最終更新:ID:YiJLUuqShA 2021年04月11日(日) 21:46:33履歴
【元ネタ】日本神話
【CLASS】チアリーダー
【マスター】
【真名】コノハナサクヤヒメ
【異名・別名・表記揺れ】木花咲耶姫・木之花咲耶姫
【性別】女性
【身長・体重】152cm・43kg
【肌色】色白 【髪色】黒 【瞳色】桜色
【スリーサイズ】小ぶり・細い・小さめ
【外見・容姿】服や装飾から花!といった印象を与える神代の衣装を身にまとった、艷やかな黒髪の可憐な美(少)女。瞳に花弁を思わせる模様が浮かんでる。
【地域】日本
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:A 幸運:B 宝具:B
【CLASS】チアリーダー
【マスター】
【真名】コノハナサクヤヒメ
【異名・別名・表記揺れ】木花咲耶姫・木之花咲耶姫
【性別】女性
【身長・体重】152cm・43kg
【肌色】色白 【髪色】黒 【瞳色】桜色
【スリーサイズ】小ぶり・細い・小さめ
【外見・容姿】服や装飾から花!といった印象を与える神代の衣装を身にまとった、艷やかな黒髪の可憐な美(少)女。瞳に花弁を思わせる模様が浮かんでる。
【地域】日本
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:A 幸運:B 宝具:B
生まれながらにして完成した花の女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。
あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
一夜の契りで懐胎したことによりニニギノミコトに不貞の疑いをかけられた逸話からランクが低下しており、サーヴァントとして現界できる範囲におさまった。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。
あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
一夜の契りで懐胎したことによりニニギノミコトに不貞の疑いをかけられた逸話からランクが低下しており、サーヴァントとして現界できる範囲におさまった。
うぶやのうけい。
自身の貞節を証すために、周囲を塞いだ産屋に火をかけた中で子を産んだことに由来するスキル。
覚悟を決めると精神的に強靭になり、心が折れない限り目的を達するための行動にボーナスを得る。
自身の貞節を証すために、周囲を塞いだ産屋に火をかけた中で子を産んだことに由来するスキル。
覚悟を決めると精神的に強靭になり、心が折れない限り目的を達するための行動にボーナスを得る。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5 最大捕捉:1人
天孫の血脈に与えられるはずだった岩の如き永遠は失われた。
残ったのは咲き誇る花にも似た儚い繁栄 のみ。
花神の祝福を与えることで対象の霊基を強化し、耐久値以外の全ステータスとスキル・宝具の効果を強化する。
その代償として、効果継続中は対象の耐久値が低下し続けていく。
強化の度合いはある程度コントロールすることができる。
一切の加減なく全力で強化した場合、対象はサーヴァント ではない本体のスペックにすら近づく。
その強化は本来ならば所持できない別側面、あるいは特殊な条件下でしか持ち得ないスキルや宝具の使用さえ可能とする。
対象が神霊に近い存在であれば権能の行使が可能となるかもしれない。
ただし耐久値があらゆる条件を無視して最低値にまで引き下げられ、不滅性や永遠性を保証するスキル・宝具はすべて無効となり、秒単位で霊基が完全に崩壊する。
この崩壊を防ぐ方法は存在しない。
なお、この宝具は呪いではなく祝福なので敵に使用することはできない。
天孫の血脈に与えられるはずだった岩の如き永遠は失われた。
残ったのは咲き誇る花にも似た
花神の祝福を与えることで対象の霊基を強化し、耐久値以外の全ステータスとスキル・宝具の効果を強化する。
その代償として、効果継続中は対象の耐久値が低下し続けていく。
強化の度合いはある程度コントロールすることができる。
一切の加減なく全力で強化した場合、対象は
その強化は本来ならば所持できない別側面、あるいは特殊な条件下でしか持ち得ないスキルや宝具の使用さえ可能とする。
対象が神霊に近い存在であれば権能の行使が可能となるかもしれない。
ただし耐久値があらゆる条件を無視して最低値にまで引き下げられ、不滅性や永遠性を保証するスキル・宝具はすべて無効となり、秒単位で霊基が完全に崩壊する。
この崩壊を防ぐ方法は存在しない。
なお、この宝具は呪いではなく祝福なので敵に使用することはできない。
日本神話に登場する女神。
オオヤマツミの娘で、イワナガヒメを姉とする。
コノハナサクヤヒメの名のとおり、咲いた花の美しさと儚さを象徴する。
天から下ったニニギノミコトに笠沙の岬で見初められる。
それを聞いたオオヤマツミは喜んで姉のイワナガヒメとともに嫁がせる。
しかしイワナガヒメの容貌のあまりの醜さを畏れたニニギノミコトは、コノハナサクヤヒメだけを留めて一夜の契りを交わし、イワナガヒメを送り返してしまう。
それを恥じて怒ったオオヤマツミはニニギノミコトに呪いの言葉を送る。
──私は咲き誇る花のような繁栄が堅固な岩のように永く続くことを願って二人の娘をあなた差し上げた。しかしあなたはイワナガヒメだけをこのように送り返した。これによって天つ神の御子の御命は山に咲く木の花のように儚く散り落ちるだろう。
この呪いによってスメラミコトの命は只人と同じように短くなったとされる。
