最終更新:ID:VUE7gsimHg 2019年09月08日(日) 21:55:49履歴
【元ネタ】日本神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】イワナガヒメ
【異名・別名・表記揺れ】磐長姫・石長姫
【性別】女性
【身長・体重】189cm・145kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】灰色
【スリーサイズ】97・82・95
【外見・容姿】猛禽類を思わせる鋭い顔立ちで鍛え上げられた肉体をした女性。
【地域】日本
【年代】神代
【属性】中立・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:A++ 耐久:EX 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具:─
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】イワナガヒメ
【異名・別名・表記揺れ】磐長姫・石長姫
【性別】女性
【身長・体重】189cm・145kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】灰色
【スリーサイズ】97・82・95
【外見・容姿】猛禽類を思わせる鋭い顔立ちで鍛え上げられた肉体をした女性。
【地域】日本
【年代】神代
【属性】中立・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:A++ 耐久:EX 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具:─
妹のコノハナサクヤヒメとニニギノミコトが結ばれたのに対し、イワナガヒメはその姿の恐ろしさからニニギノミコトに拒絶されたことにより失われている。
本来であれば真正の神霊であり、英霊としての召喚には適さないほど高ランクで保有している。
本来であれば真正の神霊であり、英霊としての召喚には適さないほど高ランクで保有している。
イワナガヒメがニニギノミコト、ひいては神の血を引く一族に与えるはずだった永遠性。
不死・不滅属性を得るとともに純粋に肉体が堅固になり、あらゆる攻撃・状態異常に強い耐性を得る。
このスキル自体が最高度の神秘を有しているので、並の不死殺し・不滅の否定などは通じない。
不死・不滅属性を得るとともに純粋に肉体が堅固になり、あらゆる攻撃・状態異常に強い耐性を得る。
このスキル自体が最高度の神秘を有しているので、並の不死殺し・不滅の否定などは通じない。
地を裂き山を砕くほどの物理攻撃から権能の行使まで、真の意味でのなんでもあり だった神代の戦いにおいてすら無双を誇ったイワナガヒメの戦闘能力がスキルになったもの。
A+ランク相当の心眼(真)・直感・勇猛・戦闘続行・宗和の心得……等々の直接戦闘において有用な効果が多数含まれた複合スキル。
加えて、一対多の戦闘・広範囲攻撃への対処にもボーナスを得る。
A+ランク相当の心眼(真)・直感・勇猛・戦闘続行・宗和の心得……等々の直接戦闘において有用な効果が多数含まれた複合スキル。
加えて、一対多の戦闘・広範囲攻撃への対処にもボーナスを得る。
ランク:─ 種別:対神奥義 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
豆腐でも割るかのように岩すら薙ぎ払う、イワナガヒメの剛力を活かした一撃。
岩山を動かし、巨岩を米粒サイズにまで圧縮することができるイワナガヒメの全力の腕力と握力が込められた一撃は、かすっただけでも大きなダメージを与えることを可能にする。
婚姻の拒絶によって天孫から永遠性が失われた逸話により、この攻撃は不死・不滅を否定する権能クラスの力を帯びる。
また、ニニギノミコトへの強い執着が秘められているため、無自覚に男神特攻にもなる。
豆腐でも割るかのように岩すら薙ぎ払う、イワナガヒメの剛力を活かした一撃。
岩山を動かし、巨岩を米粒サイズにまで圧縮することができるイワナガヒメの全力の腕力と握力が込められた一撃は、かすっただけでも大きなダメージを与えることを可能にする。
婚姻の拒絶によって天孫から永遠性が失われた逸話により、この攻撃は不死・不滅を否定する権能クラスの力を帯びる。
また、ニニギノミコトへの強い執着が秘められているため、無自覚に男神特攻にもなる。
日本神話の天孫降臨の段に登場する女神。
オオヤマツミの娘で、妹のコノハナサクヤヒメとともに天孫ニニギノミコトに嫁ぐことになる。
しかし、コノハナサクヤヒメの顔があまりにも醜かったためにニニギノミコトに拒絶される。
この拒絶によりニニギノミコトから永遠性が失われ、それに連なる天皇も定命の存在になったという。
この話は、昔の人間が外見は良いが儚い物と外見は悪いが堅固な物のうち前者を選んだことにより人間に寿命が生まれたという、いわゆる「バナナタイプ神話」の一類型とされる。
さてこの部分について、古事記には「故ここにその姉は甚と凶醜によりて見畏みて返し送りて」とある。
注目したいのは「畏みて」という表現だ。
