kagemiya@ふたば

【氏名】ティール
【性別】女性
【年齢】14歳
【出身】梅田
【身長・体重】138cm・32kg
【髪色】薄い青【瞳色】赤
【スリーサイズ】62・48・64
【外見・容姿】色素が薄く身体も細い少女、というか幼女。
【令呪の位置】右手の甲

【属性】中立・善
【魔術系統】中東系呪術
【魔術属性】風
【魔術特性】流動
【魔術回路】質：B 量：B 編成：正常
【起源】『調律』
【契約サーヴァント】“封魔”のランサー

中東系の呪術。基礎的なものを一通り修得している程度。
練度は大したものではないが、魔力量に任せてぶん回せば出力はそれなり。
サーヴァントに習って覚えたもの。

魔術とはまた違う、生まれつき身に着けていた特殊な身体運用。
触れたものに魔力の流れや呼吸、脈拍のリズムなどを同調させることで、その一部のように振る舞う、あるいはそれを身体の一部のように扱うことができる。

自身のサーヴァントとの融合。肉体年齢も十代後半のものに変化する。
『同調』の最大稼働によって、契約パスを通して一体化するものであるため、契約したサーヴァントに対してしか使えない。

サーヴァントの武器である旗槍を借りている。

年齢の割には発育が悪く、とても十四歳には見えない。

【一人称】わたし　【二人称】あなた　【三人称】あの人

現在は崩壊したある組織によって製造されたホムンクルス。
ただの魔力炉心として作られ、死ぬことさえないままただ消費されて生き続けるはずだったが、ほんの僅かなきっかけで逃げ出すことに成功し外の世界を見る。
辿り着いた先で運命のサーヴァントであるランサーと出会い、その力を借りて組織の計画を打ち壊して未来を手にする。
現在では梅田市に住み、学校に通ったり働いたり迷宮を探索したり都市戦争に参加したりしながら普通の人生を楽しんでいる。

最初期の頃は人格と言えるものはほとんどなく本能すら薄かったが、サーヴァントと契約してからは真っ当な人格を獲得した。
かつて自分を助けてくれたサーヴァントに憧れ、同じものを目指したいと思っている。
……のだが、それが一体どういうものなのか、それを目指すためどうすれば良いのか、本当に目指しているものは何なのか、といったことを自分でも今一つ理解しておらず、憧れる気持ちだけが先行してもやもやとしたものを抱えている。
だが焦ることはない。
それを考える時間も、夢を見る心も、輝く背中を追う足も――欲しいものは全て、手に入れている。

年齢こそ十四だが言葉を覚えてからはまだ日が浅く、その言葉遣いはややたどたどしくどこか頼りない。
とりあえずですますを付けておけばいいのではないかと言う間違った敬語で話す。

正しいことをしたいと願っている。
善いことを出来たらいいと思っている。
あの人のようになりたいと願っている。
……でもそのためには、一体何をすればいいのだろう？

梅田軍所属の前衛担当。
サーヴァントは軍を率いた経験も持ってはいるが、後方から指揮を執るよりも最前線に立って自ら戦う姿を見せる種類の指導者であったため指揮官としての適性は中程度。
通常のマスターとサーヴァントとして参加するか英霊憑依を用いるかはその時々で異なる。
なお英霊憑依による肉体年齢の変化については観客からは賛否両論の模様。

恩人であり憧れの人。
今のところはまだそれだけ。

都市戦争に出てきたり迷宮潜ってたりなんか怪しい事件に首突っ込んでたり色々。

アルス/XXXI
都市戦争において世話になる梅田軍指揮官。
指揮官と言えば基本的にこういうものと言う大いに間違ったイメージを持ってしまっている。

ライラ・アッタール
都市軍の同僚。
自分よりもむしろ近い地域の出身であるランサーの方と縁がありそう。
なので何となく避け気味。悪い人でないのは分かっているのだけど。

水木トウマ
同じく軍の同僚。
迷宮内でも時々顔を合わせるため交流は多い方。

月島イブキ
どっちかと言えばこういうのが本当の指揮官である、らしい。
……本当に？

ニーナ・ライオット
梅田の盾。
戦闘経験が浅く突っ込みがちなので世話になることが多く感謝している。

有須野雪菜
都市軍における前衛仲間。
なんか苦労してそう。

刀根音子
宍戸ミレイ
梅田迷宮の管理者とマッパー。
迷宮探索の際は度々世話になることに。

英霊憑依ってアレは一体どういうアレなんでしょうね（ぶん投げ
年齢14歳とは言うけど実質多分一桁年齢