。
曲芸飛行(操舵フェイズ、推進)/Stunt (Helm Phase, Push)
319ページに記載されている"曲芸飛行"のいずれかを試みることができる。必要な〈操縦〉判定の難易度と、成功および失敗した場合の結果は、各"曲芸飛行"の説明を参照すること。
出力全開(操舵フェイズ、推進)/Full Power (Helm Phase, Push)
〈操縦〉ランクが6以上である場合に1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、自分のスターシップを移動速度の1.5倍まで移動させることができる。この移動の間に"回頭"を行うことができるが、"回頭中の移動距離"は2増加する。
勇猛なる操縦(操舵フェイズ)/Audacious Gambit (Helm Phase)
〈操縦〉ランクが12以上である場合に1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、〈操縦〉判定(難易度 = 20 + 1.5 × 君のスターシップのティア)を試み、成功すれば複雑な機動を行うことができる。自分のスターシップを移動速度までを上限に移動させることができ、"回頭中の移動距離"は2低いものとして扱う(最小値は0)。また、敵船が占有しているヘックスを"機会攻撃"を誘発せずに通過することができる。スターシップの移動終了時には、スターシップを任意の方向に"回頭"させることができる。判定に失敗した場合、代わりに"飛行"アクションを行った際と同様に移動する(ただし、リゾルブ・ポイントは消費される)。

科学士官アクション/Science Officer Actions

"科学士官"は〈コンピュータ〉技能ランクに応じて次のアクションのいずれかを行うことができる。これらのアクションは操舵フェイズ中にのみ行うことができる。
調整(操舵フェイズ)/Balance (Helm Phase)
シールドの均衡を調整し、ある象限から別の象限のシールドにパワーを振り分けることができる。〈コンピュータ〉判定(難易度 = 10 + 1.5 × 君のスターシップのティア)に成功すれば、消失したシールドを含めてシールド・ポイント(SP)をある象限のシールドから別の象限のシールドに移動させることができる(均衡調整後、それぞれのシールドのSPは現在の合計SPの10%以上でなければならない)。あるいは、残りの全てのシールドのSPを合計して4つの象限全てに均等に配分し、余ったSPを前方の象限に振り分けることもできる。
走査(操舵フェイズ)/Scan (Helm Phase)
センサーでスターシップを"走査"し、対象のスターシップの情報を得ることができる。このアクションを行うには、自分の宇宙船に"センサー"(300ページを参照)が搭載されていることが条件となる。スターシップのセンサーから得られる修正値を適用し、〈コンピュータ〉判定を試みなければならない。この判定は"未修得"であっても試みることができる。この判定の難易度は、"5 + 1.5 × 走査対象のスターシップのティア + 防御対抗策(298ページを参照)によるボーナス"となる。判定に成功した場合、以下の表の最初の未知の情報を得る。判定を5以上の差で上回る毎に、次の未知の情報を得る。その後に判定を行なえば、続けて次の新たな情報を得ることができる。

1.基本情報:生きている乗組定員、船の分類、サイズ、移動速度、機動性。
2.防御:AC、目標補足(TL)、最大および現在の船体ポイント(HP)、各象限の最大および現在のシールド・ポイント(SP)、パワーコア・ユニット(PCU)の値。
3.武器:最も多くのPCUを使用する武器から順に、射界および与えるダメージを含む、1つの武器に関する情報。スターシップの全ての武器が明らかになるまで、この項目を繰り返す。
4.搭載設備:スターシップが搭載している拡張ベイと、スターシップが積んでいる可能性のある貨物に関する情報。
5.その他:上記以外の船の一般データ。
システム捕捉 (操舵フェイズ、推進)/Target System (Helm Phase, Push)
スターシップのセンサーを使い、敵スターシップの特定のシステムを狙うことができる。このアクションを行うには、自分のスターシップにセンサーが搭載されている必要がある。宇宙船のセンサーから得られる修正を適用して、〈コンピュータ〉判定を試みなければならない。この難易度は、"5 + 1.5 × 敵スターシップのティア + 防御対抗策(298ページを参照)によるボーナス"となる。成功した場合、システム(パワーコア、機関、生命維持、センサー、武器)を一つ選択する。自分のスターシップが次に行った攻撃が敵船に命中した場合、出目が19または20であればクリティカル・ヒットとなる。攻撃が"致命的ダメージ"を与えた場合、選択したシステムに影響を及ぼす。その攻撃によってさらに"致命的ダメージ"が発生した場合、通常通りランダムにどのシステムに影響を与えるかを決定する。自分のスターシップのセンサーが一度に目標にできるのは特定の敵スターシップの1つのシステムに限られるが、このアクションでは複数のスターシップのシステムを同時に目標とすることができる。
目標補足(操舵フェイズ、推進)/Lock On (Helm Phase, Push)
〈コンピュータ〉ランクが6以上であれば、自分のスターシップの照準システムを特定の敵船1隻に固定することができる。1リゾルブ・ポイント(RP)を消費し、〈コンピュータ〉判定を試みなければならない。この難易度は、"5 + 1.5 × 対象のスターシップのティア + 防御対抗策(298ページを参照)によるボーナス"となる。成功した場合、自分のスターシップの"砲手"は当該ラウンド中、目標に対する砲術判定に+2のボーナスを得る。このアクションを行えるのは1ラウンド毎に1回に限られる。
上級対抗策(操舵フェイズ)/Improve Countermeasures (Helm Phase)
〈コンピュータ〉ランクが12以上であれば、1リゾルブ・ポイント(RP)を消費して〈コンピュータ〉判定を試み、成功すれば敵の照準装置や飛来する射出体を妨害することができる。この難易度は、"5 + 1.5 × 対象のスターシップのティア + 防御対抗策(298ページを参照)によるボーナス"となる。成功した場合、目標のスターシップに搭乗している"砲手"はロールを2回行い、このラウンド中の砲術判定("追尾武器"の判定を含む)は悪い方の結果を適用する。

限定乗員アクション/Minor Crew Actions

"限定乗員"アクションとは、スターシップに全ての役割を果たすのに必要な乗員がいない場合に、限定的な機能をコンピュータに補助させるためのアクションである(例えば、超小型スターシップに乗る唯一の乗員は常に"操縦者"となるが、緊急時には船の武器の1つを発射する必要があるかもしれない)。君は現在の役割に関係なく1ラウンド毎に1回の"限定乗員"アクションを行うことができるが、そのアクションに関連付けられた役割に対し、当該ラウンドで他のアクションが実行されなかった場合に限る。"限定乗員"アクションは1ラウンド毎に1回しか行うことができず、自分のアクションとして扱わない。
操縦補助(操舵フェイズ、限定)/Glide (Helm Phase, Minor)
スターシップを通常の半分の移動速度で移動させる。スターシップはこの移動中に"回頭"することが可能であるが、"回頭中の移動距離"は2増加する。当該ラウンド中、〈操縦〉技能ランクをスターシップのACと目標補足(TL)に付与できる。このアクションは、操舵フェイズ中に他の操縦アクション("操縦補助"を含む)が実行されていない場合に限り実行できる。
射撃補助(砲術フェイズ、限定)/Snap Shot (Gunnery Phase, Minor)
砲術判定に-2のペナルティを受けた状態で、自分のスターシップの武器を1つ発射することができる。このアクションは、砲術フェイズ中に他の砲手アクション("射撃補助"を含む)を行っていない場合に限り実行できる。

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