ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】『予言集』
【CLASS】アークエネミー
【真名】アンゴルモア
【性別】無し
【身長・体重】176cm・70kg
【容姿】何の変哲もない成人男性の姿を取る
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:C 耐久:A 敏捷:D 魔力:A++ 幸運:E 宝具:B

【クラス別スキル】

連鎖召喚・宿敵:A

星の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚される。(デメリット)
人類に与する英霊であれば如何なる者であろうと召喚され得る。

未達の運命:A+

このサーヴァントの目的が達成されることはない。抑止力の偶然の積み重なりにより必ず阻止される。(デメリット)
星を滅ぼすもの。されど、決して滅ぼせぬもの。

抑止の試練:A

世界の脅威に立ち向かう者たちは、何らかの試練、逆境を乗り越えることで知らず知らずのうちに強化される。事態が収まってしばらくするとだんだんと元に戻る。(デメリット)
試練を達成した者には場合によって抑止力から追加の令呪が供給されることもある。

不可知の凶兆:D

このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こす。何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。
予兆は無い。ただ漠然とした不安、恐怖の形。

擬似特異点: (ランクはシナリオの規模により変動)

世界の終末が再現されたことにより因果律が不安定になっている。人類や英雄に敵意を持つサーヴァントやシャドウサーヴァント、怪物などが無作為に召喚され暗躍する。
聖杯がなくても、星の危機に立ち向かわんとする者たちは抑止力の支援によりサーヴァント召喚が可能となる。(サーヴァントの数、令呪の数などはシナリオの規模により変動)

【保有スキル】

無辜の怪物:EX

人の持つイメージから作り上げられた怪物。
ただ一遍の詩から生まれた、無尽の恐怖の概念である。

魔力放出:B

自身の肉体に魔力を帯びさせ、また、攻撃として放出する。
絶大な能力向上の代わりに魔力を大量に消費するが、内蔵する魔力の量が膨大である為苦にならない。
本来のランクから劣化している。

恐怖の大王:A

人の心に巣食う恐怖たる象徴。本来この呼び名はアンゴルモアの大王とは別に記述されたものであるが、此の召喚に於いてはそのイメージも内包している。
ただ存在するだけで恐怖を振り撒き、周囲の者の精神を侵食する。

【宝具】

『星屠る残光( レ・グランド・ロイ・ド・ アンゴルモア )』

ランク:B 種別:対星宝具 
純粋なる破壊の形。星を屠る光。
人の抱く、ありとあらゆる滅びのイメージを内包した、滅亡と言う概念そのもの。一撃にて確実に星を滅ぼす、規格外の威力を持つ。
のだが、本来の状態からは大きく劣化している。並の宝具としての威力は持つが、星を滅ぼすには遠く及ばない。

【解説】

ノストラダムスの記した『予言集』に記述されるアンゴルモアの大王。或いは恐怖の大王。
実体は無く、その意味する所すら曖昧でありながら、人類滅亡の象徴として広く知られる事になった。
その正体については諸説あるものの、このアンゴルモアは、人々が抱いた滅亡へのイメージ、恐怖から生まれた無辜の怪物である。
ひどく曖昧な存在でありながら、ただ星を滅ぼすと言う強固な目的によって成り立っている。人によって生み出されながら、人を滅ぼそうとする矛盾した在り方。
滅亡は、1999年に起こると囁かれた。しかし、アンゴルモアは現れなかった。滅亡は、ただ人々の不安が生み出したに過ぎない、幻想だった。
故に今更現界しても大遅刻。本来の能力の100分の1も発揮出来ない。
もしも1999年に現界する事があれば、文字通り星を滅ぼす大王たり得るだろう。


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