それからしばらく経ち、コノハナサクヤヒメはニニギノミコトに懐妊を告げる。
しかし疑ったニニギノミコトは心無い言葉をかける。
「一夜の契りで孕むはずがない。それは我が子ではなくそこらの国つ神の子だろう」
それを聞いたコノハナサクヤヒメは誓約 によって自身の貞節を証す。
「この子が国つ神の子であるなら無事に産めるはずもありません。しかし天つ神の御子ならば何事も起きないでしょう」
産屋の周りを塗り固め、まさに産気づいたときに火を放ち、その燃え盛る火の中で子を産んだ。
その火がまさに燃え上がるときに産んだのがホデリ、次に産んだのがホスセリ、その次がホヲリである。
オオヤマツミの娘で、イワナガヒメを姉とする。
コノハナサクヤヒメの名のとおり、咲いた花の美しさと儚さを象徴する。
天から下ったニニギノミコトに笠沙の岬で見初められる。
それを聞いたオオヤマツミは喜んで姉のイワナガヒメとともに嫁がせる。
しかしイワナガヒメの容貌のあまりの醜さを畏れたニニギノミコトは、コノハナサクヤヒメだけを留めて一夜の契りを交わし、イワナガヒメを送り返してしまう。
それを恥じて怒ったオオヤマツミはニニギノミコトに呪いの言葉を送る。
──私は咲き誇る花のような繁栄が堅固な岩のように永く続くことを願って二人の娘をあなた差し上げた。しかしあなたはイワナガヒメだけをこのように送り返した。これによって天つ神の御子の御命は山に咲く木の花のように儚く散り落ちるだろう。
この呪いによってスメラミコトの命は只人と同じように短くなったとされる。
それからしばらく経ち、コノハナサクヤヒメはニニギノミコトに懐妊を告げる。
しかし疑ったニニギノミコトは心無い言葉をかける。
「一夜の契りで孕むはずがない。それは我が子ではなくそこらの国つ神の子だろう」
それを聞いたコノハナサクヤヒメは
「この子が国つ神の子であるなら無事に産めるはずもありません。しかし天つ神の御子ならば何事も起きないでしょう」
産屋の周りを塗り固め、まさに産気づいたときに火を放ち、その燃え盛る火の中で子を産んだ。
その火がまさに燃え上がるときに産んだのがホデリ、次に産んだのがホスセリ、その次がホヲリである。
人前ではいつも明るくにこやかだが、一人になるとどこか物憂げな雰囲気も漂わせる。
おおむね整った容姿を持つ女神の中でも飛び抜けた美貌により、自身が愛されることを当然と考える無自覚な傲慢さを持っている。
それでいながら、人を外見で判断する相手への嫌悪感も秘めている。
誰とでも親しげに接するが、男性相手だと一線を引いて完全に心を許すことがない。
それはニニギノミコトとの苦い経験によるもの。
そしてそれゆえに結婚と出産を経験した身でありながらも、それを経験することなく女となってしまったもの──「素敵な恋」に憧れを抱き続けている。
長い時間をかけて女神の中で理想化されたソレは、もはや現実にあり得るはずがないような代物となっている。
それを半ば自覚しながらも、それでも憧れを止めることはできないのだ。
幼い願望を持ち続けているがゆえに、コノハナサクヤヒメの精神はどこか歪に、少女のような純粋さを保ち続けている。
イメージカラー:桜色
特技:愛されること
好きなもの:姉のイワナガヒメ
嫌いなもの:顔が良いだけの男、疑り深い男
天敵:ニニギノミコト
願い:素敵な恋
【一人称】わたし 【二人称】あなた 【三人称】あの人
おおむね整った容姿を持つ女神の中でも飛び抜けた美貌により、自身が愛されることを当然と考える無自覚な傲慢さを持っている。
それでいながら、人を外見で判断する相手への嫌悪感も秘めている。
誰とでも親しげに接するが、男性相手だと一線を引いて完全に心を許すことがない。
それはニニギノミコトとの苦い経験によるもの。
そしてそれゆえに結婚と出産を経験した身でありながらも、それを経験することなく女となってしまったもの──「素敵な恋」に憧れを抱き続けている。
長い時間をかけて女神の中で理想化されたソレは、もはや現実にあり得るはずがないような代物となっている。
それを半ば自覚しながらも、それでも憧れを止めることはできないのだ。
幼い願望を持ち続けているがゆえに、コノハナサクヤヒメの精神はどこか歪に、少女のような純粋さを保ち続けている。
イメージカラー:桜色
特技:愛されること
好きなもの:姉のイワナガヒメ
嫌いなもの:顔が良いだけの男、疑り深い男
天敵:ニニギノミコト
願い:素敵な恋
【一人称】わたし 【二人称】あなた 【三人称】あの人
「こんにちはー!チアリーダーのサクヤです!よろしくね!」
「えー?今日はお出かけ の気分じゃないんだけど、ダメ?」
「(わたしのために)がんばれ❤がんばれ❤」
「……そうね。わたし恋は失われてしまった永遠のように、ずっと叶わないのかもね」
「散りゆく花は美しい。でもね、花は散るからこそ美しいなんて他人事の無責任な言葉。美しく咲き誇ってそれが永久に続けばそれが最上なの。物事を見た目でしか判断できない愚かな男。あなたのせいで祝福は不完全な呪いにもなった。ゆえに栄えたものは散るが定め。『御寿栄えよ木の花の如く 』 」
「えー?今日は
「(わたしのために)がんばれ❤がんばれ❤」
「……そうね。わたし恋は失われてしまった永遠のように、ずっと叶わないのかもね」
「散りゆく花は美しい。でもね、花は散るからこそ美しいなんて他人事の無責任な言葉。美しく咲き誇ってそれが永久に続けばそれが最上なの。物事を見た目でしか判断できない愚かな男。あなたのせいで祝福は不完全な呪いにもなった。ゆえに栄えたものは散るが定め。『
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