最終更新:ID:bL6EakVDcA 2016年11月03日(木) 19:54:41履歴
【元ネタ】史実、ホラー色々
【CLASS】アサシン
【真名】キラー・クラウン(ジョン・ウェイン・ゲイシー)
【性別】男
【身長・体重】可変・可変(178cm・85kg)
【容姿】ピエロのペニーワイズ、その他あらゆる殺人ピエロ(ピエロのポゴに扮装した姿)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:A(D) 耐久:A(D) 敏捷:C(D) 魔力:C(E) 幸運:B(D) 宝具:B
【CLASS】アサシン
【真名】キラー・クラウン(ジョン・ウェイン・ゲイシー)
【性別】男
【身長・体重】可変・可変(178cm・85kg)
【容姿】ピエロのペニーワイズ、その他あらゆる殺人ピエロ(ピエロのポゴに扮装した姿)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:A(D) 耐久:A(D) 敏捷:C(D) 魔力:C(E) 幸運:B(D) 宝具:B
人外の存在へと自らを変化させる能力。使用した場合「筋力」「耐久」の値が1ランク上昇し、Aランク相当の「情報抹消」スキルを得る。
後世の創作によって、アサシンは『ピエロのペニーワイズ』などのいわゆる『殺人ピエロ』へと変身することができる。
無辜の怪物とは違い、アサシンの任意によってこの効果は解除することができる。「一般人」スキルとは同時使用することができない。
後世の創作によって、アサシンは『ピエロのペニーワイズ』などのいわゆる『殺人ピエロ』へと変身することができる。
無辜の怪物とは違い、アサシンの任意によってこの効果は解除することができる。「一般人」スキルとは同時使用することができない。
マスターが不在でも行動できる能力。このランクであれば、マスターが存在しなくとも、現界することが可能である。ただし、宝具を長期間使用するなど大量の魔力を消費する場合、マスターによるバックアップ、もしくは魂喰いなど魔力を補給する何らかの手段を取る必要がある。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
殺人鬼であるアサシンが死後に様々な創作で引用されたことによって造られた虚構の殻を表す、常時発動型の宝具。
アサシンは多数の創作で引用される『殺人ピエロ』そのものへと姿を変え、その能力を得ることができる。
具体的には筋力と耐久の能力値が3ランク、魔力と幸運の能力値が2ランク、敏捷の能力値が1ランク上昇し、Bランク相当の気配遮断、Aランク相当の怪物(偽)、Dランク相当の道具作成、Bランク相当の仕切り直しスキルを得る。加えてアサシンは短距離であれば空間を転移することが可能となる。
この宝具は通常の手段では解除することができず、一般人に紛れたアサシンがサーヴァントであることを看破した上で、アサシンの真名を看破することによって――怪物への変身時は情報抹消スキルによって真名は看破できない――解除することができる。解除された場合アサシンの能力値は()内のものに落ち、すべてのスキルを失う。
殺人鬼であるアサシンが死後に様々な創作で引用されたことによって造られた虚構の殻を表す、常時発動型の宝具。
アサシンは多数の創作で引用される『殺人ピエロ』そのものへと姿を変え、その能力を得ることができる。
具体的には筋力と耐久の能力値が3ランク、魔力と幸運の能力値が2ランク、敏捷の能力値が1ランク上昇し、Bランク相当の気配遮断、Aランク相当の怪物(偽)、Dランク相当の道具作成、Bランク相当の仕切り直しスキルを得る。加えてアサシンは短距離であれば空間を転移することが可能となる。
この宝具は通常の手段では解除することができず、一般人に紛れたアサシンがサーヴァントであることを看破した上で、アサシンの真名を看破することによって――怪物への変身時は情報抹消スキルによって真名は看破できない――解除することができる。解除された場合アサシンの能力値は()内のものに落ち、すべてのスキルを失う。
ジョン・ウェイン・ゲイシー、別名「キラー・クラウン」。
1942年にイリノイ州に産まれ、病的に厳格な父親から虐待されて育つ。父親は「厳しくしつけなければ子供はホモになる」と考えており、ジョン・ウェインを打擲しながら「お前はホモになる」「カマ野郎」と罵り続けた。
成人後、ゲイシーは同性の少年に性的欲求を抱くようになり、それが抑圧された幼少期によって歪み、最後には児童への性的虐待で逮捕される。
出所後、アサシンは事業家として成功。いくつものレストランチェーンを経営する一方で、少年と性行為をしては殺害するようになる。一方でアサシンは児童福祉施設を「ポゴ」というピエロへ扮装した姿で訪問し、子供を喜ばせていた。
犯行が発覚したとき、アサシンは9歳から20歳まで、数十人もの少年を殺害して床下に埋める、あるいは川に遺棄していた。アサシンはマスコミに「キラークラウン」という渾名を付けられ、死刑判決を受けた後薬殺された。
アサシンの犯行を参考にし、スティーヴン・キングが「IT」を書いたことによって、殺人ピエロという怪物が世に広まる。サーヴァントとして召喚されたアサシンは、殺人の際にはその怪物の殻を被り、普段は一般人に紛れ込む。そのあり方はまさしく、人間に紛れ込んだ殺人鬼そのものである。
ここではみんなふわふわ浮かぶのさ。一般人に紛れるタイプの厄介なアサシン。正面から殴り合っても相当強いので、倒すには仕切り直される前に叩き潰すか、アサシンの真名を看破して「ただの殺人鬼」ジョン・ウェイン・ゲイシーの姿をさらけ出す必要があります。
1942年にイリノイ州に産まれ、病的に厳格な父親から虐待されて育つ。父親は「厳しくしつけなければ子供はホモになる」と考えており、ジョン・ウェインを打擲しながら「お前はホモになる」「カマ野郎」と罵り続けた。
成人後、ゲイシーは同性の少年に性的欲求を抱くようになり、それが抑圧された幼少期によって歪み、最後には児童への性的虐待で逮捕される。
出所後、アサシンは事業家として成功。いくつものレストランチェーンを経営する一方で、少年と性行為をしては殺害するようになる。一方でアサシンは児童福祉施設を「ポゴ」というピエロへ扮装した姿で訪問し、子供を喜ばせていた。
犯行が発覚したとき、アサシンは9歳から20歳まで、数十人もの少年を殺害して床下に埋める、あるいは川に遺棄していた。アサシンはマスコミに「キラークラウン」という渾名を付けられ、死刑判決を受けた後薬殺された。
アサシンの犯行を参考にし、スティーヴン・キングが「IT」を書いたことによって、殺人ピエロという怪物が世に広まる。サーヴァントとして召喚されたアサシンは、殺人の際にはその怪物の殻を被り、普段は一般人に紛れ込む。そのあり方はまさしく、人間に紛れ込んだ殺人鬼そのものである。
ここではみんなふわふわ浮かぶのさ。一般人に紛れるタイプの厄介なアサシン。正面から殴り合っても相当強いので、倒すには仕切り直される前に叩き潰すか、アサシンの真名を看破して「ただの殺人鬼」ジョン・ウェイン・ゲイシーの姿をさらけ出す必要があります。
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