漢字としての「畏」には、おじけづく・おびえる・うやまい・かしこまる、といった意味がある。
容貌の醜さに対するやや不適当な印象を受ける。
ではニニギノミコトは何におじけづき、かしこまったのか。
日本最古の歴史書の行間に秘められた真実、それは筋肉だ。
イワナガヒメの醜さとは顔の醜悪さではなく、女性的な美しさとは対極に位置する男性的な逞しさだった。
顔立ちはむしろ整っているといえるが、同時に岩山のような峻厳さも兼ね備えていた。
体には筋肉が隆起し、無駄な脂肪などひと欠片も残っていない。
その雄々しき肉体は、天照大神の加護を受けたニニギノミコトにすら畏敬の念を抱かせ、女性として交わることを諦めさせるほど完成されていたのだ。
オオヤマツミの娘で、妹のコノハナサクヤヒメとともに天孫ニニギノミコトに嫁ぐことになる。
しかし、コノハナサクヤヒメの顔があまりにも醜かったためにニニギノミコトに拒絶される。
この拒絶によりニニギノミコトから永遠性が失われ、それに連なる天皇も定命の存在になったという。
この話は、昔の人間が外見は良いが儚い物と外見は悪いが堅固な物のうち前者を選んだことにより人間に寿命が生まれたという、いわゆる「バナナタイプ神話」の一類型とされる。
さてこの部分について、古事記には「故ここにその姉は甚と凶醜によりて見畏みて返し送りて」とある。
注目したいのは「畏みて」という表現だ。
漢字としての「畏」には、おじけづく・おびえる・うやまい・かしこまる、といった意味がある。
容貌の醜さに対するやや不適当な印象を受ける。
ではニニギノミコトは何におじけづき、かしこまったのか。
日本最古の歴史書の行間に秘められた真実、それは筋肉だ。
イワナガヒメの醜さとは顔の醜悪さではなく、女性的な美しさとは対極に位置する男性的な逞しさだった。
顔立ちはむしろ整っているといえるが、同時に岩山のような峻厳さも兼ね備えていた。
体には筋肉が隆起し、無駄な脂肪などひと欠片も残っていない。
その雄々しき肉体は、天照大神の加護を受けたニニギノミコトにすら畏敬の念を抱かせ、女性として交わることを諦めさせるほど完成されていたのだ。
真面目でストイック。思い込みが強い傾向がある。
口数は少なめで、無駄なおしゃべりは自分だけでなく相手がすることも好まない。
声はハスキーなイケボ。
己の肉体を鍛えることが興味の大半を占めており、暇さえあればトレーニングをしている。
イワナガヒメの中では、体を鍛えあげることがニニギノミコトに認められることとほぼイコールでつながっている。
イワナガヒメのトレーニングへの情熱は、ニニギノミコトへの未だ消えぬ想いと表裏一体だといえる。
イワナガヒメは神話において自分だけが拒絶されたことを今でも恥じており、彼女の中では身体の鍛え方が足りなかったせいだと解釈されている。
ゆえにイワナガヒメのトレーニングは、ニニギノミコトに己の肉体を認められるいつかも分からないその日まで果てしなく続く。
狂化EXはこの精神性に由来するもので、他のクラスで召喚されても外れることはない。
戦うことは自体は好きだが、それは相手を打ち倒して目的を遂げるということではない。
鍛えた身体の到達点を知る指標として、女性らしい美しさを得ることができなかった自身の自己表現の場として、ある種アスリートにも似たメンタリティで戦いに臨む。
イメージカラー:黒灰色
特技:瞬きをする間に巨岩を砂の山にすること
好きなもの:妹(コノハナサクヤヒメ)・鍛錬・戦い
嫌いなもの:無駄な脂肪・怠惰
天敵:食っちゃ寝してもプロポーションがまったく崩れない妹の体質
願い:ニニギノミコトに肉体の美しさを認めてもらうこと
【一人称】私 【二人称】あなた・お前 【三人称】彼・彼女
口数は少なめで、無駄なおしゃべりは自分だけでなく相手がすることも好まない。
声はハスキーなイケボ。
己の肉体を鍛えることが興味の大半を占めており、暇さえあればトレーニングをしている。
イワナガヒメの中では、体を鍛えあげることがニニギノミコトに認められることとほぼイコールでつながっている。
イワナガヒメのトレーニングへの情熱は、ニニギノミコトへの未だ消えぬ想いと表裏一体だといえる。
イワナガヒメは神話において自分だけが拒絶されたことを今でも恥じており、彼女の中では身体の鍛え方が足りなかったせいだと解釈されている。
ゆえにイワナガヒメのトレーニングは、ニニギノミコトに己の肉体を認められるいつかも分からないその日まで果てしなく続く。
狂化EXはこの精神性に由来するもので、他のクラスで召喚されても外れることはない。
戦うことは自体は好きだが、それは相手を打ち倒して目的を遂げるということではない。
鍛えた身体の到達点を知る指標として、女性らしい美しさを得ることができなかった自身の自己表現の場として、ある種アスリートにも似たメンタリティで戦いに臨む。
イメージカラー:黒灰色
特技:瞬きをする間に巨岩を砂の山にすること
好きなもの:妹(コノハナサクヤヒメ)・鍛錬・戦い
嫌いなもの:無駄な脂肪・怠惰
天敵:食っちゃ寝してもプロポーションがまったく崩れない妹の体質
願い:ニニギノミコトに肉体の美しさを認めてもらうこと
【一人称】私 【二人称】あなた・お前 【三人称】彼・彼女
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