kagemiya@ふたば

【氏名】「ポルックス」ガレオ・マリス
【性別】男
【年齢】35歳
【出身】ギリシャ
【身長・体重】171cm・59kg
【外見・容姿】ギラギラ爽やかナイスガイ

【属性】秩序・中立
【魔術属性】火
【魔術回路】質：C 量：C

【所属】アクシア聖団

神代から火に纏わる様々な技術と知識を伝承・研鑽してきた一族の支家であるマリスが保有する神火の技術。シンモラの九つの鍵の一つ。
端的に言えば、燃え盛るのに熱くない炎。マリスはこれをほぼ使いこなしており、どんなに熱く燃える火の中でさえ涼しくいられる。

一族の技術の精髄であり、最上位の使い魔という視点においてサーヴァントに匹敵しうる存在。
炎により形作られた肉体にはベルトとマントが纏われている。
ガレオの汗を燃焼・発光させて形を保っており、戦闘モードでは主の肉体と同化するように付き従う。

子供の時から兄と常に磨き続けてきた拳闘の技術。
今は甥であり弟子であるアンドラスに伝承するために磨きなおしている最中である。
ベルトはスーパーミドルとライト級。

アクシア聖団の騎士が持つ標準装備。
片手用の剣の柄。黒鍵と同様の理論によりその先に魔術的な刃を形成することができる。
あろうことかガレオはその形を釣り竿状に変えており、もっぱら釣りの道具に使っている。
家の魔術も応用しているので釣り針を光らせることが出来、良く釣れるらしい。

赤銅色の髪と眩しく輝く歯。火を隠すためのコートの下はすぐ筋肉。

神代より火の魔術について専門的に研鑽していた一族の支家の末裔。家は双子の兄であるパライナ・マリスが当主となっている。根っからの釣り人であり、海と火をこよなく愛する。
彼自身は相続上の煩わしさを避けるためにも独身だが、兄の息子であるアンドラス・マリスの面倒をよく見ている。
先代ポルックスは兄と通い詰めていたボクシングジムのトレーナーだった。
一族の誇り故に、火に対するモラルは非常に高い。

特技：釣り
好きなもの：海・釣り
苦手なもの：復讐
願い：ボクシングによる子供たちの健全な育成