最終更新: nevadakagemiya 2016年12月20日(火) 20:20:52履歴
【元ネタ】史実・宇宙考古学
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】キニチ・ハナーブ・パカル1世
【性別】男性
【身長・体重】180cm・69kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:E(B) 敏捷:C(A+) 魔力:D(A) 幸運:E 宝具:A+
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】キニチ・ハナーブ・パカル1世
【性別】男性
【身長・体重】180cm・69kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:E(B) 敏捷:C(A+) 魔力:D(A) 幸運:E 宝具:A+
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:10〜60 最大捕捉:300人
パカルが乗っていた古代宇宙船……という人々の妄想が形をなしたモノ。
大気圏突破・宇宙航行に加え、超高速飛行、光学兵器などの「古代の超技術」への憧れの塊。
戦闘時にはその超技術兵器による圧倒的火力を発揮する。
ライダーとして召喚されたパカルにとっての戦闘行為はイコールでこの宇宙船への搭乗であり、戦闘になると本人がどんなに嫌がっても操縦席に転送される。
また、搭乗時にはパラメーターがカッコ内のものに修正される。
パカルが乗っていた古代宇宙船……という人々の妄想が形をなしたモノ。
大気圏突破・宇宙航行に加え、超高速飛行、光学兵器などの「古代の超技術」への憧れの塊。
戦闘時にはその超技術兵器による圧倒的火力を発揮する。
ライダーとして召喚されたパカルにとっての戦闘行為はイコールでこの宇宙船への搭乗であり、戦闘になると本人がどんなに嫌がっても操縦席に転送される。
また、搭乗時にはパラメーターがカッコ内のものに修正される。
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:3〜30 最大捕捉:100人
様々な姿を持つ雷雨神チャックのごとく宇宙船が突撃形態に変形し、雷と炎を纏って突撃する。
様々な姿を持つ雷雨神チャックのごとく宇宙船が突撃形態に変形し、雷と炎を纏って突撃する。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜10(対地)/1〜99(対空) 最大捕捉:20人(対地)/1000人(対空)
地底の神の顎の上で天を見つめるパカル、という石棺本来の意図の具現。
上空、それこそ宇宙にまで爆発的速度で飛翔する対空版雷雨神の電速突破。ただし威力は遥かに上回る。
不死否定の側面を持ち、不死者に対して効果が跳ね上がる。
本人の無辜の怪物により本来の使用法とはかけ離れてしまっている。さらにそのうえでも一度使用すると自己反発(宇宙飛行士と本来の意図の両立のため)により消耗が激しい。
撃つには勇気が必要。
地底の神の顎の上で天を見つめるパカル、という石棺本来の意図の具現。
上空、それこそ宇宙にまで爆発的速度で飛翔する対空版雷雨神の電速突破。ただし威力は遥かに上回る。
不死否定の側面を持ち、不死者に対して効果が跳ね上がる。
本人の無辜の怪物により本来の使用法とはかけ離れてしまっている。さらにそのうえでも一度使用すると自己反発(宇宙飛行士と本来の意図の両立のため)により消耗が激しい。
撃つには勇気が必要。
マヤ文明パレンケの王。偉大な太陽楯。
戦いによる混乱期に12歳で即位、パレンケの立て直しに奔走し、68年を統治した。
芸術と建築に力を注いだ文化的な王。古代都市パレンケは現在世界遺産に登録されている。
だがそんなことは置いておいて、彼が有名になったのは「碑文の神殿」で発見された石棺の浮き彫りであろう。
その浮き彫りはまさしく、後方から火を噴くロケットを操縦している宇宙飛行士の姿を描いていた。
これがエーリッヒ・フォン・デニケンの『未来の記憶』によって広く流布されてしまい、パカルは古代の宇宙飛行士となった。
まあ実際のところ、宇宙飛行士に見えるのは「横から見た場合」であって、本来の見方は縦から。地下世界と天界の間で天を見つめるパカル、すなわち彼の死を描いた浮き彫りである。
ライダーとして召喚されたパカルはこの「古代宇宙飛行士」という夢によって本当に宇宙飛行士になってしまっている。
だが本人は宇宙船のことなど全く知らない。後世の人々によって無理やり与えられた超技術の賜物に乗って今日も悲鳴を上げる。
現界する際の姿は翡翠の仮面をかぶった青年。仮面の下には細面の精悍な顔が隠れている。
戦いによる混乱期に12歳で即位、パレンケの立て直しに奔走し、68年を統治した。
芸術と建築に力を注いだ文化的な王。古代都市パレンケは現在世界遺産に登録されている。
だがそんなことは置いておいて、彼が有名になったのは「碑文の神殿」で発見された石棺の浮き彫りであろう。
その浮き彫りはまさしく、後方から火を噴くロケットを操縦している宇宙飛行士の姿を描いていた。
これがエーリッヒ・フォン・デニケンの『未来の記憶』によって広く流布されてしまい、パカルは古代の宇宙飛行士となった。
まあ実際のところ、宇宙飛行士に見えるのは「横から見た場合」であって、本来の見方は縦から。地下世界と天界の間で天を見つめるパカル、すなわち彼の死を描いた浮き彫りである。
ライダーとして召喚されたパカルはこの「古代宇宙飛行士」という夢によって本当に宇宙飛行士になってしまっている。
だが本人は宇宙船のことなど全く知らない。後世の人々によって無理やり与えられた超技術の賜物に乗って今日も悲鳴を上げる。
現界する際の姿は翡翠の仮面をかぶった青年。仮面の下には細面の精悍な顔が隠れている。
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